最近のロケットニュース24は、情報サイトとしてあまりに充実しすぎている。生活に役立つ記事がこれでもかと掲載されている。つまり、意味で満ち溢れている。意味の洪水である。
私(あひるねこ)は問いたい。物事には必ずしも意味が必要か? 「くだらないことをとことん追求する」が我々のミッションではなかったか。よって今回は原点に立ち返り、八王子から新宿にある編集部までチャリで出勤することにした。
意味? そんなものはない。だからやるのだ。それでは出発!
最近のロケットニュース24は、情報サイトとしてあまりに充実しすぎている。生活に役立つ記事がこれでもかと掲載されている。つまり、意味で満ち溢れている。意味の洪水である。
私(あひるねこ)は問いたい。物事には必ずしも意味が必要か? 「くだらないことをとことん追求する」が我々のミッションではなかったか。よって今回は原点に立ち返り、八王子から新宿にある編集部までチャリで出勤することにした。
意味? そんなものはない。だからやるのだ。それでは出発!
最近のプリクラって、あんまり落描きしないんですね……! 少し前に久しぶりに友人とプリクラを撮ったら、非常にすっきりしたレイアウトになっていてびっくりした。
筆者が小学生~中学生の頃は、とにかくスタンプやペンで隙間を埋めまくるのがデフォルトだったのに。時代を感じる。
写真に落描きするの、独特の雰囲気が出て面白いのになぁ。
でも写真用紙って基本的にツルっとしててインクが乗りにくいから、プリクラや画像加工アプリじゃないとなかなか気軽に落描きできないんだよなぁ……。
誰が呼んだか、エチケット袋。かつて小学生の頃、遠足のバスの中で横に座った女の子が盛大に吐いたのも今となってはいい思い出だ。そういえば子供の頃は「ゲロ袋」なんて呼んでたよね!
それはさておき、何年か前に飛行機に搭乗したときのこと。CAさんに「エチケット袋は持って帰るといいですよ」とオススメされて以来、私は常にエチケット袋を常備している。聞けば納得のその理由とは……?
プロレスファンのあなたにお伺いしたい。プロレス史、古今東西のタッグチームで「最強タッグ」は誰と誰だろう? この手の話に答えは無いが『超獣コンビ』は必ずその名が挙がるハズだ。
超獣コンビの説明は後回しにするとして、現在東京新宿では『超獣コンビ展』が開催中! これは行くしかない!! というわけでひとっ走り『超獣コンビ展』にお邪魔してきたぞ!
都内屈指の観光地・浅草。言わずと知れた雷門・浅草寺は、国内外から訪れる観光客で連日大賑わい。無論、この界隈には宿泊施設が数多く存在する。
どこも宿泊料金は高そうに思えるが、なんと雷門近くで格安ホテルを発見。1泊3240円で浅草駅(東京メトロ)から徒歩約5分と好立地。その名も「ホテルプラスホステル東京浅草1」。
約5カ月前にオープンしたばかりとのことなので、今回は初々しさの残るホテルを宿レポしてみるぞ。
以前、記事を書いた「パリ化する荒川区」の取材中、都電荒川線の小台駅前で気になる店を見つけた。
その名も「街仲食堂 料理上手なおばあちゃんとお酒」。
一見するとモダンなカウンター居酒屋なのだが、この店ではこの街に住むおばあちゃんが作った料理が食べられるというのだ……!
栄養のある家庭料理こそ、食べたくなるもの……。人が作ってくれた手料理に飢えていた私はさっそく店を訪れることにした。
以前お伝えした無印良品の『炭酸にも使える保冷ボトル』と、タイガー魔法瓶の『真空断熱炭酸ボトル』はそれぞれ炭酸飲料に対応しており、なんとアルコールも可。まさに魔法のボトルだが、買うならどちらがいいのだろうか?
そこで今回は検証のため、両ボトルにビールを入れて出社。これまでの検証同様、会社で一杯やってみることにした。性能が優れているのは果たして……?
地域密着型のネット掲示板・ジモティー。「不用品売ります」だけじゃなく「あげます」もあって、さらには、友達やサークルメンバー募集など、地元のコミュニティー感が強いサイトとして知られている。
そんなジモティーに実店舗が登場し始めているという噂を耳にした。その名も「ジモティースポット」。どんな場所なのだろうか? 気になったので、様子見のために神奈川県川崎市にあるというジモティースポットに行ってみた。
AliExpressで「電気漫画のおもちゃ(832円)」とやらを買った。正式な商品名はもう少し長く「子供のための電気漫画のおもちゃ、かわいい牛、フルートを演奏する子供〜」と続く。物語性のあるおもちゃと言えるだろう。
商品写真を見ると、牛に乗った男の子が笛を吹いている。調べたところ、おそらく『騎牛帰家(きぎゅうきか)』をモチーフにした人形っぽい。いわゆる禅の教えだ。そのあたりを説明しながら同商品の紹介をしたい。
コンビニのプライベートブランドや、オリジナル商品が急速に増えている。
デザートやお弁当、冷凍食品などはもちろん、化粧品も洗剤もコンビニオリジナル商品があるほど。
そんな中、ファミマからオリジナルの文房具が発売された!
