2016年12月2日、幕張メッセにて「東京コミコン2016」が開幕した。知らない人のために説明すると、コミコンとは1970年代より始まったアメリカ発のサブカルチャーイベントのこと。世界最大級とされるサブカルの祭典が、今回ついに日本に上陸したのだ。
会場は早くも熱気に包まれ、大いににぎわいを見せている。特に華やかなのは各ブースにいるコンパニオンのお姉さんたちで、コスプレあり制服ありと、キレイどころがズラリと揃っているぞ。
2016年12月2日、幕張メッセにて「東京コミコン2016」が開幕した。知らない人のために説明すると、コミコンとは1970年代より始まったアメリカ発のサブカルチャーイベントのこと。世界最大級とされるサブカルの祭典が、今回ついに日本に上陸したのだ。
会場は早くも熱気に包まれ、大いににぎわいを見せている。特に華やかなのは各ブースにいるコンパニオンのお姉さんたちで、コスプレあり制服ありと、キレイどころがズラリと揃っているぞ。
日本のみならず、世界中にホラーゲームブームを巻き起こした大ヒット作品「バイオハザード」。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化もされ、2016年12月23日にはシリーズ最終章が全国公開される。
そんなバイオハザードに関連した超高額アルバイトが、現在募集中というのでご紹介したい。ワールドプレミア<レッドカーペット>イベントの警備をすると、日給8万1000円! 繰り返す、日給8万1000円だ!! これってメッチャおいしい仕事やん?
なにかと中国は、キャラクターのデザインや歌など、パクりで大きな問題になっている。以前に、ボリウッド風になったインド版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』っぽいPVを紹介したことがあったが、今度は中国版が登場!
さて、『マッドマックス』命な ‟V8” を掲げるウォーボーイズの皆さんは、このパクりまくりな予告編を見て、どんな感想を抱くだろうか!?
いつの時代も大人気のミステリードラマ。犯人を暴く結末はもちろん、アッと驚く推理方法で事件を解決するストーリーも見どころだろう。頭脳明晰なうえ、物質を舌で味わうだけで成分分析できる「神の舌を持つ男」が主人公の映画『RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編』もその一つだ。
2016年夏にTBS系ドラマで放送されご存知の方は多いと思うが、筆者は一足早く試写会で同作を鑑賞したが、改めてバラエティに富んだ内容に釘づけになった。恋あり、ギャグあり、涙ありの波乱の展開は、まるでジェットコースターのよう。
向井理さん演じる主人公・蘭丸が、舌でバシバシ謎を解明していく姿なんて……惚れてまうやろォォォオオオ!
11月も終わりに近づき2016年もあと約1カ月となった。年内に残るイベントといえば、やはりクリスマスではないだろうか。今年は12月24日が土曜日、25日は日曜日と休日に重なっているということで、のんびり過ごす方も多いだろう。
今回は世界的人気の映画監督「ウェス・アンダーソン」が制作した話題のクリスマスCMをご紹介したい。クリスマスにふさわしいそのポップで優しい映像美は映画ファンならずとも必見だ。
2016年8月26日に公開されると、猛烈なスタートダッシュで人気を獲得したアニメーション映画『君の名は。』。その人気は衰えるどころか今も加速し続けており、もはや社会現象となっている。
そしてついに海外でも上映が開始。日本国内同様に高い支持を得ているのだが、一部で批判の嵐が巻き起こっている。というのも、英語吹き替え版の “声” が残念すぎるというのだ。
驚異のヒットを続ける『君の名は。』が、2016年11月28日にNHKの「クローズアップ現代」で特集されることが明らかになった。「トランプ大統領誕生」や「若年層の格差」など主に社会的な問題が中心のこの番組で、アニメの特集をやるのはまれなこと。まさに名実ともに「社会現象アニメ」と言えるだろう。
これはコメンテーターにもアニメ業界に精通した人物が出演するに違いない。社会現象アニメと言えば『新世紀エヴァンゲリオン』が有名なので、監督の庵野秀明さんとか来たら面白いだろうなあ。……と思いきや、出演者に記載されていた名前はマーティ・フリードマンだった。なんでマーティが!?
1996年に公開された、英青春映画の傑作『トレインスポッティング』の続編『T2: Trainspotting』が、2017年に公開されることになり、先日予告編が解禁となった。
そして、ある映像作家が制作した「オリジナル版と続編を比較した動画がスゴい!」と、ネットで話題を集めているので紹介したいと思う。計算されたかのように、過去と現在が完璧にシンクロする映像に、続編でもメガホンを取る鬼才ダニー・ボイル監督のこだわりを感じずにはいられないのだ!!
ご存じ、ジョンソン・エンド・ジョンソンのバンドエイド®は、キズに貼るためにある。しかし、本来の使用方法とは違うが、「もしかしたら……」とふとひらめいた。
そう、もしかしたらファッションアイテムとしても取り入れられるのではないだろうか!? そこで、プロのスタイリストに依頼して、最旬バンドエイド・コーディネートを提案してもらった。その結果、あまりのファッショナブルさに、驚いた次第である。
現在ハリウッドでは、来年2月に開催されるアカデミー賞に向けて、続々と芸術性の高い映画や注目作の予告編が公開されている。
そんななか、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で大ブレイクした、エマ・ワトソンが主演する実写版『美女と野獣』の予告編が公開! その完成度の高さが大きな話題を集め、あの『スター・ウォーズ』を破り、「24時間で最も再生された予告編」の記録を更新してしまったというのだ!!
