サイゼリヤに匹敵する高コスパなイタリアンファミレスといえば「オリーブの丘」。コンセプトは「素材を生かしたシンプルな料理は、毎日食べても、毎日おいしく、毎日うれしい!」で、本場イタリアの食材を使ったこだわりのメニューがズラリと揃っている。
うちの近所にもオリーブの丘があり、どうやら地元民は “オリ丘” と呼んでいることを最近知った。そんなオリ丘で食べた秋限定スイーツ「焼き芋とバニラジェラートのモンブラン」が最高にヤバかったので報告したい。冬になる前にぜひ食べてほしい一品である!
サイゼリヤに匹敵する高コスパなイタリアンファミレスといえば「オリーブの丘」。コンセプトは「素材を生かしたシンプルな料理は、毎日食べても、毎日おいしく、毎日うれしい!」で、本場イタリアの食材を使ったこだわりのメニューがズラリと揃っている。
うちの近所にもオリーブの丘があり、どうやら地元民は “オリ丘” と呼んでいることを最近知った。そんなオリ丘で食べた秋限定スイーツ「焼き芋とバニラジェラートのモンブラン」が最高にヤバかったので報告したい。冬になる前にぜひ食べてほしい一品である!
ふと、マリトッツォのことを思い出した。今や懐かしくすらある、爆発的なブームを引き起こしたマリトッツォ。クリームたっぷりのあのパンが、急に無性に食べたくなったのだ。
ところが、そこらの店を探し回ってみても中々見つからない。街を歩けばマリトッツォに当たる勢いで溢れ返っていたというのに、もはや影も形もない。無常の一言に尽きる。ネット通販で辛うじて見つけることができたが、当然と言うべきか冷蔵か冷凍配送である。
かつて繁栄を極めた種にコールドスリープ状態でしか出会えないと考えるとディストピア感があるが、ともあれ手に入るなら構うまい。そういうわけで筆者は、今一度マリトッツォと対面することにしたのだった。
おい! みんな知ってるか? 大阪王将がトンデモないキャンペーンをやってるぞ! 餃子を1人前注文すると、餃子無料券1枚もらえる「神焼き祭り」のことだと思ってるだろ。違うぞ! それもすげえけど、そっちじゃねえ! もっとスゲエことをこっそりやってるんだよ!
2023年11月から始まった「42都道府県この街の中華そば」ってのがあってだな、5つ以上の地域のメニューを制覇して応募して当選すると、大阪王将貸切とかできるんだよ! 店舗貸切ってマジかよ!! やってみて~! 全然話題になってないのはナゼなんだッ!?
腹が減った。今日はどうするか。近所には多くのチェーン店揃っている。だが……どこも、この時間は混んでるんだよなぁ。
せや、すき家にしよう! 近所の すき家 は、ゆえあって常時空いてるのだ。……ん? なんだこれは。ここ10年くらい見たことないレベルで混んでるぞ!?
行列が絶えないスシロー上野店。先日も当日受付の列で地下から地上への階段が埋まっていた。こういう時、選択肢は2つある。待つか、他の店に行くかだ。
そんな中、私(中澤)の中で急上昇している回転寿司チェーンが『大江戸』である。最安皿は190円からと大手回転寿司チェーンより上のこの店。にもかかわらず行ってしまう。事実、食べ終わった後の支払いはスシローより安い気もするが、なぜなのか?
今回の蕎麦が『やまいもそば』なので、遠い昔、私が働いていたお蕎麦屋さんでの やまいも の使い方を簡単にご紹介してみようかと思う。
まずは、やまいもの皮をシャッシャと剥く。するとヌルヌルして持ちにくいが、目の細かい「おろし器」を使って頑張ってシュカシュカと擦る。
そして出来上がった純白の「とろろ」を、綺麗な水で少し薄める。そのままの粘度だと、コシが強すぎて使いにくいからだ。これポイント。
この時期の風物詩となっているチェーン店のすき鍋定食。やよい軒や吉野家にすき焼きが登場すると冬の到来を感じるのは私(中澤)だけではあるまい。1人暮らしだと材料が多い鍋はやりづらいからチェーン店で気楽に食べられるのがありがたいのだ。
しかし、この鍋、食べ歩いていると肉量が結構違う気がする。やよい軒より吉野家の方が多い気がするのだ。とは言え、感覚の話なのであてにならない。そこで実態を調査するべく、2023年の吉野家、すき家、やよい軒のすき鍋の肉だけを抜き出して量ってみることにした。
バーガーキングでは2023年11月10日より『にんにく・ガーリック バーガー』が発売されている。大のにんにく好きとして「見逃してた……!」と痛恨の極みであるが、幸いまだ『にんにく・ガーリック バーガー』は発売中だ。
にんにくガーリック……。りんごアップルや米ライスのような頭の悪そうなネーミングであるが、逆にそれがイイ! 期待してるぜ、バーガーキング!! というわけで、にんにくパラダイスへと足を踏み入れることにした。
ここ最近、北九州の『資さんうどん』の勢いがすさまじい。本サイトでも幾度となく紹介している通り、商品展開はもとより県外への進出にも意欲的だ。
2023年11月(正式なオープンは20日)、ついに関西は大阪へ初上陸。福岡県の出身である記者は居ても立っても居られず、その味を確かめようと今福鶴見店に足を運んだ。
コンビニで淹れたてのコーヒーが買えるようになってから久しいが……このたびセブンイレブンに「紅茶マシン」が登場したと話題になっている。
これは紅茶党大歓喜のビッグニュースである。
ところが2023年11月現在、実証実験をしているのは都内の4店舗だけという激レアっぷり。報道によるとセブンイレブンは3年後に1000店舗での導入を目標にしているらしいが……。
果たして紅茶マシンはコーヒーマシンと同じくらいメジャーになれるのか? 紅茶党が実際に行って飲んでみた!
