「海外」カテゴリーの記事 (88ページ目)

「上司が屁こき魔」 豪男性が裁判で執念の訴え / オナラによる “いじめ”の賠償請求額は2億円

どこまでがパワハラなのか? どこまでがセクハラなのか? そして、どこまでが “いじめ” なのか? ……その線引きを完璧に行うのは不可能だろう。「これは明らかにアウト〜」という行為がある一方で、判断が難しい領域だってあるからだ。

今回紹介するのもその1つ。むしろ判断が難しいからこそ、面倒な事態になったとも言える。どういうことかというと……早い話が、部下の前でオナラをしまくった元上司が訴えられたのである。

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マサイの村の防犯対策 / マサイ通信:第242回

スパ! マサイ族の戦士・ルカだ。日本のみんなは防犯対策しているかな? 英語で言うならホームセキュリティだ。ホラ、なんだ、聞くところによれば「セコムしてますか?」とか、アルソックとか、そんなのがあるんだろ?

もちろんマサイの村もセキュリティは万全だ。我が村は、鉄壁のセキュリティで守られている。ライオンなどの野生動物の侵入は無論、たとえ人間の泥棒でも、誰にもバレずに忍び込むことはほぼ不可能だろう。簡単に説明しよう。

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放屁における最低限のマナーと注意点 / マサイ通信:第241回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。人間、生きていれば、糞もヒリ出すし屁も放つ。つい先日、野糞におけるマナーについて記事にしたが、今回はもっと身近な「屁(オナラ)」について、マジメに講じたいと思っている。

まず、もし、「動物だらけのワイルドな環境にいるマサイ族の屁は、ワイルドなサウンドに違いない」と考えている人がいれば、今すぐ考えを改めたほうが良い。いいや、確かに体調次第ではワイルドっ屁をするかもしれない。だが……

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【新時代到来】中国のバーチャルアイドルが日本上陸 / 大バーチャル時代が来そうな件

来ちゃうねぇ、こりゃ来ちまうかもねぇ。何がって、「人類が皆バーチャル人間と化す時代」だよ。「マッドサイエンティストみたいなこと言うんじゃないよアンタ」って、いやいや奥さん、これが意外とマッドでもないんでさぁ。

そんなモダンSF小噺(こばなし)はさておき、バーチャル界隈に大きな動きがあった。日本でもバーチャルユーチューバーが地上波に進出したり、あのジャニーズ事務所からバーチャルアイドルがデビューしたりと動きが盛んだが、とうとう中国のバーチャルアイドルが日本に上陸するのである。これは大バーチャル時代到来の予感……!

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光学83倍の超望遠デジカメ「ニコンCOOLPIX P900」でアフリカのサファリツアーに挑んでみた / ケニア・ナイロビ国立公園の巻

広大なアフリカの大地を車で巡り、ワイルドな野生動物を観察するのがサファリツアーの魅力であるが、時として「遠すぎて見えない状態」になったりする。

すぐそこに動物がいればノープロブレムなのだが、ガイドが「あそこに●●がいる!」と教えてくれても、「あまりにも遠すぎて見えねえ〜!!」となったりするのだ。仮に写真を撮ったとしても、サファリの風景&豆粒である。

逆に、よくもまああんなに遠くの動物を見つけられるな……と、彼らの視力に驚いたりもするのだが、今回のサファリツアーは最強の望遠ウエポン持参で挑んでみた!

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切り裂きジャックの正体解明に進展か? DNA鑑定を用いた調査論文が公開されるもまさかのオチ / 一部で誤報道も

「迷宮入りの未解決事件」……いささか不謹慎だとわかってはいても、野次馬根性をかきたてられてしまうパワーワード。数ある迷宮入り事件の中でも、恐らくは世界でもっとも有名なものの内の一つであろう「切り裂きジャック」。

1888年にイギリスで発生した連続殺人事件ですが、最近では漫画やアニメに出たり幼女化してゲームに出たりと、もはや創作活動のモチーフ的な存在です。そんな「切り裂きジャック」について、2019年3月12日付けでDNA鑑定を用いた調査論文が公開されました。ついにジャックの正体もわかってしまうのでしょうか。期待しながら見てみると……えっ、そんなオチ!?

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提供:P&G

【現地レポ】まるで魔法! にごった水を「安全な飲み水」にしてしまう簡易浄水剤を、水で苦労しているアフリカの村で試してきた!!

