スタバとデカ盛り。本来は交わることのない2つが、いま東京の代官山で奇跡的にコラボしていることをご存知だろうか? スタバのイメージを考えると信じられないかもしれないが、嘘ではない。本当に、スタバ関連のお店でデカ盛りサンドイッチを食べられるのだ。そのやり方を以下で紹介しよう。
「和才雄一郎」担当の記事 (32ページ目)
一瞬、ニンニクのチューブでも開けたのかと思った。それほどにニンニク。とてもじゃないが、ポテトチップスのレベルじゃない。すりおろしたニンニクと同等か それ以上のニンニク感と言って差し支えないだろう。
何の話かというと、無印良品が発売している『ポテトチップス ガーリック(税込390円)』。このニンニク感がエゲツないとSNSで話題になっているので購入したところ……評判どおり。いや、評判以上のニンニクであった。素晴らしい!
スタバと言えばコーヒー。コーヒーと言えばスタバであるが、実は紅茶がメインイベンターを張っているスタバ新店舗があることをご存知だろうか? 何度かニュースに取り上げられているので、すでに知っている人や実際に店舗に行った人は少なくないかと思う。
では、紅茶の国からスタバ以上にメジャーなコーヒーチェーンが日本に初上陸したことは知っているだろうか? ……と、ここまで読んだ人は気づいたに違いない。そう、そうなのだ。今、東京でとても “ややこしいこと” が起きているのである。
『玉子サンド』と言えば、当然アレである。説明するまでもない。アレだ。だから『玉子サンド』と書かれたメニューを見たら、10人中10人がアレを思い浮かべるに違いない。しかしながら、その場所が寿司屋だったら……どうだろうか? つまり、マグロとかイカとかと並んで「玉子サンド」があったとしたら?
アレでいいのか!? と不安になるはずだ。字面(じずら)だけを見ると、どう考えてもアレである。しかし、場所柄を考えたらアレはおかしい。だって、寿司屋だもの。昨今いろいろな創作寿司が出ているとはいえ、アレはさすがに寿司じゃない。どうアレンジしても、寿司にはならない。ってことは……あっちか?
みなさん覚えているだろうか。今年の3月、政府が「スポーツジムやビュッフェなどに集まるのは避けて」と注意喚起したことを。あれから約4カ月。ご存知の通り、その間いろいろあった。緊急事態宣言が出た。東京アラートが出た。そして最近また都内の新規感染者が増えてきた。
飲食店はどこも大変かと思うが、政府から「避けて」と言われたお店は特に大変なのではないか? というか、そもそも今どうなっているのだろう? 気になったので、ビュッフェ飲食店の1つ「グランイート銀座」に行ってみたら……ひとことでは言い尽くせないほど大変だったようだ。
言うまでもないことですが、人間は誰でもカッコをつけて生きています。そしてこれまた言うまでもないことですが、それ自体は決して悪いことではありません。むしろ、“カッコつける意識” が完全にゼロになってしまったら大変な事態になることは、みなさんご存知でしょう。
しかしながら、中にはその意識をあまりにも極端に否定する人がいます。まるで、自分は “カッコつけたい気持ち” と完全に無縁で生きているかのように。しかし私は、このような態度こそ もっともタチが悪いカッコのつけ方だと思うのです。なぜなら……
本日6月28日は「パフェの日」ということもあり、ここぞとばかりにパフェを食べる人だっていることだろう。そんなニーズに応えるべく、私はオススメできるパフェを探していたところ……結果的に、気になるフルーツサンドを発見した。
それはパフェ屋さんの販売しているフルーツサンドで、見た目からして思わず見とれてしまう。もはや芸術品と言っていいだろう。おまけに味も文句ナシだったから、今回はこちらを取り上げることにしたい。
多くの方がご存知のように、2020年7月1日よりプラスチック製の買い物袋が有料化される。しかし中には、有料化制度の対象外となる袋を導入することで、無料路線を継続する企業も。
吉野家もその1つで、テイクアウト用レジ袋は7月1日以降も無料となる。バイオマスプラスチック配合のものへ変更するからなのだが……それにしてもなぜ吉野家はそんな大変なことを? 気になったので “中の人” に理由を尋ねてみたところ、丁寧に教えてくれたぞ。
最近のゴディバはちょっとおかしい。というのも、かつてのゴリゴリセレブ向け路線から、じんわりと庶民派方向に舵を切っているようなのだ。例えば、750円のパフェを期間限定で販売したり、月額2160円からのサブスクを始めたり……。まぁ、「おかしのまちおか」と比べたら高いのは間違いないが、昔のゴディバに比べたら手に入れやすくなってるかと思う。
そして今回取り上げる夏用福袋にも、その路線が継承されていると言っていいのではないか? お値段は税込3240円。チョコに3000円と考えたら高いかもしれないが、ゴディバのチョコがこれだけ入って3000円だぞ。
最初に結論を書いてしまうと、「いきなり! ステーキ」のサブスクはひっそりと終了していた。スポーツ新聞っぽく書くならば、「いきなりステーキのサブスク、いきなり終了」である。
1つのサービスがひっそりと始まり、ひっそりと終わる。よくあることだ。珍しくも何ともない。しかし私は、このサブスクこそ「いきなり! ステーキ」の伝説的サービスになる予感がしている。なぜなら、何もかもが「いきなりすぎた」からだ。
