みんな、お正月はエンジョイしているかな? ハッピーな年始休み、もとい、三箇日を過ごせているだろうか。しかしそれも今日までだ! 明日は月曜日で、いよいよ仕事始め。ヘヴィでハードでブルーなマンデーが待っているぜ!
そんな日本の人類たちを憐れんでか、宇宙から素敵な贈り物だ! 2021年1月3日の夜は、三大流星群がひとつ、しぶんぎ座流星群がピーク!! 正月休みのラストを流れ星で飾ってみてはいかがだろう。
みんな、お正月はエンジョイしているかな? ハッピーな年始休み、もとい、三箇日を過ごせているだろうか。しかしそれも今日までだ! 明日は月曜日で、いよいよ仕事始め。ヘヴィでハードでブルーなマンデーが待っているぜ!
そんな日本の人類たちを憐れんでか、宇宙から素敵な贈り物だ! 2021年1月3日の夜は、三大流星群がひとつ、しぶんぎ座流星群がピーク!! 正月休みのラストを流れ星で飾ってみてはいかがだろう。
2020年12月30日のお昼の12時半ごろに満月の瞬間がやってくる。もちろんその時間に月は見えないため、観測できるのは夕方の月の出以降。そしてこれが、今年最後の満月となる。
「今年最後」というだけでも十分スペシャル感があるが、今回はこの記念すべき満月をよりスペシャルにする、いくつかの興味深いことについてお伝えするぞ!
2020年12月22日の夜から23日の未明にかけて、こぐま座流星群が見ごろだ! 毎年恒例の、その年で最後の流星群。極大を迎えるのは22日の18時ごろと予想されている。
元よりそこまで活発ではない流星群なため、先日のふたご座流星群のようなハデさはない。しかしピーク時には条件次第で1時間で5から10個程度の流星を期待できるそうだぞ。
最近、めっちゃ距離近くない? 街のイルミネーション周辺をうろつくカップルの話ではありません。日没後くらいから南西の空に見える木星と土星の話です。
実は2020年12月21日の夜(正確には22日の午前3時過ぎ)に、土星と木星が大接近します。それも約400年ぶりなレベルで。
今年も恒例の「ふたご座流星群」のシーズンだ! しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並んで、三大流星群の一つに数えられるビッグな流星群。
活動がピークを迎えるのは14日の午前10時ごろ。言うまでもなく日が昇っている時間なため、流星群が最も見ごろになるのはその前の13日の夜から14日の日の出前までだ。
11月最終日となる本日、夕方ごろに月が満月の瞬間を迎える。ネイティブアメリカンによる呼称はビーバームーン。さらに、今回の満月は今年3度目の半影月食を伴うものとなっているぞ!
みごろとなる時間や、ビーバームーンと呼ばれる理由、そして各地の天気など、今夜の満月を見るにあたっておさえておきたい情報をまとめて紹介していこう!
地方出身者の私が東京に住んでみて驚いたのは、月々のガス料金が田舎の約4分の1にも下がったこと。『都市ガス』と『プロパン』の違い、ひいては “自分に合ったプラン選び” でおトクにガスが使えるということには、何となく気付いている人が多いはずである。
にも関わらず「ややこしそうで面倒」という理由から、なかなか “ガス選び” を実行できない人もいるのが現状だ。ニチガス(日本瓦斯株式会社)も「そんな消費者の意識を変えたい」と感じているのだろう、様々なPR活動を行い料金見直しを推奨している。
その結果……想いが溢れすぎたのだろうか? 今回ニチガスの新WEB CMが「なかなかヤベェ感じ」に仕上がってしまったようだ。ニチガスといえば66年以上の歴史を持つ、おカタい総合エネルギー企業のはずだが……一体どういう経緯でこの企画が通ったのだろう?
2020年11月17日から18日にかけて、しし座流星群が見ごろを迎えます。ちなみに流星群の活動自体は11月の6日ごろから始まっており、11月30日辺りまで続く予定。
ですが最も見ごろとなるのは、やはり活動がピークを迎えた時。今年は月明りの影響が皆無なため、かなり条件が良さそうです。しし座の方角や観測に適した時間など、各地の天気などとあわせてお伝えしましょう。
このところ、めちゃくちゃ星が良く見えるようになりましたね。冬になるにつれて空気が乾燥し、大気の光の透過率が上がることと、シンプルに太陽が沈むのが早くて、夜更かししなくとも真っ暗な夜空が見られるようになったからだと思いますが。
と言うわけで皆さんには星空ウォッチングをお勧めしたいのですが、特に今夜あたりは、なんとなく空を見上げているだけで、大きな火球が見えるなんてこともあるかもしれません。ちょうど今夜(11月12日)、おうし座北流星群がピークを迎えるので。
本当は「たった一つの理由」とかにしたいんですけどね。だって、その方がキャッチーでしょ? でも10月31日の満月については、スペシャルな要素を一つに絞ることができませんでした。見るべき理由を詳しく説明していきましょう。
2020年10月22日に発売された、Gakken 科学と学習PRESENTS『天体望遠鏡ウルトラムーン』。お値段は税込み2750円。こちら、端的に言うと天体望遠鏡をDIYするキットだ。
学研は天体望遠鏡キットを『大人の科学マガジン』等も含めた何らかの雑誌から定期的に出している気がするが、公式サイトによると今回はこれまでのノウハウを詰め込んで本気で作ったものだという。とはいえ2750円だし、雑誌のキットだし……という理由からそこまで期待せずに買ってみたのだが……これマジですげぇな!
