「国内」カテゴリーの記事 (6ページ目)

【話題】ABEMAのリアリティーショー「男磨きハウス」に感じた猛烈な既視感 / ダメ男たちが合宿で真の男を目指すらしいが…

ガチな人間ドラマっていうのは、人の(ゲスな)好奇心を惹きつけるもの。ネットやテレビでいろんなリアリティーショーが公開されているが、今、SNSでじわじわと話題になっているのが2025年10月30日からスタートしたABEMA TVの『男磨きハウス』である。

「人生どん底」の男たちが共同生活と極限ミッションを通して“弱さ“と本気で向き合い、真の男へと生まれ変わる……というもの。

男性の変身企画は、女性以上に大きな変化があることが多いので、ワクワクしながら見ることにしたのだが……ある世代にとっては非常に懐かしさを感じるような内容だった

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【おすすめレシピ】スリコの「ホットサンドメーカー」でチーズ蒸しパンをレンチンすると、味も見た目もギュっと凝縮した「圧縮チーズ蒸しパン」になる!

スリーコインズは2025年11月11日、具材を挟んでレンチンできる「ハーフサイズホットサンドメーカー」(税込2750円)を発売した。その手軽さに私(佐藤)は驚くと共に、ホットサンドの新しい可能性を感じたのである。

そこで! デイリーヤマザキに行ってホットサンドにしたら美味しそうな商品を3つ購入して、実際に試したところ、ヤマザキの人気蒸しパン「北海道チーズ蒸しケーキ」が劇的に進化! 味も見た目も凝縮の圧縮蒸しパンになっちゃったよ!

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【知らなかった】ドイツのおふくろの味がひっそりと日本に上陸してた / 千駄木『TOTEMO(トテモ)』のソーセージバーガーがシンプルでウマい

日本に限らず、世界には「おふくろの味」が存在する。韓国ではチゲや水餃子、メキシコではトルティーヤがおふくろの味らしいが、ドイツ南部では「レーバーケーゼゼンメル」がおふくろの味の1つだという。

聞き慣れぬ「レーバーケーゼゼンメル」とは要するにソーセージバーガーのことで、日本でいうところのおにぎりに相当するんだとか。そのドイツのおふくろの味を東京・千駄木で発見したのでご紹介しよう。

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【えっ!?】滋賀の人に “滋賀のアンテナショップで買うべきものベスト5” を聞いた結果 → 滋賀県民「無いなぁ…」

東京都内に点在する各県のアンテナショップ(地方自治体が都市部に出店する、自県の特産品などを売るショップ)に県出身者を連れていくという、シリーズと呼ぶにはあまりに細々と続いている本シリーズ。今回は日本橋にある滋賀県のアンテナショップ『ここ滋賀』へ、滋賀県出身・在住の友人を連れて来た。

私自身アンテナショップのファンをやっており、これまで多くのアンテナショップを巡ってきたのだが……『ここ滋賀』に関しては、何と言うか、過去に見てきたアンテナショップと少し毛色が違うようだ。

現役の滋賀県民が頭を抱えた「滋賀のアンテナショップで買うべきものベスト5」。今回ばかりは一切の異論・苦情を受け付けられないこと、何卒ご理解いただけると幸いである。では張り切ってどうぞ!

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【2025年春オープン】福島「アカベコランド」で自分だけの赤べこ作り / デジタル紙相撲が楽しすぎて帰れなくなった

赤べこといえば、福島県会津地方の伝統的な郷土玩具。

魔除けや幸運の象徴として知られている。

最近ではガチャガチャでもよく見かけるようになり、どこかゆるキャラのような癒しオーラも放っている。

そんな赤べこを実際に「作ってみたい」と子どもたちが言い出したのがきっかけで福島に行くことに。

いろいろと調べていく中で気になったのが2025年春にオープンした「アカベコランド」。そこでは、お手頃価格で自分だけの赤べこ作りが体験できるという。

では、行ってみよう!

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生まれてこの方「サブウェイ」未体験だったけど、新商品の “トリュフ香るローストビーフ” につられて行ってみた / 自分なりに見つけた「サブウェイ」の魅力

サンドイッチを扱うチェーン店「サブウェイ」に、筆者は行ったことがない。独特の注文方式に腰が引けているのもそうだが、いまいち「いつ行けばいいのかわからない」というのが最大の理由である。

普通の食事としては少し物足りなさそうだし、軽く食事を済ませたい時には大層な感じがする。そんな理屈を「サブウェイ」に対してこね回していた筆者だったが、このたび2025年11月12日に期間限定で発売された新商品によって、こね回していたものが脆くも崩壊した。

その商品の名は「トリュフ香るローストビーフ」。あまりにもわかりやすい「贅に溺れたくば来い」という同店のメッセージに、日頃から贅に飢えている筆者が面白いように感化されたことは言うまでもない。

