「コラム」カテゴリーの記事 (22ページ目)

【注意喚起】皮膚がピリッと痛むなら「迷わず」「いますぐ」病院へ行け! 皮疹の出ない帯状疱疹のこと

痛風、尿路結石、帯状疱疹(たいじょうほうしん)など、話にはよく聞くけれども、経験者とそうでない人には天と地ほど認識の違いが生まれる病気がある。

数年前に佐藤記者が帯状疱疹についてレポートした。佐藤記者の場合は身近に経験者がいたため、すぐに病名に思い至って受診するという的確な判断があったが(そしてその後の不運&幸運もあったが)受診を迷う人もいるだろう。

というのも、特徴的な症状であるベルト状の発疹が出ないケースがあるようなのだ。

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【ケニア都市伝説その2】モンバサのインド洋に生息する3メートル級の巨大人魚 / カンバ通信:第247回

ジャンボ。前回の都市伝説「山編」に続く「海編」を今回はお届けしよう。場所はケニア屈指のリゾート地モンバサ。インド洋に面した港町で、すぐ横はソマリアという場所なんだけども、ここにも怖い伝説がある。

モンバサに来たら、そりゃもう海に入らないと始まらない。日本のゴー(羽鳥)も数年前にモンバサの海を楽しんでいたが、絶対に忘れてはならないのは「多くの人が夕方ごろに大勢死ぬ」ということ。なぜか?

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【衝撃】スシロー回転寿司テロを『こち亀』84巻が予言していた?

ハッキリ言うと気分が悪い。回転寿司で回る寿司にイタズラする動画が出回っている。これは普段、回転寿司を利用する人ほど行く気を失くさせるものではないだろうか? 蓋がついているくら寿司もやられているんだからタチが悪いにもほどがある。

もうレーンに回ってる寿司は食べられないかもしれない。回転寿司ってこんなに無防備なものだったんだなあ。しかし、なぜだろう? この感情に覚えがある気がする。確か、小学校くらいの時に同じことを感じたような……『こち亀』だ!!

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完全にマスクをやめた私から「全てのみなさんにお願いしたいこと」について

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。寒くてあたり前の冬ですが、今年の冬はややキツい気がするのは私だけでしょうか? どなたか布団の温かさをキープしたまま着替えるテクがあったら是非教えてください。

さて、屋外でのマスクをやめておよそ半年になる私ですが、ついにマスクを完全にやめることにしました。この記事ではその動機と共に「全てのみなさんにお願いしたいこと」について執筆させていただきたいと思います。

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【ケニア都市伝説その1】山の山頂で「とぐろを巻く蛇」を見たら黙って下山しろ。焼け死ぬぞ。あと山でヤギを食べたら溺死するから注意な / カンバ通信:第246回

ジャンボ。ありがたいことに、さまざまな質問がリクエストボックスに届いている。その中でも、特に多いのが「ケニアの怪談を教えてください」というもの。1人ではない。複数人からのリクエストだ。

以前、ケニアの都市伝説として「ナクルの赤い女」という “道路系の怪談” を紹介したが、まだまだ他にも怪談……というか言い伝えというか、都市伝説は存在する。そうだな、まずは「山の都市伝説」から話しておこうか。2つある。

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【夢の味】遠い昔の若い頃、「絶対にオレはここで何かを食べるんだ!」と誓った高級店で一番高いポテトを頼んでみた / カンバ通信:第245回

ジャンボ。誰だって憧れの店ってのがあると思う。オレの場合はケニアのナイロビにある『Yahya Foods』がそれにあたる。こちらの店、要はKFCみたいなファーストフード店なんだけど、ま〜高いのなんのって。

昔っからあるお店で、この店の前を通るたびに、オレは「いつかは絶対に食べてやるんだ!」と心に強く誓っていた。そして、ついに、その時が来た。ドキドキと緊張しながら入店すると……

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【アフリカ流レシピ】ケニア人が作る「魚肉ソーセージと野菜の炒め物」が普通にウマそう / カンバ通信:第244回

ジャンボ〜! アフリカはケニアでタクシー運転手やってるチャオスで〜す。突然だけど、ソーセージにもいろいろある。ピンキリある。ウマいソーセージは「肉!」って感じがするよね。でも、高くて買えない……。

