4月から初めて1人暮らしをしている人たちは、そろそろ生活に慣れてくる頃だろう。生活に余裕が生まれて油断してくるこの時期だからこそ、今一度防犯には注意してほしい。空き巣や火災などもそうだが、隣人トラブルや不審者やストーカーといった、人的なものにも気を付けてほしいのだ。
なぜそう思うのかというと、私は1人暮らしをしている時にストーカー行為をされていたことがある。今となっては普通に話せる出来事だが、当時はとても怖かった。そして恐怖は身近にあるとも、考えさせられる一件だった。
4月から初めて1人暮らしをしている人たちは、そろそろ生活に慣れてくる頃だろう。生活に余裕が生まれて油断してくるこの時期だからこそ、今一度防犯には注意してほしい。空き巣や火災などもそうだが、隣人トラブルや不審者やストーカーといった、人的なものにも気を付けてほしいのだ。
なぜそう思うのかというと、私は1人暮らしをしている時にストーカー行為をされていたことがある。今となっては普通に話せる出来事だが、当時はとても怖かった。そして恐怖は身近にあるとも、考えさせられる一件だった。
今からちょうど10年前の2009年6月13日、プロレス界は三沢光晴(みさわ みつはる)を失った。受け身の達人として知られた三沢が、まさかリング上で起きたアクシデントでこの世を去ってしまうとは……。あのときの衝撃は今でも忘れることができない。
誰よりも相手を激しく攻め立て、そして誰よりも相手の技を受けきる三沢は、まさにプロレスの体現者であった。数え切れないほどの名勝負を残した三沢であったが、今回は1998年10月31日、日本武道館で行われた「小橋建太(当時は健太)戦」を振り返ってみたい。
スパ! ズバリ言うと、金がほしい。もっともっと金がほしい。マー語(マサイ語)で言うなら「カイェゥ イロピアニ クモッ クモッ」なんだが、何もしないで金がもらえる「宝くじ」ってのは最高に夢がある。
日本のゴー(羽鳥)も、一攫千金の夢を常に見続け、毎週ロトなりを買い続けているとの話であるが、そんな彼が、突如としてこう聞いてきた。
「なあルカ、もしも宝くじに当たって億万長者になったらどうする?」と。
ヌルッ……。ひと言でいうと、そんな状態になっていたらしい。特に、浄水器のカートリッジをねじ込むところ。外さないと見えない部分が、ヌルッ……ヌルッ……だったそうだ。
なぜか? 理由はシンプルに、浄水器のカートリッジを交換せずに使い続けたから。本来3カ月で交換しなければいけないにもかかわらず、私の知人は使用期限を2年9カ月オーバーして使い続けたという。
「いや〜カートリッジの交換が3カ月とは予想外だったわ。数年に1度とか、ワールドカップみたいな間隔かと思いこんどった」そうだ。
いつ見ても客がいない店というのがたまにある。しかし、「客がいないイコールまずい」ではないというのが私(中澤)の持論だ。
たまたま、毎回客がいない時間に通りかかっているだけかもしれないし、知られていないだけで実はもの凄い優良店かもしれない。そこで、客がいるのを見たことがない店に入ってみたところ……衝撃の連続だった。
筆者は週1日、ハローワークで職業検索をしている。理由は1つ。母親が非正規雇用なので、代わりに目ぼしい就職先を探しているからだ。母親は京都府に住んでいて、現在は事務のアルバイトをしている。父親とは離婚したので、自身で生計を立てなければならない。
非正規のため職を転々とせざるを得ず、定期的にハローワークを訪れている。しかし思うような仕事は見つからず、やむを得ず今も時給900円で事務職をしている。よくネットやニュースで話題に上がるが、時給900円で稼げる月収は微々たるものだ。1日8時間勤務(休憩1時間)を22日間こなしたとして……
子どもの頃に、鉄棒で逆上がりを練習した経験があると思う。得意な子はすぐにスッと出来るのだが、出来ない子は放課後に半べそをかきながら練習していたはずだ。何度やっても出来なかったのに、ある日を境に突然出来るようになった。そんな経験を持っている人もいるだろう。
2016年12月にポールダンスを習い始めた私(佐藤)は、2年半を経て、そんな “突然出来るようになる” 体験を数カ月おきに経験しているのだ。気が付けば、自分にそんな力があったのか!? と驚くようなすごい技を習得するに至っていた。
困った。非常に困った──。何に困っているのかというと、2019年6月5日、Zepp DiverCity TOKYOで開催されたマキシマム ザ ホルモンのライブ「これからの麺カタコッテリのTOURをしよう」のライブレポが全く書けずに困り果てているのである。
ロケットニュース24、および私、P.K.サンジュンに求められているのは、音楽サイトのようなライブレポではないハズ。そっち系の記事は書いたことがないし、専門家たちより上手く書ける自信もない。だが、あのすさまじいライブをどう伝えたらいいのか? 本当に困った。
スパ! 突然だが、マサイ族は鶏肉を食べない。これまでにも何度か「マサイ族は鶏肉を食べない」と書いてきたが、今回は、より詳しく「なぜマサイ族は鶏肉を食べないのか?」を大マジメに語ってみたいと思う。
まず、オレ(ルカ)は、生まれてこのかた、一度も鶏肉を食べたことがない。一度もだ。そして、オレのまわりにも鶏肉を食べる人はいない。日本のゴー(羽鳥)は「宗教上の理由か?」と聞いてきたが、答えはNOだ。
ポケモンGOのサービスが日本で開始されたのは2016年の7月22日。アプリを見たところ、私はその翌日の7月23日にゲームをダウンロードしていたようだ。スマホ片手にポケモンを探す人々……街にあふれかえる異様な光景が、そういえば蘇ってきた。
当時は友達も全員ポケモンGOを始めており、ライバル心もあって取り憑かれたようにポケモンをゲットし続けた私はピッタリ3週間でゲームをやめた。理由は「なんか飽きた」という漠然としたやつで、このパターンは日本人にとって最もオーソドックスなポケモンGO体験ではないだろうか。
出会いを求める男性にとって、お馴染みになりつつある相席系ラウンジ。女性は無料で飲み食いできる店舗が多いため、出会いを求めている男性からしたら、タダ飯が目的の女性しかいなんじゃないか? なんていう不安もあるだろう。
そこで、独身で婚活中ということもあって、相席系ラウンジに何度も通っている私(hirazi)が突撃取材。女性達に「何が目的で来ているんですか?」と核心をつく質問をしてきたので、その様子をお届けしたいと思う。
少女漫画の一体どこが面白いのか? 付き合ったとか、別れたとか、イケメン転校生と席が隣とか、教科書見せたら手紙渡されたとか、両親が海外に行っているから実は家で2人きりだと判明とか、友達以上恋人未満とか、F4とか、大っきらいとか、やっぱり大好きとか……どうでもええねん!