たしかに出先で急にペンとノートが必要になったり、オフィスで使ってるものが切れてコンビニで文具を買うことって意外と多い。
ファミマのオリジナル商品って、靴下とかハンカチもだけど意外なところを突いてくるのだが、これがまたオシャレなのだ……。
その店には、素通りできない何かがあった。おそらく、原因は入口に貼られたメニュー写真。量がハンパじゃないのである。
しかも、1つ1つの写真をよく見ると、どこか惹かれるものがあった。プロが撮った美麗な写真ではないのだが、いい意味で味があるというか。
その店『お食事処さつき』に入ってみたところ、なんだかいろいろと豪快だったので報告しよう。
庶民の味方、業務スーパー。業務用のサイズや価格で幅広い商品を取り揃えており、バリバリ一般のお客様である筆者も度々お世話になっている。
……が。
つい先日私用で業務スーパーを訪れた筆者。冷凍コーナーにて、いくらなんでも幅広すぎる商品を発見した。
あまりに場に似つかわしくない、その名は――
「キャビア」。
今、アラフォー女性の間で最も美容の支持を集めている……と言っても過言ではないのがMEGUMIである。
そう、タレントのあのMEGUMI。2023年に発売した美容本『キレイはこれでつくれます』が大ヒット。
40代とは思えぬ美肌で、若い頃よりも今の方が「美」を更新し続けているような気すらする。そのMEGUMIが推している美容法が「朝晩毎日シートマスクをする」なのである。
これはMEGUMIが美容に目覚めたキッカケでもあるらしい……。お肌の曲がり角を曲がり切った41才の私も真似してみたぞ!
高級住宅地として知られる渋谷区の松濤(しょうとう)。そんな松濤を散歩していたところ、なんか良い感じの公園があった。真ん中に池があって緑があふれている。どうやら「鍋島松濤公園」という名前らしい。
何より、そんなに広くないのが良い。そこで休憩でもするかと入ってみたところトイレがヤバイことになっていた。
「それ」は、ある日突然やってきた。
いつも通り犬の散歩に行こうとしていた時のこと。筆者の携帯に一件の電話がかかってきた。
見慣れない番号だったが、ちょうど取材の問い合わせを送っていたので「そのお返事かな?」と思い、通話ボタンをタップ。しかし、スピーカーから流れてきたのは……
「お客様の携帯電話料金が支払われておりません」
──────は???
AliExpressで685円の電気玩具を買った。電気玩具とは「光るオモチャ」のこと。もっと言うと、光って踊る中国のオモチャである。いや、光って踊る中国の怪しい人形と言った方が正確かもしれない。なんなら散歩も可能。
さすがAliExpress……ただ安いだけでなく、日本では手に入らないものが気軽に買えてしまうのだ。今回買った「光って踊って散歩もできる中国の意味不明な人形」も日本では見つからないだろう。詳しく紹介したい。
ピザハットは2024年5月20日から6月12日までの期間限定で、「業界初の仰天ピザ」と謳う新商品、「超新星☆ウメゲリータ」を販売している。文字通り、具材に梅干しを使った和風マルゲリータだ。筆者はこの報を聞いてからというもの、やや落ち着きを失った。
「そうか、その手があったか」とばかりに若干天を仰いだり、「これはやられた」と内心呟きながら軽く頭を掻いたりもした。人間はあまりに「ありそうでなかった」商品を叩きつけられると、ほんのり奇行に走るのだと思い知った。
落ち着きを取り戻すには、「ウメゲリータ」を実食するほか道はなさそうである。そういうわけで、以降よりレビューするのでお付き合い願いたい。
スシローと同グループのチェーン「回転寿司みさき」。そこではいま、「売れてない最弱三貫盛(410円)」というメニューを期間限定で販売している。
ほかにも、「売れている最強三貫盛(330円)」だったり「本まぐろ三貫盛(770円)」といった三貫セットが何種類も売られているのだが、「売れてない最弱三貫盛」から漂う悲しさは尋常ではない。
その悲哀に引き込まれるかのように入店した。
ここ最近、アパレルに力を入れている無印良品。
なんと2024年夏の新作に「婦人用トランクス」なるアイテムが登場したとネットで大きな話題となっている。
トランクス、女性の誰もが1度くらいは履いてみたい……と思ったことがあるんじゃなかろうか。私もトランクス履いてみたい族の一人である。
果たして女性用トランクスはどんな履き心地なのか……。そもそも1枚で履けるものなのか? 気になるので実際に購入して履いてみた。