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【謝罪】「入場料3500円は高くない?」と思ってた『伊豆パノラマパーク』が想像の10倍良かった

つい先日の連休で、伊豆の三島方面に行ってきました。父や妹家族を含む総勢9人の大所帯だったんですが、やっぱり子供がいると楽しいですね。旅は娘と姪っ子を中心に回っていきました。

さて、その中で我々が訪れたのが『伊豆パノラマパーク』です。正直、私は存じ上げなかったんですが、当初の想像の10倍は優良な施設だったのでご紹介しましょう。

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【初心者困惑】生まれてはじめて歌舞伎座に行くことになった…「ドレスコードは?」「食事は?」「何時間?」全部体験してきたでござる

先日、生まれてはじめて歌舞伎座に行くことになった。映画『国宝』の影響……ではなく、大学時代の同級生が舞台に立つというので、その勇姿を客席から見届けるため。とは言いつつも、国宝で人気の「藤娘」「鷺娘」「道成寺」なども楽しめるらしい。

それはもう楽しみなのだが、はじめての歌舞伎座……なんとなく映画館感覚で行く場所ではない気がする。舞台は何時間あるのだろうか、ドレスコードはあるのだろうか。困惑しながら歌舞伎座に向かった。

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讃岐うどんと正反対! 超やわやわな本格博多うどんを食べられる「中村にぼし」が東京・表参道にオープン!

丸亀製麺が各地にチェーン展開した結果、コシの強いうどんが全国的に主流となった感は否めない。しかしながら、コシの強さだけがうどんの魅力ではないはず

というのは、私(佐藤)はその昔、福岡を訪ねた時に、チェーン店の「牧のうどん」に衝撃を受けた。麺にコシがなくやわやわだったのだ。それまでに味わったことのないうどんの食感に戸惑うと共に、その美味しさを忘れることができない。

そんなやわやわなうどんの専門店が、東京・表参道にオープンした。「中村にぼし」は博多の味を忠実に再現しており、ひと口食べた瞬間に、福岡で牧のうどんを初めて食べたその日のことを鮮明に思い出した。

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【マシマシ】ミニストップでも「50%増量キャンペーン」が始まってた / そしてミニストップはデカストップへ

物価高にあえぐみなさんに朗報だ。なんと全国のミニストップで『50%増量フェア』が始まってるゾォォオオオ! すでに1週間以上経ってるみたいだけど気付かなかったァァァアアアア!!

ファミマとローソンが文化を作り上げ、ついにセブンまでも乗っかざるを得なくなった『増量フェア』に、まさかミニストップが参戦するとは。というわけで、ひとっ走り最寄りのミニストップへと急行した。

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【嘘だろ】かつやで「タレカツ丼」を注文 → 本気で厨房のミスを疑った理由 / 長年通っているがこんなタレカツは見たことがない

あらかじめ断っておくと、今回の記事は自分でもまったく想定外の内容となった。お店に行く前にある程度のプランを練っていたのだが、それらがすべて無に帰する事態に。

事の始まりは、俺たちの「かつや」が2025年11月7日に発売した新商品『タレカツ丼』だ。毎年恒例のメニューが復活したということで、私(あひるねこ)も気合いを入れて乗り込んだのだが……。

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【潜入】これ何つくってる? 非公開のモンテールつくば工場を見学したら「かわいい瞬間」が止まらなかった

全国の工場を巡ってきた工場見学マニアの夏野が、個人的にお気に入りの見学スポットのひとつが岐阜県にあるモンテール美濃加茂工場だ。

ここはモンテール唯一の一般見学可能な工場として知られているが、なんと今回は非公開のつくば工場に特別潜入させてもらえることになった。

さまざまなスイーツを製造しているつくば工場は、とにかく「かわいい!!」が止まらない場所だった。そして気づけば、ますますモンテールのファンになっていた……。

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【福袋2026】「成城石井」の福袋を買い続けている自称玄人、今年は「大人気おせんべいセット」に大満足 / 味見したら摩訶不思議のクオリティだった

光陰矢の如し、今年も冬の福袋の季節がやってきた。毎年この時期に「成城石井」の福袋をネットで購入している筆者だが、大体5年は買い続けているので、そろそろ玄人を名乗っても良いのではないかと思う。

そんな自称玄人がこのたび選んだのは、「大人気おせんべいセット」である。長く買い続けていると、さすがにラインナップの中に「買ったことのある福袋」がチラホラと混じってくるもので、なるべくそれらを避けつつ行き着いた先が今回の選択である。

その「おせんべいセット」を前に、自称玄人は悦に入っていた。まだ素人の頃の自分では、他のきらびやかな福袋たちに目もくれず、この何とも渋い「おせんべいセット」を選ぶなど到底不可能であったろう。自称玄人の自尊心をかき立ててくれる商品に他ならない。

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道の駅「南きよさと」で敷地内から伸びる謎のレールを発見! 頂上まで上がった先にあったものとは……?