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があれば吉野家にも行ける。そして1000円あれば吉野家で大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第12回は、牛丼の「吉野家」が登場だ。
牛丼チェーン店を舞台にした戦いは初の試みだが、果たして参加者たちはどんなオーダーを見せたのか? 1000円に渾身のエネルギーを込めた『最高な1000円の使い方 吉野家編」を以下でご確認いただきたい。
TVアニメ「キングダム」と九州を代表するファミレス「ジョイフル」のコラボが2023年10月31日から始まっている。登場人物に見立てた料理が食べられるだけじゃなく、オリジナルクリアファイルがもらえるのはファンならご存じのことだろう。
こちとら毎週ヤンジャンの最新話を待つ身。そしてジョイフルの近くに来たならそんなの行くしかないだろ……ってなワケで実際にコラボを体験したのだが、大変なことに気づいてしまった。こ、これって……。
コロナ禍では派手なテナントの空きも話題となっていた秋葉原。その壊滅っぷりは「漂白」と表現する人もいるくらいだったが、久しぶりに街を歩いてみると、富士そばの秋葉原電気街店がなんか凄いことになっていた。
よく見るとメニューがやたら豪華なのである。かき揚げそばにかき揚げ天が大きいデラックスシリーズがあったり、カレーかつ丼(税込680円)が「贅沢カレーかつ丼(税込1080円)」になっていたりするのだ。これは一体……?
パンメーカーの「神戸屋」は、2023年2月に包装パンの製造販売などの事業を分社化し、翌3月に分社した「株式会社YKベーキングカンパニー」を山崎製パンに譲渡している。その会社の東京工場が埼玉県戸田市にある。
ここは私(佐藤)の大好きな直売所を併設しており、一般でも商品を安く購入することが可能とのこと。実際に行ってみたところ、昼頃にはすでに棚がほぼ空っぽ! それでも安くパンを買うことができたぞ!
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、どれを買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
ならば片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。
実はカルディの冷蔵コーナーで長年気になり続けていた商品がある。「私のフランス料理」と「私のフレンチトースト」というペーストだ。わざわざ「私の」とつけるあたりの自己主張の強さ、只者じゃない……。
観光客が多く集まり、たくさんのお土産屋さんが立ち並ぶ京都駅。お菓子から雑貨まで、京都の物産が全部集まってるんじゃないかと思うほどの品揃えだ。
先日、京都旅行に行くことになり「どんなお土産を買ってこようかな」とワクワクしながら情報を検索していた時、ふとある疑問が頭に浮かんだ。
京都駅の数あるお土産の中で、いちばん安く買えるものって何なんだろう? 気になったので、実際に捜索して確かめてきた!
韓国の定番料理に「サムギョプサル」がある。平たく言えば豚肉を焼いた料理、つまり「焼き豚肉」だ。数ある韓国料理の中でも、日本ではかなりポピュラーなメニューと言えるだろう。
そのサムギョプサルが韓国では細分化しており、なんでも「セリのサムギョプサル」が流行っている(流行ってた?)んだとか。つい先日、韓国に訪れたので念願の「セリのサムギョプサル」を食べに行くことにした。
何気なく過ごす日常の景色において、目にしているはずなのに見落としている。そんなことがよくある。たとえば、東京・渋谷スクランブル交差点の「天津甘栗」のお店だ。その看板を何度も目にしたことがあるはずなのに、私(佐藤)は近年まで甘栗を買ったことがなかった。
同じようなお店が上野アメ横にもある。アメ横を訪ねたことがある人なら、きっと目にしているはず。「都まんじゅう」の看板を。何十回、何百回と来ているのに、私は1度も食べたことがなかった。そこで、初めて都まんじゅうを買ってみた!
ダイソーに便利っぽい商品が100円で売られていた。その名も『無限きゅうり職人』。
なんでも “落とし蓋があるからしっかり漬かります!” で、“少しの調味料でできあがり!” らしい。
ほほ〜っ、これ、アレだな。かつて一世を風靡した『味付けたまごメーカー』のきゅうり版って感じの商品だな。よし、いっちょ作ってみっか!