「国内」カテゴリーの記事 (295ページ目)

東村山の名物といえば、駅の発車メロディ「東村山音頭」と「だいじょぶだァー饅頭」だ / 和菓子処 一風柳 餅萬

西武鉄道は2020年7月14日から、志村けんさんの功績をたたえて、東村山駅(国分寺線)の発車メロディを『東村山音頭』に変更した。短いメロディではあるが、あの旋律が流れると笑顔になれる気がする。地元のPRに貢献しただけでなく、あの曲を笑いに変えた志村さんの功績は大きい。

さて、そんな発車メロディを聞きに行く機会があったら、駅を降りて「和菓子処 一風柳 餅萬」を訪ねてみて欲しい。そこでは、志村さんのギャグ「だいじょぶだぁ」と「だっふんだ」にちなんだ和菓子を販売している。駅の西口を出て少し歩くと、すぐにお店を見つけられるはずだ。

続きを全部読む

「推し」を飲める時代が来た!? 私の「推し」が世界に一つだけの「推しハーブティー」に / 『カフェオリオン』

あなたには「推し」がいるだろうか。アイドルグループなどにおけるイチオシなメンバーを指す「推しメン」から、いつしかアニメキャラクターやスポーツ選手、はたまた動物や食べ物まで、自分が同種のものの中で最も好きなものを指すようになった言葉、「推し」

そんな「推し」のイメージを託すだけで、自分の中の「推し」イメージにバッチリ合う「推しハーブティー」をブレンドしてくれるお店を発見した。世界に1つだけの「飲める推し」が誕生するというのか……!? さっそく、24時間「推し」に狂ってる筆者がオーダーしてみたよ。

続きを全部読む

【昭和の絵師】きみは同棲ブームを巻き起こした伝説の漫画家「上村一夫」を知ってるか!?  原画展もやってるよ!

その流麗(りゅうれい)な筆画から「昭和の絵師」と呼ばれた伝説の漫画家がいたことをご存知だろうか。彼の名は上村一夫(1940-1986)。シニア世代と呼ばれる人や、カルチャー好きなら聞いたことがあるかもしれない。1970年代前半に代表作『同棲時代』が大ヒットし、若者の間に同棲ブームが起こり「同棲」が流行語になるほどだった。

作画をつとめた漫画『修羅雪姫』は映画化され、これを見て感銘を受けた映画監督クエンティン・タランティーノは、映画『キル・ビル』の中でオマージュしたカットを作ったという。そんな伝説の漫画家・上村一夫の生誕80周年を記念して、代官山蔦屋書店で原画を展示するフェアが開催されているというので行ってみた!

続きを全部読む

【異世界】特撮か…! 巨大な土偶が目を7色に光らせて利用者を見おろす駅 / JR木造駅(青森県)

青森県つがる市に「それ」はある。JR五能線の木造駅(きづくりえき)だ。

JR五能線といえば、青森県から秋田県の海岸線を結び、リゾート列車も走る風光明媚な路線として知られる。しかしこの木造駅にはリゾートの華やかさはない。

その代わり、数十メートル離れた住宅街からもその威容に圧倒され、子どもが見たら泣き出しそうな巨大な人工物がある。……きみ、ウルトラマンと戦ってたよね?

続きを全部読む

【激安】ガストの「持ち帰りハンバーグステーキ」がまさかの299円で連休明けだけどテンションMAX! ライス付きでもワンコイン以下だぞ!! 8月12日まで

いきなりだが絶望しかない。あの輝かしき4連休が終わりを迎え、憂鬱を煮詰めたような月曜がついに始まってしまったからだ。連休明け……実に嫌な言葉である。だがしかし、そんな我々のために「ガスト」がとっておきのプレゼントを用意してくれたぞ。サンキューガスト様~。

実は連休前の7月22日から始まっていたこのキャンペーン。ガストが誇る『ハンバーグステーキ』が、なんとまさかの税抜299円で提供されるのだ。やっす! 持ち帰り限定価格とは言え、この激安祭りを無視することは断じてできまい……!! 繰り返す、サンキューガスト様~。

続きを全部読む

【知ってた?】生協の『コープヌードル』が『カップヌードル』とほぼ同じ味! しかも安い! もはや間違い探しレベル!

