「映画」カテゴリーの記事

【バットマンデー】アメコミ嫌いが『ダークナイト トリロジー』を初めて見て思ったこと

DCコミックスのプロモーション企画「バットマンデー」が本国アメリカを中心に9月19日に開催される。例年9月に世界中の企業や書店とコラボし、ファンとともにバットマンの活躍を祝う祭典だそう。

「だそう」というのは、実は筆者はいわゆる「アメコミ」映画が苦手で、これまであまり縁がなかったからだ。しかし最近、衝撃を受けた作品があった。ご存じ大ヒット映画『ジョーカー』だ。

さらに続けざまに『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』を見て、がらりと認識が変わった。感じたことをまとめてみたいが、なにぶん初心者なので的外れなことを書いていたら心の中で「バカめ」と笑って欲しい。

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【AIすごい】モノクロ映画『ローマの休日』がフルカラーでよみがえる! クラウドファウンディングが反響!!

1つに絞り込むのは難しいが、オードリー・ヘプバーンの代表作といえば、やはり『ローマの休日』は外せないだろう。実在の名所が次々と登場し、もしローマを訪ねたことがあるなら、映画そのままに広がる風景に感動するはず。

イタリアの明るい陽光や、茶色い街並みが思い出されるような気がするが、実際にはスペイン広場で彼女が食べたジェラートが何色だったかはわからない。モノクロ映画だからだ。

この往年の名作を、AIの技術でカラー化する夢のようなプロジェクトが進行中。開始1日にして目標金額の80%を達成してしまうという注目度だ。

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【検証】不気味な「声」が入っているとウワサの映画『事故物件 恐い間取り』を鑑賞してきた

全国の劇場で、ホラー映画『事故物件 恐い間取り』が上映されている。“事故物件住みます芸人” として一躍有名になった松原タニシ氏の実体験を映画化した作品だ。主演はKAT-TUNの亀梨和也氏、監督が『リング』『仄暗い水の底から』の中田秀夫氏とあって、上映前から話題をさらっていた。

この映画に、制作陣の意図していない「声」が収録されているというウワサをご存じだろうか。筆者も実際に鑑賞してきたのでご報告したい。

ストーリーの核心に触れるネタバレはないが、該当のシーンについては詳しく記述するので、まっさらな状態で鑑賞したい方はそっとブラウザを閉じて欲しい。

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「ユナイテッド・シネマ」が国内初の “ポップコーンのデリバリー” を開始 / 実際に利用してみたらハイレベルなサービスだった

例えば祭りの屋台の焼きそばや、海の家のカレー、そして映画館のポップコーン。非日常の場所で、あるいは特別な空気感の中で食べると一際美味しく感じる料理というのが、この世には存在すると思う。筆者はこれらを「郷土料理ならぬムード料理」と心の中で勝手に呼んでいる。

さて、ここで取り上げたいのが、有名シネコンの「ユナイテッド・シネマ」が先日2020年8月6日から開始したサービスである。なんとあの「Uber Eats」と連携して、映画館のポップコーンをデリバリーしだしたというのだ。筆者が勝手に「ムード料理」と呼んでいるものの界隈に、いま激震が走っている。

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【あるある】『借りぐらしのアリエッティ』を今改めて見ると思いがちなこと35連発「進撃のハルさん」「神木隆之介の穏やかな声に漂う絶望の香り」など

本日2020年8月28日の金曜ロードショーは『借りぐらしのアリエッティ』だ。今夏の3週連続ジブリのラストを飾る本作は、今年で公開されて10年が経つ。

そんな本作を改めて見てみたところ、まず作画に目を奪われた。絵具特有の味のある背景からは自然の豊かさや光の美しさがあふれ出すようである。出だしからジブリワールド全開だ。

それとは別に今だからこそ思ったこともある。これ、金曜ロードショーで改めて見る人もきっと思うんじゃないだろうか? そこで「あるある」という形でご紹介したい。

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【聖地巡礼】オーストリアの『寅さんパーク』にあの笑顔があった / 今日は『男はつらいよ』の日

日本の国民的映画といえば『男はつらいよ』である。「寅さん」こと寅次郎が日本各地を旅するのが作品の基本的な流れ。しかし全50にも及ぶシリーズのうち、1つだけ海外を舞台にした作品があることをご存知だろうか。

それはシリーズ第41作目『寅次郎 心の旅路』。場所は遠くオーストリアのウィーンだ。遠い異国で寅さんが巻き起こす珍道中。詳細は本編をご覧いただくとして、それを記念してウィーンには『寅さんパーク』なる公園があるのだという。

そうと聞けば行ってみたくなるのがファンというもの……止めねぇでくれよ。

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【金曜ロードショー】初めて『コクリコ坂から』を見てみた! ゲド戦記で「アンチ宮崎吾朗」になった私の感想をネタバレなしで正直に言うと…

本日2020年8月21日の金曜ロードショーは『コクリコ坂から』だ。2011年に公開された宮崎吾朗監督第2作目のスタジオジブリ映画である。ジブリが好きな私(中澤)だが、実は『コクリコ坂から』を見たことがない。なぜならば……

