8月31日の10時半ごろに、今月2度目の満月の瞬間がやってくる。見ごろは30日の深夜から31日の未明にかけて。
1度目の満月は2日のスタージョンムーンだったが、今回の満月は何なのか……? 「スーパームーン」でありながら「ブルームーン」でもある。いわば「スーパーブルームーン」か「ブルースーパームーン」!
なんだその厨二じみた二つ名は。フザけてんのか? 否、どちらも科学的なものではないが、それなりに歴史があり定着している呼称だ。詳しく解説するぞ!
8月31日の10時半ごろに、今月2度目の満月の瞬間がやってくる。見ごろは30日の深夜から31日の未明にかけて。
1度目の満月は2日のスタージョンムーンだったが、今回の満月は何なのか……? 「スーパームーン」でありながら「ブルームーン」でもある。いわば「スーパーブルームーン」か「ブルースーパームーン」!
なんだその厨二じみた二つ名は。フザけてんのか? 否、どちらも科学的なものではないが、それなりに歴史があり定着している呼称だ。詳しく解説するぞ!
8月24日に発売された、もはや説明不要な2023年の覇権ゲー『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(以下 AC6)。Xではずっと関連ワードがトレンド入り。全人類がプレイしていると言っても過言ではなさそうな勢いだ!
人生初のプレステのゲームが初代『ARMORED CORE』だった私も、先の土日は10年以上ぶりにレイヴンに戻った。今(8月28日)は3周目の最中。選ばなかった分岐を試したり、各ステージを探索して落ちてる装備を集めている。
今作は、洗練されて無駄にハードルを上げていた要素が消え、万人向けな内容になっている! 苦節26年、ついにアーマード・コアが覇権をとる日が来たか……!!
2023年8月18日に「はくちょう座κ流星群」の活動がピークを迎えるぞ! 先週末の「ペルセウス座流星群」は台風で逃したかもしれないが、まだこの夏の流星チャンスは終わっていないということだ。
今夜は空を見上げつつ、流星ハント待ったなし!! はくちょう座の見つけ方や、今夜の各地の天気など、詳しくお伝えするぞ!
2023年8月13日に「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。冬の「しぶんぎ座流星群」「ふたご座流星群」と共に、三大流星群の一角に数えられるこちら。
夏の流星界におけるフェスと言っても過言ではない。期待できる流星の数は、年間のあらゆる流星群と比して最強格! 夜空を眺めるしかねぇぞ!!
7月から8月にかけて、アツいのは気温だけじゃあない。流星群も激アツだ! 同じ時期に複数の流星群の活動時期が重なるため、とりあえず夜空を見上げていれば、けっこうな確率で何かしら流星が見られる。
もちろん極大の日を狙えば、流星ゲット率は格段に上がる。例えば、2023年7月30日の深夜から、31日の未明にかけてだ! 31日の午前3時頃に みずがめ座δ南流星群と、やぎ座α流星群がピークを迎えるぞ!!
2023年7月3日の夜に、今月も月が満ちる瞬間がやってくるぞ! ネイティブアメリカンによる呼称は「バックムーン」。
ここ数日、天気が荒れぎみな地域が目立っていたように感じるが、はたして今夜の満月は見られるのか?
絶賛豪雨に見舞われている日本列島。2日の夕方ごろの新宿駅前でも、TVクルーがずぶ濡れで「豪雨です」みたいな報道を行っていた。きっとTV的には濡れることに意味があるのだろう。
気象庁のHPを見る限り、関東甲信の梅雨入りはまだだ。しかし、ぶっちゃけここしばらく青空を見ておらず、この雨が止まぬまま梅雨に入りそうな気しかしない。
そんな空模様だが……ここで今月の満月のお知らせだ! 6月4日のお昼の12時42分ごろに月が満ちる。ネイティブアメリカンによる呼称はストロベリームーン!!
2023年4月29日から30日にかけて、幕張メッセでリアル開催された「ニコニコ超会議2023」。株式会社ドワンゴによると、2日間の来場者数は11万8797人だったそう。
今年からはマスクを着用していれば声を出してもOKとのことで、会場内の各ステージからは大いに歓声が響いていた。そんな会場内の様子や、各ブースのコンパニオンさん、そしてコスプレイヤーさんなどをフォトレポートします。
これからご覧いただく話は、特定を防ぐためところどころボヤかして記述する。場合によってはやや抽象的な表現になってしまうかもしれないが、核心については端的にお届けするつもりだ。
さて、この春、一人娘が小学校に入学した私(サンジュン)が最も懸念していることは「娘が学校で何かしらのトラブルに巻き込まれないか?」ということ。具体的には「いじめられてくれるなよ」と切に願っている。ただ万が一、娘が被害者になった場合、親はどう行動すべきなのだろうか?