そんな時に重宝するのが、安く手に入る魚肉ソーセージだ。オレは今回、近所のスーパーで4本購入。1本41kes(約42円)なので、4本164kes(約171円)の出費だけど、それに見合う満足感はあったと断言しよう。

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【ポテ通】スラムのポテトは「安い、うまい、早い」ではなく「安い、まずい、危険」なんだなぁ… / カンバ通信:第243回

ジャンボ! 久しぶりのポテト通信だ。というのも、愛車でケニア・ナイロビの「エンタープライズロード(enterprise road)」を流していたら、ポテト屋さんを発見したんだ。

お店の名前は『ニュンバニ ディッシーズ(nyumbani dishes)』。店先にホットショーケースが出ていたので、すぐにポテト屋さんとわかった。

ただ不安なのは、ここがカヤバスラム(kayaba ghetto)のすぐ近く……というか、ほぼゲットー内にあるということ。お店の前に立つと、すっごく臭い。それもそのはず……

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【消えたい…】私が「ロケニューのサンジュン」であるがゆえ起きてしまった修羅場の話

あなたも1度くらいは「このまま消えてしまいたい……」なんて思ったことがあるハズ。実際に消えるハズはないのだが、スッと煙のように消えてしまえればどれだけ楽なことか? ところがどっこい、そうも上手くいかないのが人生である。

さて、私、P.K.サンジュンが “あの体験” をしてから1年が過ぎた。その体験とはまさに私が「消えてしまいたい……」と強く願った話──。これからお話しすることは純度100%の真実である。

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【緊急事態】住んでるマンションで自分の部屋だけ停電になった話 / 一見キレイなリノベーション物件の罠

あれは12月の中頃だっただろうか。明け方、目を覚ますと家の電気がすべて止まっていた。トイレに座ったら暖房便座がキンキンに冷えていて「ひゃう!」となったのだ。そういえば換気扇も止まっている。なるほど、おそらくこれは停電だな。

そう確信した私(あひるねこ)がまず最初にしたことは……二度寝だった。起きたらワンチャン復旧してるかなぁって。でもダメだった。7時に起きても電気は変わらず止まったままだ。一体何があったんだろうか? とりあえずSNSをチェックしてみよう。

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【コラム】モテ服を毛嫌いしている私が、福袋でモテる女子が着てそうな服やコスメを使ってみて思ったこと

しょっぱなからなんだが、昔から「男ウケ」や「モテコスメ」「モテ服」みたいな言葉が苦手である。

それを着ている人に対しては何も思わないのだが、自分はできれば着たくない……と思って避けてきた。そんな自分が、ロケットニュースの福袋企画で「SNIDELホーム」や「コスメキッチン」といった、モテそうな女の子御用達ブランドの福袋をゲットした。

以前も書いたが、今、この世のカワイイを牛耳っているマッシュスタイルラボという会社が作っているブランドである。ゲットしてみて使った結果、とても大事な気付きを得た。

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【痴漢】ガチの変態が駅で送りつけてきた写真があまりにも気持ち悪かったので、癒やし系画像に変換してみた

2022年の年末、京王線・笹塚駅の構内を歩いているときに私のスマホがブルッと震えた。仕事の連絡かなと思ってポケットから取り出すと……は?

見ず知らずの誰かが、私のiPhoneにAirDrop(※Androidで言えばNearby Share的機能)で2枚の画像を送ろうとしているではないか。何これ? もしかして……

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【なぜなのか】イタコの末裔に今までで一番怖かった場所を聞いてみた答え →「実家」

日本伝統の霊能力集団・イタコ。Wikipediaによると、青森県の「津軽のイタコの習俗」と秋田県の「羽後のイタコの習俗」は、国の選択無形民俗文化財となっているそうだ。一度でいいからお目にかかってみたいものである。

と思っていたらイタコの末裔に出会った。その人の名前はマエケンさん。家系のルーツが東北にあり、先祖がイタコのためか子供の頃から普通に霊が見えるらしい。そこで今までで一番怖かった場所を聞いてみた。

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【レシピ】アフリカ人が作る「じゃがいもパンケーキ」がどう見てもお好み焼きにしか見えないけど美味そう / カンバ通信:第242回

ジャンボ! アフリカはケニアに住んでいるチャオスです。今回は久々の自炊ネタ。しかもかなり “強力な料理(very strong dish )” なので覚悟してな……。その名もズバリ「じゃがいもパンケーキ(potatoes to pancake)」! うまいぞ〜〜!

