「映画」カテゴリーの記事 (4ページ目)

【悲報】日本アニメの影響が凄いと海外で話題の映画『クリードⅢ』をアニメ好きが見てみた結果 → 全然わかんない

海外のネットを見ていたら「日本アニメの影響が凄い」と話題になっている映画があった。『クリードⅢ』というハリウッドのボクシング映画なのだが、試合シーンと色んなアニメとの比較動画も話題になっており、『はじめの一歩』や『ナルト』からの影響を感じ取る声もあがっている

さらには、監督兼主演のマイケル・B・ジョーダンさんもインタビューで『はじめの一歩』や『ナルト』『ドラゴンボール』に影響を受けたことを公言している。ちょっと面白そうやんコレ。アニメ好きである私(中澤)は興味を惹かれたわけだ。

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【スゲエ】実写版リトル・マーメイドの英語ハッシュタグ「TheLittleMermaid」を見てみたらヤバイことに → 私「うわああああああああ!」

何かと話題の実写版『リトル・マーメイド』。日本では2023年6月9日に公開予定だが、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、韓国などでは一足早く5月26日に公開となる。

アリエルの女優騒動があったかと思えば、1億2000万ドルデビューの予測という報道が出たり、公開前から騒がれている本作。1つだけ言えることは英語圏での注目度は高いということ。そこで試しにリトル・マーメイドの英語ハッシュタグ「#TheLittleMermaid」を見てみたところ……

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【マジ勘弁】泣いてもOKの映画『シナぷしゅ』で子供と映画館デビューしてみたら、至れり尽くせりで最高だった! けど一つだけ劇場に物申したい

いくらテレビが大きくなっても、いくら配信サービスが充実しても、劇場で映画を見ることの素晴らしさには到底敵わない。この感動を早く我が子にも味あわせてあげたいと思うのだが、映画館に小さい子供を連れていくのって難易度高いよなぁ。暗いし、音はデカいし、絶対泣くし。

という世のママパパに教えてあげたいのが、現在公開中の『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』だ。なんとこの映画、「真っ暗じゃない照明。やさしい音量。泣いても大丈夫。」という、我が子の映画館デビューにはうってつけの作品なのである!

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【そして伝説へ】映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はまさに大傑作! これでダメならマーベル作品は一生観なくていい

よくぞここまで……! これが2023年5月3日から公開される映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を観終えた後の率直な感想だ。と同時に、第1作から監督を務めた「ジェームズ・ガン監督」はやはり天才だと認めざるを得ない。

全てのガーディアンズファン……いや、マーベルファンに告ぐ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は紛れもなく最高傑作だ。「観ようかな?」ではなく絶対に観るべし! もし本作が刺さらないなら、もう2度とマーベル作品はご覧にならなくてもいいだろう。

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【ネタバレなし】Amazon Prime『風雲!たけし城』がマジでやばい! 第1話を海外メディアの記者たちと鑑賞したらリアクションがデカすぎて笑った

2023年4月21日にAmazonプライムで復活する『風雲!たけし城』のワールドプレミアが公開前日の20日、恵比寿ガーデンプレイスで行われた。会場にはイベントのためだけに約3日かけて制作された “たけし城” や番組を代表するゲーム「竜神池」も登場。

さらに家臣家老のバナナマンや谷隼人攻撃隊長、木村昴新攻撃隊長らも出席し、広場を囲んだ買い物客も興奮していた。そんなイベントの数時間前に行われたのが「1話上映会」である。海外からもメディアが駆け付けると聞いたので、フンドシ姿で参加することにした。

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【朗報】「聖闘士星矢 The Beginning」ほど違和感のない実写映画は初めてかもしれない / その手があったか…

2023年4月28日、映画『聖闘士星矢 The Beginning』が公開される。聖闘士星矢(せいんと せいや)とはもちろん車田正美先生が描くあの聖闘士星矢のことで、ジャンプ黄金期を支えた伝説の漫画作品が実写化で登場だ。

これまで漫画の実写化、特にジャンプ作品の実写化が成功した例はほとんど無いが、もしかしたら『聖闘士星矢 The Beginning』は漫画の実写化の正解を導き出したのかもしれない。その理由とは……。

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東急歌舞伎町タワーの高級映画館「109シネマプレミアム新宿」の4500円シートで作品を見た率直な感想