今年も恒例のオリオン座流星群の季節です。毎年10月21日前後にピークを迎える流星群ですが、今年は21日の15時ごろ。ピーク時にはまだ昼間なので、見ごろとなるのは21日の夜から22日の未明にかけての予定。
今夜の月は20時半ごろに沈んでしまうため、観測において月明りの影響を気にする必要はありません。例年通りであれば、1時間に10個くらいは流星が流れることとなるでしょう。ただし、重大な問題が1つあります。
2020年も残りあと3カ月となった10月1日。今夜は、2020年の中秋の名月です。皆さん白玉ピラミッドの用意はできていますか? あれって、団子の先端が霊界に通じる的な信仰から積み重ねるなんて話もあるらしいですね。
それはともかく、今月の月の話題は中秋の名月だけで終わりません。2020年10月は、2日午前6時過ぎと31日0時前に、2回も満月があるのです。1カ月に2回の満月。つまりブルームーンもあるということ。中秋の名月やブルームーンとは何なのか? 各地の天気などと合わせてお伝えしましょう。
ネブラ・ディスクは、ドイツのネブラという街の近くで1999年に出土したとされる青銅製の円盤。片面には金で太陽、月、そして星々を模した装飾がほどこされており、太陽暦と太陰暦の両方の概念が取り入れられた人類最古の天文盤で、およそ3600年前の青銅器時代に作られたものだと考えられています。
ですが、その頃のヨーロッパにはネブラ・ディスクの作成を可能とするレベルの天文学は存在しなかったとされ、場所や時代にそぐわないことからオーパーツの1つとしても有名です。遊戯王のカードにもなっているので、そちらで知った方も多そう。そんなネブラ・ディスクですが、出自に疑問を投げかける論文が発表され、物議を醸しています。
ハッハァ! 今月も満月の日がやってきたぞ! 9月の満月の名はご存じかな? はい、そこの「ハーベストムーン」や「収穫月」と答えた皆さんは……残念ながら不正解! 9月の満月は毎年「ハーベストームーン」だっただろ!? 他のニュースサイトじゃ「ハーベストムーン」になってるぞ! そんなお怒りの声が聞こえますね。
確かにほぼ毎年「ハーベストムーン」だし、他のサイトでも「ハーベストムーン」となっている……が、それはビッグなミステイク。2020年9月の満月は、Not ハーベスト。真の名は「コーンムーン」なのだ! 月とネイティブアメリカンに代わって、真相をお伝えしよう。
夏の夜空といえば天の川。今年は地方への帰省が難しく、田舎の広々とした空を懐かしく思う人もいるかもしれない。そんなとき “おうちプラネタリウム” で天体観測はいかがだろうか。
学研『大人の科学マガジン』のバックナンバーから、人気のふろくを復刻した「BEST SELECTION ピンホール式プラネタリウム」(税抜2980円)という商品。
同社のプラネタリウムは2005年、2013年にも発売され、60万部を売り上げたというベストセラー。機能を減らした廉価版としての復活だが、3000円ちょっとでプラネタリウムクリエイター・大平貴之氏監修の本格プラネタリウムが作れるぞ!
2020年8月12日の夜から13日未明にかけて、ペルセウス座流星群が見ごろとなるぞ! 国立天文台によると、極大を迎えるのは12日の22時ごろだとか。
条件が良ければ、最大で1時間に30個程度の流星が見られるそうだ! これは是非とも見たいところだが、気になるのは天候や月明りなどの各種条件。
2020年8月3日夜から4日未明にかけて、満月が夜空を照らすぞ! ネイティブアメリカンによる8月の満月の呼び名はスタージェンムーン。英語でスタージェン(Sturgeon)とはチョウザメのこと。チョウザメムーン。
今夜の夜空を飾るのは満月だけではない。昨夜に続き、国際宇宙ステーション(ISS)が今夜も日本列島上空を通過する予定だ! 満月とISSを両方エンジョイするチャンス!
本日は七夕だ。笹の葉に何やら願望を記した短冊をつけ、7日の夜には織姫と彦星が会えるかどうかに日本中が関心を寄せる日。ところで、一般的な2人の伝説に対する認識としては「晴れていたら会える」というものがあると思う。
しかし七夕は梅雨真っ盛り。少なくとも筆者はこれまでの30年余りの人生で、七夕の夜に天気が良かった印象が無いし、きっと皆さんもそうだろう。そこで少し気になったのだ。織姫と彦星はどれくらいの頻度で会えているのか……と。
みんな大好きな月に一度の満月の日がやってきた! 7月5日は「Buck(牡鹿)ムーン」が夜空に輝く予定だ。例によって複数あるネイティブアメリカンによる呼称の一つで、他にも何種類かある。
今月はメジャーな「牡鹿ムーン」という呼称の他に、もう一つ最高にクールな別の名を紹介したい。それは「サンダームーン」。格好良すぎるだろ! 必殺技かよ!!