──と思ってる男性、世の中に一定数いるはずだ。かくいう私がまさにそうで、37年もの間少女漫画を敬遠して生きてきた。ところが先日、ふとしたきっかけで『ベルばら』こと『ベルサイユのばら』を読むことになり……って話を紹介したい。
以前、池袋ダンジョン攻略記事を公開したところ、ありがたいことに新宿ダンジョン攻略のご要望をいただきました。めちゃくちゃ嬉しかったので、気合入れて攻略していきます。
新宿駅を普段使っていない方のために軽くご紹介。新宿駅はJR、京王、小田急、東京メトロ、東京都交通局の5社が乗り入れるターミナル駅です。路線数は10本以上、1日平均乗降者数は約350万人(ギネス認定)と、攻略難度の高さが伺えますね。
スパ! みんな自撮りしてるか〜? オレはしてるぞ。してるもなにも、しまくってる。そして日本のゴー(羽鳥)にドカドカッと連発で送りつけている。ハッピーだ! なにげにオレ、自撮りには自信アリなんだけど、ゴーから
「ルカは自撮りがウマイから、自撮りのコツを教えてチョ」
と聞かれたので教えてあげよう。オレが教えるテクを実行するだけで、みんなの自撮り写真も必ず最高になるから絶対に覚えておいてな。なーに、簡単さ。意識することは、ただひとつ。何かと言うと……
本日2019年5月29日に放送されるTBS系バラエティ『水曜日のダウンタウン』は、待望の「みんなの説スペシャル」である。番組に寄せられる様々な「説」を検証していくという人気コーナーの拡大版だ。今から待ち遠しくて仕方ないのは私(あひるねこ)だけではあるまい。
さて、この「説」について、私が去年体験したとある出来事も もしかしたら「説」になるのでは? という気がしてきたので提言してみようと思う。ズバリ、『道で変な人に話かけられても身長くらいなら教えちゃう説』である。以下で詳しくお伝えしよう。
またしても痛ましい事件が起きてしまった。2019年5月28日、神奈川県川崎市の登戸駅近くで、登校中の児童ら刃物を持った男に襲われ、女児1人と保護者の1人が死亡、犯人とみられる男も自分の首を刺し、搬送先の病院で死亡した。
決してイイことではないが、もうこの手の事件は幾度となく繰り返されてきたので、おそらく読者の中には「慣れてしまった」という方もいらっしゃることだろう。だが、2歳の娘を持つ私、P.K.サンジュンはすぐにこう思った。「娘が小学生になったら送り迎えも俺がやるしかない」と。
2019年4月に池袋で起きた自動車事故の件を挙げるまでもなく、近年は特に高齢ドライバーによる悲惨な事故が後を絶たない。「一定の年齢になったら自動車運転免許は返納すべき」なんて声も聞こえてくるが、今のところ法的な整備まで追いついていないのが現状だ。
さて、この一件は私、P.K.サンジュンにとっても他人ごとではない。というのも、70歳の父がリタイアを機に「キャンピングカーで日本一周したい」と言って聞かないからだ。果たして父に自動車運転免許証を返納させるために、私は、そして家族はどうしたらいいのだろうか?
時間が経つにつれて、記憶は美化されるものらしい。当時はなんのことはない出来事でも、その時に戻れないと感じるほどに、出来事は眩しく光って見える。ちょうど、沈む日を背にして車を走らせていたら、夕焼けが一層燃えて見えるかのように。
年月は誰にも等しく過ぎ去っていく。それなのに、世間や時代だけが流れていき、自分だけがある地点にとどまっている気でいられるのはどういう訳だろうか。思い出に浸りすぎて怖気づいた自分に起きた、ご褒美のような出来事についてお伝えしたい。
世の中には「嫌なやつ」がたくさんいる。彼らに対する憎悪は日々深まるばかりだ。しかし、もし彼らの過去に「気の毒な体験」があって、そのせいで「嫌なやつ」になってしまったのだとしたら? 彼らは「嫌なやつ」に変わりないが、少しだけ見方が変わるかもしれない。
筆者は以前、『【隣人トラブル】70代の金髪老人に何度も怒鳴りこまれて引っ越した話 / 決着の瞬間に言われた言葉が哀しすぎた』というコラムを書いた。ここで登場した「紫の爺さん」はとんでもない人物で、ひどく疲弊し、ついに引越まで追い込まれた。