ダイエットのおやつとして勧められるものといえばドライフルーツやナッツ類。
「ナッツやドライフルーツといった栄養素が高いものを摂りましょう」みたいなことを言われるのが定番だ。
は? こちとらケーキとかチョコとかが好きなんだが? 好き好んでナッツとかドライフルーツ食べてたらこんな体にはならんのだが??? と毎回イライラしていた。
そんな私が、今は好き好んでドライフルーツの「デーツ」を食べているのだ、ある食べ方を発見してから。
ダイエットのおやつとして勧められるものといえばドライフルーツやナッツ類。
「ナッツやドライフルーツといった栄養素が高いものを摂りましょう」みたいなことを言われるのが定番だ。
は? こちとらケーキとかチョコとかが好きなんだが? 好き好んでナッツとかドライフルーツ食べてたらこんな体にはならんのだが??? と毎回イライラしていた。
そんな私が、今は好き好んでドライフルーツの「デーツ」を食べているのだ、ある食べ方を発見してから。
世界三大穀物として あらゆる国と地域で食されている、とうもろこし。とれたてを食べるとプリッと甘くて旨いんだよな。
──ここで突然ですが、皆さんにクイズです。とうもろこしの色といえば どんな色?
「黄色!」「白!」という答えがほとんどだと思うが……フフフッ。今回ご紹介するのは、なんと日本で初めて開発された “赤いとうもろこし” なのだ~~っ!!
先日、浅草橋の宿をチェックアウトして駅に向かっていたら、昭和の香りが漂う喫茶店を発見した。浅草橋駅西口を出てすぐの場所。お店の名前は「SMELL(スメル)」という。
言うまでもなく、スメルとは「匂い」を意味する英単語……美味しいコーヒーの香りに誘われるまま入店すると、やはり店内も昭和のまま。作り物ではない “ガチレトロ” な空間が広がっていた。
明治屋ストアー(MEIDI-YA)がどんなスーパーなのかは、明治屋公式インスタアカウントのプロフィールがわかりやすい。
「『いつも いちばん いいものを』をモットーに、ハイクオリティな美味を世界から取り揃える老舗スーパーマーケット。」
ちなみにWikipediaを見てビックラこいた。なんと日本で最初にコカ・コーラを販売した(1919年)のも明治屋なのだという。
さいきん何かと手広くやってる印象の『地球の歩き方』。今夏、中国へ行くため久々に本屋で『地球の歩き方』を購入したところ、紹介されているホテルやレストランの情報欄に「2024年1月現在閉店」と記されているものが多くて驚いた。
表紙には「2019年〜20年」と表記されているが、これは間違いなく最新版。つまり「最新版だけど情報は5年前のまま」ということを意味していて、コロナなどの影響により『地球の歩き方』が今も苦境に立たされていることが窺い知れる。頑張ってほしい、マジで。
そんな『地球の歩き方』が、今度はシャカリキにカレー界隈に参戦したようだ。歩き方ファンとして全力でレポせねばならん!
誠に僭越ながら「三大菓子パン」を指名させていただくと「あんパン」「ジャムパン」「クリームパン」になるのではないだろうか? メロンパンの扱いが難しいところだが「ジャムパン」がポピュラーな菓子パンであることは事実である。
ところがどっこい、正直に申し上げて私はジャムパンを食べた記憶がほとんどない。理由は後述するとして、こういう人って意外と多いのではないだろうか? うーむ、思い返したけどおそらく30年以上はジャムパンを食べていない……と思う。
最近、急に秋の気配がし始めた。ということは……鮭がおいしくなってくる季節だな。
塩だけで食べても もちろんおいしいけど、他の調味料との相性も抜群な魚だ。特にタルタルソースと合わせると、濃厚な味を堪能できて最高ですよね。
あのまろやかな味は卵とマヨネーズが合わさっているタルタルソースからこそ作れるものだと思っていたのだが……
キユーピーの公式レシピによると、なんと豆腐で作ったソースでも似たような味を楽しめるのだという。
みんな大好きチョコレート菓子、ブラックサンダー。なんでも今年で発売30周年を迎えたらしい。
かくいう筆者もブラックサンダーは大好き。新しい味が出たらすぐに試したくなってしまうくらいには好きだ。
さて、先日100円ショップにて、そんなブラックサンダーの横に見慣れない商品を発見。一度はスルーしかけたものの、パッケージの文言に目が釘付けになった──
「ブラックサンダーのもとになった商品が リバイバル!」
いちファンとしてコイツは見逃せない、ということで買ってみた。
コロナ禍を境にして、老舗と言われるお店が相次いで閉店した。私(佐藤)の生活圏である東京・中野でも古くから営業を続けていたお店が、シャッターを閉める様子を頻繁に目にした。業種を問わず、時代に合わせて事業を続けることは難しい。飲食業ならなおさらだ。
最近五反田を訪ねたところ、とても良い形で古くから営むお店を進化させている食堂を目にした。そのお店「食事処志野」は長年TOCビルで営業を続けていた。この4月末に開業した五反田JPビルに移転し、これまで守り続けている味を真新しいフードホールで提供しているのである。
人気飲食店に行列ができるのは、水が上から下に流れるように自然なことなのだろう。実際に行列ができるお店は外すことがほとんどないため、ある意味で行列は “外さないバロメーター” と言えるかもしれない。
一方でシチュエーションにもよるが「行列がない店」は多少の不安を伴うことも事実。周囲の店が行列だらけならば尚更である。こんな時、あなたはあえて入れる人だろうか? それともスルーしてしまうだろうか?
