「海外」カテゴリーの記事 (41ページ目)

【もういい】韓国のミントチョコ大流行の度が過ぎた結果→ この世に出てはいけない料理が誕生

みんな元気セヨ! あなたは好き? それとも嫌い? 好き嫌いが激しく分かれる「ミントチョコ」。韓国では話題の鉄板ネタとして定着し、好きな人はミンチョ団、嫌いな人は反ミンチョ団と名乗るようになった。ちなみに私はミンチョ団だ。ミントチョコアイス大好き。

それを意識した飲食ブランドたちはどこでもミントチョコ商品を出しはじめたのだが、その結果 チキン用ミントチョコソースなどのやり過ぎた商品も発売されてしまった。だがまだその頃の私は知らなかった。それを越えるミントチョコ商品が発売されるなんて……。

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【天才】中国通販サイトで買った「餃子包みマシーン」はなんと餃子を2個同時に包む! けど普通に包んだ方が絶対に早い

海外通販サイトで「たまごが自動でニョキニョキ出てくるマシーン」を買ってから、ほぼ毎日おすすめアイテムがメールで届くようになった。ついでに「サッカー選手がお金をシュートする貯金箱」も買ってしまったからなのか、最近メールのラッシュがハンパではない。

内容的には迷惑メールとほとんど一緒なのだが、たまに “掘り出し物” があるからついついチェックしてしまう。そして先日、やはり出会ってしまったのだ……天才的アイデアの調理器具「餃子包みマシーン」に! ダッシュで購入したので以下で詳しく紹介したい。

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【韓国レシピ】ピリ辛濃厚スープで温まろう! 「ロゼ辛ラーメン」を作ってみた!

みんな元気セヨ! 最近韓国で定番化してきたソースがある。それは「ロゼソース」だ。本来はクリームソースにトマトソースを混ぜたものらしいが、韓国では韓国風にクリームソースにコチュジャンを入れてピリ辛に仕上げたものがヒットした。

ロゼパスタ、ロゼトッポギなどと広まっていく中、韓国でYouTubeやSNSで広まった、辛ラーメンで簡単に作る「ロゼ辛ラーメン」のレシピが辛ラーメン公式サイトでも紹介されていたので今回は作ってみようと思う。

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イギリス湖水地方でヲタ活! 全130号『ピーターラビットの世界』創刊号から呼び覚まされた記憶

デアゴスティーニと双璧をなすパートワーク(分冊百科)の大手、アシェット・コレクションズ・ジャパン。このたび『ピーターラビットの世界 イングリッシュガーデン&ハウス』が創刊された。

全130号を経て完成すると、イギリス湖水地方のコテージハウスや、ピーターのほら穴、イングリッシュガーデンといった作品世界のジオラマが広がるというもの。

しかし、破格の創刊号につられて定期購読を始めると大変な地獄を見るパートワーク。あひるねこ記者の連載「週刊デアゴスヌーピー」や筆者の過去記事など、その悲劇は枚挙(まいきょ)にいとまがない。

「絶対に買わないぞ」と決心しながら書店で実物を手に取ったとき、筆者の脳裏に走馬灯のように思い出がよみがえってきた。

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【注意喚起】エクスペディアの「未予約の旅行」にブチギレた話 / 金は引き落とされているのに座席は確保されていない罠

日本を始め多くの国で水際対策が緩和され始めた昨今。コロナ前と同等とまでは言わないが、海外旅行へ出かける機会も増えて来たように思う。私、P.K.サンジュンは今年に入ってアメリカと韓国を訪れており、直近では台湾に出かける予定だ。

海外旅行へ出かける際、私は旅行予約サイト『エクスペディア(Expedia)』を利用しているのだが、想定外の罠にハマってしまったので注意喚起としてこの記事をお届けしよう。一言だけ言わせて欲しい……「だったら言ってよ!」と──。

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恥ずかしいけど、妻との馴れ初めを書いてみる / カンバ通信:第215回

ジャンボ! リクエストボックスにね、「奥様との馴れ初めを教えてください」とか「家族を紹介してください」とか来てるんだよ。そんなの恥ずかしいって〜。でも、リクエストが多いから……しょうがないなぁ〜。

男と女が結婚するまでには、多くの困難を乗り越えなければならない。オレは男なので、これを読んでいる未婚の男性読者に向けてアドバイスするけど、まずは1人でも多くの女性とフレンドシップを作ることが重要だ。

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【40万円検証】日銀の為替介入直後に海外株を2700ドル分買って1カ月ほったらかしてたらこうなった

