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開けての「びっくり」を大切にしたいの。
最初から中身がわかってる福袋なんて福袋じゃなくて単なるセット。
なので私は、たとえネットに中身が掲載されていても、それを見ないでポチするの。時にはブランドすら知らない状態でポチしたりも。それが私の福袋道(ふくぶくろどう)。
今回開封する福袋は『Dear Princess(ディアプリンセス)』。調べてみると神戸発で、テーマは「上品、上質を求めるこころ豊かな女性のためのスタイリング。 女性本来のかわいさ、華麗さ、かっこ良さを追求する服」らしい。
千駄木腰塚といえばコンビーフが有名だが、ハムやソーセージ、ステーキなどお肉を全般的に扱っている。基本的にどれも “いいもの” で、贈答用にも使えるイメージ。
デパ地下で見かけることも多く、ブースの前を通るとき私はほぼ必ずショーケースに目がいってしまう。つい先日もそうで、見るからに美味そうなソーセージを眺めていたら……え? 福袋も販売しているの?
2024年を迎えて、改めて振り返る……。
2023年は本当に激動の年だった。それまで国外で起きている紛争などは、「対岸の火事」くらいにしか思っていなかった人が多いのではないだろうか?
ところがその影響から、世界中の物価が上昇。まさに生活に直結することで、徐々にその実感が世間に浸透してきたのが、2023年の象徴的な出来事だったと私(耕平)は考えている。
それは3年連続購入している、紳士服メーカー「オリヒカ(ORIHICA)」の福袋にも顕著にその影響が出てきた。いったいどういうことなのか? 分析結果などを説明していこうと思う。
──奇遇ね。
数日前、ロケットニュース24の記者あひるねこが「【悲報】初めて「コムサイズム」のメンズ福袋(1万1000円)を買ったらコナンの犯人みたいになったで工藤」って記事を書いてたの。
今回、私も初めての「コムサイズム」なの。奇遇ね。
ただ彼と違うのは、私はレディース福袋であるということ。
マクドナルドとゴジラの初コラボレーションによる『ゴジラバーガー』3種が現在販売中だ。普段、私(中澤)はこういうキャンペーン的な商品をあまり買わないのだけど、今回ちょっと気になったのはハンバーガー自体がウマそうなこと。ゴジラ関係なく店頭で広告画像を見て食べてみたいと思った。
売り出し文句の「3種の “究極” バーガー」という言葉は伊達ではないのかもしれない。そんな3つの商品は「旨辛肉厚ビーフ&ザク切りポテト(単品590円 ※都市型店舗、以下同)」「スモーキーペッパーチキン(単品520円)」「チーズダブルてりやき(単品550円)」なのだが……これ、実質一択じゃね?
2024年になったばかりだというのに、いきなりブチギレてるノユニバース。私(あひるねこ)は2021年から毎年「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋を買っているが、まさかこんな日が来るとは思わなかった。
先に断っておくと私は、福袋の中身ではなく、事前の仕様変更にブチギレている。今年購入した「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋、Mサイズ、パターン1(税込1万1000円)を例にご説明するノユニバース。
昨年末から怒涛の勢いで駆け抜けた福袋企画。終わった、ついに終わった。なんとか無事に担当分を終えたのでドライブへ出かけたところ……たまたま立ち寄ったコンビニで福袋を発見。呪いかよ。全然終わらせてくれねぇぇえええ!
そのコンビニとは “群馬の謎コンビニ” こと「さくらみくら」。すき家やなか卯などを手がけるゼンショーの新しいコンビニである。コンビニには珍しく福袋コーナーが設置されているようだ。価格は1袋1080円。
ただ「なくなり次第終了」とアナウンスされているものの……全然減っていない様子。「頼むから誰か買って」的な空気だったため、1袋購入することにした。見知らぬ福袋を見つけたら絶対に買いなさいと上司から言われているので。
え? なにこれ、安くね? 楽天市場をパトロールしてたら看過できない福袋を発見! 商品名は──
「2024新年福袋 福袋 コスプレ コスチューム 11点セット 制服 メイド メイド服 制服 コスチューム パニエ ウィッグ マスク コスプレ衣装 お楽しみ ワクワク 何が届くかお楽しみ 仮装 衣装 ハロウィンコスプレ 衣装 仮装 こすぷれ コス おすすめ」
──なのであるが、特筆すべきはその安さ。なんと3300円ポッキリなのである。にもかかわらず11点! 1点あたり300円!! はたして何が入っているのか……?
