auのCMといえばおなじみの『三太郎』シリーズ。ちなみにその第1作目が放送されたのは “6年前の1月1日” だということをご存知だろうか? シリーズの記念日ともいえる元旦には、毎年特別な新CMがお披露目される流れが恒例となっているのだ。
auの公式Twitterを見たところ今年もまた、新CMが登場するとみて間違いない雰囲気。しかし……あまりにも情報が小出しにされるため、もはやファンの間では “ちょっとした推理モノ” 的な扱いになっているのである。今回は一体どうなってしまうというのか……!?
auのCMといえばおなじみの『三太郎』シリーズ。ちなみにその第1作目が放送されたのは “6年前の1月1日” だということをご存知だろうか? シリーズの記念日ともいえる元旦には、毎年特別な新CMがお披露目される流れが恒例となっているのだ。
auの公式Twitterを見たところ今年もまた、新CMが登場するとみて間違いない雰囲気。しかし……あまりにも情報が小出しにされるため、もはやファンの間では “ちょっとした推理モノ” 的な扱いになっているのである。今回は一体どうなってしまうというのか……!?
12月某日。私は新宿にある『LINE』本社へ潜入を試みた。と言っても不法に侵入したわけではなく、ちゃんと取材許可は取れている……と思う。えっ? 取れてますよね許可? いやはや、こんな有名な会社へ行くのは初めてだから少し挙動が不審になってしまうな〜!
なぜ私がやや場違いな『LINE』本社を訪れたかというと「月額480円でLINEスタンプを1000セットダウンロードできる新サービスが登場」という話を耳にしたからだ。LINEスタンプの相場は最低でも1セット120円であり、480円ぽっちじゃ4セットしか購入できないハズ。
それが「480円で1000セット」と言われると、もはやおトクを通り越して怪しげな気配すら感じてしまう。一体そのへんの真相はどうなっているのか? 思い切ってLINEスタンプの人に直接聞いてみることにしたのだ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。そしてオレは、iPhoneとAndroidの両スマホを使いこなすIT戦士でもある。そんなオレに対し、あろうことか、日本のゴー(羽鳥)はこんな質問をしてきたのだ。
「なあルカ、スマホ決済(モバイル決済)してる?」
とな……! 愚問っ……ッ!! そもそもスマホ決済の本場といっても良いケニアに生きるオレに対する質問ではないな。よし答えよう。オレは……
ウチの会社にはマサイ族のライターがいて、彼いわく「今一番欲しいものはWindowsのノートパソコン」らしい。なぜWindowsなのかと聞けば「Macは触ったこともない」とのことだから、少なくともマサイの世界では “パソコンはWindows” がスタンダードなのだろう。
私に言わせりゃ “マサイ族がスマホを持っている” というだけで十分スゴイ気もするが、実際のところスマホだけでは色々と不便が生じるのだそうだ。今回そんなマサイ族の同僚「ルカ」と、初めてオンライン会議を行うことになった。マサイの村とネットで通信か……スゴイ時代になったものだよ、ねぇLAVIE?
ヤフオク!は、日本最大級のネットオークションサイト。とくにスマホ登場以前はヤフオク!の独走状態であったと記憶している。オークション終了時刻に合わせてパソコンに張り付き、親に怒られたのも懐かしい思い出だ。
ただし当時、 “出品” のハードルは高かったように思う。カメラ付きケータイすら普及していなかったころ、デジカメからパソコンに画像を取り込む作業はと〜っても大変だったのだ。そのため “入札の経験しかない” という人も多いのではないだろうか。
あれから月日は流れ……聞くところによると最近、ヤフオク!が「以前と全然違う」感じになっているらしい?
ひさびさにヤバい商品を見つけてしまった気がする。場所はダイソー。その商品を発見した時、思わず本気で二度見した。いいや、三度見、四度見したかも。
一体全体、何を私は見てしまったのか。答えは! 「堀江貴文(ホリエモン)日めくり名言カレンダー」だ!! 最初は「ちょ、ちょっと、違う店の商品がまぎれこんでない?」と思った。それほどの違和感。でも、うまいことまぎれてる。んで、商品を裏返してビックリ仰天。なんとまさかの……
先日、私(佐藤)の元にも電話番号を記載した怪しいメールが届いた。真相を確かめるために電話をかけてみたところ、怪しいショートメッセージが届くようになった。そのメッセージに記載されたURLにアクセスしてみると……。
そのSMSは実に巧妙だった。日本語に不自然なところはなく、文面を読めば読むほど「こりゃ騙される人も多いだろうな〜」という気がする。私が引っかからなかったのは、タイミングが良かっただけ。なにせ、SMSの文面がこれだ。
「楽天市場でご購入ありがとうございます。商品発送状況はこちらにてご確認ください。http://……」
もしも楽天市場で買い物した直後だったら、私はほぼ間違いなく反射的にリンクをクリックしていたように思う。立ち止まれたのは、たまたま楽天市場を利用していなかったからにすぎない。というのも、SMSを見たときの心理的には……
私(佐藤)はいくつかのメールアドレスを使い分けている。1つは仕事用、1つはプライベート。そしてもう1つは何にでも使える用だ。興味を惹かれて見てみたいと思ったサイトを閲覧する際に、メアドを入力しなければいけなかった時にそのアドレスを使うようにしている。
するとどういうわけか、そのアドレスには迷惑メールがバンバン届くようになってしまった。そのほとんどが課金サイトに誘導する類のものだ。そんなある日、初めて見るタイプのメールが届いていた。そこには以下のような文章と電話番号が記されている。電話した先には何が待っているのか? 気になったので速攻で電話してみた!
