そばのカップ麺と言えばどん兵衛か緑のたぬき……そんな時代にも終止符が打たれるかもしれない。なぜなら、立ち食いそばチェーンの王者『富士そば』がカップ麺を発売するからだ。
2019年11月18日から首都圏のコンビニ・スーパーなどで取り扱い開始となるそうで、その名も「名代富士そば紅生姜天そば(税抜き240円)」である。トッピングが紅生姜天なところに早くも富士そばを感じるが、発売が待たれるこのカップ麺をいち早く入手することができたためお伝えしたい!
そばのカップ麺と言えばどん兵衛か緑のたぬき……そんな時代にも終止符が打たれるかもしれない。なぜなら、立ち食いそばチェーンの王者『富士そば』がカップ麺を発売するからだ。
2019年11月18日から首都圏のコンビニ・スーパーなどで取り扱い開始となるそうで、その名も「名代富士そば紅生姜天そば(税抜き240円)」である。トッピングが紅生姜天なところに早くも富士そばを感じるが、発売が待たれるこのカップ麺をいち早く入手することができたためお伝えしたい!
苦悩である。これほど難しい問題に直面したのは、令和が始まって以来初めてのこと。全くどうしたものか、とんと解決策が浮かばぬ。何の話か……全国の松屋で2019年11月5日から発売が開始された「チゲ牛カルビ焼肉膳」である。
チゲとカルビ焼肉が一緒に提供され、公式HPでは「QOLが上がる」などと書かれているこちらのメニュー。QOLがド底辺をぶっちぎる私としては、それが上がるとなれば食べてみるしかない。しかし、いざ提供されて得たものは果てしない苦悩。一体どうしたものだろう。
以前、業務スーパーで買った2キロの鶏肉を全部使って「唐揚げ」を作ったことがある。その出来上がりはというと、想像していた以上に大ボリュームとなり、皿に盛った「唐揚げ」はまるで山のようだった……。
ふと、あの「唐揚げ」の姿を思い出し、私はある食べ物も作れないかと思いついた。それが『巨大パンケーキタワー』だ! 絵本やイラストでは高く積み重なるパンケーキの姿がよく描かれている。それを実際に作ってみることにした。
数ある台湾グルメの中でも1、2を争う知名度を誇る魯肉飯(るーろーはん)。コンビニなどで販売されることも多く、日本人の口にも馴染みやすい。台湾に出かけるとしたら「絶対に食べたいご飯」の1つではなかろうか。
つい先日のこと。私、P.K.サンジュンは人生初の台湾旅行に出かけてきた。3泊4日の道中、結局1度しか魯肉飯を食べていないが後悔はしていない。なぜなら「ここよりウマい魯肉飯はないだろうな」と確信するほど『今大魯肉飯』が最高だったからだ。
寒い日の肉まんは幸せの塊。ホワァ~っと立つ湯気が、かじかんだ手を優しく包み、パクっと食べるとその熱がスーッと胃に下りて体の真ん中から温めてくれるよう。最高すぎる!
すっかりコンビニの冬の定番メニューになった肉まんだが、いま一番安いヤツでも120円くらいするのね……心なしか昔より小さくなった気もするし? ここにも「少量化」の波が来ているのだろうか? 少しでも安くてボリュームのある肉まんを買おうと思ったらどこに行けばいい?
安くてウマくて保存がきく缶詰。ご飯のメインにもプラス1品にも使える庶民の強い味方である。そんな缶詰を愛してやまないのが『鈴木酒販』の店主・仲川さんだ。
東京都台東区三ノ輪にある鈴木酒販は「缶詰の品揃え日本一の酒屋」を豪語する店。常時、100種類以上にも及ぶ品揃えは仲川さんの趣味によるものである。
しかし、仲川さんはどこから缶詰の情報を得ているのか。聞いてみたところ、なんと注目している「品揃えがヤバイ店」がいくつかあるのだという。本邦初公開! 缶詰マニアが注目する「品揃えがヤバイ店」3店がここだ!!
夏が終われば、タピオカミルクティーのブームは去るのだろう。私(佐藤)は勝手にそう思っていた。しかし、いまもタピオカミルクティーを扱う店は多い。というより、いくらなんでも店が増えすぎ! 場所によっては半径100メートル以内に何軒も出店しており、飽和状態といっても過言ではない。そして、その店に今も行列が出来ている。
中には、並ぶのに飽きたーーッ! と思っている人もいるのではないだろうか。そんな人に、オススメしたい商品がある。お湯を注いで5分待てば完成する、即席のタピオカミルクティーだ。寒い中わざわざ並ぶ必要はないんだよ~!
ロッテリアには、地域の特色を生かした “ご当地バーガー” が店舗限定で販売されている。なかでも最もメジャーなのが、九州自動車道「基山パーキングエリア(上り)」で販売されている『華味鳥(はなみどり)バーガー』だ。
九州のブランド鶏「華味鳥」を使っている時点でおのずと期待は高まるが……さらに “高速道路のパーキングエリア限定” ときたから激アツ。これは確実に食べておくべきだろう。ということで、基山パーキングエリアを目指すことにした。待ってろよ激レアバーガー!
いろんな商品が次々と登場する食品界。当然ながらその競争は熾烈で、売れなければお役御免と厳しい。振り返れば「あの商品どこいった?」的なことも珍しくない。失ってから気づく大切さもあるものだ。
冒頭から何だか恋愛話みたいになったが、何の話をしたいのかというとセブンイレブンで売っている「金の鮭ハラミの西京焼」。なぜなら、これがウマさで震えるような商品だったのだ!!