『ゲド戦記』を見た時に「宮崎吾朗監督作品はもう見るまい」と思ったから。しかし、第2作目が公開されているのに、いつまでも処女作のイメージだけで評価しているのもどうなんだろうと思ったので、『コクリコ坂から』を公開から8年目にして初めて見てみた。その感想をネタバレなしで正直に書きたい

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【衝撃】『となりのトトロ』はラブコメだった!? 絵コンテに書かれている秘密「トトロ語の意味」「エンディングでのサツキとカンタの会話内容」など

本日2020年8月14日の金曜ロードショーは『となりのトトロ』だー! 何度も放映されているが何度見ても名作。この時期のスタジオジブリ作品には、そういったエバーグリーン(Evergreen)な魅力が詰まっていると言えるだろう。

しかし、ちょっと飽きちゃったなーという人は、絵コンテを見てみると新たな発見があるかもしれない。『となりのトトロ』の絵コンテには、結構劇中では語られない秘密が書かれているのだ。エンディングのサツキとカンタってこんなこと話してたんか……!

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【ネタバレあり】なぜ『風立ちぬ』がないんだ…! ジブリづくしの夏に唯一の不満、同作の魅力を語らせて!!

既報のとおり全国の劇場で『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』の4作品が異例のヒットを記録中。

さらに「金曜ロードSHOW!」では3週連続でスタジオジブリ作品をノーカット放送。8月14日『となりのトトロ』、8月21日『コクリコ坂から』、8月28日『借りぐらしのアリエッティ』という豪華ラインナップとなっています。まさに今年はジブリづくしの夏!

が、筆者はいいたい。なぜ『風立ちぬ』がないのかと。評価の分かれる作品であることも 、昨春に放送したばかりだというのも承知しているけれど……新型コロナと闘う今こそ見るべき作品じゃないか! メフィストフェレスとか魔の山とか、難しい暗喩がわからなくても大丈夫な同作の魅力をぜひお伝えしたい。

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ロケットニュース24記者の「20歳の自分に読ませたい・見せたい作品」9選

20歳のころに出会っておきたかった作品。きっと人それぞれ出会っておきたかった本や音楽、映画というものがあるだろう。

ロケットニュース24の記者も考えた。あの頃の自分に教えたい作品とは何だろうか。考え抜いて選んだ9つの作品をここで紹介したい。

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【ライフハック】昔見たホラー映画のトラウマを今も引きずってる大人がやるべきこと・逆に絶対ダメなこと

ホラー映画といえば『キョンシー』や『ゴーストバスターズ』のことだと思っていたのだから、映画『リング』をうっかり見てしまった時の恐怖は凄まじかった。その日から私は母親と同じ布団でないと寝られなくなってしまったのだ。高校生なのに。

とにかく鏡を見るのが怖い。夜が怖い。テレビが怖い。1人になるのはもちろん怖いけど2人もそれなりに怖いとあって、日常生活に大きな支障をきたしたのは言うまでもない。一緒に映画を見た友人も怖がってはいたが、翌日には平気な顔している様子だ。

どうやら “オバケを怖いと思う気持ち” には大きな個人差があるらしい。大人になれば怖がりが治ると信じていたが、30歳になっても私のトラウマは消えなかった。そろそろどうにかしないと老後が心配……!

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『呪怨:呪いの家』が話題、夏におすすめ「家」にまつわるジャパニーズホラー作品3選

例えば少しだけ開いたふすま。例えば風呂場の鏡に映る自分の背後。例えばどうしても気になるのに、のぞくことができないベッドの下の空間。ちょっと聞いただけで情景がありありと想像できて、ゾッとするようなシチュエーションがある。日本人が共有する「恐怖の共通言語」とでもいおうか。

得体の知れない怪物が襲ってくるといった直接的な脅威で人をパニックにするのがハリウッド映画だとすれば、「なにかが起きそうな不気味な予感」だけで怖がらせるのがジャパニーズホラーだ。しかもその舞台は、どこにでもある団地だったり学校だったり、日常の延長線上にある。

Netflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』が怖いと話題になっている。怪談の季節にジャパニーズホラーはいかがだろうか。同作にちなんで「家」にまつわる作品3選をご紹介したい。

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【衝撃的】人生初「インド映画」を最後まで観た率直な感想『バーフバリ / 王の凱旋』

何事も初めての経験には、多少の勇気とタイミングが必要なもの。つい先日、たまたまその勇気とタイミングが上手く重なり、私(P.K.サンジュン)は生まれて初めて「インド映画」を最初から最後まで鑑賞した。

決してインド映画を毛嫌いしてたワケではなく、むしろ毛嫌いするほどの知識もなかったのだが、映画を鑑賞し終えた後、私の心に残ったのは途方もないインパクトだけ。人生初のインド映画『バーフバリ / 王の凱旋』は、なんだかとんでもない作品であった。

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『今日から俺は‼︎』全話無料配信中だぞぉぉぉぉぉー!「サンデーうぇぶり」にて2020年7月30日まで / 本日7月17日の金ローは “今日俺” のSPドラマだから見逃すな!!

