北関東を愛し、北関東に愛された「北関東ブラザーズ」がいきなり大ピンチ……前回、仲間の1人・古沢がワープに失敗して時空の狭間へと消えた。足利駅前に残されたのは、彼が大事に持っていた「北関東ノート」ただ一冊。
古沢は生きているのか? 彼はどこへ行ってしまったのか? 時空の狭間に取り残された仲間を救う術は果たしてあるのか……北関東ブラザーズの異次元宇宙大戦争が幕を開けようとしている。第3話、始まります。
北関東を愛し、北関東に愛された「北関東ブラザーズ」がいきなり大ピンチ……前回、仲間の1人・古沢がワープに失敗して時空の狭間へと消えた。足利駅前に残されたのは、彼が大事に持っていた「北関東ノート」ただ一冊。
古沢は生きているのか? 彼はどこへ行ってしまったのか? 時空の狭間に取り残された仲間を救う術は果たしてあるのか……北関東ブラザーズの異次元宇宙大戦争が幕を開けようとしている。第3話、始まります。
先日、「光る!流星泡ボムキット」なる、いかにもテンション上がりそうなアイテムを発見。
なんと自分で光る泡ボムが作れて、2個分の材料入で880円。1個あたり440円と思えば、まぁ許容範囲。簡単そうだし、夜のお風呂タイムがファンタジーになる予感!
と、パッケージを眺めながらワクワクしていた私。だがしかし、ここからまさかのイライラストーリーが幕を開けるとは……。
子どもの頃にちょっと観たくらいで、それ以来ほとんど触れてこなかった「名探偵コナン」。
正直そこまで思い入れはなかったけれど、今回のプラネタリウム作品「閃光の宇宙船(ペイロード)」は、鑑賞後「これは人にすすめたい」と思えるくらい良かった。
私が鑑賞したのは、大宮駅からほど近い、さいたま市宇宙劇場。施設によって公開時期は異なるようだけど、コニカミノルタ系のプラネタリウムではこれから公開予定のところもあるようだ。
今日は5月14日、水曜日。このところ、水曜日はずっと寝不足の週が続いている。原因はアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ガンダム ジークアクス)』だ。
私の職場(当サイトとは無関係)には私を含めたTwitter(X)を10年もやれるタイプのオタクのおっさんたちと、なんとなく見てる今どきらしい若者と、SNSはインスタ、BeReal、Tiktokという “あっち側” の若者がいる。
そしてジークアクスは米津玄師効果もあってか、その全員が見ているという中々に特異な作品なのだが、6話の翌日である今日の、我々の間に生じている温度差が凄まじいことになっている。
今期アニメで最も勢いのある1本『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(以下ジークアクス)』。SNSでは、ジークアクスで宇宙世紀に始めて触れた層にオリジナルの『機動戦士ガンダム』の視聴を推奨するのが、定番の流れとなっている。
そしてオリジナルに触れ、色々と把握した初見勢が漫画『TOUGH外伝 龍を継ぐ男』の「こ……こんなことが許されていいのか」のスクショをSNSに投稿。古参勢はそれを見て、ニヤニヤする(往々にして腕組みした実写版王騎将軍のスクショ付き)のだ。
かく言う私も周囲の初見勢には『機動戦士ガンダム』の視聴を勧め、王騎将軍になっていた。しかし先日、1人の知人に対し、『機動戦士ガンダム』を見ない方向へ誘導した。君には何も知らぬまま、ジークアクスを最後まで駆け抜けて欲しい。
全国的に梅雨が明けて、いよいよ本格的な夏が始まった。同時に、蒸し暑い熱帯夜に悩ませられる日々も……。
そんな中、7月19日より川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」で開催中の「CITTA’ SUMMER(チッタサマー)」というイベントで、『宇宙避暑地』という名の謎スポットがあるという情報を聞きつけた。
「川崎に避暑地だと?」という疑問に加えて「宇宙」とは……果たして、どんな空間なのか? 実際に足を運んでみたら、首都圏民は足を運んでおいた方がいい隠れスポットだった!
和歌山からロケットが飛ぶらしい。
──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。
残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい!
期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串本町へと向けてバイクを走らせていた。
2024年2月24日の夜に、満月の瞬間がやってくる。ネイティブアメリカンによる2月の満月の呼称は「スノームーン」。
しかも、今回の満月はただの満月ではなく、2024年最小の満月でもあるのだ! 詳しくお伝えするぞ!!
うぉぉぉおおおおお!!! ついに! 登場!! 俺たちのケンコー・トキナーが、やってくれた!
プロアマ問わず、日本の多くの星景写真家にとって、これは素晴らしい朗報だ。星景写真にちょうど良いリアソフトフィルターが無くなった問題に、終止符が打たれたぞ!!
