つい先日「ほうじ茶香る 焼き芋 ムース ティー ラテ」を発売したばかりのスタバ。美味しくて大満足だったが「今季はフラペチーノなしか」と、ちょっぴり残念に思っていた。
ところがどっこい! 2025年9月10日より『洋なし生キャラメルフラペチーノ』の提供がスタートするという。9月8日よりスターバックスリワード会員限定で先行販売していたので、さっそく飲んできたぞ。
つい先日「ほうじ茶香る 焼き芋 ムース ティー ラテ」を発売したばかりのスタバ。美味しくて大満足だったが「今季はフラペチーノなしか」と、ちょっぴり残念に思っていた。
ところがどっこい! 2025年9月10日より『洋なし生キャラメルフラペチーノ』の提供がスタートするという。9月8日よりスターバックスリワード会員限定で先行販売していたので、さっそく飲んできたぞ。
誰に頼まれたわけでもないのに今年も食べ歩いたチェーン飲食店のかき氷。チェーン店に限定しているのは、筆者自身が田舎育ちで、都市部によくある「行列必至! ここでしか食べられない独立系かき氷」みたいなものに縁がないからだ。
誰でも、いつでも、思い立ったらすぐ食べられる、それがチェーン店の最大にして最強の魅力。今年のかき氷を、裏話とともに勝手に総括したい。
バーミヤンが本気を出してきた。同店は過去に何度か麻辣湯(マーラータン)を出しており、いずれも定評がある。記者も繰り返し食べてきたが、後を引く美味しさだ。
その人気の高さ故だろう、2025年9月4日より一気に4種もの麻辣湯が登場! 好みに合わせて中華麺・春雨麺・低糖質麺(+55円)より選ぶことができ、トッピングも充実している。
これは是が非でも全種制覇したいと、数日バーミヤンに通った。
突然ですが皆さん、「チョココ」ってお菓子を知ってますか?
ロッテの超ロングセラー商品のチョコクッキーで、スーパーとかドラッグストアに行くと、ひっそりと……だがしかし、ほぼ必ず置いてあるんですね。
しかも、絶対に割引しない。トッポとかチョコパイとかが安売りされたとて、この「チョココ」だけは決して安売りされることがないのです。
めちゃくちゃ美味しいこのお菓子、知らない人は人生損してる……そう思って紹介記事を書こうと思ったわけですが……。
今日9月8日は、ハヤシライスの日。
ハヤシライスの発祥に関わったとされる人物・早矢仕有的(はやし ゆうてき)の誕生日にちなんで制定されている。
「誰?」と思った人もいるかもしれないが、書店「丸善」の創業者でもある。
発祥地には諸説あるが、そのひとつが岐阜県山県市だ。
せっかくなら本場でハヤシライスを食べてみたい――そう思い立って訪ねたのが今回の旅である。
ボリューム満点激安ジャングルこと「ドン・キホーテ」。訪れる度に面白そうな代物と出会うので、ついつい目的外の商品を購入してしまうのが悩みだ。
先日も、輸入食品コーナーにて『おすすめ! パンシットカントン』と激推しされた、謎の即席麺を発見。しかも結構な種類が販売されている。なんだか面白そうな予感がするので……買っちゃおう。
先日、初めて東京の銘菓「ごまたまご」を食べてみた。いや~、おいしいですねアレ。長年お土産として愛されている理由がよく分かった。
そんなごまたまごを買った時、近くに「レモネードたまご」という商品が置かれているのを発見。
どうやら ごまたまごのメーカーである「銀座たまや」が販売している期間限定商品のようだ。
実際に食べてみたところ、こっちも ごまたまごに負けないくらいのおいしさだったので布教させていただきたい。
産直市場で、見慣れないキノコに出会った。表示を見ると『たもぎ茸』と書いてある。何処かで目にしたことがあるような気がしないではないが、近所のスーパーに置いてあるようなものではない。
見た目はさて置き、味は「よくあるキノコと同じような感じだろう」と持ち帰り、食べてみることにした。いつものようにほかのキノコと同じようにして調理したのだが、のちに激しく後悔することになる。
そういえば先日、近所のコンビニで見覚えのあるスイーツを発見。仕事を頑張った日に食べたいご褒美スイーツのエース格・生チョコパイである。佐藤記者も絶賛していた大人気商品だ。
しかも並んでいたのは新作……栗味。なんなら20円引きらしい。ミスって大量入荷でもしてしまったのだろうか。とにかく絶対に買うしかねえだろ。ってことで、別に頑張った日でもないけど買っちゃいました!
