ジャンボ! 今回もポテ活だよ。
今回行ったお店はケニアの首都ナイロビの中心部にある。しかし名は無い。看板すらない。では、どうしてポテト屋さんだと分かるのかというと、入り口に「ポテト100ケニアシリング(約115円)」とだけ書いてあるのだ。
つまり、100kes(約115円)のポテトだけで勝負する正真正銘の直球ポテト屋であり、これはもう行くしか無いと判断。
ジャンボ! 今回もポテ活だよ。
今回行ったお店はケニアの首都ナイロビの中心部にある。しかし名は無い。看板すらない。では、どうしてポテト屋さんだと分かるのかというと、入り口に「ポテト100ケニアシリング(約115円)」とだけ書いてあるのだ。
つまり、100kes(約115円)のポテトだけで勝負する正真正銘の直球ポテト屋であり、これはもう行くしか無いと判断。
2019年ごろまで私の中で長めの「中国ブーム」が起きており、年に数回中国へ渡航していた。あれは果たして一過性のブームだったのか、私はマジモンの中国好きなのか? そのへんの判断がつく前にコロナが発生してしまったワケなのだが、ともかく昨年、約5年ぶりに中国へ行ってきた。
約5年前、日本はタピオカブームの真っただ中にあったが、中国人の友人は「中国でタピオカブームはとっくに終わっている。今はフルーツドリンクブームだ」と言っていた。フルーツ味をしたクリーム状の液体が幾重にも重なった1杯1000カロリーくらいありそうなヤツ。私はあまり好きではなかった。
あれから5年……果たして今、中国では何ドリンクが流行っているというのか?
インドネシア旅行から帰る前に絶対買って欲しいモノランキング第一位、バティック。服でも布でも良い、とにかくインドネシアに来たらバティックは マストバイ。
おそらく読者の皆さんはバティックがなんなのか既に知っていると思うが、一応説明するとバティックとはインドネシアの文化であり、伝統であり、我々のアイデンティティである。
「結局何なの?」「どこで買えるの?」「どうやって使えばいいの?」という疑問が聞こえてきそうだから、今回はバティックについて紹介していきたいなと思う。
巷で「インドのすっぱムーチョ」と呼ばれているらしいお菓子をアジア食材店で入手した。これはスッパムーチョのインド版という意味ではなく “すっぱムーチョ”っぽいインドのお菓子” という意味。「和製マリリン・モンロー」みたいなノリですね。
酸っぱいお菓子好きの私はヨーロッパ周辺でメジャーな「ビネガーポテチ」が大好物なのだが、日本ではなかなか入手できなくて寂しい思いをしている。これが本当にインドのすっぱムーチョだったら超嬉しい! けど “インド” ってのがちょっと引っかかる気もする……?
海外旅行に出かけたら、その国ごとに「絶対に食べたいグルメ」があるハズ。個人的にイタリアならピッツァ、スペインならパエリア、そして香港なら「中華料理」を食べたい。ところが……。
元バックパッカーいわく「香港で外せないのはインドカレー」なんだとか。ムムム、なぜ香港でインドカレー? 香港は初めてだったこともあり、言われるがままインドカレーを食べに行くことにした。
SNS上を中心に『ドバイチョコレート』というものが流行っているらしい。
人気の理由は、濃厚ピスタチオの味とポリポリ食感。その流行は世界中に広がっており、高額で取引されたり 手作りする人が現れたりと、まだまだ加熱の兆(きざ)しを見せている。
WEBライターたるものミーハーであれ! ということで、本場のドバイチョコを1枚取り寄せてみることにした。
中国の杭州(上海から車で2〜3時間のところにある都市)へ行くことになったはいいが、「有名な湖がある」以外の情報が皆無だったため、現地で聞き込みを行うなど、ネタになりそうなスポットをリサーチしてみた。
その結果、どうも杭州は “コスプレの聖地” 的な側面を持っているらしいことが明らかに。あいまいな情報をたよりに、私はとりあえず杭州の中心部へやって来た。
チップスって美味しいよね。ポテチも、ナチョスチップスも、キャサバチップスも、どれも自分は好きだ。
でも一工夫を加えると普段食べ慣れているチップスがめっちゃ美味しく、なんなら健康的だと思ってしまうほど(健康的かどうかはさておき)。
