ヒンズー教や仏教、ユダヤ教などには断食の教えは存在するものの、宗教により断食の期間も条件もさまざまだ。例えばイスラム教の断食「ラマダーン」期間中の約1カ月間は、日中の飲食は許されない(ただし、小さな子どもや生理中の女性、妊婦、病人など一部の人々に対しては例外が認められている)。我々からすれば過酷に思えるが、イスラム教徒の友人はみな口を揃えて「慣れてしまえばたいしたことはない」と言う。本当にそうかぁ……? イスラム教国マレーシアで断食を体験してみることにした。
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冷奴や湯豆腐などの豆腐料理から、みそ汁や鍋料理の具としても欠かせない豆腐。今から2000年以上も前の現・中国で誕生したとされ、日本でも古くから食べられている歴史ある食品です。江戸時代には100種類以上に及ぶ豆腐料理のレシピを収めた「豆腐百珍」と呼ばれる豆腐料理の専門書が刊行されるほど、豆腐は日本人に馴染み深い食材です。
スターバックスでドリップコーヒー(本日のコーヒー)がおかわりできることをご存じだろうか。まずは通常通り、ドリップコーヒーをレジで注文。するとレシートが渡される。そのレシートを再度レジに持っていけば、100円で1杯までおかわりができるのだ。2杯目は、基本どの店舗にレシートを持っていっても100円で当日内であれば、おかわり可能。ただしサイズは最初に注文したサイズのみだ。
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。11回目となる今回の訪問先は、大きく西方面に舵を取り、東京都は国立市にある「南京亭」に行ってみたぞ!
なんでもこの南京亭は、西東京の多摩地区においては「知らなきゃモグリ」と言われるほどの地域密着型中華料理店。「南京亭(なんきんてい)」と「東京亭(とんきんてい)」の名でチェーン展開しているらしい。
この店を推薦してくれた多摩地区在住の読者によると「小腹が空いたら『マック(マクドナルド)行く?』じゃなくて『トンキンテイ(ナンキンテイ)行く?』となるのです」と断言する。注文したのは、読者オススメのエビチャーハン。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
タイやマレーシア、シンガポールといった東南アジアのスーパーマーケットをうろついていると、カラフルで個性的なツナ缶が目に留まる。
黒胡椒がこれでもか!というぐらい入った「ブラックペッパー・ツナ」、赤唐辛子が刺激的な「チリツナ」、マヨネーズを合わせる手間が省ける便利な「マヨネーズツナ」、マイルドなマヨネーズ味にピリッとした刺激をプラスした「ツナマヨ・ホット」、微妙なカレー味の「カレーツナ」、ココナッツミルク入りのスパイシーな麺料理「ラクサ」を再現した「ラクサ・ツナ」などなど、シーチキンファンが泣いて喜びそうなラインナップである。
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。記念すべき10回目は、恵比寿にある「香湯ラーメン ちょろり」に行ってみたぞ!
場所は恵比寿ガーデンプレイスのすぐ近く。区立加計塚小学校の裏手にある。注文したのは、もちろんチャーハン。読者からの推薦である。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。8回目の訪問となる今回は、新宿高島屋の中にある小龍包の名店「鼎泰豐」(ディンタイフォン)のチャーハンだ。
やはり人気店だけあって、開店直後から中はマダムたちで満員。早速エビチャーハンを注文する事にした。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。7回目の訪問となる今回は、荻窪駅西口を出てすぐ、すずらん商店街の中にある中華料理店「徳大」のチャーハンだ。
荻窪駅から徒歩4分程、商店街の中をまっすぐ歩くと徳大はある。カウンターのみの小さな店だが、ランチタイムには店内で席が空くのを待っている客も多数。これはかなり期待できそうだ。早速読者オススメのほうれん草焼飯を注文する事にした。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。6回目の訪問となる今回は、新高円寺駅にほど近い中華料理店「タカノ」のチャーハンだ。
タカノは新高円寺駅から徒歩3分の、こじんまりとした中華食堂。メニューを見るとどれもリーズナブルでうまそうなものばかりだ。早速チャーハンを注文する事にした。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
4月9日、ニコニコ本社がグランドオープンした。当日は小雨まじりの悪天候ながら、原宿に構えた本社には大勢のファンが詰めかけ、傘を片手に長蛇の列が。本社は1Fにサテライトスタジオ、2Fにカフェ、3Fにショップを併設しており、ニコニコユーザーのみならず、同サービスを知らない人でも楽しめる。
なかでもショップは他のお店にないような、ユニークな商品を多数取りそろえている。取り分け目を引いたのが、ニコニコブランドのソースだ。1本購入してコロッケにかけてみたところ、なんと猫まで手を出すほどのおいしさであることが判明した。