世界には知らないことがいっぱいある。インターネットが世界中を繋いだとて、見えていない領域なんていくらでもあるのだ。その証拠に、私(中澤)は近所のスーパーという近場で、考えもしなかった謎にぶち当たってしまった。
そのスーパーではヤクルト「Y1000」が売り切れていたのだが、売切れ理由に衝撃の文言が書かれていたのである。Y1000の正体ってよくニュースになってるアレだったのー!?
ピーナッツ! 世界一有名なビーグル犬ことスヌーピーのグッズを扱う公式通販サイト 「おかいものSNOOPY」の2024年度福袋は、抽選で当たった人しか買えないスペシャルレアな宝箱だった。
「梅」(税込8500円)「竹」(税込1万500円)「松」(税込1万5000円)の3種類の中から、私(あひるねこ)が購入したのは一番安い「梅」。残念ながらスヌーピーLOVER以外にはまったく刺さらないであろう最高至高の中身が……これだ!
ワングーこと「WonderGOO(ワンダーグー)」でドデカい福袋を買った。ワングーとは北関東を中心に全国48店舗を展開しているゲーム・CD・DVD等を扱うエンタメ専門店のこと。店内にTSUTAYAが併設されている店舗もある。なんとなくイメージできただろうか。
購入したのは「リユースぬいぐるみ・フィギュア他(3000円)」という名の福袋。ややギャンブル性の高そうな福袋だが、あまりの大きさに買わざるを得なかった。果たして中には何が入っているのだろうか。さっそくご覧いただきたい。
昨年末の大掃除シーズン。私もさっそく、その辺で買ったクイックルワイパーのパチモノで床を拭いていた。しかし掃除はまもなく滞ることになる。
買って半年のパチワイパーの柄が折れたのだ。プラスチック製のペラい造りで、1700円くらいだった。遠からず折れると思っていたし、そもそもクイックルワイパー的なやつはそういうものだと認識していたので意外性は無かった。
しかたがない。近所のドラッグストアで新しいのを買ってくるか。おや? あれは本物のクイックルワイパーじゃないか。初めて見たぞ。値段もパチモノと変わらない。よし、これにしよう。
アニメグッズやプラモデルほか、さまざまなオモチャを取り扱う『ホビーソーン』。子どもはもちろん、むしろ大人の方が楽しめてしまう商品がずらりで、記者もよく活用している。
同店では古式ゆかしく、今やもうほとんど見なくなった「福袋」とだけ書かれた袋に、商品が詰められ店頭に置いてあった。年始の運試しがてら、買ってみるとしますか。
誕生は筆者の生まれる前、ステーキ専門チェーンの元祖ともいえる「ステーキ宮」。サラダバー、スープバー、ドリンクバー、ライスバーのほか、好きなように味変して肉を食べられるソースバーも嬉しい、気軽なファミリー向けレストランだ
同チェーンでは今年も税込3900円の “サンキュー価格” で福袋を販売。合計4800円相当の割引券が入っており、使い切れる自信があるなら「買い」の内容になっている。
去年、11月下旬に予約受付が始まってからずっと楽しみにしていた「釣具のPoint」の福袋。店頭にはルアー(本物の魚のような疑似餌)やエギ(餌木)の詰め合わせや、お高級な釣り竿などが入った福袋見本がところ狭しと並んでいた。
お目当ての魚種に合わせて選んでもよし、メーカーから選んでもよし。手頃なものなら2000円台から入手できる。そして私が狙っていたのは、アジを釣るためのルアー、通称「アジング」関連の福袋だ。