スシローと同グループのチェーン「回転寿司みさき」。そこではいま、「売れてない最弱三貫盛(410円)」というメニューを期間限定で販売している。
ほかにも、「売れている最強三貫盛(330円)」だったり「本まぐろ三貫盛(770円)」といった三貫セットが何種類も売られているのだが、「売れてない最弱三貫盛」から漂う悲しさは尋常ではない。
その悲哀に引き込まれるかのように入店した。
テレビにも雑誌、インターネットにも載っていない、日本や海外のちょっと変わったグルメやレシピを、ロケットニュース24テイストでたくさん紹介しています。
スシローと同グループのチェーン「回転寿司みさき」。そこではいま、「売れてない最弱三貫盛(410円)」というメニューを期間限定で販売している。
ほかにも、「売れている最強三貫盛(330円)」だったり「本まぐろ三貫盛(770円)」といった三貫セットが何種類も売られているのだが、「売れてない最弱三貫盛」から漂う悲しさは尋常ではない。
その悲哀に引き込まれるかのように入店した。
今月の『ペヤング』がアツい! 何がアツいかというと、新商品の数だ。2024年5月23日時点で、その数、なんと5種類!
月に3種類でも多い方だと思うが、5種類という数は異例ではないだろうか? そのラインナップは、やきそばが3種、「ハーフ&ハーフ」と「ペヤングラーメン」が、それぞれ1種ずつになる。
ということで、今月販売された新商品を全部食べてみて、私的ランクをつけてみたぞ! 果たしてNo.1に輝いたのは……?
遊びは終わりだ。100mlあたりで何グラムとか、そういう子供だましの数字でキャッキャする時間は過ぎた。真に重要なのは、1缶の戦闘力だろう。
ということで、ついに本物の登場だ。カフェイン含有量は堂々の300㎎。ステイツですら18歳未満に非推奨という暴力的な配合量。
冗談抜きで自己責任な、超えるべきではないエッジを超えてしまっているエナドリを紹介するぜ!
ふらふらと土産物売り場を歩いていた時のこと。兵庫県たつの市の森口製粉製麺が作っている『カレーパスタ』が目に入った。
なんだろうと手に取るとスススと店員さんが近寄ってきて「そのパスタ塩かけるだけで美味しいんで! オススメです!! 美味しいんで!」と声をかけてくれた。
2回も美味しいって言うやん、と思いながら熱意に押されて購入。本当に塩だけで満たされるのであれば、かなり革新的なパスタではないだろうか。
とんかつ専門店『松のや』がとんかつを超えてしまったことは以前の記事でお伝えした通り。この記事に対し、松のやの公式X(@matsu_noya)が「松のや=パン粉がついた商品というイメージ脱却のための試金石」とポストしていた。いや、だからとんかつ専門店がパン粉脱却したらアカンやろ。目を覚ませ松のや。
と、そう思っていたらついに気づいたみたいだ。2024年5月22日から販売開始したメニューにはこんな言葉が添えられているのである。「やっぱりとんかつ屋は、とんかつを売らないとね」と──。
昨日(2024年5月21日)よりデニーズで販売されている、『抹茶あずきとクランブルのデザート~自家製オレンジソース添え』。パリで活躍するトップパディシエ 青木定治氏が監修した、デニーズ50周年を記念する特別仕様の抹茶デザートだ!
特筆すべきは値段と見た目。ファミレスでありながら1皿1694円となかなか強気の価格設定で、その見た目もデニーズらしからぬ様相……。
事前にリリースを見た時から、どんな味なのか気になりすぎて夜しか眠れなかったんだよな。ようやく発売日を迎えたので、定時ダッシュをキメて食べてきたぞ〜。
パスタ、チップス、カレーにラーメンなどなど、グルテンフリー商品を次々とヒットさせていることでおなじみのメーカー、ZENB(ゼンブ)から、ついに……つ、ついに!!! グルテンフリーのまるごと豆粉パン『ZENB ブレッド』が登場した!!! うぉぉぉおおおおマジか!!!!
じつは私「できることならパンライターとして生きていきたい」と願っているほど無類のパン好き。しかしながらグルテンや糖質のとり過ぎは気になるところで、たまにはグルテンをとらない「グル休み」の日も必要不可欠だ。だからこそ、 “グルテンフリーで糖質オフ” はあまりにも魅力的なワケで。が、美味しくなければ意味がないこともまた事実なワケで……これは…………どっちなんだろう?
ここまできといて食べない選択肢はないので、当然ながら食べてみた!