第277回に続き、今回も読者様から送られてきた干し蕎麦をテイスティング。
購入場所は以前と同じく石川県にある「JAグリーン松任(まっとう)」。
この地で売られていた中石食品工業(石川県)の『石臼挽き白山そば粉 六割そば 白山麓そば』が突如ランキング3位をかっさらっていったわけだが、今回の商品は石川県ではなく、おとなり福井県で作られた干し蕎麦。その実力や、いかに?
びっくりドンキーと言えばハンバーグディッシュ! ジューシーなハンバーグとご飯とディッシュサラダが盛りつけられたワンプレートは豪快かつ満足度が高い。米も国産だし、ランチメニューについてくる味噌汁がまたウマイのである。
そんなハンバーグディッシュを文字通り支えているのが「例の皿」だ。木でできた温かみと柔らかみのあるデザインがびっくりドンキーの魅力を端的に表しているため、私(中澤)は敬意をこめてそう呼ばせてもらっている。全国74万のびくドンフォロワーに刻まれているだろう心の形。あの例の皿が販売されていた!
常に我々の想像の1歩先を行く日清食品が、2025年9月8日から『魔改造カップヌードル』を発売する。魔改造とは元の用途を逸脱するほどの改造を指すスラングで、定番のカップヌードル4種類が魔改造の対象となっているらしい。
魔改造……とか言いつつ、結局のところ元の良さを活かしちゃってるんでしょ? 手堅くまとめちゃってるんでしょ? まずは実物を食べる前にそう思っていたことを謝罪したい。日清さん、本当に申し訳ありませんでした。
食欲の秋だ! 秋刀魚にキノコに、食べたいものがいっぱいである。まずは手始めに、芋から攻めるとするか。
リアル芋も良いが、アイスも良いよね。ということで、2025年今こそ食べたい商品を3つ紹介する。メーカーによって芋系アイスは年ごとに、出たり出なかったりするため要チェックだぞ!
もはや生活の一部と言っても過言ではない「YouTube」。1日あたり約2000万本もの動画がアップロードされているのだとか。マジで凄すぎ。
先日、動画を漁っていたらスナック菓子でブリトー的な料理を作ってしまう、衝撃的な調理映像を発見。しかもこれ……超美味いらしい。
AI は “粋” という美意識を理解できるのか?
そんな疑問から、「回転寿司で粋だと思われる注文は?」という無茶な質問をAIにぶつけたことを過去に何度か取り上げているのだが、前回の「はま寿司」編でどうしても気になる回答があった。
AIが弾き出したその回答は、あまりにもハードルが高いことを言っているとしか思えなかったのだ。何かというと……
このたび2025年8月19日に、ローソンはデリバリー専用のフライドポテトを新発売した。「デリバリーのために考えたフライドポテト」と銘打たれたそれは、注文が通ってから店内で揚げられるものらしい。
筆者はときめいた。「揚げたてのフライドポテトを配達するサービス」というのは意外に珍しい気がするし、筆者を含む怠惰を愛する人間にとって、「自宅に届けてもらう揚げたてのフライドポテト」は無上の喜びと同義である。
全国にはびこる怠惰なる同志たちと情報を共有し、ともに怠惰の道を漫然と歩むべく、筆者はそのフライドポテトをレビューすることにした。が、この時はまだ、待ち受ける予期せぬ展開を知らずにいたのである。
9月に入り、今年も各地で月見戦争が勃発している。タマゴなんて通年であるはずなのに、なぜかこの季節になると食べたいという気持ちにさせられるんだよな。完全に企業の掌(てのひら)の上で踊らされている自覚はあるぞ……。
さてまずはどこの商品を食べようかな〜なんて調べていたら、今年からビアードパパが月見商戦に加わったとの情報が入ってきた。ビアードパパといえばシュークリームのお店であるが……シュークリームで月見ってそれどんな感じなの?