みんな大好き日清『カップヌードル』の、あえて欠点を探すとすれば「ほんの少しだけ値段が高い」ことだろうか。コンビニでの通常価格は198円(税込)。スーパーだと平均150円前後だから、たまに128円のセールがあれば個人的には即買いである。

もちろん弁当と比較すれば文句なしの安さなのだが、やや量が少ないため日頃より「もう少し安ければなァ……」と感じていた。そんな折、なんだかカップヌードルによ〜〜〜く似たヌードルを発見したのだ。その名も『コープヌードル』って、完全に狙ってるじゃ〜ん(笑)!

ところが……この案件、狙うとか狙わないとか、そういう次元の話じゃなかったのである。

続きを全部読む

【検証】顔がデカすぎる上司と「小顔サウナマスク」を戦わせてみた!

うちの上司のYoshioは “アホ” と言われている。事実、「イイこと思いついた!」と言い出す時はイイことでなく、大抵アホなことばかりだ。そんなYoshioは、やや顔がデカい。いや “やや” ではないかもしれない。本人も「顔がデカいから、帽子が似合わないんだよねえ」と自覚している。その程度には顔がデカい。

Yoshioの顔を少しでも小さくしてあげたいというのが、私(佐藤)の入社以来、約10年の願いだ。それが叶うかもしれないグッズを発見したので、さっそくYoshioの顔面と小顔サウナマスクを戦わせることにした

続きを全部読む

【おばちゃん】「Amazon Hub ロッカー」の名前のクセがすごい! とくに大阪……

通販サイト「Amazon(アマゾン)」を使う人は多いと思う。自宅で荷物を受け取れる場合は良いのだが、置き配を指定しておらず、なおかつ不在だった場合、再配達をお願いしなければならない。タイミングが悪く再配達でも受け取れなかった場合は、さらにお願いするのも気が引ける。

そんな時に役立つのが、アマゾンの荷物受け取りロッカーサービス「Amazon Hub ロッカー」だ。現在のところ、それほど普及していないのか、私(佐藤)はつい最近まで実物を見たことがなかった。しかし先日、東京・高島平を歩いていたとき、ファミリーマートの前でロッカーを発見! そのロッカーについていた名前は……。

続きを全部読む

【ライフハック】昔見たホラー映画のトラウマを今も引きずってる大人がやるべきこと・逆に絶対ダメなこと

ホラー映画といえば『キョンシー』や『ゴーストバスターズ』のことだと思っていたのだから、映画『リング』をうっかり見てしまった時の恐怖は凄まじかった。その日から私は母親と同じ布団でないと寝られなくなってしまったのだ。高校生なのに。

とにかく鏡を見るのが怖い。夜が怖い。テレビが怖い。1人になるのはもちろん怖いけど2人もそれなりに怖いとあって、日常生活に大きな支障をきたしたのは言うまでもない。一緒に映画を見た友人も怖がってはいたが、翌日には平気な顔している様子だ。

どうやら “オバケを怖いと思う気持ち” には大きな個人差があるらしい。大人になれば怖がりが治ると信じていたが、30歳になっても私のトラウマは消えなかった。そろそろどうにかしないと老後が心配……!

続きを全部読む

『呪怨:呪いの家』が話題、夏におすすめ「家」にまつわるジャパニーズホラー作品3選

例えば少しだけ開いたふすま。例えば風呂場の鏡に映る自分の背後。例えばどうしても気になるのに、のぞくことができないベッドの下の空間。ちょっと聞いただけで情景がありありと想像できて、ゾッとするようなシチュエーションがある。日本人が共有する「恐怖の共通言語」とでもいおうか。

得体の知れない怪物が襲ってくるといった直接的な脅威で人をパニックにするのがハリウッド映画だとすれば、「なにかが起きそうな不気味な予感」だけで怖がらせるのがジャパニーズホラーだ。しかもその舞台は、どこにでもある団地だったり学校だったり、日常の延長線上にある。

Netflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』が怖いと話題になっている。怪談の季節にジャパニーズホラーはいかがだろうか。同作にちなんで「家」にまつわる作品3選をご紹介したい。

続きを全部読む

【オススメ】ドトール「コーヒーレモネードソーダ」をコーヒー抜きでオーダーすると、絶品レモネードになる!