「すき家」がオシャレだってことは、いちおう知っているつもりだった。なにせ、期間限定で『ニューヨークポーク丼』やら『シーザーレタス牛丼』なんかを出している。オシャレじゃないヤツが、そのボールに手を出せるわけがない。「すき家」だから出来るのだ。とは思っていたのだが……。
まさかハーゲンダッツのレベルに達しているとは、正直思わなかった。どうやら私はナメていたようだ。すき家のオシャレ度を。目の前にあるスイーツを見て、つくづくそう思う。
カラオケや居酒屋で「無料」とか「半額」と聞くと、反射的に疑ってしまうのは私だけだろうか? 聞いておきながら勝手に推測して恐縮だが、同じように感じる人は多いかと思う。なぜなら、「実は無料じゃなかった」的なサービスがあまりにも多いからだ。
例えば、カラオケ自体は無料でもドリンクの注文が必須になっていたり、居酒屋だったらお通しの代金が自動でかかったり、「ドリンク2杯以上の注文に限り◯◯無料」と条件がついていたり……。
だから私が「パセラの個室が今なら無料」という看板を目にしたときも、テンションが全く上がらなかった。どうせ、ドリンク代か何かが発生するのだろう。そんな風に思っていたのだが、実際に使ってみたら……予想を超える “無料具合” だったので報告したい。
のっけから個人的な話となって恐縮だが、私はこれまで何度かフィッシング詐欺について紹介してきた。「ブラウザのユーザー調査を装ったビジターアンケート」しかり「SoftBankのフリをしてiPhone当選を匂わせる詐欺」しかりだ。
いずれの記事でも、「そのタブもしくはウィンドウをそっと閉じればいい」的な感じで注意喚起をしてきた……にもかかわらず、先日は私自身が騙されかけた。途中で気づいたので被害は無かったものの、最悪のケースを考えたらゾッとする。以下で詳しく紹介しよう。
吉野家で「牛たん」を食べたことがある人は、相当な吉野家通か、あるいは結構な強運の持ち主に違いない。なにせ、吉野家の「牛たん」は 2016年春に一部店舗で試験販売されたものの、全国販売には至らなかった過去がある。そのためか、ネット上では「幻の商品」的な感じで紹介されることもしばしば。
そんな吉野家の牛たん商品『牛たん麦とろ御膳』が、ついに全国デビューを迎えることとなった。「数量限定で売り切れ次第販売終了」「期間限定」といういかにも幻のメニューらしい条件を引っ下げて、2020年6月18日11時より全国の吉野家で販売される(一部店舗をのぞく)。価格は税抜868円。幻のメニューが1000円以下だ。
検証した結果、何かが判明することもあれば、逆にモヤっとしてしまうこともある。最初に言っておくが、今回は残念ながら後者になった。つまり、検証が終わった今でも分からないのだ。これが痩せて見えているのかどうか……。一体どっちなんだろう?
何を検証したのかというと、メタボな男性が「痩せて見える」と噂のレディースファッションを着たらどうなるのかである。もしも “痩せ見え” の効果があったら、その服はメタボ男性にとっても救世主となるはず。
──と思い、メタボな私自身が実験台となり検証したのだが……結果的に、松尾伴内さんを異常にリスペクトしているようにしか見えないオッサンが生まれただけであった。以下で経緯を説明したい。
キャバクラという空間にいると、自動的に魔法がかかってしまうことは多くの男性がご存知だろう。なぜ延長をしてしまうのか? なぜ同伴を求めてしまうのか? すべては、魔法使いであるキャバクラ嬢の成せる技である。
そんな現代のマジカルランドであるキャバクラに関して、面白いサービスが話題だ。その名も「オンラインキャバクラ」。名前の通り、オンラインでキャバクラを体験するサービスである。
そもそも、マジカルランド(キャバクラ)で感じる “ハピネスの放射” とも言いたくなる多幸感は、魔法使い(キャバクラ嬢)と直接会うからこそ生まれるもの。ネットを介した状態で、どれだけそれを味わえるのか? 気になった私が実際に試してみたところ、死ぬほど楽しかったので報告したい。
タバコとコーヒーは2つで1つ。コーヒーを飲むからタバコが美味くなるのであり、タバコを吸うからコーヒーが美味くなるのだ。ゆえに、タバコを吸えない店でコーヒーを飲む意味がない……と思っている喫煙者は多いかと思う。
私も以前はそう考えていた。なんなら、コーヒータイムを最大限に楽しむためにタバコを吸い続けていたと言っても過言ではない。しかし、禁煙外来の門を叩いて約1年半が経過した今、かつての自分の価値観が大きく変わったことに自分でも驚いている。
タバコなしでのコーヒーが美味いのだ。タバコとコーヒーは2つで1つじゃなかった……!
大戸屋がテイクアウト用の『サーロインステーキ重』を期間限定で販売している(一部店舗をのぞく)。価格は税込み1000円。店頭のチラシによると、200グラムの牛サーロインを和風ソースで仕立てているそうだ。
お気づきの方もいるかもしれないが、店内でステーキを食べる場合と比べて随分割安である。仮にお店でステーキを食べるとしたら、『ビフテキ炭火焼き定食』は税込み1980円。こちらもお肉は200グラムで、なおかつ和風ソース仕立てとなる。それはつまり……
塚田農場の『家飲み便』。名前の通りのサービスである。宅配便と同じように、居酒屋チェーン「塚田農場」の料理が家に届く。それを盛り付けたり、レンチンしたりすれば家で塚田農場できる。
よくあるデリバリーやテイクアウトとは少し違う。家飲み便の場合、選んだコースに応じて、料理がゴソっと届くのだ。例えば今回、私は2名向けの「家飲みセット(送料別で税込3078円)」を頼んだところ、以下のようなものが入っていた。