「フロムソフトウェア」の記事まとめ

【審判の日】『アーマード・コア6』 ついに下方修正の重ショとワーム砲をアプデ前後で比較 / バズーカやフレームに上方修正も多数で、ほぼ別ゲーか

いつかこの日が来るとは思っていた。AC6の発売以来、糞ザコレイヴンな私の心の支えにして、Sランク請負武器だったショットガン「SG-027 ZIMMERMAN」(重ショ)とスタンニードルランチャー「VE-60SNA」(ワーム砲)。

彼らがついに下方修正されてしまった。公式HPの詳細によると、前者は攻撃力、衝撃力、衝撃残留、直撃補正がダウン。後者は衝撃力、衝撃残留、直撃補正、ヒット時の追撃の攻撃力がダウン。

強かったところ全部やないかい! 両手重ショ、両肩ワーム砲が普段着な私は残りAP50%に低下。じゃ、じゃあこれからは両手ハンミサ「WS-5000 APERITIF」な4脚ミサオン機乗りに……“誘導性能 / リロード時間 を下方修正”。私は爆散した。

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【続編が欲しい】『アーマード・コア6』が発売から1ヵ月経ったので、ネタバレ解禁で振り返りたい

発売から約1ヵ月。なんだかもう半年くらい経ったような気がしていたが、まだ1ヵ月だった。

大半のレイヴンが1周は終えているだろう。全ての分岐を把握するには3周が必須だが、今や3周クリア済みがデフォになっていてもおかしくない。

ということで今回はネタバレしまくりで、トロフィ・実績を100%までの最大の障壁や、1番ヤバかったミッション、そして取り返しがつかず未だに後悔しているミスなどに触れていきたい。

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『エルデンリング』からフロム作品に入った初心者が『アーマード・コア6』をプレイした感想 → 優しい~

2023年8月24日に発売された『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(以下 AC6)。ゲーム制作会社「フロム・ソフトウェア」(以下 フロム)が手掛ける作品で、発売開始から世界中でプレイされており、今年の覇権ゲームとの呼び声も高い。

私(佐藤)はしばらくやる気がなかった。なぜなら、フロムの作品は「ゲーム下手くそおじさん」にはキツいんじゃあ~……。が! 当サイトの先輩レイヴン・江川資具の勧めで始めてみたところ、意外とカンタンかも? 少なくともフロムの前作『エルデンリング』よりも、ずっと優しいねえ……

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『アーマード・コア6』で初回クリアまでに1番役に立った設定変更 / 生還率を爆上げする数㎝の差

今日も今日とてルビコンさんぽ。ここ数日、トレーナー業も先生業もマスター業も ちしかん業も疎かにし、全ミッションでSランクを取ろうと狙っている。

全てのネタが割れて最適解を把握したため、今の私にはもう不要となったのだが、まだ役立たずのG13だった頃に、何だかんだで1番役に立った設定変更がある。これのおかげで生還率がかなり上がっていた。

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【ボス簡易ガイド付き】『アーマード・コア6』新規と古参に聞いた感想の違いが面白すぎた / 古参「センター試験」 新規「死にゲー」

8月24日に発売された、もはや説明不要な2023年の覇権ゲー『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(以下 AC6)。Xではずっと関連ワードがトレンド入り。全人類がプレイしていると言っても過言ではなさそうな勢いだ!

人生初のプレステのゲームが初代『ARMORED CORE』だった私も、先の土日は10年以上ぶりにレイヴンに戻った。今(8月28日)は3周目の最中。選ばなかった分岐を試したり、各ステージを探索して落ちてる装備を集めている。

今作は、洗練されて無駄にハードルを上げていた要素が消え、万人向けな内容になっている! 苦節26年、ついにアーマード・コアが覇権をとる日が来たか……!!

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フロム・ソフトウェア最新作『エルデンリング』が凄まじい時間泥棒でヤバい / 5時間プレイしても、まだ「俺のエルデンリング」が始まらない

2022年が始まってまだ2か月しか過ぎていないが、早くも今年最高のゲームが決まったかもしれない。2月25日から販売が開始された、フロム・ソフトウェアの最新作「エルデンリング(税込み9240円~)」だ。

ゲーマーの方なら、発売に先駆けてレビューしていた世界中のゲーム系メディアによる異常な高評価っぷりは、ご存じのことだろう。筆者もとても楽しみだったので、午前0時にゲット。徹夜でプレイしていたのだが……相変わらずフロムはやべぇな

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