日本全国、その土地でしか売っていない「ご当地パン」というものが存在する。私の故郷 静岡県では、『のっぽ』という名の商品がご当地パンとして有名だ。
全長34㎝の細長いパンの中にたっぷりとクリームが詰まっていて、優しい甘さで食感が軽い。それが『のっぽ』の特徴なのだが、この度トンデモナイ新商品が出たとの情報を入手した。
そして実際に買ってみたら……いい意味でブッ飛んでいてスゴすぎる商品だったので紹介させていただきたい。
日本全国、その土地でしか売っていない「ご当地パン」というものが存在する。私の故郷 静岡県では、『のっぽ』という名の商品がご当地パンとして有名だ。
全長34㎝の細長いパンの中にたっぷりとクリームが詰まっていて、優しい甘さで食感が軽い。それが『のっぽ』の特徴なのだが、この度トンデモナイ新商品が出たとの情報を入手した。
そして実際に買ってみたら……いい意味でブッ飛んでいてスゴすぎる商品だったので紹介させていただきたい。
飲み物としてだけでなく、パンやケーキなど食べ物としても味わうことができる抹茶。
これまでにいろんな抹茶味の食べ物を味わってきて、幅広い食べ物と相性がいいことは知っていたけど……マヨネーズとも合うってマジですか???
どちらも結構味が強いイメージだけど、お互いが喧嘩してしまったりしないんだろうか。
そして仮に単品でおいしかったとしても、普通のマヨネーズのように調味料として使うことはできるんだろうか……?
実を言うと、子供の頃、家庭科の献立を考える授業でラーメンのご飯に寿司を合わせて先生に注意されたことがある。「バランスを考えろ」と。ラーメンと寿司とはそれほどに夢の組み合わせである。
そんな私(中澤)の子供の頃の夢が叶うラーメン屋が横浜にあるらしい。なんと、セットのご飯メニューが握り寿司のラーメン屋が存在するというのである。なんだその天国は!?
皆さんはご存じだろうか? 関東を中心に店舗を展開している、埼玉発のうどんチェーン「山田うどん」のサブブランド、「埼玉タンメン山田太郎」がジワジワと店舗を広げていることを。
2021年7月に1号店が誕生して以来、現在7店舗にまで拡大している。2024年3月に東京2店舗目となる小平中島店をオープンしたので、お店に行ってみた。
そこで税込200円の「鬼チャーシュー」を勢いで3枚頼んでみたら、お店の人に心配される事態となった……。
人生の中で、豆腐を手作りする機会ってなかなかないんじゃなかろうか。
豆腐が豆からできているっていうことは知っている。だけど、素人である筆者の知識といったらそれくらいだ。作り方や材料など、細かい部分は一切知らない。
そんな筆者だが、ある日沖縄の郷土料理「じーまーみ豆腐」を豆から手作りできるセットを発見した。
なにそれ面白そう! と思ってさっそく挑戦してみたのだが……なんとセットを使ったにも関わらず、豆腐ではないものを生み出してしまった。
待ちに待ったスタバのストロベリーフラペチーノが、今年(2024)もやって来た。5月8日より発売開始とのことで、またもや行列不可避なことだろう。
もちろん、それはそれで飲むのだがちょっと待たれよ。あちらこちらで申し合わせたようにストロベリー系のドリンクが出ているが、中でもプロントの『ストロベリーパフェラテ』がなかなか良いぞ。
モーニングメニューで1914円……。どこの高級ホテルだよって言いたいところだが、近所の「ロイヤルホスト」の話である。
ファミレスで2000円弱の朝食だなんて一体誰が頼むのだろう。でもメニューとして存在するのは一定の需要があるということだろうし……。
どれだけ豪華なモーニングなのか確かめようと久しぶりにロイホへと足を運んだのだが……まさかのダークホース登場で「ロイホ=高級」のイメージがガラリと変わる事態に。
ロイホ朝食における真の魅力は、2000円の高級モーニングとはむしろ真逆なところにあったのだ!