秋の味覚の中で、スイーツ好きにたまらないのが「アップルパイ」である。
いろいろ種類はあるけど特にひかれるのが「タルトタタン」と呼ばれるカラメリゼしたリンゴをた〜っぷり使ったタルトであろう。
この時期、カフェにあるとついつい頼んでしまうのだが、その「タルトタタン」がお家で手軽に作れる素をカルディが発売しているではないか!
1日の平均乗降客数が世界一多い駅として知られる新宿駅。その数なんと約300万人。複雑に入り組んだ駅構内は “新宿ダンジョン” などと呼ばれているが、そんなダンジョン内で30年以上も支持されている有名店がある……「BERG(ベルク)」だ。
JR新宿駅東口改札から徒歩約15秒。ルミネエスト新宿の地下1階、「FOOD POCKET」なる飲食店街の入口にあるのでわかりやすい。ただ、謎めいた路地裏のような雰囲気が漂っていて初見で入るのはなかなか勇気が必要かもしれない。
私も長らく入店をためらっていたが、ついに意を決して入店。店内は新宿の喧騒が嘘のような落ち着いた空間が広がっていた……!
大量閉店に、スーパー部門の売却検討報道など、近頃あまり明るい話題を聞かないイトーヨーカドー。ヨークフーズ好きなんですけどー。弁当の質高いし。
職場近くにあることもあって、ヨークフーズでご飯を買うことも多い私(中澤)。このヨークフーズが閉店したら困るなあ。そんな気持ちで店内を歩いていたところ、「新商品」とポップが掲げられたレトルトカレーがあったのだが……ファ!? なんじゃこりゃあ!
日本有数の観光地、京都。国内外から毎日たくさんの人がやって来る。人の行き来が盛んであるから、もちろん土産物も充実。ありすぎて何を買ってよいかわからないくらいだ。
先日ふと立ち寄った「nikiniki」というお店では、生菓子と洋菓子が置いてあった。生菓子は和の雰囲気、そして干菓子は洋の雰囲気だ。
京都らしさがあるようなないような感じがしたので、はじめはスルーしかけた。がしかし、なんと正体は京都土産の定番中の定番、八ッ橋らしい。そうなれば話は変わると、購入してみることにした次第である。
「チョコクロ」でお馴染みのサンマルクカフェは、実をいうと好立地に出店しているケースが多い。たとえば、2024年3月にはベーカリーカフェの「ペトリコール」をJR新宿駅構内に出店している。そして9月30日には、ベーカリーレストラン「シー」を渋谷マークシティにオープンしているのだ。
派手じゃないけど良い場所に店がある。それがサンマルクの強みなのかも。実際、お店も良かったりする。シーを利用してみたところ、価格はそれほど安くないけど、その分、味もボリュームも価格に見合うものだった。コスパの高い店といって良いかも。
はま寿司のタッチパネルがやたらといい声で喋る――ということは知っていた。特にアニメや声優に詳しくない筆者でも、花江夏樹さんの「ご注文ありがとうございました!」の爽やかボイスに癒されたことは一度や2度ではない。
ただそれでも、「はま寿司で『タッチパネル声優』が選べるようになったらしい」と知った時は「なんで?」と声が出た。
なんでも2024年10月8日から、従来のナレーションである花江夏樹さんに加えて、速水奨さんによるナレーションが選択できるようになったらしい。
……寿司屋だよね?
なんでそんなとこに力を入れているのか。なんなら何かの冗談ではないのか。というわけで、行ってみることにした。
首都圏で生活する私にとって、福井は距離以上に遠い場所だった。北陸新幹線延伸前は、金沢でサンダーバードだかに乗り換えるか、東海道新幹線で米原で乗り換え、どちらにしろ3時間半……という感じだったからだ。
2024年3月16日に金沢~敦賀間が開業して事情は変化したが、やはりイメージというものがある。北陸は新潟・富山・石川で十分っすよ(笑) その感覚のまま生きていたら、福井県を刺激してしまった。古いイメージで福井をハブっている私に、真髄を知らしめるという。
秋は私(佐藤)を詩的にさせる。少し冷たい風を感じると、夏の名残りが脳裏によみがえり、何かをやり残したような……、自分だけが置いていかれたような……、物悲しい気持ちになるのだ。
イヤホンで聞くのはバラードばかり。誰に伝えるでもない言葉が、頭の中にあふれ出して、若い頃には日記をしたためたこともあったっけな。
そんな私が最近出会ったオムライスの話を聞いてほしい。あのオムライスは、秋に打ちひしがれる私の心にささやかな灯を与えてくれたのだ。この味は癒される~……。