山梨県北杜市をドライブ中、休憩を挟みたくなり、近くの道の駅に寄ってみることに。

立ち寄ったのは「道の駅 南きよさと」。売店の他、直売所やレストラン、ドッグランなども併設されていて、こじんまりとしつつも充実した施設となっているようだな。

直売所で何か買おうかな〜と敷地内に足を踏み入れたところ、まず目に入ってきたのは山の上まで伸びた謎のレール。レールは急斜かつ木々で囲まれていて、下からでは行き着く先が全く分からない。あのレールは道の駅から一体どこへ繋がっているんだ……?

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「あんず飴」の食べ方がわからないので露店のおにいさんに尋ねたら、そもそも思い違いをしていたと判明しました

11月11日、今日は「酉の市」(一の酉)の前夜祭である。当編集部では、毎年新宿・花園神社で縁起熊手を購入している。それも決まった露店で購入しており、2012年から13年も買い続けているのである。「また1年、無事にやってこれた」、それをたしかめる大事な年中行事のひとつだ。

ところで「あんず飴」をご存知だろうか? 東日本の縁日でお馴染みの露店のひとつで、私(佐藤)は2019年に初めて食べて、その食べ方に戸惑った。

今年こそあんず飴の正しい食べ方を知りたいってことで、露店のおにいさんに尋ねたら、どうやらそもそも私は別のものと思い違いをしていたことが判明した。そうだったのか!

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具材を挟んでレンジでチン! スリコの「ハーフホットサンドメーカー」にホットサンドの新たな可能性を感じた

生活雑貨を中心に、手頃な値段で機能的なものを多数扱う「スリーコインズ」は、2025年11月10日の新商品で、電子レンジ調理機器を一挙に4品販売開始した。1台6役まかなえる深型調理器。同じく5役まかなえるマグ型調理器。パウチ食品をそのまま温められるミールマグ。

そしてハーフホットサンドメーカーである。レンチンでホットサンドが作れるの!? それはかなり便利なのでは? ってことで、実際に購入して使ってみたら、いろんな可能性を感じさせる便利調理器だった。

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現役新潟県民が、新潟のアンテナショップ「THE NIIGATA」で本気でおすすめな商品を選んでみた!!

東京・銀座に、「THE NIIGATA」という施設がある。その名の通り、新潟の情報や魅力を発信する情報館だ。

先日初めてここを訪問してみたところ、1階にあるアンテナショップで様々な新潟のお土産が並んでいるのを見つけた。

お菓子から冷凍食品まで幅広いラインナップが揃っているけど……こんなに種類があったら、どれを買おうか迷ってしまう方もいるのではないだろうか。

ということで訪問当時に販売されていたものの中から、現役新潟県民である筆者が「これは本気でおすすめしたい!」と思った商品を5つピックアップしてみた。

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食べ放題1539円から! 北海道産食材のレストラン「グランファームビュッフェ」が最高すぎた

海鮮はもちろん、肉も野菜も最強の北海道。旅の行先が北海道となると、出発前に空港で何か食べるのがもったいなく感じる。北海道の味を全力で楽しみてえ

そんなわけで空腹で北海道をブラブラしていたところ、食べ放題が1539円からのレストランを発見した。看板によると地場の食材を使っている店のようだが、道産食材の食べ放題が『しゃぶ葉』の最安豚バラコースと同価格は神……! 入店するしかねェェェエエエ!!

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【検証2年】美容医療に約30万かけて肌はどう変わったかのビフォーアフター公開!【40代女子の自腹レボリューション第23回】

40代女子の自腹レボリューションの時間です!

企画のために自腹で美容医療を試しつづけること約2年。顔面にかけたお金は約30万となりました。びええ〜! 

しばらく企画はお休みなんですが、その前に、一応総決算として美容医療を始める前と美容医療2年後のお肌のビフォーアフターを比べてみたいと思います!

ぶっちゃけ、1回の治療ごとの変化は、サイゼの間違い探しより微々たるもの。しかし、塵も積もれば山となる……で、まとめてみたら変化があるはず。これこそが美容医療のリアルだ!

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え、ちょっと怖い…! 白塗りで虚空を見つめるスーパースター「宮古島まもる君」に出会った日

遅めの夏休み、筆者は沖縄県宮古島市をドライブしていた。天気はあいにくだったが、紅葉の知らせも聞こえる本州とは段違いの温暖な気候。道端にわさわさと茂る木々はジャングルのようで、非日常のバカンス気分を盛り上げる。そんなときに「彼」は現れた。

全国には「ご当地ヒーロー」や「ゆるキャラ」のような地域密着キャラクターがたくさんいるけれど、彼ほどインパクトのある人を見たことがない。白塗りの肌に、真っ赤な唇、見開かれた瞳……一度見たら忘れられない強烈なビジュアルにもかかわらず、シーサーよりもジンベイザメよりも人気を誇るスーパースターなのだ。

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