2025年8月、まさかの41.8℃を記録して国内観測史上最高気温を更新した群馬県伊勢崎市。
お盆休みを利用して現地に行ったらまったく暑くなくてズッコケたものだが、その際利用したホテルがなかなかよくて印象に残っている。その名も「ABホテル」。東海地方を中心に展開しているチェーンである。
2025年8月、まさかの41.8℃を記録して国内観測史上最高気温を更新した群馬県伊勢崎市。
お盆休みを利用して現地に行ったらまったく暑くなくてズッコケたものだが、その際利用したホテルがなかなかよくて印象に残っている。その名も「ABホテル」。東海地方を中心に展開しているチェーンである。
もうすぐ5歳になる娘がいる。おかげで毎日とてもハッピーだが、今の生活だと一人でどこかにふらっと旅行に行くなんてのは夢のまた夢だ。日々の仕事も忙しい。そんな時間と余裕はないのである。
そこで今回は、少しでも旅行気分を味わうため中央線グリーン車に乗って退勤してみることに。果たしてただの帰宅は立派な一人旅になり得るのか? それではお先に失礼します!
武士の情けで店名は書かないが、ほとんど詐欺みたいな出来事があった。また、この顛末は、相手方に記事化することの了承も得ている。
チャイナ服が欲しかった。
決して変な意味で使うわけではなく、あくまでも私の女装用(ポールダンスの衣装用)として、少し特殊なチャイナ服が欲しかったのだった。
今年の夏から、私の生活に新たな趣味が加わり、今、頭の中がそのことでいっぱいになっている。
それは園芸。花とか草とか野菜とか育てるアレである。
今まで花屋さんで切り花を買ったり、観葉植物をインテリアとして買ったことはあったけど、花を育てるのは初めて。
地味な趣味だとばかり思っていた園芸のヤバさについて語らせてほしい。
子供の頃、「大人になると食べるくらいしか楽しみがない」と誰かが言ったのを聞いて「そんな馬鹿な」と思ったものだが、大人になった今、その誰かの気持ちがわからないでもない。子供の頃より食の楽しみが身に沁みる。
現に先日、愛するラーメンチェーン「天下一品」と日清がコラボし、まぜそばを新発売したとの情報をネットで見た時、筆者は歓喜に震えた。画面を前に部屋で一人小刻みに揺れる筆者を子供の頃の自分が見たら何と思うかわからないが、これはこれで味のある人生である。
そんな「人生の味」こと「天下一品」の新たな形に触れるべく、筆者は同商品を実食することにした。
敏感肌も安心して使えるスキンケアブランドとして定評のある花王のキュレル。ここ数年はけっこう攻めたラインナップになっている。
スキンケア後の肌のベタつきを防いで毛穴をぼかす「パウダーバーム」、ファンデから肌を守る「ファンデ負担防止ベース」などなど、敏感肌のこんなの欲しかったを実現して、スマッシュヒットを連発。
2025年の秋の新作は「泡ジェル洗顔」と「泡美容液」である。
いや、どっちも泡やんけ。泡で肌のにごりやくすみをケアするっていうけど、どんな感じ?
週末にカインズで買い物をしていたところ、文具コーナーでやたらと存在感を放つ商品を見つけた。ひと昔前のアメリカの文具みたいな佇まい。商品名は「DYMO(ダイモ)」のテープライターとのこと。
つまりカチカチとダイヤルを回して文字を打ち出す昔ながらのラベルメーカーなのだが、デザインが渋いということで最近SNSで話題らしい。電池も必要ないみたいだし面白いかも……ということで買ってみた!
Amazonで1068円の「サウンドクラシックトレイン」を購入した。電車・レールセットのカテゴリーで強烈に低評価をくらっている商品である。レビューは2件、どちらも星1で「蒸気機関車の音じゃない」「まともに走らない」と散々な様子。
値段が1000円程度なので評価が厳し過ぎる気がしなくもないが、果たして実際のところはどうなのか? 商品が届いたのでさっそくレポートしていきたい!