ネットサーフィン中に突然表示される「ブラウザのユーザー調査(ビジターアンケート)」。それが調査でもアンケートでもなんでもなく単なる詐欺であることは、過去に何度もお伝えしてきた。だから当サイトをよくご覧になっている方は、その際の対処法についてもご存知かと思う。
念のために言っておくと、ブラウザ(もしくはタブ)をそっと閉じればいいだけ。余計なことはせずに、そっと立ち去る。これが「ビジターアンケート」詐欺に出くわしたときの鉄則! ──なのだが、余計なことをしたら今まで知らなかった一面が見えたりするのもまた真実。たとえば、その詐欺サイトで更新ボタンをクリックすると……
有名人の出演するテレビCMも放送されているオンラインクレーンゲーム『トレバ』。スマホを介して、遠隔で実在のクレーンゲームを操作できるアプリで、オンラインクレーンゲームの大手だが、2020年11月23日、スタッフが不正に裏操作を行っているとウェブメディア『ねとらぼ』が報じた。
そんな中、11月24日にはサイバーステップの株価がストップ安に。めちゃんこ安くなっていたので買ってみたぞ!
皆さんは会計の時、いつもどのように代金を支払っているだろうか。現金? クレジットカード? 電子マネー? 私(あひるねこ)はというと、基本はiPhoneに登録したクレジットカードで、あとは必要に応じてQRコード決済を使用している。
その必要な時というのは、もちろんスマホでカードが使えない店の時だが、もう一つは大規模なポイント還元キャンペーンが実施されている場合だ。特に「PayPay」や「d払い」あたりがCMをバンバン打つ系のキャンペーンは還元率も高くておいしいのだが……正直、“アレ” だけはマジでやめてもらいたい。
このところ、セキュリティの確認に使われがちなSMS。たとえば「二段階認証」などでログインを試みた際、登録されている電話番号にセキュリティーコードを送るから、それを入力したら認証完了……みたいなアレだアレ。
なんとなくSMSを整理していたら、Amazonから謎のSMSが届いていたことに気がついた。「アカウントが一時停止されました」だとか「ポリシー違反が検出されました」とか、穏やかじゃ無いことが書かれている。
なんかウソくさい。でも……これは一体どういうこと? これまで様々な迷惑メールを見てきた「迷惑メール評論家」の私であるが、今回ばかりは戸惑いを隠せない。だってだって、このSMSを送ってきたのは….
これまでパソコンやプレステなどいろいろ遊んできたが、スマホゲームだけはどうにも熱中できない。
同ゲームにつきもののオンライン要素が苦手だし、課金で儲けるというビジネスモデルを少し冷ややかに見ていたからだ。ガチャなどの高額課金で起こる金銭トラブルを「信じられない」とさえ思っていた。
そんな筆者が、いとも簡単に沼にハマりそうになった出来事があった。「スマホゲーム、怖っ……」と心底震えた一連の経過を、注意喚起も含めてご紹介したい。
何の前触れもなく、突然のことだった。「+88216」から始まる12桁の電話番号から、突如、着信があったのだ。ちょうどスマホを触っていたこともあり、条件反射的に出ようとすると、すぐにコールは切れてしまった。いわゆるワンギリ。それも、おそらく海外からのワンギリだ。
もちろん、こういった謎着信があった場合、むやみにかけ直してはいけない。通話料金が高額となる可能性があるからだ。しかし私は、あえて火に飛び込む迷惑メール評論家。むしろチャンスとばかりに、速攻でかけなおしてみると……
年に1度の大セール、Amazonプライムデーが先日行われたが、筆者も例にもれず大いに散財した。前から欲しかったものはもちろん、衝動買いでよく調べもせずポチったものもあるのだが……その中の1つの商品に、怪しげなカードが入っていた。
なんでも購入のお礼に素敵なプレゼント、またはAmazonギフト券をくれるという。これが本当に「購入のお礼」なら疑って申し訳ないのだが、悪い予感しかしない。どういうことか詳しくお伝えしたい。
相変わらず、進化が止まらないフィッシングメール界隈。
以前紹介した、Amazonのフィッシングメールを始め、数々のフィッシングメールの対策を紹介したが、新たに「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールが今、猛威を振るっている。
今回はこのフィッシングメールに潜入した結果、歴代最強クラスということが判明したので、個人情報を抜き取られるまでの一部始終と防御策をお伝えしたいと思う。
あ……ありのまま 起こった事を話すぜ! 突然ブラウザに「あなたは5億Google検索を行いました」からの「iPhone11プレゼント」と表示されたのでクレカ情報を含む個人情報を最後まで入力したら、まさかの第2ステージ「楽天編」がスタートした。何を言ってるのか わからねーと思うが、とにかく怪しいページだから気を付けろ!
ということで今回ご紹介したいのは、ランダム的に表示される歴史古きフィッシング詐欺「ブラウザのユーザー調査」の派生版、「5億Google検索」である。個人情報やクレジットカードの情報を入力して最後まで進んだらどうなるのだろうか? 答えはこうだ!