公開から3日間で63万人を動員し、売り上げが10.6億を突破。ガンダムシリーズ史上最高の興行収入も視野に入りそうな映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。
私も初日に映画館で見たが、ガチでガンダムSEEDシリーズを1度でも見たことがある全員に強くお勧めしたい、凄まじく盛り上がる映画だ!
まだ公開から4日目なので、ネタバレは厳禁だと思うが……えっ? 公式が早くもネタバレ解禁!? 嘘だろ……と思って見に行ったら本当だった。もちろんあの機体も解禁され、注目をかっさらっている。
元旦からあまりにも色々とありすぎるスタートを切った2024年。
ちょっとは何か明るい話題は無いものか? あるぞ! 今夜だ!! 三大流星群の1つ「しぶんぎ座流星群」がピークを迎えるのだ!! しかも、天気予報によれば今夜は多くのエリアが超快晴の流星日和!!
いよいよ今年も残すところあと数日。皆さんの生活にも、様々な “今年最後” 系コンテンツのラッシュが続いていることだろう。
毎月恒例な満月のニュースもそのうちの1つ。2023年12月27日の午前9時33分に、今年最後の満月の瞬間がやってくる。
15日の未明に「ふたご座流星群」が極大を迎える。見ごろとしては、14日の夜から15日の未明にかけて。13日が新月だったため、月明かりの影響は皆無。非常に理想的な条件が揃っている。
しかし、きっとあなたはこう思っているのだろう。「でも普通の住宅街じゃ無理でしょ」。実のところどうなのか、ピーク前日の出勤前に30分だけ試した結果を共有する。
2023年11月27日は、11月の満月の日。ネイティブアメリカンによる呼称は「ビーバームーン」だ!
国立天文台によると、満月になるのは18時16分。昼間の時点での天気予報だと、今夜はお月見できそうなエリアが多そうだぞ! 詳しくお伝えしよう。
2023年11月13日の朝に、おうし座北流星群の活動が極大を迎える。見ごろは12日の深夜から、13日の未明あたり。
この流星群は流れ星の数こそ、そう多くないが、火球の割合が高いことで知られる。運が良ければ見られるかもしれないぞ!
2023年10月29日の午前5時24分に、今月の満月の瞬間がやってくる。見ごろとしては、28日の深夜から29日の日の出あたりまでとなる。
ネイティブアメリカンによる呼称はハンターズムーンだ。さらに29日の未明には部分月食も起こる。呼び名の由来や各地の天気など、お月見に有用な情報を詳しくお伝えするぞ!
2023年10月22日の午前9時頃に、オリオン座流星群の活動がピークを迎える。つまり、見ごろとしては21日の夜から22日未明!
月明かりの影響は皆無ゆえに、今年の条件はかなり良い。観測に向けて、有用な情報を詳しくお伝えしよう。
いつかこの日が来るとは思っていた。AC6の発売以来、糞ザコレイヴンな私の心の支えにして、Sランク請負武器だったショットガン「SG-027 ZIMMERMAN」(重ショ)とスタンニードルランチャー「VE-60SNA」(ワーム砲)。
彼らがついに下方修正されてしまった。公式HPの詳細によると、前者は攻撃力、衝撃力、衝撃残留、直撃補正がダウン。後者は衝撃力、衝撃残留、直撃補正、ヒット時の追撃の攻撃力がダウン。
強かったところ全部やないかい! 両手重ショ、両肩ワーム砲が普段着な私は残りAP50%に低下。じゃ、じゃあこれからは両手ハンミサ「WS-5000 APERITIF」な4脚ミサオン機乗りに……“誘導性能 / リロード時間 を下方修正”。私は爆散した。
えっ、これはどういう……? あまりにも長くファンを待たせ続け、ぶっちゃけ実現しない感すら漂わせていた劇場版ガンダムSEED。
しかし『劇場版ガンダムSEED FREEDOM』というタイトルが明らかになり、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回の放送終了後には2024年1月26日という公開日も発表された。
期待がバチバチに高まるなか、いよいよ発表された新しいモビルスーツのデザイン! うぉぉぉおおおおお! となったのだが、2秒くらいで困惑が勝ってしまった。
どう受け止めればいいのかわからない。Xを見ると、多くのファンたちも似たような状況であることが判明。まあそうだよな。
発売から約1ヵ月。なんだかもう半年くらい経ったような気がしていたが、まだ1ヵ月だった。
大半のレイヴンが1周は終えているだろう。全ての分岐を把握するには3周が必須だが、今や3周クリア済みがデフォになっていてもおかしくない。
ということで今回はネタバレしまくりで、トロフィ・実績を100%までの最大の障壁や、1番ヤバかったミッション、そして取り返しがつかず未だに後悔しているミスなどに触れていきたい。