「生活」カテゴリーの記事 (51ページ目)

【ゴルフ】手打ち&スライスしまくりだった私が買ってよかったと思った矯正器具3選

いきなり個人的な話で恐縮ではあるが、この夏にゴルフを始めてからもうすぐ4ヶ月が経つ。アイアンからスタートし、ようやくドライバーへ。そして来月にはコースデビューの予定が控えている。

ここまでたどり着くのに時間がかかったが、いくら練習しても上手にならず折れそうになった心の支えになってくれたのが矯正器具の存在だった。つけているうちに改善されていたところも少なくなく、頼ってよかったと思っている。

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【信用できる商品!?】4種類の「Amazonサクラ度0%背筋矯正ベルト」を猫背に悩む男が辛口チェックした結果

猫背に悩んで40年以上。昔から私は姿勢が悪い。よって、これまで数十種類……少なく見積もっても30種類以上もの「背筋矯正ベルト」を試してきたのだが、“完璧” と言える商品には出会えていない。

というか、私が過去にAmazonで買ってきた背筋矯正ベルトを、サクラ評価が丸わかりの「サクラチェッカー」で調べてみると、ほとんどすべてがサクラ度90%以上の「危険判定」であった。おーいっ!

そこで今回、サクラチェッカーを駆使して、Amazonサクラ度0%(合格)な背筋矯正ベルトを抽出。ひそかに数週間かけて、それぞれの商品を試していたので、とりあえずの結果をお伝えしたい。

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【奈良】原っぱだとナメてた「平城宮跡」の真の実力がガチ! 映画化したらアカデミー賞だろ…!!

JR東海の「いざいざ奈良」で、西ノ京・平城宮跡編が始まっている。公開済みのCMでは、鈴木亮平さんが唐招提寺や平城宮跡を訪れる様子を見ることができる。

私は歴史の教科書でしか唐招提寺を知らないし、平城宮跡は近鉄の観光特急「あをによし」号で通過した際に見ただけだ。

そんな平城宮跡に来てみないかと、JR東海からプレスツアーに誘われた。要は、平城宮跡についてのPRの仕事だ。

しかし、車窓から見た感じ平城宮跡はただのクッソ広い原っぱだった気がする。いくらPR案件と言えど、さすがの私もただの原っぱの宣伝はできねぇぞ……。

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ワークマンで買った「小型LEDライト」とほぼ同じ商品がゲオで約400円安く売っていた! 使い比べてみた結果…

ワークマンで「コンパクトなLEDライト(1280円)」を買った。超小型なのに驚きの大光量(最大450ルーメン)で、カラビナ付きだから持ち運びやすいらしい。日が落ちるのが早くなったが、ライトがあれば暗くなってからの作業もしやすくなるハズ。だがしかし!

直後に訪れたGEOでほぼ同じ商品を発見。なんと878円で売っていたのだ。同じく小型でカラビナ付き。最大500ルーメンの明るさだという。安いうえに明るいってマジかよ……こっちも買ってみた。

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何これヤバい…4万円弱するバックパックを秒で買ってしまった理由

キャンプや登山など、趣味のアウトドアを満喫するための便利アイテム、それがバックパックだ。両手が空く機動力に加え、行動範囲が縛られない。これ1つ背負えばどこへでも行ける。

しかし巷で見かけるバックパックはどれも形状が似ている。シェラカップやライトなどのギアを付けるために表面に大量のモール(ストラップ)があしらわれた縦長のデザインが一般的。

……まぁ利便性を考えれば当然なのだが、個人的にはもう少しデザインに個性が欲しいところ。

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【セレブな街】港区の大浴場付き老舗旅館が「訳アリ」で1泊6000円! 実際に泊まってみた

都心の和室に泊まろう! 和を感じられる昔ながらの旅館が「訳ありプラン」で超特価! という広告をネット上で発見した。どうやら東京都港区にある創業100年超えの老舗旅館の1室が、ある事情によって激安価格で泊まれるらしい。大人1名1泊6000円とのこと。

セレブな街として知られる東京都港区で1泊6000円。畳敷きの和室、男女別の大浴場付きで1泊素泊まり6000円って……そんなもんどう考えたって安い。安すぎて怖い。というわけで「訳ありの理由」を確認してから予約。どんな旅館だったのかというと……

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【終点まで行ってみる】都営三田線・西高島平駅 は「限りなく埼玉に近い東京」だった… / 不遇の途切れた線路とは?