便利な日本に住んでいると、ついつい「ありがたさ」を忘れがちになる。たとえば水。なにせ、蛇口をひねれば水が出てくる。透明でキレイな水……それも、「飲める水」が出てくるのだ! これって、実は、ありがたい。

そんな水のありがたさを、昔からよく説いているのが当サイトのライターでもある、マサイ族の戦士・ルカだ。ケニアとタンザニアの国境付近「アンボセリ」に住む彼の村の水事情は、大干ばつに直面していた数年前よりは改善したものの、いまだ便利とは言い難い。そんな事を考えていた時……

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野糞における最低限のマナーと注意点 / マサイ通信:第240回

スパ! そうだよな〜。わからねーよなぁ。普段してない人にとっては。というのも先日さ、日本人のゴー(羽鳥)がオレの村(アンボセリ)に遊びに来た時さァ、恥ずかしそうに、モジモジしながら、こうオレに聞いてきたんだよ。

なあルカ、どのへんで野糞すればいいのかな……

って。それもさ、わりと近い場所を指さしながら「このへんかな?」ってさァ。住居の近くで野糞して良いわけないだろ! ちょっとは考えてくれ〜!!

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生まれて初めて海外で「Uber」を使ったら便利すぎて心の底から感動した!

初めて降り立つ海外の街。目的地は決まっているけど、距離的に徒歩で行くのは絶対ムリ。必然的にタクシーを使うことになるが、メーター制ではなく「交渉制」が基本となる国では、相場が不明なだけにボッタクリの不安もある……。

つい先日、ケニアの首都ナイロビから電車に乗って約4時間、同国きってのリゾート地「モンバサ」の駅に降り立った私は、まさに上記のような不安だらけの状況だった。しかも夜で、あたりは真っ暗。初のモンバサ、いきなり怖い。

だが、私には切り札があった。事前にケニアのことを調べていたら、タクシー配車サービス「Uber(ウーバー)」がナイロビでは便利だとかなんだとか。ケニア、Uberあるんか! モンバサにもいるのかな……?

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ママが赤ちゃんを空港に忘れてフライト中の飛行機がリターン

人間は時として、信じられない忘れ物をすることがある。たとえば、ランドセルを家に忘れたまま登校する小学生もいるし、空港に赤ちゃんを忘れてしまうママもいる。

──「え、赤ちゃん?」と思ってしまうだろうが、実はつい最近もあったようだ。結果的に、飛行機が引き返すことになったのだとか。

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ピエール瀧のコカイン逮捕についてマサイ族の戦士に見解を聞いてみた / マサイ通信:第239回

スパ! みんな、健康第一だかんな。マサイ族の中には、タバコも酒も嗜む者もたま〜にいたりするけれど、オレは酒もタバコもやらない健康派だ。そんなオレに対し、あろうことか日本人のゴー(羽鳥)は、突如、こう聞いてきた。

「コカイン知ってる?」

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【現在52歳】マイク・タイソンの動きがキレッキレすぎてヤバい

マイク・タイソンといえば、史上最年少でWBC世界ヘビー級チャンピオンの座を獲得。怒涛の勢いで勝ち進んだボクシング界のレジェンドである。

そんなマイク・タイソンも現在は52歳(2019年3月11日時点)となった。だがしかし、さすがレジェンド。歳を重ねた今も身体能力は半端なものではないようだ。なぜなら、動画で見られる彼の動きが信じられないほどキレッキレだからである。

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【注意喚起】もしも野良ゾウに出会ったら絶対に近づくな。実は象は走ったらメッチャ速いから超危険だ / マサイ通信:第237回

スパ! 今回はな、ちょっとマジメな話をしておこうと思う。というのもな、つい先日。具体的には先月末、ちょうどゴー(羽鳥)がオレの住むアンボセリに遊びに来る3日前のことだったんだが、オレらの村で、悲しい事件があったんだ。

何が起きたのかというと、オレらの村に住む少年(14)が亡くなった。野生の象、いわゆる野良ゾウに殺されたんだ。彼はサバンナの茂みでヤギを見てた(世話してた)という。そんな最中、野良ゾウに出会って、運悪く命を落とした。

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【1分間で334回】世界最速の「超高速指パッチン」が速すぎる! ドイツの少年が新記録を更新!!

