つい先日、麻布十番の「スゴイサウナ & ステイ」に宿泊したのだが、寝起き直後にマグマ式サウナで完璧に目覚め、チェックアウト後に「さあどこかで朝食でも食べよう」となり……駅周辺を散策することにした。
ところが、なかなかドンピシャの店が見つからない。ってことでスマホで調べてみたところ、スグ近くの住宅街に “旅館の和朝食” が食べられるお店があることが判明。都内で旅館級の朝ごはんはアツい。気になったので足を運んでみた。
つい先日、麻布十番の「スゴイサウナ & ステイ」に宿泊したのだが、寝起き直後にマグマ式サウナで完璧に目覚め、チェックアウト後に「さあどこかで朝食でも食べよう」となり……駅周辺を散策することにした。
ところが、なかなかドンピシャの店が見つからない。ってことでスマホで調べてみたところ、スグ近くの住宅街に “旅館の和朝食” が食べられるお店があることが判明。都内で旅館級の朝ごはんはアツい。気になったので足を運んでみた。
いまや我々の生活の一部となっているコーヒー。コーヒーが無いと生きていけない……なんて人も多いのではないだろうか? まあ、以前1週間コーヒーを抜いたときは結構イケたけども。
それはさておき、コーヒー豆の原産国は基本的に外国であるが、実は日本国内でもコーヒー豆の栽培がされていることをご存じだろうか? 国内産のコーヒー……! これは飲んでみたい!!
2025年9月22日、日清食品チルドが「鍋焼 天下一品 こってり生ラーメン」を新発売した。名前の通り、アルミ鍋の中で熱せられた麺やスープをそのまま楽しめる「鍋焼タイプ」の商品であり、生麺が採用されていながら常温で50日間保存が利くという。
驚くべきは、同年9月1日に同じく日清食品チルドから発売された「コラボまぜそば」、9月8日に永谷園から発売された「コラボふりかけ」に続いて、ここ最近における「天一」のコラボがとうとう3回目を数えるという事実である。
一体これは何事なのか。筆者の感覚においては、今年は秋が訪れる足音よりも、「天一」がコラボ街道を激走する音を聞いた回数の方が多い。とはいえ、「天一」に魅入られて久しい我が身はこの事態を本能的に喜んでいる。
ハンバーガー業界の圧倒的王者はマクドナルドである。売上も店舗数も他のブランドを突き放して、長年トップの座を走り続けている。マクドナルドが1位を明け渡すことは、およそ考えられないことだろう。
しかしながら、今後ハンバーガー業界に変化が起きるかもしれない。というのは、絶大な人気を誇る、生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」の運営会社が、今までにないハンバーガー専門店「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」をオープンしたのである。
このお店、パンから自家製にこだわる高クオリティながら、低価格での提供を実現しているのである。コレは業界に新たな風が吹きそうだぞ。
ミートボールでおなじみの石井食品。
実は、栗ごはんの素やおせちなど、季節商品の製造にも力を入れているらしい。
今回はご縁があり、普段は一般の人が入ることができない八千代工場の栗剥きエリアに、特別に潜入させてもらった。
ミートボールの工場見学(こちらは一般の人も参加OK)もかなりユニークなのだけど……その話はまた今度。
今日は、秋の味覚・栗の舞台裏をお届けしよう!
ハイボール界でローソンの快進撃が止まらない! 2025年10月21日から、ローソン限定で登場した「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール スパニッシュオークフィニッシュ」がガチだ!!
ノーマルの黒い缶も傑作ハイボール缶だと思うが、今回の新作は、今の季節限定でノーマル越えを果たしていると私は確信した! これは、いいぞ!! 今コンビニでハイボール缶を買うなら、これ一択。
まただ。また焼肉きんぐに入れない。前にも似たようなことがあったけど、今回もかよ。一体どれだけ人気なんだ、焼肉きんぐは……!
──という気持ちになったのは先日のこと。そう、焼肉きんぐの待ち時間がすごいことになっていたのだ。
もちろん店舗にもよるのだろうが、私が週末に南池袋店を訪れたときは1時間以上の待ち時間が表示されていた。
そんなに待てん。だけど、口の中はすっかり肉モードになっている。こうなったら、近くで何かしらの肉が食べそうな店を探そう。
というわけで、とりあえず肉が食べられそうな店に適当に入った結果、想像以上の肉に出会うことになったので報告したい。
経済状況がとてもよろしいとは言えないこの世の中。モノの値段が上がったり、値段は同じで量が少なくなったり、サイズが小さくなったり……。
だがこんな状態でも、激安の値段でお弁当を売ってくれるところがインドネシアにあるのだ。
地方から東京へのお土産は困らないけど、案外困るのが東京から地方に持っていくお土産である。
東京ならでは……みたいなものを買っていくのは難しい。うっかり地元のデパ地下にも売ってるお菓子を買ってしまったりとか。
今回紹介する「東京やさいカリーおかき」は、私が何年も羽田から地元に帰るときに必ず買っていくお土産である。しょっぱい系なので甘いものが苦手な人でも絶対に喜ばれる!
