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カードゲームなどで幅広い世代に人気の『遊☆戯☆王』より、壮大な物語が始まるきっかけとなった作中随一のキーアイテム「千年パズル」がプラモデル化された。発売以来しばらく入手困難だったが先日再販され、ようやく入手することが出来たほどの人気ぶりだ。
こうも人気なのは、このプラモが「千年パズル」のピースのプラモである故だろう。作中でおなじみのピラミッドをひっくり返したような形を完成させるためには、主人公・武藤遊戯のようにパズルを解かなければならない。プラモ初心者だが、幼少期「千年パズル」に憧れた者として挑戦してみた。
日本人の命の洗濯「全身で湯につかる」という入浴習慣。とりわけ低めの温度の長湯はリラックス効果抜群だから、浴室テレビやスマホの防水など、退屈せずにバスタイムを過ごすアイディアは枚挙にいとまがない。
なんなら風呂に入りながらPCゲームをしたいとか、風呂に入りながら家事をしたいとか思ったこともあるかもしれない。
残念ながら全身を湯につけて動ける日用品はまだないが、持ち歩ける「足湯」ならある。といっても電気式のフットバスのたぐいではない。はいたまま動ける足湯だ!
パラパラのチャーハンと言えば王将。スプーンからポロポロとこぼれるような米の粒感には職人技を感じる。王将のチャーハンってやっぱりプロの味だよなあ。自分で作るたびに思う。
ところが! 実は今、こういったチャーハンは素人でも簡単に作れてしまうらしい。材料を投入するだけで王将みたいなパラパラチャーハンが! 最新の「チャーハンロボ」が凄かった。
2021年10月、毎年恒例の『都道府県魅力度ランキング』が発表された。同ランキングの主役は13年連続1位となった「北海道」……と言いたいところだが、むしろ毎年注目されるのは熾烈な最下位争いである。
昨年のランキングでは、7年連続で最下位だった絶対王者「茨城県」が見事42位にランクアップ! だがしかし、今年はまたしても無念の最下位に沈み “定位置” を取り戻した格好となっている。
2021年10月14日、「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」が恵比寿にオープンする。ピーター・ルーガーはドライエイジングビーフ(乾燥熟成肉)を世に広めた、アメリカ最古にして最高峰のステーキハウスである。
そのシェフに「自宅でできる美味しいステーキの焼き方」を教えてもらった! キッチンにある魚焼きグリルを使えば、お肉を美味しく仕上げることができるぞ!!
客でにぎわう花見や縁日の道ばた、静かに闘志が燃えている場所がある。簡素なベニヤ板に向かい、一心不乱に手元を見つめる男女……「型抜き」である。
筆者も子ども時代には必ず参戦した。けれど1度たりとも勝利したことがない。
成功すると賞金が出るが、あの異様な熱気の中、だれひとりとして賞金が目当ての人はいなかったと確信している。みな自分との闘いだったのだ。そしてその闘いに勝てなかった筆者は「自分に負けた」といえるだろう。
しかしリベンジのチャンスが巡ってきた。なんと昨今では、型抜き素材をネット通販で買えるというじゃないか!
お~す! 食欲の秋を満喫してますか? 食欲の秋はせんべろの秋! っつうことで「せんべろクリエーター」の私(佐藤)が紹介するせんべろ探訪! 今回は関東と近畿で店舗を展開するスーパーマーケット「ライフ」にやってきた!
どんなせんべろが飛び出すかな? さっそく行ってみよう!!
日清の大人気商品であるカップ飯シリーズ。カレーメシをはじめとしてハヤシメシ、ウマーメシ、ぶっこみ飯などジャンルを問わず食べ応えのあるウマい飯を出し続けているのは周知の事実であろう。
今回も近所のコンビニに立ち寄ったところ新商品を見つけたのだが、いつもと雰囲気がまったく違う。なんなら180度越して540度ぐらい方向性が違う。
なんとパッケージは可愛いパステルカラーにファンシーな書体で「オシャーメシ」。……え? オ、オシャー!?
