原田たかし (Takashi Harada)

ライター

福岡県出身の九州男児。得意分野はスポーツ全般。自身はバスケ、ラグビー、サッカーを経験。冷凍食品研究家でもある。好きなスポーツ選手はロナウジーニョ、大谷翔平。競馬も好き。ゲームはポケモンGO、ドラクエウォーク、ウマ娘をプレイ中。

「原田たかし」担当の記事 (3ページ目)

スギ薬局の定食(429円)がウマくて気がついたらリピってた / ご飯だけじゃなくビールと合わせても仕事をする優等生

たまげた。いやぁ、たまげた。最近の薬局は何でもあると思っていたが、まさか自社ブランドの冷凍食品まで置いているとは。

どこのことって関東、中部、関西、北陸・信州に展開するスギ薬局である。プライベートブランド「エスセレクト」から冷凍食品が出ているのだが、これがなかなかやりおった!

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佐賀の奇妙なお土産かと思ったら…海苔を練り込んだ「海苔そうめん」が思ってたのと違った

2024年も夏真っ盛り。こうまで暑いと そうめん が美味しく感じるものである。もちろん食べるのは今年もやっぱり揖保乃糸──

と言いたいところだが、ちょっと気になるタイプを見つけたので買ってみた。なんと海苔を練り込んだ珍しいそうめんがあったのだ!

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なんだこのコスパの化け物は…! 肉のハナマサで売ってた冷凍エビピラフ(1kg)を食べてみた

関東地方を中心に店舗を展開しているスーパーの「肉のハナマサ」はその名の通り肉を中心に販売しており、業務用だけでなく一般向けの商品も取り扱っている。

中でもお得なのがプライベートブランドの「プロ仕様」なのだが、冷凍食品コーナーにコスパの化け物(←褒め言葉)が置いてあって思わず手にとってしまった。なにしろ、エビピラフが内容量1キロの大容量!

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「完全メシの冷凍食品」ってウマいの? 実際に食べてみたら「推しポイント」を見つけた

今や多くの人に認知されていると思われる日清食品の完全メシ。「日本人の食事摂取基準」で設定された33種類の栄養素とおいしさのバランスを追求しているとのことで、2022年の発売から随分と種類も増えた。

おなじみのUFOやカレーメシ、他にもカラムーチョなどなど。最近だとスーパーの冷凍食品コーナーでも見かけるが、今回買ってみたのは「ボロネーゼ」「汁なし担々麺」「ぶたいか玉お好み焼」の3種類。味はどんな感じなのだろう?

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九州発ファミレスのジョイフルが経営するおしゃれカフェ「並木街珈琲」に行ったら入り口から頭が真っ白になった

九州地方において大分発祥の「ジョイフル」は絶対的な存在だ。泣く子も黙るファミレスチェーンの重鎮で、一度も食べずに生きてきた地元民はいないレベルだと言っていい。

さて先日、そのジョイフルのHPを眺めていたらヒジョーに興味深いものを見つけた。まさかまさかのそのまさか……なんと「並木街(なみきのまち)珈琲」なるおしゃれカフェを展開しているというのだ! 知らんかった!!

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セブンイレブンの冷凍炒飯って種類が多いけど、どんな違いがあるのか → 食べ比べたら全然違った

冷凍食品の中でも安定感がある炒飯。チンするだけで本格的な味を食べられるとあって、家の冷凍庫に1個くらいストックしている人もいることだろう。

スーパーはもちろんコンビニだって冷凍炒飯を置いているものだが、セブンイレブンをパトロールしていると気になることがあった。よく見たら、セブンオリジナルの炒飯を2種類置いている店舗も珍しくないのだ。っていうか……

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佐賀ラーメンってどんな味? 老舗の「喰道楽」を食べたら人生で初めて味わうスタイルで衝撃を受けた

博多ラーメン、喜多方ラーメン、札幌ラーメンなどラーメンに地名がついているケースは珍しくない。ただ、味の予想がつくものが多い一方で、なんとなく掴みどころのない種類に出会うこともたまにある。

例えば佐賀ラーメンとかその1つ。九州のラーメンだけに豚骨なのかなとフワッとした予想はできるものの、いまいち特徴がハッキリしないのだ。

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絶対に損しない「モスバーガー夏の福袋」を開封してみた → 夏にお出かけ予定があるなら買い! ミニオン好きならマストバイ!!

夏だ! 海だ! 福袋だ!!

近年、そう言っても違和感がなくなってきているのは気のせいじゃない。サマーバッグという名は隠れ蓑。もはや福袋は冬だけの風物詩じゃないのだ! 

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【お値段1814円】一体誰が買うんだよっていう冷凍食品を買ってみた

「ウマい・安い・早い」の三拍子が揃っている冷凍食品。いつでも食べられる便利さに加え、安めの価格設定は消費者にとってありがたいものがある。

ただ、どれもこれも安いかといえばそうじゃなく、今回買ってみたものみたいにお高いタイプも存在する。それが……

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無人販売所の「冷凍ピッツァ」ってどうなの? 値段は? 味は? 現地へ行って確かめてみた / Buona pizza(ボナピッツァ)

コロナ禍で爆発的に増えた無人販売所。真っ先に思い浮かぶのは「雪松」をはじめとする餃子だが、今じゃなんと冷凍ピッツァを売っているところもあると聞いた。

へぇ〜ピッツァかぁ、それは意外と便利かも! ……って思ったけど、味はどうなの? 値段はいくら? いろいろ気になるので現地へ行って確かめてみた!