高くない、重たくない、配りやすい、さらに東京っぽさもあるという言うことなし!
年にたった2週間ほどしか食べられない枝豆がある。その名も「どらまめ」。
黒大豆の一種で、通常はお正月の煮豆や味噌、きな粉など、加工された姿でしか出回らないらしい。
そんな幻の枝豆を、先日偶然にも初めて知り、その人気ぶりを目の当たりにした。そして、一度は諦めかけたのだが、ラッキーなことになんとか購入できるチャンスを手に入れた。
2025年10月13日、旭川の朝の気温は10℃だった。羽田から札幌に着いた時も「寒っ!」って感じだったけど、旭川はさらに寒い。旭川民に聞いたところ、今日はまだ温かい方で10月11日の朝は1℃だったそうな。もう冬である。
そんな旭川からJR石北本線で2時間の遠軽駅に知る人ぞ知る駅そばがあるそうな。ネットでは「北海道三大駅そば」や「日本最北の駅そば」などと呼ばれるその店の名前は『遠軽駅そば店 北一』。せっかく旭川に来たし、片道2時間くらいなら行きやすい部類かも。
と思いきや、やっぱり北海道。ウマイそばを求めて色んな町を放浪する連載『立ち食いそば放浪記』の中でもハードル高めの放浪になった。
美味しいお刺身を食べたとき、日本に生まれて良かったと心から感じる。最近は海外でも生魚を食べるようだが我が国のクオリティーには到底敵わないであろう。
さて、神奈川県の秦野市にお刺身を食べ放題で楽しめる夢のようなお店ができたらしい。しかも平日2500円~と結構リーズナブル! これは行くほかあるまい。
島根出身の私(佐藤)にとって、そば(蕎麦)といえば「出雲そば」だ。殻ごと玄そばを挽いた「挽きぐるみ」のそば粉を使用した黒っぽい色をしている。子どもの頃からそれを食べて育ったので、白い色のそばを見た時に、「こんなのそばじゃない!」と本気で思ったほどだ。
最近和歌山に行く機会があり、南海電鉄グループ(南海商事グループ)の南海そばで食事をしたところ、地元と同じ黒いそばに遭遇。コレだよ、コレ! そばはこうじゃなきゃ!
後日、南海商事グループのサイトを見たところ、そばはすべて「黄そば」に変更可能と書いてあった。黄そばってナニ!?
筆者が住んでいる新潟県は、全国で5番目に大きい都道府県だ。南北の長さは約250kmで、聞いた話によると九州地方とそれほど大差ない長さだとか。
そのため同じ新潟県内でも、場所によって郷土料理や方言が違っていることがままある。
住んでいる地域によっては、県内のローカル商品なのに全く馴染みのないものがあったりするのだが……
筆者にとっては、先日見つけた「カステラサンド」というパンもそんな食べ物のうちの1つだった。
2025年8月26日、東京・大森にイギリス発というビュッフェレストランがオープンした。そのお店「ボン・ワールド・ビュッフェ」は、英国内でビュッフェ業態を手掛ける「ボン・レストラングループ」の日本1号店に当たる。
常時100種類以上の料理を提供するこのお店に、ランチ時に行ってみたところ、その価格に驚いた! 2時間制でソフトドリンク飲み放題がついて、なんと税込1300円!
今どき都内で1000円台の食べ放題はなかなかないぞ。しかも料理も悪くない。これは多店舗展開がありそうな予感がするぞ。
激ウマカレー「ポークビンダルー」にドハマりし、現在私は「ポークビンダルー修行」の真っ只中。結構なスパンでポークビンダルーを食べ続けているが、またしてもポークビンダルー迷子になってしまったかもしれない。
これまで食べたポークビンダルーの味はきちんと覚えているつもりだが、中野坂上『SpiceCurry FIFTY(スパイスカレー フィフティ)』のポークビンダルーは私の辞書に載っていない味であった。なんて奥が深いんだ、ポークビンダルー……!