最近 “不良モノ” の漫画って少なくない? 時代なのかしら……個人的には結構好きなジャンルなので寂しいなあ、などと思っている。ワルだけど、どこか憎めないキャラクターたちがガチンコする、あの感じが良いんだよなあ。

……という人は、本日2020年7月17日の「金曜ロードSHOW!」をお見逃しなく。21時から『今日から俺は!!』のスペシャルドラマが放送されるのだから。そして忘れちゃいけないのが、同日から劇場版が公開されること。それを記念して、マンガアプリ「サンデーうぇぶり」で原作が全話無料公開中だ。こりゃあ、読むっきゃないぜ!! 

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イオンシネマのワンデーフリーパスポートで映画鑑賞の限界に挑んでみた → お尻と頭が限界突破しそうに

なんとイオンシネマから、2500円(税込)で1日中映画見放題になる「ワンデーフリーパスポート」が2020年7月3日〜7月31日の期間限定で登場した。特別料金作品など一部対象外のものもあるが、1日中映画館で映画を見ていられるなんて、夢のような話だ。

そんな夢を叶えるべく、ワンデーフリーパスを使って映画鑑賞の限界に挑んだ結果、己の肉体の限界にも挑むはめになってしまった……。

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【ネタバレあり】エヴァンゲリオン「破」と「Q」を何往復もした私が『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に期待すること

2020年6月27日の公開が予定されていた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。コロナ禍で公開が延期されることが発表されたのは2カ月以上前のことで、今も公開日は告知されていない。

Qを映画館で見て以来8年。待ちに待っている作品だけに、この2カ月くらいのエヴァンゲリオン新劇場版シリーズの配信や放送はますます期待の膨らむものだった。2020年7月6日現在は、Amazonプライムやhuluなどの14サイトで配信中である

そういった配信で何往復もしていると、劇場では見えなかったものが見えてきた。そんな私(中澤)が『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に期待することがある。

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映画版「シャイニング」の知られざるあれこれ / 公開から30年後も続く呪い

きたる2020年7月3日の「金曜ロードSHOW!」にて「レディ・プレイヤー1」が地上波初放送となる。ガンダム、AKIRAの金田のバイク、ゴジラにキティさんと、日本でもおなじみのキャラクターやメカが登場するスピルバーグの本作。楽しみにしている人も多いだろうし、間違いなくネットではトレンド入りすることだろう。

その「レディ・プレイヤー1」を見るにあたり、事前に見ておいた方が少しだけ良いのが映画「シャイニング」。気を利かせた日テレは、6月30日午前2時からの「映画天国」にて「シャイニング」をオンエア。

「レディ・プレイヤー1」に向けた事前知識としてご覧になった方が多いのではと思うが、きっとクオリティの高さに引き込まれ、見終わった後には恐怖と興奮で眠れぬまま夜明けを迎えたことだろう。せっかくなので、今回初めて「シャイニング」をご覧になった方のために、本作に関するちょっとしたトリビアを紹介しようと思う。

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【劇場公開中】人生で初めて『もののけ姫』を鑑賞したら想像と全然違う話だった!!

2020年6月26日から、全国の300を超える劇場でスタジオジブリの名作が放映開始となっている。恐れながら、私(佐藤)が最後に劇場でジブリ作品を見たのはたしか19歳の時の『紅の豚』だ。それ以来、約30年にわたって劇場で見ていない。

そんな私が、TOHOシネマズ新宿に『もののけ姫』を見に行ってみた。まさかスクリーンでこの作品を鑑賞する日が来るとは、思ってもみなかったぞ! 実際に見たところ、勝手にイメージした作品と全然違ってビックリした。とても深く考えさせられる作品であった。

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エヴァとたまごっちがコラボした『汎用卵型決戦兵器エヴァっち』で遊んでみた! 最初に誕生した使徒はコイツだ!!

「たまごっち」と聞くと懐かしいと感じる人も多いかもしれない。1990年代の後半に誕生し、一時期は社会現象になるほどの人気を誇ったペット育成ゲームである。

その新型が、実は最近発売されていた。それも新世紀エヴァンゲリオンとコラボした、『汎用卵型決戦兵器エヴァっち』(税込2530円)として3種も登場していたのである。そのうちの1つ試験初号機モデルを購入して、使徒を育成してみることにした。私(佐藤)が孵化に成功した最初の使徒は⁉

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本物のデロリアンに乗ってみた!『バックトゥザフューチャー』ドクも愛するDMC12がタイムマシンじゃなくとも時を超える名車 / お台場「メガウェブ」

今夜の金曜ロードショーは『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』だ! バックトゥザフューチャーシリーズのフィナーレを飾る本作は、ドクの人間的な一面がより深く描かれた作品と言っても過言ではない。

そんなドクの愛車にして物語の鍵を握るタイムマシンのベースとなっているのが「デロリアンDMC12」。1981年から1年間だけ生産されたこの車は、当時の時点で世界に8500台あまりしか存在しなかった幻の車だ

もはや歴史的一品。簡単にお目にかかれるものではない。と思いきや、お台場に展示されていたので行ってみた。ほ、本物や!

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