主人公を思いのまま操り、うまく行けばクリア! しかし失敗したらバッドエンドに……。
ゲームの話かって? いえいえ、Netflixによる、れっきとした映像作品の話です。
Netflixは、ただでさえ良質なコンテンツが豊富にあるのに、ちまたの映画やドラマをしのぐほどの面白いオリジナル作品を次から次へと連発するのだが、その副作用とも言うべきか、傑作がユーザーに知れ渡る前に埋もれてしまいがちだ。今回はそんな傑作の一つを紹介したい。
主人公を思いのまま操り、うまく行けばクリア! しかし失敗したらバッドエンドに……。
ゲームの話かって? いえいえ、Netflixによる、れっきとした映像作品の話です。
Netflixは、ただでさえ良質なコンテンツが豊富にあるのに、ちまたの映画やドラマをしのぐほどの面白いオリジナル作品を次から次へと連発するのだが、その副作用とも言うべきか、傑作がユーザーに知れ渡る前に埋もれてしまいがちだ。今回はそんな傑作の一つを紹介したい。
スパ! 日本が長い長いホリデー「ゴールデンウイーク」だったことは知っている。なぜなら事前に日本のゴー(羽鳥)から聞いていたし、原稿料もGW空けまで待てないので先月末に前倒しで送ってもらった次第だ。
なんでも10連休だったんだってな。そんなロングホリデーが終わった今、多くの日本人が「仕事したくねえ〜」と思っているとの話も聞いた。気持ちはわかる。だが、そんな彼らに対し、あえてオレはこう言いたい。
「マクドなのにご飯あるやん。もはやモスやん。っていうかモスみたいなライスバーガーじゃなくて、定食っぽい雰囲気出してるやん。ハンバーガーっぽさゼロやん。気になるやん。食べてみるやん。……素敵やん」
──となった話を紹介したい。場所はベトナム。旅行で訪れたホーチミンで、時間つぶしのためにマクドナルドに立ち寄ったところ、上のような体験をすることになったのだ。
スパ! V8! V8! V8!! みんなは、あの名作映画『マッドマックス怒りのデス・ロード』を観たことあるかな? オレは観たことないんだけど、オモシロイらしいな! ゴー(羽鳥)は同作品の大ファンらしいぞ。
それはさておき、オレはいま非常にハッピーだ。なんてラブリーな日だ!……って思ってる。最高の日だ!! そんな気持ちでゴーに写真を送ったら、「マッドマックスみたいだな!」って。知らんけど、違うから。
ハーゲンダッツは別格。価格的に高くて別格という意味だけでなく、人気の面でも別格だ。新作が出る度に必ずと言っていいほどネット界隈で話題になるアイスは、ハーゲンダッツくらい。まるでアイドルである。
そんなハーゲンダッツのアイス、スーパーやコンビニのアイスコーナーで圧倒的な存在感を放っているのは多くの人が認めるところだろうが、 2013年に日本での店舗がゼロになったことをご存知だろうか。会社が、日本での店舗運営から撤退したのだ。
その後、期間限定のハーゲンダッツショップがちょくちょくオープンすることはあったが、通年でやっているお店はなくなってしまった。日本では。ただし、海外では……
スパ! いいか? 同じようなことを何度も聞くな。キミにじゃない。ゴー(羽鳥)に対してだ。人には「同じような写真を送ってくるな」と言ってくるくせに、テメーは同じようなことばかり聞いてくる。というのも……
問「気分が曇りがちな時はどうすればいい?」
と聞いてきたんだ。
スパ! 雨だ〜\(^O^)/ ひさびさに雨が降った〜\(^O^)/ オレ、雨が降ると超ハッピー\(^O^)/ みんなも好きだろ? 雨、好きだろ? ……えっ!? 雨、そんなに好きじゃないのか? え? ななな、なんで?
日本人のゴー(羽鳥)も雨が大嫌いらしく、雨どころか「曇り」の日ですら許せないんだとさ。雨好きなオレにとっちゃイミフ(意味不明)だよ。ということで今回は、オレが雨が好きすぎる たった3つの理由を教えよう。
ケンタッキーと言えば、カーネル・サンダース。私(中澤)は子供の頃、ケンタッキー店頭にあるカーネル・サンダースの置物が好きだった。優しそうに微笑む白髪のおじいちゃんに安心感があったからかもしれない。
そんなカーネルが本国アメリカでヤヴァイ進化を遂げている。公式が投稿した「母の日」の動画に海外ネット民も騒然! ガチムチのカーネルがそこにいた!!
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回は小ネタなので簡潔にいくぞ。いきなりだけど、みんなにとっての「喜び」って何だ? オレの喜びは村のみんなを助けることだ。オレだけじゃなく、オレたち、だな。
つい先日のこと。オレのダチのひとりが、実にイキ(粋)なことをしやがった。どうやって金を得たのかは不明だが、トウモロコシの粉を大量に購入し、オレらの村のママたちのために配ったんだ。やるじゃねえか!
突然だが、あなたは「ベトナム」についてどれだけ知っているだろうか。アオザイ、バインミー、フォー、ベトナム戦争……くらいは思いつく人が多いだろうが、「ベトナムで一番モテる髪型について知っている」という人は、ほとんどいないに違いない。
かくいう私も、まったく知らなかった。想像さえつかなかった。しかし先日、ベトナムを訪れた際に自らの頭部を使って確かめたところ……その髪型が判明したので報告しよう。ベトナムでモテたい男よ! Yo-Check!!