それで今回は、海外で一時期流行ったチップスの美味しい食べ方を紹介していきたいなと思う。
このところ、電話を使った詐欺が大流行中。
日本の携帯やIP電話からの時もあるが、海外からの着信が非常に多い。よってこの手口のことを「国際電話詐欺」と呼ぶこともある。
私の場合だと、ここ1年の間に香港、スイス、キリバス、スリランカ、フィリピン、セーシェル、サンピエール島、イラクからかかってきている。
しかし、あまりにも海外からの着信が多くなり、「海外からの電話=詐欺」という認識が日本人に広まったからか、最近は非通知設定でかけてくるのがブームの兆し。
そして今日もまた──。
ジャンボ! こんだけケニアの首都ナイロビのポテト屋さんを紹介してきたのに、まだ未知なるポテト屋さんが山ほどある。
もしかしてケニアって世界屈指のポテト大国なのでは? そう思う時さえある。
ただ、数が多いだけで、絶対に行かない方が良いポテト屋さんも山ほどあるので注意されたし。そう、今回のポテト屋さんのように。
ジャンボ! 今回もまたケニアのポテト事情を紹介するポテト通信だよ。
今回行ってみたのは『Fry’z Inn』って名前のフードコート……みたいなお店。いろんなお店が入っているんだ。
中に入ると、1人の女性スタッフが走ってきて、私を優しく出迎えてくれた。そしてスタッフは息を切らせながらこう言った。
「どこのお店を選んでもサービスしますよ!」と。やっぱりフードコートみたいな施設っぽい。彼女はおそらく注文取りだ。
結論から言うと最高だった。
自分からだと絶対に選ばないであろうモノが入ってて、いざ着てみたら「アリやな」と新たな自分の可能性に気づく……。これぞまさに「福袋」だと思ったね。
楽天市場で売ってた2980円の「訳あり福袋レディース3点セット」は、来年も買い。これは売り切るのも納得だね〜。
2025年1月、セブンイレブンからメディア向けにニュースレターが届いた。その内容はセブンイレブンにおける「インバウンド需要」についてのレポートだ。
地域によっては売り上げを大きく伸ばすなどセブンもインバウンドの恩恵に預かっているらしいが、何でもパンコーナーの「パンケーキ」がアメリカ人に人気なんだとか。はて? パンケーキがなぜ?
ジャンボ! アフリカはケニア在住のタクシードライバー兼、ポテト評論家のチャオスです。今年もポテト通信をよろしくね。
さて、今年1発目のポテト屋さんは、首都ナイロビの中心部「モイアベニューストリート」沿いにある『チップシー・イン〜最高品質〜(chipsy inn ~quality at its best~)』だ。
チキンも売ってるけど、店名(チップ=ポテト)からして、「ポテト屋さん」と認識してもよかろう。いざ!
イギリス領だった関係で、独特の文化を形成したことで知られる香港。絶好調円安の今でも、ギリ行けないことも無い海外旅行先の1つである。
その香港に人生で初めて訪れたのは昨年12月のこと。今回はそこで食べた『マカロニスープ』についてお知らせしたい。なんでも「おいしいものではない」「なんならマズい」と聞いていたのだが……。
ご承知の通り、我らが丸亀製麺は積極的な世界進出を果たしている。丸亀製麵の人が言うには、全店舗の中で最も売り上げがいいのはハワイの「ワイキキ店」だそうだ。
さて、つい先日出かけた「香港」にも当然のように丸亀製麺はあった。せっかくなら香港限定メニューが食べたい……とメニューを物色していたところ、発見したのが「牛肉トマトうどん(番茄牛肉鳥冬)」である。
昭和から平成にかけてブームとなった「ディスコ」がふたたび盛り上がる兆しを見せている。当時の若者たちはバブルに向かって好景気に沸いた中で一斉にオシャレに目覚め、ファッションやエンタメが大きく変化したという。
たしかにかつての大胆かつポジティブなスタイルは、今見てもエネルギーに満ち溢れている。そんな時代のファッションに身を包むことで、2025年を明るくスタートすることができるのではないだろうか。
そう思った私は、中国発の激安通販サイト・Temuで、80年代 & 90年代のビーチパーティーに最適な衣装とやらを買ってみた。それはもうエネルギーに満ち満ちていたので皆さんにもシェアしたい。