1ドル149円台……! 2022年10月18日の為替はTwitterのトレンドに入るレベルだった。NHKなどが報じるところによると、32年ぶりの円安ドル高水準を更新したという。

約1カ月前の9月22日、1ドル145円で大騒ぎしていたのが可愛く見える円安っぷり。素人目で見ると、日銀の円買いはマジで無意味だったように感じる。まあ、為替介入については私(中澤)がどうにかできた話でもないので今後を見守るとして、そう言えば、あの時買った40万円分の海外株どうなったかな

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【疑問】「気圧で頭が痛い」という概念は日本以外にもあるのか? アメリカ人記者に聞いてみた結果…

前々からフワッと疑問なのだが「気圧で頭が痛い」「気圧でダルい」などと仰る方たちは、どのような過程を経て「頭痛の原因が気圧であること」に辿り着いたのだろうか? 私、P.K.サンジュン自身は気圧の影響をほぼ感じたことが無いため、素直に疑問である。

当然、これだけ多くの方が「気圧で……」と仰っているのだから、気圧は人体に影響を及ぼしているのだろう。ただ率直にこうも思うのだ……。「それって日本だけなのでは?」「もしかしたら他に原因があるのでは?」と──。

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【傑作】セブンの冷凍食品「一風堂 トムヤムクン豚骨ヌードル」が激ウマすぎた! チャオプラヤー川のせせらぎが聞こえてくるレベル!!

かねてから、セブンイレブンの冷凍食品にハズレがないことは知っていたつもりだが、これはもしかしたら久々の「大当たり」が来たかもしれない。それがこの記事でご紹介する『一風堂 トムヤムクン豚骨ヌードル』である。

「セブン」「一風堂」さらには製造元が「日清食品」なので「それなりに美味しいんだろうな」とは思っていたものの、実際のところは想像を軽く超える猛烈クオリティ! 傑作の予感がプンプンする激ウマ冷凍食品であった。

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【外国人目線】日本で人生の半分を過ごした韓国人が1年半ぶりの日本で改めて思ったこと

みんな元気セヨ! 私事だが、私(すんぴょんす)は人生の半分くらいを日本で過ごした。日本にいた10代前半から去年までの十数年間、韓国に帰省したのは年に一度あるかどうかのレベルだった。

日本と韓国、どっちのほうが慣れていたかと言えばもちろん日本のほうが慣れていたわけで、ここ十数年間は一度も1週間以上日本から離れることなどなかった。そんな私が1年半ぶりの日本で「あれ? こんなんだったっけ?」と思ったことをまとめてみた。

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チェンソーマンだけじゃない! 2022年秋アニメで危うくスルーしかけた中国アニメ『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』が神すぎた

先日、ついに第1話が放送となったアニメ『チェンソーマン』。少年ジャンプ推しではない私(中澤)ですら待ってたくらいなので「満を持して」という言葉がぴったりのアニメ化と言えるだろう。当日もトレンドに入りまくってたし、待望だったのは私だけではあるまい。

クオリティーも申し分ない堂々の出来。エッジーな作風はアニメにも受け継がれているし、2022年秋アニメの本命はこれで決まり! と思いきや、完全ノーマークだった『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』が神すぎた。嘘だろ!? スルーするところだったぞ!

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ケニアのマフィア「ムンギキ」のシノギが意外かつ堂々としすぎててマジ怖い / カンバ通信:第214回

ジャンボ! ありがたいことに、読者の方からリクエストボックスに質問が届いていた。要約すると「ケニアにヤクザ(マフィア)はいますか?」てな具合。いるよ、いる。いまくるよ。

ということで今回は、ケニアのマフィア(ギャング組織)である『ムンギキ(mungiki gangs stans)』について少しだけ解説したいと思う。あまり詳しく書くとオレの身が危うくなるから……。

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住民がほぼソマリ人な居住区『イーストリー』で食べたイスラム料理が絶品すぎて感動! 思わず「シェフ呼べ」して作り方も聞いてみた! カンバ通信:第213回

ジャンボ! ひとくちにケニアのナイロビといっても、さまざまな居住区がある。そのなかのひとつに『イーストリー(Eastleigh)』ってエリアがあってだな、住民はほぼソマリ人。ちなみにソマリ人は、名前の通りソマリア、ソマリランド、ジブチ、ケニア、エチオピアなどに住んでいる。

さて、そんなイーストリーに行ってみたんだけど、ここで見つけたレストランの料理が激ウマすぎて……思わず「シェフ呼べ」しちゃったんだ!