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。ところで今日4月22日は、日本では「良い夫婦の日」なんだってな。それにちなんでか、日本のゴー(羽鳥)が、こんなことを聞いてきた。
問「良い夫婦とは?」
ズバリ来たな。直球で来たな。でも直球勝負、嫌いじゃない。マサイ族にしては珍しく一途に「妻1人」なオレが、良い夫婦について答えよう。
スパ! 当連載「マサイ通信」の回が重なるごとに、「ライターで金を稼ぐってのは大変だ」と痛感している。なぜならば、ゴー(羽鳥)のネタ選考基準が年々絶賛上昇中だからだ。あいつ、仕事にはキビシーんだ。
ヤツからは「もっとネタになりそうな写真を!」「いつも同じような写真じゃ読者も飽きてるし記事にはならんぞ!」と檄を飛ばされているが、数撃ちゃ当たる作戦で、オレは気にせず送っている。たとえば……
春は出会いの季節。職場や学校などで色んな人と知り合う機会が増える。ときには「帰国子女」と出会うこともあるだろう。
何を隠そう私(ショーン)も帰国子女なのだが、初対面の人からは、まぁ~お決まりの質問や扱いをされることが多い。「ああ、またこのパティーンね……」と内心ウンザリすることもあれば、「なんでやねん!」とツッコミたくなることもしばしばある。
そこで今回は、日本では理解されにくい「帰国子女あるある40連発」をお届けする!
第一線で活躍する人物に密着するTBSの番組『情熱大陸』。華々しいスポットライトの裏側を追うこの番組のファンは多いと思う。苦悩も喜びも素顔をえぐり出すドキュメントだ。
2019年4月21日、そんなガチ真顔の番組にお笑い芸人・野性爆弾のくっきーが登場する。お笑い界のバーサーカーであるくっきーが『情熱大陸』と起こすケミストリー……見逃せねェェェエエエ!
現在、日本全国で統一地方選挙の後半戦が繰り広げられている。2019年4月21日の投票日まで、あちこちを選挙カーが走り、候補者は自らの政策について訴えている。必要なことだとは思うが、正直うるさい。昔ならほかに訴える術がないとしても、今はスマホが普及して個人レベルまでインターネットの情報が行き届くというのに、いつまでこのやり方が続くのだろうか。
日本人の私(佐藤)でも時々うんざりするのに、外国人はどう思っているのだろう? 気になったので、在日アメリカ人に尋ねたところ、アメリカでは選挙期間中に、日本にはない別のわずらわしさがあるらしい……。それもまた面倒くさそうなのだ。
フランス、パリ最大級の観光名所「ノートルダム大聖堂」で大規模な火事が発生した。ロイター通信によれば、建物の骨組みと2つの主要な鐘楼の倒壊は免れたものの、大聖堂の屋根がほぼ全焼したほか尖塔も倒壊したという。
ゴシック建築の最高傑作とされ、1991年にはユネスコの世界遺産にも登録されているノートルダム大聖堂。何よりフランス及びパリの象徴的存在だっただけにそのショックは計り知れない。
寒い! 春の陽気からの温度差で余計に寒い!! 散る桜の花びらが風に舞うように、気ままに冷え込みが顔を出す今日この頃。こんな日はラーメンでもすすって体を温めたいものだ。
だがしかし、日本語学校『ホツマインターナショナルスクール』のパキスタン人留学生たちはラーメンを食べたことがないらしい。そこで、「100%とんこつ不使用」の一蘭をおごってみた!
折り紙の中でもとりわけメジャーな形である「折り鶴」。日本で生まれ育った方なら1度は作ったことのある方がほとんどだろう。
今回は日本で親しまれている「折り鶴」を独自の方法でアレンジした海外アーティストをご紹介したい。彼の名前はクリスティアン・マリアンチウクさん。同氏のInstagramアカウントでは思わず目を奪われる美しい作品の数々を見ることができる。
中国式の火鍋店がここ日本でも増えてきている。わざわざ海を越えずとも本場の味を楽しめるのは嬉しい。ほとんどの店で日本人よりも中国人客が多いことから、観光客の増加が出店を後押ししているのではないかとみられる。
「つけダレの調合パターン無限大」という点が中国式火鍋の大きなウリだ。しかし、しゃぶしゃぶなどで調合済みのタレに慣れている日本人にとって、それは逆にハードルにもなっているのではないだろうか?
果たしてベストな調合とは? 火鍋コンプレックスを持つ皆さんの少しでもお役に立ちたい。これはもう中国人に直接教えてもらう以外、何ひとつ方法はないだろう。
ここ数年、海外では人を乗せて空を飛ぶ「ドローンタクシー」の試験飛行が行われているらしい。スゴい時代になったもんだなぁ……と思いきや、フランスでさらに驚くべき乗り物が誕生した。
その乗り物とは、変形して空を飛ぶバイクである! しかも、デザインが超絶カッコイイから注目せずにはいられない。それではマシンの全貌を動画と共にご紹介しよう。