おひさしブリジット・コスゲイ(ケニア)。パリ五輪、終わったね。
東京五輪で銀メダルを取った元世界記録保持者の女子マラソンランナー「ブリジット・コスゲイ」はケガのためパリ五輪を辞退したけど、絶対女王ヘレン・オビリ(ケニア)が銅メダル。
やっぱりケニアはマラソン強い。そして私はポテト好き。今回も最新ポテ活レポートを報告したい。
おひさしブリジット・コスゲイ(ケニア)。パリ五輪、終わったね。
東京五輪で銀メダルを取った元世界記録保持者の女子マラソンランナー「ブリジット・コスゲイ」はケガのためパリ五輪を辞退したけど、絶対女王ヘレン・オビリ(ケニア)が銅メダル。
やっぱりケニアはマラソン強い。そして私はポテト好き。今回も最新ポテ活レポートを報告したい。
まだまだ晴れている日は暑く、夕方には真夏特有感のあるゲリラ豪雨が頻発する日々でいまいちそんな気はしないが、食品メーカー各社は早くも秋にシフトしつつあるもよう。
ミスドでも秋を感じさせる「さつまいもド」と「くりド」の販売が、8月28日から始まった。「さつまいもド」は6年目だが、「くりド」は今年から新登場。さっそく食べてみたぞ!
この連載を始めるにあたって、まずは関東地方に店を構えるチェーン中華店をリストアップした。遠方よりも、まずは近場から制覇しようという魂胆だ。
その中に、聞いたこともない店があった。「中華食堂一番館」。恥ずかしながら、私は完全に知らなかった。
あなたはご存知だろうか、中華食堂一番館。ChatGPTに聞いたみたところ、ウソかホントか全国に約80店舗もあるとのこと。
Googleマップで調べてみると、たしかにワンサカ出店している。そしてなんと、近場の吉祥寺にもあることが判明。ということで訪店したところ──
ここ2~3年ほど、秋になると飲食チェーン店による「月見戦争」が勃発する。絶対王者はもちろん「マクドナルド」だが、その他の店もあらゆる角度から “月見商品” を送り込んでくる状況だ。
2024年9月9日、デリバリーピザ最大手の「ドミノピザ」が『月見クワトロ』の発売を開始する。聞けば『月見クワトロ』は、昨年わずか1週間弱で完売となった “隠れ売れっ子月見” らしいのだが……。
無印良品のカフェ・レストラン『Café & Meal MUJI(通称:MUJIカフェ)』は2013年の香港進出以降、海外に現在約30店舗が営業中。今回私が訪れたのは中国・杭州にある杭州工联CC店だ。
MUJIカフェは季節ごとに限定メニューが登場しまくるなど、とにかく品数が豊富。もはや無印関係ないのでは? ってくらい頑張っていることで知られる。果たして中国のMUJIカフェも頑張っているのだろうか? さっそく凸してみた!
2024年8月27日から9月2日まで、日本橋三越本店で開催中の英国展2024。いつも行列ができている大人気の催しだ。
名店によるスコーンやウェルシュケーキなどのグルメの他、きらびやかな食器や本場のテディベアなども扱われる。SNSでは見ているだけでも充実度が半端ないというような感想も。
私もさっそく行ってみたところ、いやぁ、すごくいい空間でした! 至るところからいい匂いが漂ってきて、期間中は毎日通いたい。
北海道出身の私(あひるねこ)にとって、ラーメンチェーンといえば「さんぱち」か「山岡家」である。特に山岡家は深夜でも開いているので、友達と飲んだ後にノリで行ったりしていた。懐かしいなぁ……。
よく考えたらもう何年も実家に帰っていない。急に山岡家が恋しくなり調べてみたところ、自宅からそこそこ遠いが、行けなくもない距離にあることが分かった。こうなったら久々に禁断の果実、深夜の山岡家をキメるか!
このところ、セブンイレブンの冷凍食品コーナーでデニーズ監修の商品が勢力を拡大しているように感じる。たらこスパゲッティはわりと多くの店舗で置いてあるイメージがあるが、先日新しく2種類も加わったのだ。
2024年8月13日から登場した「ビーフシチュードリア」と「蟹トマトクリームグラタン」がそう。デニーズとセブンは言うまでもなく同じセブン&アイ系列なのだが、スーパーならまだしもコンビニに置くのは相当力を入れているってことだろうか?
吉野家といえば牛丼である。そして牛丼といえば吉野家だ。私(佐藤)はそう思っている。日本で牛丼が国民食として浸透したのは、吉野家のおかげだ。
なのに! その吉野家が「第4の肉」といわれる食材の提供を開始した。それはダチョウである。国産ダチョウ肉を使ったオーストリッチ丼の販売を、店舗・数量限定で2024年8月28日から開始したのだ。
繰り返すが、「吉野家といえば牛丼」のはず。なのに「吉野家といえばオーストリッチ丼」になってしまうのか? 語呂が悪いだろ! とにかく実際に食べた正直な感想をお伝えしたいと思う。
肉食獣の皆さま、お待たせしました! “ガッツリ系” 最強チェーン店「伝説のすた丼屋」から、新メニューが8月28日から販売されたぞ!!