日本最大級の同人誌即売会であるコミックマーケット。その規模は、企業にとってアピールの場にもなっているほどだが、2021年10月7、8日で飲食業界のコミケみたいなイベントが開催されていたことをご存じだろうか。その名も「外食ビジネスウィーク2021&全国食の逸品EXPO」である。
日本最大級の商談展示会であるこのイベント。コミケと違うのは文字通り商談展示会であるところだ。そう、商談。すなわち、客は全員プロ!
なぜかそんな中に私(中澤)が潜り込むことができたのだが、さすがはプロを相手にした展示会。衝撃的なグルメが結構あったのでご紹介したい。
筆者が丸大食品のスンドゥブの素に出会ったのは、ある日のキャンプの買い出し中のことだった。ズボラな筆者のキャンプ飯は、とにかく簡単でお腹がいっぱいになるものと決まっている。
ってなわけでこの時もラーメンあたりでお茶を濁そうと思っていたのだが、偶然目に入ったのがスンドゥブの素。
試しに中華麺を入れて食べてみたところ大当たりで、マジで店が出せるんじゃないかってレベルで美味しかったのだ。
今回はそのスンドゥブ麺を作りながら「マイルド」「辛口」のふたつの辛さを比較してみたところ、丸大食品の研究力に感動することになってしまったぞ……!
ネットで『水まる餅』なる商品を見つけた時、反射的に思ってしまった。「瓜二つやん……」と。透き通ったゼリーに木の舟皿、そしてかかっている黒蜜やきな粉まで、以前紹介した「水信玄餅」にそっくりなのである。
水信玄餅は賞味期限がたった30分のみという、現地まで行かないと食べられない山梨の和菓子。だが、水信玄餅にそっくりな『水まる餅』は、なんとお取り寄せができちゃうのだという。
山梨までわざわざ行かなくても家で水信玄餅のような美味しさが味わえるのなら、遠方の人々にとっては耳より情報だろう。さっそく取り寄せてみたので、見た目はともかく味がどんなもんなのか忖度なしにレビューしてみよう。
駄菓子屋といえば、平台にずらりと並んだお菓子の数々。名前も原材料もよくわからないシュワシュワのパウダーやヨーグルト的なもの、やたらと長期保存できるカステラなどに夢中になったものだ。
その一方で壁に飾られた「くじ」は、賞品が玩具やブロマイドだから食べられないし、菓子に比べるとちょっとだけ高かった記憶があるから、遠い存在だった。
しかしいまの筆者は違う。大人だから、くじを丸ごと購入できるのだ! まだ誰も賞品を抜いていない新品のくじ。どんな賞品があるのか全品をチェックしてみた。
ウェブライターがこんなことを書くべきではないかもしれないが、マリトッツォのブームに完全に乗り遅れた。
流行りそうなものに先んじて目をつけるべき立場にいたにもかかわらず、気が付けばその甘美なスイーツは人々の心の中に入り込み、筆者以外の大多数をたやすく掌握していた。いつ手を出そうか、どの店で初体験を遂げようかなどと機を窺(うかが)っている場合ではなかった。
もはや一刻の猶予も残されてはいまい。そうして焦りが募り始めた折、筆者のもとに幸運が舞い込んできた。有名高級スーパー「成城石井」において、自家製のマリトッツォが売られているとの情報を入手したのだ。
大人向けリアルカプセルトイの雄「ケンエレファント」から、超有名牛丼チェーンとのコラボ商品が誕生した。「吉野家」である。
発売前から「出来がよさそうだなぁ」と感じてはいたのだが、実際に手にしてみたら目玉が飛び出た。とんでもない完成度だったのだ。あまりに精密なので、これ実物と比較してみちゃおうかな……と意地悪なことを考えた筆者。その結果は、目にしたものは……
ステーキの本場アメリカから黒船襲来! ニューヨーク・ブルックリンで創業130年の歴史を誇る最高峰ステーキハウス「ピーター・ルーガー」が日本にやって来た!
2021年10月14日、東京・恵比寿に「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」がオープンする。それに先だって定番の「Tボーンステーキ」を食べてみた! 感想を一言でいえば最高!! 「激ウマ」という言葉でも表現しきれないほどウマい!!