ChatGPTの最新モデル「GPT-4o」。巷(ちまた)で大絶賛されている対話型AIであるが、ド素人である私には何がどうすごいのかイマイチ分からない。どう使えばいいのかもよく分からない。
ただ、分からないだけでは先に進まないので、勉強がてらGoogle検索っぽい感じで使ってみるか……と思い立ち、「GPT-4o」に新宿でオススメのモーニングを聞いてみた。その結果、「最強AIの穴」に気づくことになったので報告しよう。
子供の頃の夢の一つが「プリンをお腹いっぱい食べたい!」だった。プリンなら何個だろうと毎日食べられる。そんな根拠なき自信が当時の私(あひるねこ)にはあったが、今は全力で謝罪したい気持ちでいっぱいである。
ドン・キホーテで発見した『ドドンとプリン』を前にして、何個でも食べられるなんて口が裂けても言えないだろう。手に取った瞬間のズシッ……! という感覚で、すでに敗北を確信した。まさに限界スイーツ。
横田の日米友好祭に行く理由? そんなもん、軍用機を見るために決まってんだろ! 他に何があるって言うんだ? そう思っていました。
私が初めて横田基地の友好祭に行ったのは2022年。誰もが戦闘機や輸送機を見るために来るのだと思っていたところ、場内の何よりも(何ならエアフォースワンより)待機列がヤバい屋台があることが発覚!
それが「外人バーガー」である。せやかて、ただのバーガーやろ? そう思ってスルーしていたのだが、2024年も場内でぶっちぎりの行列。F-22より人気まである。よし、食うか……!
最初にセブンイレブンのパンコーナーでそれを見たとき、なにかの間違いかと思った──
新発売された「ミルフィーユ食パン」と「デニッシュ食パン」の見た目があまりにも似ていたのである。
さらに目をやると「デニッシュブレッド」なる商品まであった。ほとんど見た目が同じパンが3つ売られているのだ。意味不明。
セブンイレブンの棚といえば、売れないものはまず置かれない、群雄割拠の地である。これはいったいどういうことなのか?
一時期、一瞬、我が家の「干し蕎麦ストック」が完全にゼロになった。
近所はもちろん、都内あちこちに点在している日本全国のアンテナショップで購入した干し蕎麦を、完膚なきまでに食べ尽くしてしまったのである。
いちおうスーパー等をチェックするも、過去に食べたことある蕎麦ばかり。もう都内に売っている干し蕎麦を全制覇したくらいの状況になっていた。
さて、どうしたものか……と悩んでいた今日この頃だったのだが、ここ最近、なにやら春の芽吹きの時期のように、見たこともない干し蕎麦が続々とスーパーの棚に並び始めたではないか!
時期が来た。時は来た!
セブンイレブンのパンコーナーに置いてあった、見慣れぬカップスープ。
なぜコレだけ他とは陳列場所が違うのかが気になり手に取ってみたところ、その中身は予想外すぎるシロモノであった。
スープかと思ったら、レンジで作れるパンプディングだと……!?
都心を中心に展開する『オオゼキ』は私のベスト・オブ・フェイバリット・スーパーマーケット。オオゼキの魅力はとにかくチャレンジ精神が旺盛なところ。「よく仕入れる勇気あったな」って感心せざるをえない珍食材が買えることでおなじみだ。
そんなオオゼキのお惣菜コーナーに、いつからか『大阪王将』と書かれた弁当が並ぶようになった。本物の大阪王将がオオゼキで買えるなら、オオゼキ民にとってとんでもない朗報だが……?
私(あひるねこ)、ネットカフェにはちょっとうるさい。なぜなら過去に働いていたからだ。もちろんその中には調理の業務も含まれていた。
レトルトを温めて出すだけというネカフェもあるにはあるが、フードメニューに力を入れてる店もたくさんあって、業界最大手の快活CLUBもその一つである。これは先日、快活CLUBに漫画を読みに行った時の話だ。
インドネシアのコンビニで物色していたら、珍しいものを発見した。
うどんだ。しかも、インスタント。インドネシアにも丸亀製麺があるけど、インスタントうどんをコンビニで見たのは初めて。
これは食べるしかないだろう……というわけで食べてみたよ!
スーツケースに少し余裕があったので、日本から『ペヤング 獄激辛やきそば』を持っていくことにした。旅先のスペインで現地人に食べさせ、何か面白い反応を引き出せればネタになる……と考えたからである。
ペヤングの獄激辛といえば、当編集部で1番辛さに強い男・サンジュン記者をもってして「食えんし食おうとも思わない」と言わしめた地獄の食い物。死ぬほど辛いだけで全くおいしくないことは、多くの人が証言するところである。
そんな食い物を何の罪もないスペイン人に食わせることは、少し良心が咎めるのだが……まぁ、ネタのためならしゃーないよね!