日本の国民食とも言えるラーメン。誰もが愛して止まない麺料理なのだが、このラーメンのハンバーガーが存在するのをご存知だろうか? 麺を焼いてバンズ(パン)代わりにして、メンマやチャーシューを挟んだ、驚きの逸品なのである。
大人から子供までみんな大好きな揚げ物と言えば、コロッケやメンチカツがある。
自宅で揚げたものも美味しいが、帰り道に肉屋で買ったあのメンチカツやコロッケの味が忘れられないという人も多いだろう。また、東京の吉祥寺や神奈川の茅ヶ崎では肉屋のメンチカツに行列ができる程の人気店がある。
でも、あの味を家庭で再現するのはなかなか難しいとお思いの方は多いだろう。そんな方のためにそれに近いメンチカツを作る事ができるレシピを、今回はお伝えしたいと思う。
2011年4月1日、東京有楽町の交通会館で福島県と茨城県の農家・農業団体等が中心となり、『買い控えを吹き飛ばせ!福島・茨城の農家を応援しよう』キャンペーンを開始した。開催最初の週末となった2日は好天に恵まれ、会場の有楽町駅前交通会館マルシェにはたくさんの人で溢れた。
当初、出荷自粛制限のあった農作物以外の買い控えが、流通業界に広がったこともあって、開催について主催者側でも激しい議論が行われたという。「かえって生産者を傷つけることになりはしないか」との声もあり、消費者の反応が懸念された。
しかし、初日から客足は好調で、各店舗とも連日完売。なかには、「野菜を買いたいと思っていたのに、スーパーになくて困っていた」という人さえいた。
スーパーで格安で売られている「塩サバ」。脂が乗っているものが多いが、旬以外の時に獲ったサバだと痩せていて、身が硬い場合がある。
そんな時にお勧めなのが、「オイル煮」という手法での調理。一般的にコンフィとも呼ばれており、良く鶏肉などの肉類を一晩塩やスパイスで漬けておいた物を低温の油で煮て火を通す料理である。
実際に肉類で作ると漬け込みの作業や温度管理で非常に時間を取られ、油の温度を上げ過ぎるとたちまち揚げ物になってしまい、料理初心者にはちょっと難しいのだが、塩サバでの作り方は非常に簡単。脂が乗っていないサバでも非常にジューシーに仕上がるので、是非チャレンジして頂きたい。レシピは以下の通りだ。
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。5回目の訪問となる今回は、阿佐ヶ谷の商店街にある中華料理店「天王」のチャーハンだ。
天王は商店街のど真ん中にある老舗だが、一体どんなチャーハンを出してくるのだろうか……。期待が高まる。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
浅草の閑静な住宅外にある、カレーのお店「カフェ・ラティーノ」。モダンな外見からは「いちごカレー」などと、まさかそんな奇抜なメニューを置いているようには思えないのだが……。
店に入るとまず、辛さを10段階から選べというので、甘いイチゴとバランスがとれるようにとレベル8を注文。それでもかなり辛いらしい。ついでに、トッピングのアイスクリーム(150円)と得体の知れないパンダ豆(100円)も追加してもらうことにした。
ようやく目の前に登場した「いちごカレー」+α。まず見た目だが、噂に聞いていた通りそれはそれは素晴らしく芸術的なものだった。薄く均等にスライスされた「いちご」が、美しくライスの周りに並べられている。しかも、ライスにも「いちご」がしっかりと混ぜ込まれていて、ほんのりピンク色になっているのだ。もはや、どこからどう見てもスイーツにしか見えない(?)
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。4回目の訪問となる今回は、駅で言えば「成城学園前」、住所で言えば世田谷区喜多見6丁目にある台湾料理店「玉蘭」のチャーハンだ。
実はここ、なかなか分かりにくい場所にある。付近で一番目立つ建物といえば映画やドラマの撮影所「東宝スタジオ」だが、そこからさらに徒歩5分。そのため近所では「隠れ家」的なお店になっているようだ。記者が注文したのは、情報提供者オススメの『火山チャーハン(極辛)』。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
牛角や安楽亭などのチェーンが有名な「焼肉店」。格安で美味しい肉から高級・絶品の肉を提供するお店まで、価格帯や提供される肉は様々ある。また、最近ではコスプレした女性が接客してくれる焼肉店などもあるという。
そんな日本人にもなじみ深い焼肉店だが、埼玉県某所に、「日本一チョメチョメできる焼肉店」を発見した。まずは記者が撮影した画像の中心にある小さい看板を見て頂きたい。なんとそこには、信じられない一文が入っていたのである。
少し前に大ヒットした商品と言えば、「具入りラー油」を思い浮かべる人は多いだろう。今でも手に入りにくい状態が続いているためか、レシピサイトでは自作具入りラー油のレシピを公開している人もいる。
見てみると多種多様な作り方があり、どれを作って良いのか迷うほどである。だが共通点もあり、ほとんどのレシピが簡単に手に入る食材でできる場合が多いのだ。今回はそのレシピを更に簡単にし、コンビニにある食材だけで作る具入りラー油のレシピをお伝えしよう。