「うどん粉」担当の記事
先日、久しぶりに鉛筆削りを使った。小学生の頃には散々お世話になっていたのに、シャープペンやボールペンを使うことが多くなった現在では年に数回触るかどうか。
おお~、この感覚懐かしいなあ、と思いながらゴリゴリとハンドルを回していると……あれ?
回しても回しても空回りするハンドル。どうやら中で折れた芯が詰まってしまったらしい。
うわ~、やっちゃった……これ、元通りにするの大変なんだよなぁ。面倒だけど頑張るしかない。
その辺に落ちてる石を磨いたらどうなるんだろう……
ある日、ふとそんなことを思った。宝石の原石だって磨く前はゴツゴツしてたりくすんでたりするんだから、普通の石でも磨いたら綺麗に輝くんじゃないだろうか?
これまで石磨きは専門の技術がないとできないんじゃないかと思っていたのだが、調べてみたところ必要な道具は100均で全て揃っちゃうらしい。意外とお手軽なんだな。
それなら、とさっそくチャレンジしてみたところ……「やっぱり磨くなら宝石の方がいいな」って思った。
小学生の頃から数学が苦手だった。
お恥ずかしい話だが、いい大人になった現在でも繰り上がりや繰り下がりのある計算は電卓を使わないとできないし、消費税に至っては計算式すら記憶から消し飛んでいる。
高校を卒業した時は「やっと数学から解放される!!」とまで思っていたのだが……いざ距離を置いてみると「ちょっとだけならまた勉強してみてもいいかな……」と思うようになってきた。
人間の思考って不思議なもんだなぁ。まあ、せっかくだし気が向いているうちにチャレンジしてみることにしよう。
大人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」。舞台となる自然豊かな島では、魚や虫をはじめとした様々な生き物と出会える。
生き物を捕まえると「いきもの図鑑」に出現場所や見た目などの情報が登録されて、いつでも見返せるようになる。いきもの図鑑を埋めていくのも、このゲームの楽しみ方の1つだ。
島の中には現実世界ではなかなかお目にかかれない生き物が登場することも多く、「こんなのが本当にいるの!?」と興味を引かれた方も多いのではないだろうか。
そんな時は、講談社から出版されている「あつまれどうぶつの森 島の生き物図鑑」で情報を調べてみるのはいかがだろうか。
ゲーム内に登場するムシ・サカナ・海の幸・かせき全235種を詳しく解説した、リアルいきもの図鑑だ!
日本全国に存在する郷土料理。
情報網が発達した現代ではインターネットを使えばレシピは簡単に検索できるけれど、その土地ならではの食材が使われていたり調理に時間がかかったりする。自分で作るのはちょっとハードルが高いと感じる方もいるのではないだろうか。
しかし、我が地元・新潟県には「いつでも」「どこでも」「誰にでも」簡単に作れちゃう郷土料理がある。その名も……「きりざい」だ。
最近ゲームの実況動画をよく見ているのだが、様々な配信者さん達がプレイしているとあるゲームが気になった。
その名も「Slither.io(スリザリオ)」。ミミズのようなキャラクターに餌を食べさせて、どんどん成長させていくゲームである。
シンプルで分かりやすいルールだな~。操作も簡単で面白そうだし、私もやってみたい! さっそくインストールして遊んでみることにした!
「本日店長は石切丸さんに会うため石切劔箭(いしきりつるぎや)神社に行きました」
そんな文が書かれたホワイトボードの写真がTwitterで流れてきた時、ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」をプレイしている筆者が2度見したのは言うまでもない。
え、石切丸さんって刀剣乱舞に出てくるあの石切丸さん? もしかしてこれを書いた方は審神者(さにわ:刀剣乱舞のプレイヤーのこと)さんですか…?
投稿主のアカウントを見てみると、そこには「日本一オタクの集う整体院」の文字が。な、何それオタクとしてめちゃくちゃ気になる。これまで整体に行ったことがなくて勝手にハードルを上げてたけど、ここならチャレンジしやすいかも……!
さっそく予約を入れて、人生初の整体に挑んでみることにした!
2016年にリリースされ、大きな話題になった「ひとりぼっち惑星」。
どこかの誰かが書いたメッセージを受け取ったり、どこかの誰かに向けてメッセージを送ったりすることができるメッセージボトルのようなゲームだ。
当時はサーバーがダウンしてしまうほどたくさんの人がプレイしていたけれど、ブームが過ぎて久しい現在も誰かがメッセージをやり取りしているんだろうか。
気になって久しぶりに覗きに行ってみたら、なんだかとってもエモい体験をしてしまったのでご報告させていただきたい。