その名も『濃厚ブラックW牛焼肉丼』。「濃厚」「ブラック」「W(ダブル)」という、3つのワードからはどんな焼肉丼か想像がつかない。
その正体を確かめるべく、販売日当日に店舗に訪問。さっそく実食したところ、個人的に2種類の焼肉の明暗がハッキリ分かれたが、過去一美味いかも? と思えた逸品だった。
学生時代のバイト仲間から「昔から気になっている有楽町駅前の町中華に行ってみてほしい」と連絡があった。調べたところ、JR有楽町駅の改札から30秒もかからない圧倒的な一等地に昔ながらの中華料理店があることが判明。
お店の名前は「宝龍」、1970年代創業の老舗だそうだ。先日、有楽町で仕事があったのでランチタイムに店内をのぞいてみると本当に驚くほどの盛況ぶり。少しビビりながらも、活気あふれる町中華で850円のサービスランチを食べることにした。
知ってた? マヨネーズで有名な「キユーピー」の「ユ」は大文字らしいぜ。あと、そんな「キユーピー」がやってる「色とりどりの野菜にふれ合って、食べることの大切さや楽しさを体験」できる施設が埼玉県深谷市にあるらしいぜ。
たまたまそっち方面を訪ねる機会があり、ランチの場所を調べていたら偶然見つけたこの施設、その名も「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」。
なんだか面白そうなので、行ってみることにしたぞ!
この世には2つの王将があると以前書いた。「餃子の王将」と、「大阪王将」である。
私は、好み関係なく大阪派。なぜなら、身近な場所にあったから……だ。
もちろん「餃子の王将」も何度か行ったことがある。でも、その時の目的は、店名の通り餃子だった。“両面焼き” にしてもらったり。
でも今回の目的はチャーハン。よくよく考えたら、「餃子の王将」でチャーハンを食べるのは人生初かも? 記憶にない。
『トライアル』は西日本を中心に全国展開する九州発のディスカウント系スーパー。トライアルについてネットで検索すると「タマゴサンドが名物である」との情報がいくつもヒットする。
それはぜひともトライしたい(トライアルだけに)……ってことで昨年夏、実家(鳥取)へ帰省した私はトライアルへ向かったのだが、何度行ってもタマゴサンドが無かった。当時は全国的に卵不足が深刻化しており、少なからず影響を受けていることが予想された。
そして1年後の今夏……私はついにタマゴサンドリベンジに成功。果たして1年も待ちわびるほどのモンだったのでしょうか!?
またか、また小平に来てしまった……。すかいらーくは2024年8月26日、東京・小平市に新業態のお店をオープンした。そのお店「イタリアンリゾートペルティカ」に行くために、再びこの地に来てしまったのだよ。
実際に利用してみたところ、メニュ―構成から料理の提供方法、店内構造に至るまで、やり口が上手いと感じた。これはもしや、店舗運営はあの会社がやっているのでは? と思ったら、やっぱりあの会社がやっていたー! そりゃ上手いはずだよ。
うぉぉおおおおおお!! 久しぶりにガチなコーラサワーが出てきたぞ! 2024年8月27日から関東のローソン・ナチュラルローソンで販売が開始された「イヨシコーラサワー」だ!!
そう、あのクラフトコーラの先駆け的存在「伊良コーラ」による、初の缶チューハイだ。近所のローソンでゲットして飲んでみたが、これは界隈のパワーバランスを崩壊させるかもしれない最強の刺客……!
日本を代表する製パン会社といえば「山崎製パン」である。その本社がどこにあるかご存知だろうか? 本社は千代田区岩本町にあり、その兼ね合いでヤマザキのコンビニ「デイリーヤマザキ」が半径約100メートル以内に3軒もある。本社については編集部の御花畑が調査しているので、そちらを参考にして頂きたい。
では、創業の地はどこかご存知だろうか? それは千葉県市川市である。JR市川駅北口を出ると、すぐのところに「サンプラザ35」という建物があって、ここがヤマザキすぎるのだ! 朝飯から晩飯まで全部ヤマザキ、生活まるごとヤマザキで行けるんじゃないか? ってほどヤマザキしちゃってるんだよ~!
実はめちゃくちゃ楽しみにしていた。青い看板が目印の中華チェーン『福しん』に行くことを。
実は「福しん」が中華屋さんだと知ったのは、恥ずかしながらここ数年のこと。それまでは、青い看板=魚系=回転寿司屋さんかな?……と勝手に思い込んでいたのであった。
それが、まさかの中華屋だと知った時の衝撃たるやスゴかった。なぜ青を選んだのか……と。
ということで、福しんの事前情報は皆無。経験も皆無。まったくゼロの状態から「初福しん」だ。
イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」と聞くと、個人的に安いというイメージが先行する。実際、冷凍食品コーナーにある商品もリーズナブルで手に取りやすいものが多い……のだが!
必ずしも安いかというと、そうじゃないケースもあるらしい。なんと安さとは真逆も真逆……1個753円の高額なパスタが売られていたのだ。