2023年10月29日の午前5時24分に、今月の満月の瞬間がやってくる。見ごろとしては、28日の深夜から29日の日の出あたりまでとなる。
ネイティブアメリカンによる呼称はハンターズムーンだ。さらに29日の未明には部分月食も起こる。呼び名の由来や各地の天気など、お月見に有用な情報を詳しくお伝えするぞ!
2023年10月29日の午前5時24分に、今月の満月の瞬間がやってくる。見ごろとしては、28日の深夜から29日の日の出あたりまでとなる。
ネイティブアメリカンによる呼称はハンターズムーンだ。さらに29日の未明には部分月食も起こる。呼び名の由来や各地の天気など、お月見に有用な情報を詳しくお伝えするぞ!
ハッピーバースデー、グンマー。本日10月28日は “群馬県のお誕生日” である。
これを記念して群馬の観光施設(30カ所以上)が本日限定で無料開放されるぞ! 群馬県民はもちろん、他県民もタダで利用できて超お得!!
無料になる観光施設をサクッとまとめてみたので、ぜひ参考にして「群馬県民の日」を楽しんでほしい。
一部に “群馬県民のみ無料の場所” も記載しているので注意されたし。
今私は、南島原市の提供でプレスツアーに来ている。今日の宿は、「原城温泉 真砂(まさご)」。
南島原と言えば天草四郎が島原・天草一揆で籠城した、世界遺産の原城跡が有名。この温泉宿は、原城跡の真横にある。昼間は私もその辺を取材していた。宿についたのは夜遅く。
大手立ち食いそばチェーンの中でも孤高を感じる小諸そば。富士そばとゆで太郎はふざけてるのかと思うくらい攻めていることがあるが、小諸そばはしっかりしている。と、そんなイメージを勝手に持っていたのだが、小諸そばの前を通りかかったところ、なんかイメージと違うそばの垂れ幕がかかっていた。
その名は「手羽元唐揚げそば(税込560円)」。餃子の王将の「チューリップ」のような手羽が3つ乗ったそばは見た目からガッツリしており、正統派の小諸そばらしからぬオーラを発している。だが、食べてみたところ、手羽元以上につゆに小諸そばの意志みたいなものを感じた。
ほんのちょっと前まで夏のような陽気だった気がするが、ここにきて秋どころか冬の気配まで漂ってきた。朝晩が冷え込むようになってくると鍋が美味しくなる季節で、そろそろチェーン店の鍋メニューも始まる時期である。
はたして今年はどんな新しいメニューが登場するのか。そう思うところではあるが、先日スーパーで気になる鍋を見つけた。その名も「フライパンで焼肉鍋」で、どうやらフライパンで鍋をしてしまうらしい。
本を売ーるなーらブックオフ~♪ 本・CD・ゲームのリサイクルショップとして日本では知らない者はいないくらいの大手チェーンである。そんなブックオフのある店舗がなぜか海外ネットで話題になっていた。
話題になっているのは英語圏向けに日本の情報を発信するYoutubeチャンネル『Tokyo Lens』の動画。紹介されているのは京急線鈴木町駅にあるブックオフだ。鈴木町駅? 聞いたことがない駅名である。なぜここなのだろうか。というわけで行ってみよう。
クロード・モネの名画『睡蓮』のような美しさで、一躍有名になった岐阜県の通称・モネの池。
一度は見に行ってみたいが、なかなか岐阜まで行く機会がないな……などと思っていたら、なんと東京にもモネの池がある。
自然豊かな奥多摩か? 青梅か? いや違う。めちゃくちゃ意外な場所だ。なんと池袋である。
寒くなってきたこの時期、家猫界隈ではとある問題が浮上する。それが「抜け毛ヤバいんだけど」問題である。猫ちゃんは来る冬に備えて、ふさふさの毛に生え変わる換毛期を迎えるのだ。
そんな換毛期に入った猫ちゃんのお手入れで重要なのが日々の「ブラッシング」である。
私は今、長崎県南島原市に来ている。南島原市の提供によるプレスツアーだ。来ないかと誘われた時には、スケジュールの問題で断ろうと思っていたのだが……行程に特定の場所が入っていると知り、参加を決めた。
その場所とは、1991年に雲仙・普賢岳で起きた、噴火による災害の跡地だ。私は実は、27年くらい前の、まだ復興される前の現場を知っている。あれからどうなったのか、興味がわいたのだ。
SNS戦国時代である現代。SNSの普及により情報はより早く広がるようになった。地球の裏側からでも事件当日に生の声が届く時代である。一方で、目立つようになったのが炎上とフェイクニュース。X(元Twitter)のタイムラインを見ると炎上ばっかりだ。炎上はSNSの利便性がもたらした影の側面……
と思っていたのだが、どうやらそれは思い違いだったらしい。100年前に味の素が炎上させられていたことが判明したのである。もちろん、工場が火事になったとかではなく正しくSNSの意味での炎上だ。そんな味の素の100年前の炎上理由がこちら。
大型ホームセンター「スーパービバホーム」のカー用品コーナーで “足回り専用” のクリーナーが猛烈にプッシュされていた。同コーナーといえば、約1カ月前に『ヘッドライト用クリーナー』が並んでいたはずだが、いつの間にか主役は入れ替わっていたようだ。
それはさておき “足回り” とは、ホイールとタイヤのこと。商品名はズバリ「神トレホイール & タイヤクリーナー」だ。ハードな汚れを超強力に分解・洗浄してくれるらしい。いい機会なのでスルーしがちな足回りを洗ってみたら……マジですごいことになった!