コンビニのおつまみコーナーは魔境である。
一体おつまみの何がああまで人を惹きつけるのか。幼少の頃より祖父の酒盛りに同席しては 裂きイカやらアーモンドやらのおこぼれにあずかっていた筆者は、成人した今も おつまみが大好きである。
さて、先日ファミリーマートに寄ったところ、おつまみコーナーが とんでもなくポップな新顔にジャックされていた。それというのが――
お~い! 突然の朗報だ!! 東京で誕生しながら、東京はおろか関東、ひいては東日本からその姿を消した「東京チカラめし」が、東京に帰ってきたぞ~!! もはや大阪にしかお店がないので、「大阪チカラめし」に改名した方が良いのでは? とさえ思っていたのだが、これでまた堂々と「東京」を名乗ることができる。
さて、実際に食べに行ってみたところ、以前とはだいぶ焼き牛丼の雰囲気が変わったような~……。でも復活したから、とりあえずOKとしよう! うん!
お店で作るセブンイレブンのスムージー。作りたてのフレッシュ感がウリなのに、今SNSではあえて店で作らず自分でアレンジするのが流行っているらしい。
そのアレンジとは「サイダーを注いでフルーツサイダーにする」というもの。なにそれ絶対おいしいやつじゃん!
日本で最も有名な都市の1つである渋谷。例え行ったことがなくとも、日本人なら誰しもがぼんやり渋谷のイメージを持っているのではないだろうか。
だが、20年くらい東京に住んでいる私(中澤)はこう思わずにはいられない。「渋谷ほど知ってる場所しか知らないって街も少ない」と。ガチで用があるところしか行かない。
というわけで、渋谷シティーに引っ越したことをこれ幸いと、普段行かない場所を散歩していたところ、気になる牛丼が販売されているのを発見した。「脂身牛丼(税込935)」というその牛丼は、黒毛和牛の脂身を集めたものだという。甘やかしすぎィィィイイイ!
日清食品から発売され、大きな話題……とまではならなかった、カップヌードル謎肉放題。平たく言えばあの「謎肉」だけの単独商品だ。
発売日は2024年3月25日なので丸々1カ月が経過しているが、なぜか私のデスクにはまだまだ『謎肉放題』が居座っている。早めに処理せねば……というわけで無難に「謎肉やきそば」を作ってみたのだが……。
モンゴルという国について、皆さんはどんなイメージを持っているだろうか?
遊牧民が多いとか、日本人と顔が似ているとか、まぁ大体そんな感じだろう。筆者にとっても同様だ。
先日 そんなモンゴルの料理が食べられるレストランを訪れたところ、スタッフから「モンゴルのチーズ」なるお菓子を教えてもらった。
いや、でもコレ、私が知ってるチーズと全然違うんだけど。ボソボソしてるし常温保存だし、怪しくない? 一体どんな味がするんですか!?
丸亀製麺の覇権もあり、うどんといえば太麺でコシの強い讃岐うどんが主流である。讃岐うどん、めっちゃ美味しいよね。
うどん県・香川の讃岐うどんの美味さに異論はないのだが、長崎県民的に、みんなの心の片隅にでも置いておいてほしいのが「五島うどん」である。諸説あるけど、日本三大うどんのひとつで、細めでツルッとコシのある食感が特徴。
そんな五島うどんの食べ方に「地獄炊き」というものがあって、これがめっちゃ美味しいのだ!
その昔、回転寿司の行くのはワクワクしたものだ。少なくとも私(佐藤)はそうだった。だが、近頃は受付も会計も全部機械任せで、お店に入るワクワクが少なくなった気がする。
そんな私が、人生で初めて北海道発の寿司チェーン「トリトン」に行ってみたら、ちょっと感動してしまった! お店に活気があるしネタもイイ! そうだよ、回転寿司ってこうだったんだよ!
みなさん、「ダルバート」を月に何回食べているだろうか。私は週1回、月に4回以上は食べている。
今回は、ダルバートとは何なのか、そしてダルバートの素晴らしさ、さらにはダルバート初心者にうってつけの名店を紹介したいと思う。
ラーメン、カレー、ナポリタン……などなど、気軽に楽しめる飲食店が多く集う秋葉原。最近では「日本人より多いんじゃね?」というレベルでインバウンド客を目にするが、やはりアキバは東京屈指の観光地なのだろう。
それはさておき、つい先日を秋葉原を歩いていると、やたらとオシャレな店を発見した。はて? こんなところにカレー屋なんてあったっけ? そう思い入店してみると、想像よりも遥かにシャレたカレーが出てきたのでご紹介したい。