手軽に具材とご飯を一緒に食べることができる料理、丼(どんぶり)。英語でいえばボウル(bowl)。牛丼吉野家の「うまい、やすい、はやい」のキャッチフレーズにより、丼物は安いというイメージがすっかり定着した。そうだ、丼は安くて早く食べることができるからこそ、日本の国民食としていまだに親しまれている。
そうと知りながら、また私(佐藤)はやっちまった……。何を血迷ったのか、3万円もする丼を食っちまったのである。3000円でも十分高いというのに、その10倍! 3万円の代物を胃袋に流し込むとは、一体どうしちまったんだ、俺ーーーッ!
セブン&アイ・ホールディングスは本日2019年11月8日、冷凍食品の「セブンプレミアム とろ~り食感たこ焼」約235万食分を自主回収すると発表した。朝日新聞によると、製造工場で紅ショウガを入れすぎた可能性があるという。
紅ショウガの入れすぎで自主回収って……どんだけ入れたんだよ。気になった私(あひるねこ)は、たこ焼きが回収される前に近所のセブンイレブンへ猛ダッシュ。実際に食べてみることにした。その結果、驚きの事実が明らかになる。
ステーキチェーンとしてはおそらく日本でトップクラスの知名度を誇る「いきなり! ステーキ」。ところが最近は業績低迷を報じられたりと、なかなか苦戦しているご様子。今後が心配なファンも多いのではないか。
個人的にはぜひとも頑張ってもらいたいので、新たなサービスの創出・改善など打開策を期待したいところだ。しかし、何を思ったか「いきなり! ステーキ」さん、ガシャポンになる意思を固めたようである。なんでやねん。
脂が乗った身が舌の上でトロける。ウメェェェエエエ! 私(中澤)は『ごめんなさんま缶』を食べて叫び出しそうになった。これが税込290円なんだから衝撃と言わずしてなんと言うのか。それほどにさんまの旨みが詰まった一品である。
ところが、生産元はこの缶詰に「ごめんな」とつけた。さんま水揚げ量日本一・北海道根室の缶詰製造会社マルユウが平成29年に1度だけ作ったこの幻の缶詰。これまで食べたどのさんま缶詰よりもウマイ上、味を考えると値段も破格である。一体何を謝ることがあるのか?
“山里は 冬ぞ寂しさまさりける 人目も草も かれぬと思へば──” 百人一首にもおさめられている、源宗于朝臣(みなもとのむねゆきあそん)による歌だ。人も来ず、草も枯れてしまう冬の山里の寂しさを詠ったものだが、そんな彼の気持ちがなんとなくわかる季節になって来た。
こんな季節には、せめて温かい飲み物で体の内側から自分に優しくしてあげたいもの。そんな雰囲気を察知した……のかどうか知らないが、ローソンのマチカフェに『コーンスープ』が登場。さっそく飲んでみたところ、オニオンが効いているなどマチカフェなりの強いこだわりが感じられた。
「肉の万世」と聞いてピンと来る方はどれほどいるのだろうか。関東在住であれば、秋葉原の本店やら、あるいは駅弁や成田空港の弁当などでだいたいご存知のことかと。
ご存知無い方のために簡単に説明すると、肉料理屋である。その万世が、秋葉原でサンドイッチを売る自販機を出したという情報をキャッチ。どんな感じか気になったので使ってみたところ……エモいやんこれ。
日本の飲食店チェーンが “飛び道具的メニュー” を出すことは、今や珍しくも何ともない。そしてその飛び道具は、時として人々からの注目を一瞬で浴びる。回転寿司業界を例に取ると、数年前に出たスシローの『ブルーベリー寿司』や『オムライス寿司』、くら寿司の『なんだこれは!? 巻』などは、その好例と言っていいのではないだろうか。
しかしながら、私はこれらのメニューにほとんど衝撃を感じなかった。もちろん、予想を裏切る角度から飛んでくる飛び道具を考え続ける企業努力や、どんなものでも大抵は美味しく仕上げてしまう手腕には頭が下がるものの、正直に言って衝撃を受けた商品は1つもない。なぜなら……
『シロノワール』で有名なコーヒーチェーン「コメダ珈琲店」が詐欺を働いているらしい──。そんなショッキングなニュースがネットを騒がせている。なんでも、注文した商品のボリュームがメニュー写真とまるで異なるんだとか。実にけしからん話だ。
このような写真詐欺の横行を許すことはできない! というわけで、その実態を探るため、コメダ珈琲の店舗に突撃をかますことにした。本当に詐欺は行われているのか? 緊迫の現地レポは以下をチェックだ。
ハンバーガーを買ったら見本の写真と全然違った! みなさんもそんな経験を一度や二度、いや100回くらいはしているのではないだろうか? 私は見本の写真や商品キャッチコピーなんて話半分くらいで聞いていたらいいと思っていたが、この度、名前以上の実力を持つパンに出会ってしまった。
それはローソンの「のびーる求肥(ぎゅうひ)のパン」。ハイハイ、中に入っている求肥がモチモチって言いたいのね。40%オフくらいの気持ちで見ていたら、とんでもなかった。マジのマジで伸び~~~る! トルコアイスも白旗を挙げるレベルの伸び具合だったのだ!
マクドナルドのバリューセットが500円する時代。っていうか、今やランチがワンコインは安い。その証拠に、昼時の秋葉原を歩いているとマクドナルドに行列ができていた。
だが、そんなバリューセットよりも安い価格で本格インドカレーを食べられる店がある。480円でチキンゴロゴロ! 量も十分!! そう、『Jaguar Brown』ならね。