海外では「フィンガースナップ」という何ともカッチョイイ名前で親しまれている「指パッチン」。数回くらいなら連続で鳴らすことはできても、数十回……数百回となれば実際はかなり辛い。

しかし、そんな辛さをもろともせず、連続指パッチンのギネス世界記録をみごと更新したティーンエイジャーが現れた。前王者の記録を大きく塗り替え、1分間でなんと334回もの指パッチンを鳴らすことに成功したというから驚くしかない。

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【絶景】キレイなキリマンジャロを見るなら今がチャンス! マサイ通信:第236回

スパ! みんな元気か? ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。もしも今月中(3月中)に旅行に行こうと思っているけど、まだ行き先を決めていないって人がいたとしたら、迷わずケニアを選ぶと良い。

なぜなら今、ケニアはベストシーズン中のベストシーズン。雨は少なく、気温も高め。空もキレイで、オレの住むアンボセリあたりからなら、毎日のように標高5895mのキリマンジャロ山がハッキリクッキリと見えるからなのだ!

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生まれて初めてマサイ族の家でシャワーを借りたら、何から何まで予想外すぎてビックリした

ケニアとタンザニアの国境付近・アンボセリに住むマサイ族の家に泊まった時のこと。朝日を見ようと早起きしてオレンジに染まった空を眺めていたら、私の親友、マサイ族の戦士・ルカも家から出てきて、こう言った。

シャワー浴びるだろ?

シャワー……浴びたい。浴びたいけど、正直ここ、意外と寒い。昼間はガンガンに暑いけど、夜や朝はスウエットを羽織って丁度よいくらいに肌寒い。そんな状況で屋外、さらには水シャワーだなんて……と勝手に想像していたのだが!!

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【パタヤビーチ】タイのニューハーフショーへ行ってみたら…世界の景気動向が垣間見えた

タイのバンコクからバスに揺られること2時間強。常夏のパタヤへ行ってきた。

パタヤビーチへようこそ!」というコントでおなじみ! で通じるかと思ったら、あれはもう20年前のことのようだ。月日は流れたり……。

20年越しに見る本物のパタヤビーチは人もまばらである。しかし私がここへ来た理由はビーチじゃないので全く問題ない。あまり白くない砂浜と青くない海をチラ見だけして、来るべき夜のためにバッチリ仮眠をとる。

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ケニアの洋服屋さんにマサイ族の戦士と一緒に行って「コーディーネートしてください」と頼んだらこうなった

マサイ族はオシャレである。アクセの使い方や民族衣装の着こなしっぷりも見事だし、いわゆる “洋服” に身を包んだ「よそ行きスタイル」もキマってる。スタイルが良いので何を着てもキマるフシもあるが、どれだけオシャレなのかは、過去の「マサイ通信」を見てもらえれば一目瞭然であろう。

そんなオシャレ番長のマサイ族に、私の洋服をコーディネートしてもらったらどうなるのか? ということで、マサイ族と一緒にケニアの洋服屋さんに行ってみた〜!

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ついに「おしっこをする4足歩行ロボット」をスイスの超一流エンジニアたちが生み出してしまう

「スゴい4速歩行ロボット」と聞いて多くの方が思い浮かべるものといえば、高確率でボストンダイナミクス社による「あのキモいヤツ」こと「Big Dog」や、MITの「Cheetah」シリーズだろう。後者が最近バク宙までするようになったことはロケットニュース24でもお伝えしたばかり

天下のMITがロボットにバク宙させている時、なんとチューリッヒ工科大学(ETHZ)のエンジニアたちが、ぶっ飛びすぎな機能を持つロボットを生み出してしまった。その機能とは、まさかのおしっこ! 

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【韓国】Twitterの「#在韓日本人現地レポ2019年三一節その時私は」に目を通した在日韓国人の感想

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは、ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。花粉症のキャリアは15年以上、今日もスルスルの鼻水が止まらない41歳の在日韓国人です。

さて、徴用工問題にせよレーダー照射問題にせよ、相変わらず厄介ですね、韓国。というか、韓国政府。文在寅政権が続く限りこうした状況は続くと思われますが、先日Twitterで「#在韓日本人現地レポ2019年三一節その時私は」なるハッシュタグを発見しました。今回はそれを見た率直な感想をお話ししたいと思います。

例の如く、これから読んでいただくことは私個人の見解であり、当サイトを代表するものでも、ましてや在日韓国人を代表するものでもないことをご理解ください。

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