どうやら今年は「レモネードブーム」らしい。近年のレモンサワーブームに後押しされる形で、コーヒーチェーンがレモネード商品を投入している。スターバックスもそのひとつで、すでにお伝えしたように「コールドブリューコーヒーフローズンレモネード」はコーヒー抜きでオーダーしても絶品だった。

では、他のチェーンのレモネード系ドリンクはどうなのだろう? 折しも2020年7月16日よりドトールコーヒーがレモネード商品を販売開始したので、「コーヒー抜きで下さい」とお願いしてみたぞ!

続きを全部読む

【新台】『パチスロ壇蜜』を打ってみたら「ゲーセンとバクチの中間」くらいの優し〜い台だった

壇蜜が好きだ。壇蜜が自分より年上であるという事実が、私に生きる希望を与えてくれると言ってもいい。あえて親しみを込めて “壇ちゃん” と呼ばせていただくが、壇ちゃんが美しくいてくれる限り「私だって頑張ればまだイケる」と信じることができるのだ。

そんな壇ちゃんがパチスロ機とタイアップすると知ったとき、即座に「やりたい」と思った。こんな気持ちは久しぶりである。そういえばコロナ禍で海外旅行の無期限延期を余儀なくされてから、私は「何も楽しくない」と日々を投げやりに過ごしていたように思う。

その機種の名は『パチスロ言い訳はさせないわよ! by壇蜜』……言い訳もさせてくれないとは、さすが壇ちゃんだ。この1万円(自腹)は壇ちゃんと我が国の景気回復に捧げちゃいマス!

続きを全部読む

パラパラ漫画を映写できる「アニメーションプロジェクター組立キット」を作ってみたら…思っていたのと違った

パラパラ漫画……すべてのアニメーションの原理であり、授業中の究極の暇つぶし。普通は自分でページをめくって遊ぶだろうが、LED電球を組み込んで壁に映写できるキットを発見した。

学校教材や知育玩具を数多く作っている信頼のアーテック製。価格も手頃で、夏休みの自由研究にも役立つだろうと思い作ってみたら……想像と違う結果になってしまったのでご報告したい。

続きを全部読む

【革命的】飯盒で炊いたご飯をその場で食べられる「焼肉キャンプ」がステキ! 一歩進んだ次世代の焼肉店だ

「焼肉」は他の外食と異なり、肉を焼く行為も含めて食事を楽しむ場である。その焼肉の楽しみをもう1段階引き上げたお店が誕生した。そのお店『焼肉キャンプ』は、まるでキャンプ場にいるかのような食事体験を提供している。

実際に利用してみたところ、“食事の場” を楽しむ仕掛けがいろいろと用意されていることがわかった。飯盒(はんごう)でご飯を炊いたり、チーズやベーコンをスモークしたり、コーヒーを自分で淹れたりできるのだ。これは流行りそう!

続きを全部読む

ファッション界の異端児「ハードコアチョコレート」の漫才レジェンドシリーズが渋い! 衝動買いしたTシャツはあのトリオのデザイン!!