たとえば月曜日の通勤時に「このまま会社に行かずこの電車に乗り続けたらどうなるのか……」と思ったことはないだろうか。終点には言い知れぬロマンがある。

少し前に、通勤に使っている都営新宿線(京王線)の終点「橋本駅」まで行ってみた記事を公開したところ、読者の方からこんなメールが届いた。

「橋本へ行かれた記事、楽しく拝見しました。よかったら都営三田線の西高島平にも行ってみていただきたいです。成増への延伸が叶わず突然途切れた線路。不遇の都営三田線のどん詰まりを見ていただけたら嬉しいです

実は3月に引っ越す前まで約20年間巣鴨に住んでいた私。都営三田線、バリバリ乗っていましたとも! でも、西高島平行ったことないな……。

なんとなく会社に行く気がしない金曜日、私は仕事をサボりに西高島平駅まで行ってみることにしたのだが……そこはまさに最果ての地であった。

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【ガチャガチャ無理やりコンプリート】軽トラ『ハイゼットトラック』のリアルなプラモデル、愛車とお揃いのカラーが欲しくて無茶をしてしまった…

自分が大切に乗っている車の模型が発売されたとしたら、おそろいのカラーが欲しくなるのは自然なことだろう。財布さえ許すのであれば全色コンプリートだってしたい。

ダイハツの軽トラック『ハイゼットトラック ジャンボ エクストラ』に乗っている筆者なのだが、先日、まさにそのガチャガチャを発見してしまった。

これは運命。全色そろえるまで帰れない! そう思いながら挑戦したところ……まさかの結果が待っていた。

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【安すぎ】ジョナサン「サーロインステーキスペシャルセット」が1539円だと!? 写真詐欺かも…と思ったので実際に注文してみた

飲食店のメニュー写真と実際の料理は、たいていの場合いくらか差がある。もはやそれが暗黙の了解のようになっているが、中には「いくらなんでもやりすぎだろ!」という盛り方もある。

先日ジョナサンを訪れたときのこと。あるメニューを見て、私の中の “盛りすぎセンサー” が反応した。「キケン! キケン! これは写真詐欺の可能性アリ!!」と。どんな料理かというと……

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今夜はオリオン座流星群 / ベストな時間と見える方角はこれだ!!

2023年10月22日の午前9時頃に、オリオン座流星群の活動がピークを迎える。つまり、見ごろとしては21日の夜から22日未明!

月明かりの影響は皆無ゆえに、今年の条件はかなり良い。観測に向けて、有用な情報を詳しくお伝えしよう。

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ゲオで買った「超音波シミ抜き器」を使ってみた / 手ぬぐいに付着したコーヒーのシミは落ちるのか?

GEO(ゲオ)の雑貨コーナーで「超音波シミ抜き器」を発見した。なんでも特徴は “毎秒4万7000回” の超高速振動らしく、水と超音波の力で衣類についた頑固なシミを抜いてくれるという。パッケージに綿・麻・羊毛・ポリエステルなど各種衣類に対応と書いてあった。

ちなみに価格は2178円。気になるシミを落としてくれるなら安いのでは……ってことで、買ってみることに。本当にシミが落ちるのか試してみたぞ。

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コメダの2023年秋冬版「季節のケーキ」がうめぇぞ! 紫のモンブランと林檎のタルトはガチ

2023年10月18日から、コメダで新しい季節のケーキが登場した。要は秋冬版ケーキへの的な、毎年恒例のヤツだ。

今年のケーキは「スイートパープルモンブラン」、「りんごーるタルト」、「クルーミーショコラ」、そして「純栗ぃむ」の4種。

「純栗ぃむ」は秋冬シーズンの定番商品で、過去にレビュー済み。ということで、さっそく新作3種を食べてきたぞ!

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平城宮まで30秒な神コスパの温泉宿「亀の井ホテル 奈良」  露天風呂付きでこの値段はガチ / 京都観光でもアリ

夏休みが終わってもなお、宿代が凄まじく高騰したままな京都。まあ仕方ないか……と諦めて空室をチェックすると、そもそも空いてない。外国人観光客のラッシュがヤバすぎる。

紅葉シーズンになったらさらに値上がり、競争率も上昇するのだろう。そこで最近アリだと思っているのが、奈良や大阪に泊まる作戦だ。

特に奈良。観光庁によると、全国で宿泊者数が万年最下位か、鳥取あたりに勝って46位とかそれくらいの超不人気県。

しかし奈良にはいい宿がある。前に「奈良ホテル」を紹介したが、今回紹介するのはコスパがヤバい「亀の井ホテル 奈良」。

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【は?】都内の子供に月額5000円支給の「018サポート」を申請してみた感想 → なるべく払いたくねぇという東京都の強い意志を感じてしまった