2023年4月14日、新宿歌舞伎町に開業した「東急歌舞伎町タワー」。この施設にはさまざまなエンターテイメント施設が入っている。地下1~4階には1500のキャパシティを誇るライブホールとクラブ、3階にはゲームセンター、6~8階には劇場、飲食店も充実しており1日いても飽きることはないだろう。

9~10階には「109シネマプレミアム新宿」があり映画の鑑賞もできるのだが、ここの通常料金は他の劇場よりはるかに高い! 一般席が4500円~だ! 実際に利用した感想を率直にお伝えしよう。

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【コラム】洒落怖『リゾートバイト』の映画化が「リング」みたいになりそうで死ぬ程洒落にならない

2023年4月10日、『リゾートバイト』が映画化されることが発表された。某大型掲示板のスレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」に投稿され、まとめでも殿堂入りの扱いを受けているこの話。

実は、私(中澤)は洒落怖が流行っていた当時、めっちゃ読んでたクチなので胸アツだ。あの影でクスクス語られていた書き込みがここまで来たかと。

一方で、熱い時期から10年以上経っているからこそ冷静に受け止められる自分もいて、この一報に次のような感想を抱いた。「リゾートバイトって映画化したらリングみたいになりそうだな」と

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いまいちパッとしない『シン・仮面ライダー』を観てきた結果 → ○○ならば余裕で楽しめると判明! それとは別のブチギレ案件について

2023年3月18日、映画『シン・仮面ライダー』が公開された。お気付きのように同作は庵野秀明氏が監督を務める「シン・シリーズ」の作品で、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」に続き、日本を代表するスーパーヒーロー「仮面ライダー」が登場だ。

……が、誤解を恐れず申し上げると過去2作と比較して『シン・仮面ライダー』はいまいちパッとしないような……? というか、賛否両論が渦巻いているような……? 果たして『シン・仮面ライダー』はどんな作品なのか? 劇場へ足を運んできたのでご報告しよう。

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【心配】映画『RRR』における「イギリス悪すぎ問題」をイギリス人はどう感じているのか? 聞いてみた

話題のインド映画『RRR』がついにアカデミー賞をとったらしい。これは当サイトのサンジュン記者がかねてより「絶対観ろ」と周囲にしつこく勧めていた作品であり、そろそろ観念して観るしかないようだ。

ってことで観た。超スゴかった。どうスゴかったかはサンジュン記者の記事をご覧いただくとして、しかし1つだけ、私にはどうしても気になる問題があった。それは「作中で描かれるイギリス人があまりに極悪すぎる」ということ……これ、イギリス人が観たらどう思うんだろう?

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【本気か?】『シン・仮面ライダー』を見に行ってなにより驚いたこと

庵野秀明さんが監督をつとめる『シン・仮面ライダー』が2023年3月18日、ついに封を切った。庵野 “監督” としては『シン・ゴジラ』以来7年ぶり、そして仮面ライダー生誕50周年企画作品とあっていずれのファンにとっても待ちに待った公開である。

もちろん記者も期待を胸に、初日に見に行った。作品は最高で言うことなし。心の中の拍手が鳴りやまない。ありがとう、全ての仮面ライダー。

……とまあ、素晴らしい映画自体には言うことなしであるが、劇場にてひとつツッコミ不可避な事件が勃発。あまりの衝撃に、気が付けば記者はそのヤバいブツに手を伸ばしていた。

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ヒーロー映画疲れの人に「シャザム! ~神々の怒り~」をオススメする理由 / 子どもから大人まで手放しで楽しめる良作

「ヒーロー映画に疲れた……」という人はいないだろうか? 作品数が増えた上に、物語が複雑になっている。関連作品を観ないと話がわからないなんてのもザラ。そんなヒーロー疲れしている人に、ぜひ観て欲しい作品がある。それは、2023年3月17日公開の「シャザム! ~神々の怒り~」だ。

この作品にもヒーローは登場する。でも大丈夫、物語は明快で爽快! 古き良きSF映画のワクワク感満載! 大人から子どもまで楽しめる、わかりやすい超エンタメ作品だぞ!

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【エブエブ】アカデミー賞7冠! 映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を5倍楽しむ方法 → 予告編を観るな!!