夏だ。夏といえば断然Tシャツだ。時々アロハシャツなんかも着てしまうけど、基本はTシャツ。Tシャツは「服」ではなく、「第2の肌」といっても言い過ぎではないはず。当編集部のメンバーもTシャツにはこだわりがあり、それぞれがそのこだわりをまとって夏の日を過ごす。

さて、そんな私(佐藤)は、最近どうしてもあるTシャツを買わずにはいられなかった。それは、ファッション界の異端児とも言われるブランド「ハードコアチョコレート」のもの。では一体どんな商品なのかというと……

続きを全部読む

【超簡単】『沖縄天ぷら』って何? 沖縄県人の指導で作ってみた結果 → 天ぷら作りの概念が破壊された

『サーターアンダギーミックス』が超ウマい! という件については以前の記事で力説させていただいた。その想いは遠く海を越え沖縄へ……このたび、なんと製造元の沖縄製粉からお中元をいただいてしまったのである! フゥー! ラッキーラッキー♪

箱の中身は様々な “ミックス粉” の詰め合わせ。中でも異彩を放っていたのは『沖縄風 てんぷら粉』なる商品だが……はて “沖縄天ぷら” って何だっけ? そういえば沖縄ではオヤツに天ぷらを食べると聞いたような気もする。何か特殊な天ぷらなのかしら?

続きを全部読む

【驚愕】アルコール激安によって “ほぼ居酒屋” と化した「やよい軒」でせんべろしてみた結果 → 令和最大の衝撃を受けたでござる

前回の記事でもお伝えした通り、「やよい軒」が今、ほぼ居酒屋のような状態になっている。期間限定で生ビールにハイボール、レモンサワーといったアルコール類が超お得な価格で提供されているのだ。ハイボールとレモンサワーに至ってはまさかの税込190円である。やっす!

そこで “せんべろ” でもしようかと、超~久しぶりに「やよい軒」まで行ってみたところ……居酒屋としての使い勝手の良さに改めて驚きつつ、同時に私(あひるねこ)は令和最大とでも言うべき衝撃を受けることになるのだった。マ、マジかよ……!!

続きを全部読む

『快傑えみちゃんねる』を長年見続けたファンに聞いた「上沼恵美子が他と違うところ」

『快傑えみちゃんねる』が終了するだって!? ネットを駆け巡ったニュースに私(中澤)が、何よりもまず感じたのは感慨深さである。一時代が終わった……。

関西人なら同じことを思った方も多いだろう。なにせ、25年関西の夜を沸かせた番組である。そこで『怪傑えみちゃんねる』のファンに上沼恵美子さんが他とどう違ったのか聞いてみた。

続きを全部読む

【みちのくグルメ】すべてが大きいご当地ベーカリーで、手からはみ出すジャンボシュークリームに挑戦 / 青森県「道の駅つるた」

古今東西、デカ盛りを愛する文化は全国共通だ。ここ青森県にも、メロンパンやらあんパンやら焼きそばパンやら、売っているモノがとにかくデカい名物ベーカリーがある。

パンも捨てがたいが、巨大化してうれしい食べ物といえばやはりお菓子だろう。店内では洋菓子の代表格、シュークリームまでメガサイズで販売。

手に持つとずっしり重く、テーブルに置いては紙パック飲料ほどの高さ。中にはクリームがこれでもかと詰まり、ボディブローのように身体の自由を奪っていく……そんなジャンボな商品をご紹介したい。

続きを全部読む

【独占取材】もはやそば屋ではない「富士そばメニュー」はどのように生まれているのか? 試作会に参加してみた / 立ち食いそば放浪記:第239回

関東でお馴染みのそばチェーン・富士そば。東京だと、街を歩くと富士そばに当たるくらいの勢いである。どこにでもあってコスパ良いそば屋──数年前までの私(中澤)の認識はそんなものだった。しかし、この富士そば、ただのそば屋だと思っていたら大間違いである

パクチーそば、丸ごとトマトそば、タピオカ漬け丼などなど、よく見たらぶっ飛んでるような狂気のメニューがたまに登場するのだ。そう、富士そばと言えば、玉石混交・魑魅魍魎うずまく店舗限定メニュー。そんな百鬼夜行はどうやって生まれてくるのか? 調査のため富士そばメニューを考案する試作会に参加してみた

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 292
  4. 293
  5. 294
  6. 295
  7. 296
  8. 297
  9. 298
  10. ...
  11. 1249