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【検証】インスタの広告で流れてきたシミもシワもホクロも消え去る謎のファンデーション「AGE20’s」の実力は…?

ここ数年の化粧品の進化はすさまじいものがある。

YouTubeやインスタで誰でもメイクテクニックを真似できるようになったこともあり、元の自分の顔とはまったく別の顔になれる、と言っても過言ではなかろう。

インスタグラムで変身メイク系の投稿を好んで見ることが多いせいか、ここ最近あるファンデーションの広告が頻繁に流れてくるようになった。

ポンポンと肌の上にメイクスポンジを滑らせただけで、シミもシワもホクロもすべて消え去り、圧倒的な美肌になる。さらに顔に水をぶっかけても、マスクをこすりつけてもファンデーションが落ちることはない。

夢のようだが、本当にこんなことありえるのだろうか? 気になったので実際に購入してみた!

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【ポテ通】なぜ床一面にジャガイモをぶちまける!? こだわりの店主が作る、プロフェッショナルなフライドポテト / カンバ通信:第212回

ジャンボ! 今日もタクシー仕事がてらポテロール(ポテトパトロール)していると、イギリス料理のフィッシュ&チップス屋さんを発見。その名も『HALAL FISH AND CHIPS』。そう、ハラル料理のレストランだ。

どれ、いっちょポテトをチェックしとくか……と店の近くに車を停め、「おーっす!」と店の中に入ってみると、そこにはとんでもない光景が……!

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【水際対策緩和】外国人が日本に入国するまでに直面した3つの小さな地獄

2022年10月11日、日本の水際対策がさらに緩和された。今までは外国人の無ビザ入国はもちろん、個人の自由旅行もできなかったが、今回の緩和で全て解禁となる。ほぼコロナ前の姿に戻るのだ。だが、制度的規制がなくなったとしても、コロナの流行が終わったわけではない。

円安ということもあり、11日以降莫大な数の外国人観光客の日本入国が予想される中、外国人の入国に対する日本の対応はどうなっているのだろうか。韓国人である私(すんぴょんす)が日本に入国するまでの流れと、そこで直面した3つの小さな地獄を紹介したい。

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【ビール消費世界一】チェコの『ビール風呂』がヤバい

東ヨーロッパの国チェコは、国民1人あたりのビール消費量が世界一。これは28年連続の記録だそうで、チェコ人がいかにビールを愛し、ビールに愛されているかを示しているといえよう。

そんなビール大国ともなると、もはやビールは “ただ飲むだけ” のものではない。なんとチェコの首都・プラハには『ビール風呂』なる施設がいくつも存在しているのである。想像しただけで体がベタついてきたけど大丈夫かな?

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【ブチギレ】韓国でも「キツイ」と言われている郷土料理『ポンテギ』を食べてみた結果 → 韓国人に怒りすら覚えた

韓国料理と言えば我々にとって一番身近なものは焼肉だろう。もはや韓国料理と知らない人もいるほど広がった焼肉屋。一方で、広まるにはキツすぎた郷土料理も韓国にはあるようだ。

その名は『ポンテギ』。韓国ですら「キツイ」と言われている郷土料理なのだとか。

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【要注意】お腹が痛いので市場のトイレに行ったら「使うなら金払え」と言われたけど「なぜ!?」言い返してみた結果… / カンバ通信:第210回

ジャンボ! なんだかよくわからないけど「金を払え」と言われたら、どうする? 海外旅行の時とか、そんなトラブルあるんじゃないか? 納得できるなら払うけど、できないのであれば一銭も払いたくないよね。

つい先日のこと。ケニアの首都ナイロビの中心部にある市場「ナイロビシティマーケット(Nairobi city market)」に行った時のこと。特にポテトを食べたわけではないが、オレの腹はグーグー鳴っていた。

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【激安海外】航空券&宿&メシ代など5万円以内でタイのバンコク1泊2日を満喫できるか試してみたら23円あまった!

コロナの制限も落ち着いて、ようやく海外旅行に行きやすくなってきたにもかかわらず、絶望的な円安などの不安材料も山積みな今日この頃。はたして今、そこまでお金をかけず海外を満喫することは可能なのだろうか?

そう、たとえば5万円以内で……。

ということで今回行ってみたのはタイのバンコク。ルールは簡単。航空券&宿&燃油サーチャージ&現地でのメシ代&その他もろもろ──で使えるのは5万円のみ。先に結論から言ってしまおう。5万円でタイに行ったら……

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