まず用意するのは、ジャガイモ、パクチー、タマネギ、タマゴ、あとはバター、塩、以上だ。

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【禁句】世界最高もバーミヤンも「北京ダックはそこまで変わらない」と感じた明らかな理由

岸辺露伴は動かない──ではないが、北京ダックはそこまで変わらない……と思った。なんの話かと言うと、つい先日「世界最高の北京ダック」と言われる超高級中華料理店「全聚徳(ぜんしゅとく)」で北京ダックを食べてみた率直な感想だ。

これは決して全聚徳をディスってるワケでも無ければ、バーミヤンをアゲているワケでもなく「北京ダックとはそういう料理」との結論に至った次第である。以下の内容をご覧いただければ、きっと多くの方に納得していただける……ハズだ。

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【コラム】今年こそ痩せたい! って人に「筋トレ」よりも「ダンス」をお勧めする2つの要素

気が付けば、私(佐藤)がポールダンスを始めて6年。初回のレッスンは2016年12月13日だったから、すでに7年目に突入している。もはや生活の一部といっても良いだろう。もしも「筋トレ」だったら、こんなに続いていなかったと思っている。

その要因をお伝えするとともに、これから身体を動かしたいと考えている人に、筋トレよりもダンスの方をお勧めする理由を述べたいと思う。

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【盲点】大混雑の「駅弁イベント」に行く前にレストランフロアを見て回った方が絶対いい

現在、京王百貨店新宿店で駅弁のイベントが開催されている。正式名称は「第58回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」といい、期間は2023年1月22日まで

実際に会場まで足を運んでみると、予想通り人が多い。売られている駅弁が有名なことは知っているけど、この人ゴミはちょっとなぁ……という気持ちに引っ張られるように、私は上のフロアに向かった。

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【実際に聴ける】ケニアのタクシー運転手は運転中に何を聴いているのか聞いてみた結果 / カンバ通信:第241回

ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えていこうかなと思う。何通か同じ質問が届いていたけど、内容は「タクシー運転手のチャオスさんは、運転中に何を聴いていますか?」というものだった。

よし、教えよう。しかも、日本のゴー(羽鳥)が調べたところ、オレが聴いてるケニアのラジオがそのまま聴けるサイトが存在することが判明! それとあわせて答えていくから、実際に聴いてみると楽しいかもよ〜。

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Meta社員がクルーズ船に移住してリモートワークだとぉ…!? 予想される客船の一日

昨年末、一部界隈にあるニュースが走った。若干28歳のMeta社(旧Facebook社)社員がクルーズ船「MV Narrative」の一室を12年間リース契約し、船上でリモートワークをするという。

その支払いはエントリークラスの部屋&食事抜きで約4000万円、最高クラスの部屋で10億円超え!

「どんだけ勝ち組だよ」という叫びはさておき、いったいどういった毎日になるのか興味津々だ。筆者の知る、MV Narrative号より遥かにリーズナブルな船で妄想してみた。

なおMV Narrative号は建造中で、2025年の出航を予定。そのため船内設備やサービスの詳細は「たぶんこうだろう」という予想。文中写真も他船のものだ。

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【逆にオシャレ】ケニアで買える53円のランタンはトマト缶をリサイクルしたエコ商品 / カンバ通信:第240回

ジャンボ! このまえ田舎の村に行ってきたんだけど、そこは電気が来ておらず、いまだに現役バリバリで「ランタン」を使っていた。ケニアで使われているランタン、日本では珍しいかもしれないから記事にしとくね。

まずランタンは、比較的どこでも買える。灯油の入っていないランタン本体は、スーパーマーケットにも売っている。価格は50kes(約53円)ほど。なのでケニアのお土産にも良いかもしれない。なぜならば……

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