私(佐藤)の毛髪は基本的に縮れている、いわゆる縮毛・くせっ毛・天パである。それが原因でずいぶん暗い青春を送ることになった。友人の悪意によって「スチールウール」や「チ〇ゲ」などのあだ名をつけられ、悔しい思いをし続けただけでなく、理想のヘアスタイルを諦め続けなければいけなかったのだ。よって、暗い青春なのである。
そうでありながら、現在果敢に長髪に挑んでいるわけだが、長くしてみたところで素朴な疑問が浮かんだ。高級な櫛で髪をとくと、そんなに違うのか? 私のスチールウールもとけるのか!?
そこで実際に高級な「つげ櫛」を購入して、髪をとかしてみたところ……違う! 全然違う!! 髪をとかすのが楽しい! 自分の髪が好きになったよ、マジで!!
「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。
文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳だと思う。
プロデュース系手帳は「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画し、読み物ページもある手帳……とでもいえばいいだろうか。
今回紹介するのはスピリチュアル系の『次元上昇する魔法の手帳2024』(KADOKAWA)である。じ、次元上昇……3次元から4次元に行くってこと…?
タイトルだけでも衝撃的だが、表紙をめくったら1ページめから度肝を抜かれた!
そろそろ新しいイヤホンが欲しいなぁ。そう思ってから随分と経つが、どうしても一歩が踏み出せないでいた。なぜなら私のイヤホン歴史には暗い過去があるから。凄まじい値引きで評価の高いイヤホンを買うと もれなくゴミが送られてきたのだ。
今思えば80%以上の割引なんて自ら罠にかかりにいくようなもの。どれもサクラでロクでもないものが売られていたワケだが、通販市場のイヤホンはなおもカオス状態にある。もはやどれを信じて買えばいいのか分からない!
全国各地で大量発生しているというカメムシ。我が家のベランダにも頻繁に飛来してくるのだが、まあゴキブリが出るよりはマシ……じゃねーわ全然! こっち来んな!! 洗濯物を外に干せないではないか。
そこで部屋干し用に、窓枠に取り付けられるタイプの突っ張り物干しを設置してみることに。購入したのはアイリスオーヤマの『窓枠物干し MW-260NR』という商品だ(Amazonにて税込3482円、2023年10月23日時点)。
目撃してしまった、ハーゲンダッツジャパンがふざけているところを。
何の話かと言えば、2023年10月17日に全国のファミリーマートで発売された、ハーゲンダッツの新商品についてだ。その名も「ブリュレブリュレブリュレ」という。ファミリーマート限定ゆえにそこまで人目につかないと思っているのか、だいぶ気の緩んだネーミングである。
とはいえ、これが普段から「バニラバニラバニラ」や「イチゴイチゴイチゴ」などと乱心している企業なら別だが、真面目なハーゲンダッツジャパンの見せる気の緩んだ一面というのは、存外に心に響くものだ。さっそく筆者は同商品を手に取ってみることにした。
今年は各所でカメムシが大量発生しているらしい。
かわいげのない見た目な上に臭い匂いまで出すカメムシって本当に鬱陶しい。人間の居住スペースに入ってくるなら人間に好かれるような仕様になってから来てくれ、と思う。むしろその方が駆除されにくくなってWin-Winだと思う。
──なんてのはまあ無理な話なので、本記事ではこれまでに相当数のカメムシと戦ってきた筆者がカメムシの処理方法や匂いの落とし方をご紹介していくぞ。
先日、ゲオで買った「超音波シミ抜き器」を使って、手ぬぐいに付着したコーヒーのシミを落とすことに成功したのだが、同記事を読んだアホの上司……いや、シミ抜きのプロを名乗るYoshioが「もっと簡単にシミを落とす方法を教えてあげる」と話しかけてきた。怖っ!
その方法とは「漂白剤を丸ごと1本使う」という非常にシンプルなパワープレイ。Yoshio曰く「すすぐのは大変だけどクリーニングで落ちないシミも落ちる」そうだ。「もし良かったらこのシャツで実験してみて」と、襟元がめっちゃ黄ばんでいるシャツを受け取った。
果たしてクリーニングでも落ちない頑固なシミも、漂白剤を1本丸ごと使えば落とせるのだろうか……一発勝負の戦いが今、幕を開ける!
いきなり個人的な話で恐縮ではあるが、この夏にゴルフを始めてからもうすぐ4ヶ月が経つ。アイアンからスタートし、ようやくドライバーへ。そして来月にはコースデビューの予定が控えている。
ここまでたどり着くのに時間がかかったが、いくら練習しても上手にならず折れそうになった心の支えになってくれたのが矯正器具の存在だった。つけているうちに改善されていたところも少なくなく、頼ってよかったと思っている。