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冷凍食品NO1の「エビピラフ」はどれだ / テーブルマーク、コープを食べたら思わず震えた

ここ最近、冷凍食品のエビピラフにお熱だ。キッカケはニチレイと味の素の商品を比較したところ、エビピラフにもいろんなタイプがあると学んだから。

クリーミー系にバター系など、同じ冷食のエビピラフなのに違いがあって実におもしろいのだ。

でもってスーパーでよく見かけるのは上の2社だが、たまに置いてあるのが “あえての他” で攻めたタイプ。今回はそのあえて寄り……コープ、それからテーブルマークのものを買ってみた!

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熱中症リスクを検知してくれるワークマンの暑熱バンド(1900円)を使ってみた

静岡県で40度という災害級の暑さを記録するなど兆候はあったが、どうやら今年は10年に一度の猛暑らしい。そうなってくると気をつけないといけないのが熱中症で、早め早めの対策をしたいものだ。

気がついたときには “なっている” 可能性もあるのが熱中症の怖いところだが、リスクを検知してくれるグッズが存在するのをご存じだろうか。今回、いろいろある中からワークマンが出している暑熱バンドを買ってみた。

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うなぎの本場が出してる「うなぎラーメン」を食べてみた正直な感想

2024年の「土用の丑の日(夏)」は7月24日、それから8月5日と近いところで2回ある。特別な日が近づいてきたとあって、そこかしこで「うなぎ」の文字を見るようになった。

もちろん当日になったらその「うなぎ」を食べたいところだが、こないだちょっと変わったタイプを見つけたので買ってみた。ズバリ、タイトルにもあるうなぎラーメンだ。

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九州出身者がカルチャーショックを受ける原因のひとつ「焼き鳥屋の豚バラ」

当たり前だと思っていたものが実はローカルだった──。地方出身者は人生のどこかでカルチャーショックを受けることがある。田舎から都会へ出た人ならば、きっと一度くらい経験しているだろう。

福岡出身の私の場合、手始めに「床をはわく」じゃなくて「掃(は)く」だったという洗礼を浴びて泣きそうになったのを今でも思い出すが、どうやら大の大人になった今でもカルチャーショックは受けるものらしい。というのも……

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【冷食バトルロワイアル】スーパーの店長「たこ焼きのみなさんに殺し合いをしてもらいます」

今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます。

これは2000年に大ヒットした映画「バトル・ロワイアル」の有名なセリフである。衝撃的な設定だったため、世代じゃなくても知っている人も多いだろうが……なんと令和の今、とあるスーパーで店長が殺し合いをけしかけていたのでご報告しておきたい。

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外国人観光客が行列に並ぶのも納得…低温調理の「白いとんかつ」が普通じゃ味わえない異次元体験だった / 福岡「とんかつ わか葉」

円安の今、大都市だとどこに行っても外国人観光客ばかり。九州は福岡もその1都市なのだが、特に韓国からの観光客が多いように感じる。

で、先日知人から聞いたのが韓国人をはじめとする海外の観光客が多いとんかつ屋で「白いとんかつ」が出てくるらしい。そんなのあるなんて知らなかった。ぜひ食べてみたい!!

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国内で1%しか流通していない「メンマ」がこちらです / 中国産と食べ比べたら全然違った!

人生いくつになっても知らないことばかりである。こういうのも先日、メンマについて新たな知識を得たのだ。

福岡県糸島市のJA農畜産物直売所「伊都菜彩(いとさいさい)」で売られていた商品によると、なんと国内で流通しているメンマの99%は中国や台湾などの外国産なのだという。マジかよ!

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ドンキの「反則的にきもちいいTシャツ」はどれくらいイイのか? 実際に着たら次元が違ってて泣いた

つい先日、新しいシャツでも買うかとドンキを覗いた。暑くなってきただけに「接触冷感」や「ヒンヤリ」といった文言が並んでいたが、ちょっと違う角度から攻めたものも売られていて気になった。

ずばり、プライベートブランドの「反則的にきもちいいTシャツ」がそう。多くの衣類が涼しさの方を向いているなか、着心地に全振りしてくるとは! 意外に盲点……!?

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評判なのに一度も行ったことない佐賀発祥の回転寿司「すし大臣」を初体験 → コスパの鬼で泣いた

イイぞ〜、すし大臣はイイぞ〜! 昔からそんな風の噂を聞いたことがあったので気になっていたが、ずっと行かずじまいでここまで来てしまった。

理由としては店の名前に「大臣」と冠がつくため、なんとなく高そうなイメージが幼い頃からあったのだ。ただ、今になって思えば完全に間違えた先入観だったらしい。

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【ニチレイvs味の素】同じ冷食のエビピラフなのに「意外とある価格差」はどこから来るものなのか食べ比べてみた結果

あれっ、意外と価格差があるものなんだな。そう思ったのは冷凍食品コーナーで、ニチレイと味の素のエビピラフが隣同士で置かれていたのを見たときだった。

もちろん、店舗によって価格は異なるものだが、明らかに差がつけられている……! ニチレイが399円なのに対し、味の素は355円。その差、44円なり!

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