「018(ゼロイチハチ)サポート」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 東京都が都内に在住する18歳以下の子供に対し、1人当たり月額5000円を支給するという新たな事業で、今年9月から申請を受け付けている。

所得制限はなし。12月15日までに申請すれば来年1月に一括支給されるとのことで、私(あひるねこ)も挑戦してみたところ……すでにいろいろ言われている通り、だいぶ一筋縄ではいかなかった。

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【実録】「三浦春馬は自殺じゃない」と街頭演説してる集団に話しかけてみたら悪い人じゃなかった

街を歩いていると強烈な主張を声高らかに発信している人がたまにいる。子供の頃に街頭演説なんてほぼ見た記憶がないのだが最近は普通の光景だ。これは田舎と都会の違いか、それとも時代の違いか。ともかく、日常の光景として心を閉ざしてスルーすることにも慣れてしまった。

なぜスルーかと言うと、怖いし面倒くさそうだから。多分、こう思ってるのは私だけじゃないはず。その証拠に、渋谷駅前で「三浦春馬は自殺じゃない!」と街頭演説していた集団も道行く人に完全にスルーされていた。

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【敗北】フレッシュネスバーガーの「ヨルカフェ」で3000円くらい使った後に、ネーミングの罠に気づいた

ある日のこと。フレッシュネスバーガーの店の前を通ると、『ヨルカフェ』と書かれたポスターが目に入った。早い話が「店で飲めますよ」ってことなのだが、『ヨルカフェ』とはなんとオシャレなネーミングだろうか。

それでいて、どこか秘密めいた響きがある。実際どんな感じなんだろう……と気になったので入店してみたところ、店を出たときに心地よい敗北感を覚えていたのでレポートしたい。

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【食べ比べ】ファミマの山賊焼が一点突破すぎる! ファミチキと比較したら見えた山賊焼の強さ

長野県ではコンビニのホットスナックで山賊焼(さんぞくやき)が売られている。そんな話を長野県出身者に聞いたのは何年前だったか。定食屋ではなくコンビニのホットスナックで山賊焼が食べられるとはさすが長野県。機会があれば食べてみたいものだ。

と思っていたら、全国のファミリーマートで2023年10月17日から山賊焼が販売開始されたらしい。しかも、リリースによると2021年に発売して好評を博した復活販売だという。2021年に全国発売されてたんだ。知らんかった……。というわけで、念願のコンビニホットスナック山賊焼を買ってみたい。

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【種子島の秘境】なぜ? たった2時間で入り口が消える洞窟の真相とは / 鹿児島県「千座の岩屋」

皆さんは「種子島」と聞いて何を思い浮かべるだろう。火縄銃かロケットが出てくれば、ほぼほぼ完全な正解である。種子島を代表する二大巨頭だ。

そんな種子島には、自然の神秘が作り出した秘境があるのをご存知だろうか。1日たったの2時間、限られた時間だけ訪れることのできる海蝕洞窟(かいしょくどうくつ)である。

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【奥深き手帳世界】アンミカの「ポジティブ手帳2024」が想像以上にめちゃくちゃ「濃い」内容でビックリした

「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。

文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳ではなかろうか。

プロデュース系手帳は「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画し、読み物ページもある手帳……とでもいえばいいだろうか。

去年は「阿佐ヶ谷姉妹のおおむね良好手帳 」を紹介したが、今年も奥深い手帳の世界をのぞいてみたいと思う。

今回紹介するのは「白は200色あんねん」の名言でおなじみ、アンミカ氏がプロデュースする『ポジティブ手帳』(小学館)である。こちらは毎年完売するほど人気のある手帳らしいが……!

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ローソンの二郎系ラーメンデリバリー「豚六三」で、やりたい放題にやったら幸せになれた / ピーキーだけど楽しめる店

先日、Uber Eatsで気になる店を見つけた。「がっつりラーメン 豚六三(ろくじゅうさん)」という二郎系のラーメン店である。メニューを覗くと、「本商品はローソン店舗で調理しております」との文言が付記されていた。つまりローソンのゴーストレストランということだ。

以前当サイトで紹介した店もそうだったが、ローソンのゴーストレストランはローソン色を前面に出していないことが多い。ゆえにたまたま出くわすと妙な興奮がある。かつて大学生時代に味わった、「偶然入った店が親しい友人のアルバイト先だった時」の興奮に似ている。

さておき、「二郎系」と「ローソン」という組み合わせに興味を引かれた筆者は、さっそく注文してみることにした。そして判明したのは、意外と言うべきか何と言うべきか、同店がかなりピーキーな店であるという事実だった。

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