現地時間の2023年3月12日に開催された第95回アカデミー賞で、映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が、作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・編集賞……と7冠を獲得した。

現在エブエブは日本で絶賛公開中なので、この一報を聞いて「行ってみようかな?」と思った方は多いハズ。そんな方はぜひ「予告編」をご覧にならず劇場へ足を運んで欲しい。同作を1カ月ほど前に観た私(サンジュン)は、それこそがエブエブを楽しく見る秘訣だと確信しているからだ。

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【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由

現在公開中の映画『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)。世界一のジャズプレイヤーを目指す主人公・宮本大(だい)の活躍を描いた熱く激しいジャズ成長物語だ。原作は『岳 みんなの山』で知られる石塚真一先生の同名人気漫画で、今も小学館「ビッグコミック」にて連載中である。

私(あひるねこ)は原作漫画の大ファンで、当然アニメの出来も気になっていたのだが、なかなか見に行けずにいた。そんな中、ちょっと不穏な噂をネットでいくつも目撃する。なんでも本作は、CGが相当 “アレ” なんだとか……。

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【レビュー】プーさんが人を殺しまくる実写ホラー映画『くまのプーさん 血とハチミツ』がヤバすぎた! この “熊に似たおっさん” は一体何がしたいのか?

『くまのプーさん(Winnie the Pooh)』はイギリスの作家A・A・ミルン作の児童小説。ミルンの死後70年が経過したことにより、2022年から同小説はパブリックドメインとなった。要するに著作権の期限が切れ、誰でも使用できるようになったのだ。

それを待っていた人たちによって制作されたのが、原作を元にしたホラー映画『Winnie the Pooh Blood and Honey(くまのプーさん 血とハチミツ)』である。2月15日に全米公開されるや、ネットを中心に大きな話題となっているようだ(日本での公開日は未定)。

今回たまたま旅行中のラオスで劇場版プーさんを鑑賞した私……この衝撃を少しでも皆さんにお届けしたいと思う。

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提供:クロックワークス

【絶対やるな】新宿歌舞伎町のフィクサーに聞いた「歌舞伎町でやってはいけないこと」

眠らない街・新宿歌舞伎町。日本一の歓楽街であると共に、どことなく危険な香りも漂う街である。眩しいネオンの影では今日もニュースにならない事件が起こっているのかもしれない。

というわけで、新宿歌舞伎町のフィクサーに聞いてみよう。歌舞伎町でフィクサーやっててヤバかった瞬間は何ですか

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【朗報】マーベル、ようやくエンジンがかかり始める! 映画「アントマン & ワスプ:クアントマニア」は久しぶりの会心作!! おまけ映像を見逃すな!

2023年2月17日(金)から公開される映画『アントマン & ワスプ:クアントマニア』を一足先に観終えた瞬間、私(サンジュン)はただただホッとした。「マーベルめ……ようやくエンジンがかかってきやがったな?」というのが率直な感想だ。

「アベンジャーズ / エンドゲーム」以来、いまいち盛り上がりに欠けていたマーベル作品だが『アントマン & ワスプ:クアントマニア』は久々の会心作! 自信を持って「観ても後悔しないと思うよ!」とオススメできる秀作であった。

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【エブエブ】映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」はカオスの極み / 全米で異例のロングランを記録した理由とは?

2023年3月3日、ついに日本で映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、通称 “エブエブ” が公開される。本年度のアカデミー賞の最多ノミネートを記録するなど、アメリカで超ロングヒットを飛ばした話題作だ。

ただし、この際そんなことはどうでもいい。問題は「エブエブはわざわざ観に行く価値がある映画なのか?」ということ。一足先にエブエブを試写会で鑑賞してきた私(サンジュン)が単刀直入に結論を申し上げよう。「観て後悔はしない。ただ単純に面白いとかは言えない」と──。

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映画『バビロン』は安心して見られない、だがそこが良い。息つく暇は一切なし、何度も繰り返したい作品です / ネタバレなし

2023年2月10日公開の映画『バビロン』を見てきた。なんでもありの勢いと、目も眩むほどの豪華絢爛さ、そして光から闇への急転直下。

3時間越えの長編でありながら、息つく暇は一切なし。これほど安心して見られない作品が、未だかつてあっただろうか。

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【想定外】ワールドツアー上映『鬼滅の刃』に行ったら「遊郭編」で号泣 / 見どころは「刀鍛冶の里編」ではなかった!

2023年2月3日から劇場公開されている『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。これはテレビシリーズ2期の「遊郭編」ラスト2話と3期「刀鍛冶の里編」第1話がパッケージングされた内容だ。

ファンだから観に来たが、席で私(中澤)はこう思わずにいられなかった。「35分は遅刻しても大丈夫だった」と

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