私(佐藤)は目薬を常に持ち歩いている。若干ドライアイなので、コンタクトレンズをつけていると乾いてしまうのだ。それでなくても、目薬をさすと目がスキっとして気持ち良いので、欠かすことがないようにしている。
その目薬についてなのだが、私は発見したぞ。超気持ち良くなるさし方を。大抵は座ったり立ったりした状態で、上を向いてさすと思うのだが、仰向けに寝転がってさしてみろ、気持ちいいんだぞ。
このやり方を同僚に伝えて、3人で仰向けになって目薬さしたら、何だかシュールな画になってしまった……。
ここ数年を振り返ると自分に一番ハマったブームはサウナだ。サウナ室に入って汗をかくだけのものと思っていた自分に入り方を教えてくれたのは友達で、入り方を知ったらその心地よさに一気にハマった。時は『サ道』ブームの真っただ中。ゆえに、私(中澤)は完全にミーハーファンなわけだが……
2025年に入ってそんなサウナブームの終焉が色んなメディアで繰り返し報じられている。当時話題だったスーパー銭湯は今……? そんなわけで「関東最大級」と話題になり大混雑だった『スパジアムジャポン』に行ってみた。
びっくりドンキーと言えばハンバーグディッシュ! ジューシーなハンバーグとご飯とディッシュサラダが盛りつけられたワンプレートは豪快かつ満足度が高い。米も国産だし、ランチメニューについてくる味噌汁がまたウマイのである。
そんなハンバーグディッシュを文字通り支えているのが「例の皿」だ。木でできた温かみと柔らかみのあるデザインがびっくりドンキーの魅力を端的に表しているため、私(中澤)は敬意をこめてそう呼ばせてもらっている。全国74万のびくドンフォロワーに刻まれているだろう心の形。あの例の皿が販売されていた!
先日、近所のコンビニで異様なオーラを放つ商品を見つけてしまった。流行りのシャンプーやボディソープが並ぶ化粧品コーナーで、時代を逆行したように佇んでいたのが「昔ながらの白いバスタオル」である。最高にカッコイイ。
気づけばカゴに入れていて、ひさしぶりに値段も確認せずに買ってしまった。そしてレジで衝撃……なんと964円。高ェェエエエエエエ! しかし結論を申し上げると、ガチで最高のタオルだった。これ以上のタオルはないかも。
このたび2025年8月19日に、ローソンはデリバリー専用のフライドポテトを新発売した。「デリバリーのために考えたフライドポテト」と銘打たれたそれは、注文が通ってから店内で揚げられるものらしい。
筆者はときめいた。「揚げたてのフライドポテトを配達するサービス」というのは意外に珍しい気がするし、筆者を含む怠惰を愛する人間にとって、「自宅に届けてもらう揚げたてのフライドポテト」は無上の喜びと同義である。
全国にはびこる怠惰なる同志たちと情報を共有し、ともに怠惰の道を漫然と歩むべく、筆者はそのフライドポテトをレビューすることにした。が、この時はまだ、待ち受ける予期せぬ展開を知らずにいたのである。
2025年の夏ももうすぐ終わり……のはずだが、まだまだ猛暑が続いている。この時期は薄着で体のラインがバレやすいため、ダイエットしてから夏を過ごした人も多いのではないだろうか。
そういう私は最高で8キロ近く減った以前のダイエットからV字回復のリバウンド。まったく痩せることなく夏本番に入ったが、途中でもう一度ダイエットすることを決意したのだった。なぜなら……
カルチャーの匂いが濃い池袋の東口側。世界に誇るアニメイト池袋本店を筆頭としたサンシャイン60通りからの雰囲気とターミナル駅の都市感がミックスされた駅前は雑多で賑わいがある。
そんな池袋東口の西武線側、横断歩道を渡ってすぐにあるのが『EFE KEBAB』だ。なんと、ここ、ケバブ1個が350円で販売されているのである。
「予約していたホテルを実際に訪れてみたら、想像していたより部屋がみすぼらしくてショボくれた気分になった」経験はないだろうか? 私はつい先日、その状況に遭遇した。そしてそれは、私の誕生日の前日だった。
これが友達との旅行とかであれば、笑い話で済んだと思う。しかしながら、ここで1人ぼっちで誕生の瞬間を迎えるとなると……もし当たりどころが悪かった場合、最悪「何のために生まれてきたんだろう」まで落ちる可能性もなくはない。私はそういうめんどくさい女です。
とはいえ現実を変えることはできない。かくなるうえは、自分で自分の誕生日を盛り上げることにしたぞ!
ひさしぶりの神宮球場でプロ野球ナイター。モワッとした熱気が心地よい。しかし、なかなかカッ飛ばせないヤクルト打線にハンカチを噛みつつ、私はあることに注目していた。
ビール売り子のお姉さんたちである。決して邪(よこしま)な気持ちで熱視線を送っていたわけではない。
いったいなぜ、こんなにも灼熱の中、デカい荷物を背負いながら、観客席を下から上へと移動しているのに、お姉さんたちのメイクは落ちずに可愛いままなのであろうか……と!