世界中で圧倒的な人気を誇る『ハリー・ポッター』シリーズ。小説、映画ともに本編は完結したものの、2016年11月23日からスピンオフ版『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開予定。今まさに話題沸騰中で、ハリポタ人気健在といったところだ。
これからさらに話題となりそうなハリポタだが、先日 YouTube で驚くべき動画が公開されていたのでお知らせしたい。なんと玩具の『LEGO(レゴ)』でハリポタを完全再現! しかも90秒でまとめてしまったというのである!
日本の人気アニメシリーズ『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の実写版『Ghost in the Shell』の予告編が公開され、まるで、1982年公開のSF映画『ブレードランナー』のようだと大きな注目を集めている。
人気映画『マトリックス』シリーズにも、大きな影響を与えたと言われる本作の実写版が、どんな感じになるのか少し心配していたが、予告編を見る限り、かなり仕上がりに期待が持てそうだ。そして、あの北野武(ビートたけし)さんも、予告編にチラリと姿をみせるぞ!
先週から『金曜ロードSHOW!』にて開催されている「3週連続 秋のジブリ」。『となりのトトロ』に続いて、本日2016年11月11日は同じく宮崎駿監督作品『紅の豚』が放送される。おい、みんなどんだけジブリ好きなんだよ! 私(あひるねこ)も好きだけども!!
さて、先週は放送に合わせて『となりのトトロ』あるあるをお送りしたわけだが、もちろん今回もやるぞ。そう、『紅の豚』あるあるだッ! 紅ダァァァァァアア!! 豚の姿をした飛行艇乗り、ポルコを描いた1992年の名作。あるある片手にご覧ください。
2016年も残すところ1カ月と半分ほど。今年1年間を振り返るといろんなことがあったが、夏に話題をさらったものといえば、映画『シン・ゴジラ』の公開だろう。脚本・総監督は『エヴァンゲリオン』シリーズの生みの親である庵野秀明氏。圧倒的な映像表現で想像を超えるゴジラが生み出されたのは、記憶にも新しいところだ。
国内で記録的な大ヒットとなった『シン・ゴジラ』。今年1年を象徴するひとつと言っても過言ではないが、驚くべきことが発覚! なんと福岡県の田んぼにゴジラが出現しているという。一体、どういうことなのか。現地に行ってみたところ……ホ、ホントにいた!!
観客動員数、興行記録ともに2016年ナンバーワンヒット映画となった『君の名は。』が、また快挙を成し遂げた。アメリカの配給会社「ファニメーション」によると、同作が第89回アカデミー賞長編アニメ映画部門の審査対象作品になったというのだ。
日本を飛び出し、いよいよ世界レベルの『君の名は。』旋風の予感に、ネット上は歓喜の声であふれている。果たして『君の名は。』は、日本だけではなく世界に歴史を刻むことが出来るのだろうか?
1996年に公開された、イギリス青春映画の傑作『トレインスポッティング』は、今年でちょうど20周年を迎える。若者のライフスタイルに大きな影響を与え、社会現象にまでなった本作の続編『T2: Trainspotting』の製作が決定したことは以前お伝えしたが、そんな本作の予告編が公開された。
そして、続編を彩ることとなるサントラ収録曲について、海外メディアが予想を立て、ネットで話題になっているので紹介したいと思う。
つい最近の気がする。何がって、本日2016年11月4日から『金曜ロードSHOW!』にて、「3週連続 秋のジブリ」が開催されるというのだ。なーんか、最近も宮崎アニメ見た気がするな~。『カリオストロの城』あるあるを書いた気がするな~。
まあそれはどうでもいい。金曜日の夜に見る映画で、ジブリ以上のものなんてないのだから。というわけで、今日は1988年に公開された宮崎駿監督作品『となりのトトロ』が放送されるぞ。それに合わせ、『となりのトトロ』あるあるをお送りしたい。家族みんなで、このあるある片手にテレビの前に集合しよう!
秋のスピードは早い。ついこの前までは昼間なら半袖でも平気だったのに、ここ数日は長袖が手放せない。気付けば2016年も残り2カ月ほど……ど真ん中の秋である。秋といえば「読書の秋」「運動の秋」「食欲の秋」、そして「芸術の秋」だ。
以前の記事で芸術の秋をテーマに「インスタに最高! ロケットニュース24記者がオススメする『超キレイな写真が撮れる絶景スポット』14連発!!」をお届けした。今回は芸術の秋第2弾として『記者たちがオススメする「一度は観て欲しい映画」14連発』をご覧いただきたい。
オーストラリア出身の俳優ヒース・レジャーは、2008年公開のバットマンシリーズ『ダークナイト』で、映画史に残る怪演でジョーカー役になり切り、スーパースターの仲間入りを果たす寸前だった。
ところが同年1月、処方箋薬の併用摂取が原因で28歳という若さで急逝し、突然の訃報が世界中に衝撃をもたらした。若くして帰らぬ人となった彼は、演技に関して完璧主義を貫くことで知られる俳優だったが、そんなヒースが住んでいたアパートが、「まるでジョーカーの神殿」のような場所だったことが判明したというのだ!
あまり洋画を見ないし、ハリウッドスターに詳しくないという人でも、世界のスーパースターであるトム・クルーズなら、顔と名前の判別くらいつくのではないだろうか。
どんな仕事にも手を抜かず、映画の撮影で、積極的に危険なスタントに挑むことでも知られる彼は、なんと、6分半も息を止めることができるらしいぞ!