2023年4月6日の13時半ごろに満月の瞬間がやってきます。ネイティブアメリカンによる4月の満月の呼称は「ピンクムーン」。いかにも映えそうな呼称ゆえか、年間の満月の中で最も高い人気をもつものの内の1つです。
今月は満ちる瞬間が日中なので、その瞬間の観測は困難かと思われます。そのため5日と6日の夜に、ほぼ満月の状態を楽しむのが良いでしょう。名前の由来や天候など、詳しくお伝えしていきます。
あれは2023年3月上旬のこと。私は10キロを超える重い機材を担ぎ、本土から遠く離れた南の島、与論島に上陸していた。奄美群島広域事務組合によるプレスツアーに参加していたのだ。
その日最後の仕事は、日没と月の出の間の闇が最も深くなる時間帯に行われた。肌寒い強い風が吹くなど天候はややシビアだったが、撮影はそれなりに進行。
このまま何事もなく終了すると誰もが思っていたその時、事態は急変した。誰かが悲鳴をあげたのを覚えている。あまりの事態に、私はただ茫然と立ち尽くすのみ。しかし偶然にも回しっぱなしだったカメラには、とんでもないものが写り込んでいた。
2023年3月の満月の瞬間は、7日の午後9時40分にやってきます。ネイティブアメリカンによる呼称はワームムーン。芋虫です。
年間の月の呼称を人気順でリストにした場合、ワームムーンが覇権をとる可能性は低いでしょう。しかしその輝きは呼称に左右されません。
それに今夜のワームムーンは、この時期特有のスペシャルな装いを披露してくれる可能性があります。詳しくお伝えしましょう。
なんでも今、地球にZTF彗星(C/2022 E3)が5万年ぶりに接近してきているらしい。5万年前といえば旧石器時代。日本列島にはまだホモサピエンスすらいないほど昔。
今を逃せば、次に見られるのは5万年後……と思いきや、今後は2度と帰ってこないと考えられているもよう。一期一会が極まっている。これは是非とも1枚くらい記念撮影しておきたい。
でもなぁ。この手のって、世のメディアどもは見える見えると騒ぐけれど、実際にはクソほども見えないのがザラじゃないっすか? 私は今回もそのパターンだと思っていました。今朝、近所のショッピングモールの駐輪場で見るまでは。
気付いたら始まっていた2023年。そしてやってくるのが毎月恒例の満月の日。ネイティブアメリカンによる1月の満月の呼称は「ウルフムーン」だ。
国立天文台によると、満月になるのは7日の午前8時ごろとのこと。すっかり日が昇っている時間帯なので、観測に適しているのは満ちる前の6日の深夜から未明にかけてと、満ちた後の7日の夜あたりとなる。
佐藤だ。年始早々、ワシャ怒っとる。というのは、編集部のP.K.サンジュンが購入してきた福袋があまりにも人を舐めた代物だったからだ。
福袋特集が始まって以降、サンジュンとあひるねこはヴィレッジヴァンガードの福袋について再三「ゴミ」と称しているのだが、それらのモノでさえも生ぬるいほどの福袋が存在した。
それは同じくヴィレヴァンの「佐藤さん専用」という福袋(税込3000円)だ。中身を見てワシャ愕然とした。ひどすぎて、企業姿勢を疑いたくなるレベルじゃ、コラーーーッ!!!!
2022年12月14日の22時ごろに、ふたご座流星群の活動がピークを迎える。今年の流星群は、まだ22日深夜の こぐま座流星群 が残っているが、そちらは活動があまり活発ではない。
観測の難易度的に、ふたご座流星群が今年最後の流れ星の観測チャンスと言ってもいいかもしれない。観測に適した時間帯など、詳しくお伝えするぞ!
8日の13時過ぎに、12月の満月の瞬間がやってくる。ということで、前日の7日の深夜~未明と8日の深夜の両方で、ほぼ満月の状態である月を観測することができるだろう。
また、8日は火星が “衝” と呼ばれる状態になり、満月のそばで輝く予定。満月と火星の両方を観測する絶好のチャンスだ!
11月8日は11月の満月の夜。ネイティブアメリカンによる呼称はビーバームーン。由来は、ビーバーたちが越冬の準備を完了し、巣に引きこもりはじめるシーズンだから。
彼らの巣は非常に優れた造りをしている。全ての入口を水面下に設けてセキュリティを確保し、表面を泥などで固めることで冷気を遮断。さらに……いや、ビーバーの話は来年のビーバームーンまで取っておこう。
今夜のメインは皆既月食だ! 同時に進行する天王星食も見逃せない。ということで今回は月食関連の詳細と、あなたの家の近所で月食を見るためのベストプレイスを見つける方法をお伝えするぞ!!
2022年10月22日の午前3時ごろに、オリオン座流星群の活動がピークを迎える。ということで、見ごろとなるのは21日の深夜から、22日の未明にかけて。
流星の輝きを妨げがちな月も、今回は下弦の月を18日に経てさらに細くなっている。午前2時過ぎが月の出(東京)だが、ほとんど影響は無いと言っていいだろう。
しかも今日は金曜日。夜更かししても問題なし! 流星群の観測にとって、かなりの好条件だ!
2022年10月10日の午前6時ごろに、今月の満月の時がやってくる。ということで、9日の深夜から10日未明にかけてが観測のタイミングだ。
ちなみに月と木星が接近しているので、満月と共に、そばで明るく輝く木星も観測することができるだろう。