仕事も遊びも家事も、なんにもしたくなくなる瞬間って誰にでもあるだろう。
しかし悲しいかな、我々の気持ちに関わらず腹は減る。なにも食べなければ更に気力が落ち込むことは間違いないし、せめて温かい何かを口に入れたい。
──そんな時に便利そうなアイテム、電子レンジでパスタを茹でられるソース「パキット」というものを発見した。究極のズボラ対策だと思われたのだが……とんでもない事件が待ち受けていた。
仕事も遊びも家事も、なんにもしたくなくなる瞬間って誰にでもあるだろう。
しかし悲しいかな、我々の気持ちに関わらず腹は減る。なにも食べなければ更に気力が落ち込むことは間違いないし、せめて温かい何かを口に入れたい。
──そんな時に便利そうなアイテム、電子レンジでパスタを茹でられるソース「パキット」というものを発見した。究極のズボラ対策だと思われたのだが……とんでもない事件が待ち受けていた。
「かたやき」というお菓子をご存じだろうか。
かつて三重県伊賀市に潜んでいた 忍者の非常食として生まれた食べ物で、一説には日本一硬いせんべいともいわれている。
そんなかたやきに “柔らかいバージョン” が新登場したらしいのだが……それって大丈夫なん? アイデンティティ崩壊してない??
最近すっかりおなじみとなったドン・キホーテの「情熱価格」。
ありきたりなプライベートブランドの範疇(はんちゅう)にとどまらず ひとクセ ふたクセある商品を出し続け、ドンキの勝負師っぷりを見せてくれる注目のシリーズである。
そんな情熱価格の紅茶のラインナップに「ソフトクリーム紅茶」と「バタービスケット紅茶」というトンデモない商品があるのをご存じだろうか?
その日、筆者は大阪市の街「放出」を散歩していた。
ここでクイズです、放出ってなんて読むでしょうか? …………正解は「はなてん」! 関西の中でも指折りの難読地名なので、覚えて自慢してね!
そんな放出で出会ったのが、大阪っぽい雰囲気がギラギラな「ガチャ自販機」。一体どんな商品がゲットできるんだろうか!?
スーパーのカレー売り場を見ていると、馴染みあるシリーズの中に初見の商品を発見した。それが「ボンカレーネオ」。
製造元である大塚食品によると、2009年に発売した商品なのだそう。……えっ、嘘でしょ!? マジで全然見たことなかったって!!!!
おまけに隣には2023年夏に発売されたという「ボンカレーネオ 焦がしにんにく」と「ボンカレーネオ スパイシー」まで並んでいたのだから、試さない手はない。いざ、試食じゃ~~~っ!
「ミルキーはママの味」のキャッチフレーズが有名過ぎる不二家。ほぼ全日本国民が不二家商品を食べたことがある(たぶん)ほどに、定番中の定番の製菓メーカーだ。
そんな不二家にも福袋があることをご存じだろうか?
美味しそうな予感がしたのでお取り寄せをしてみたところ……開封した瞬間に「ヒェッ!」と叫んでしまうほどヤバいものが入っていた。
日本のレストランはレベルが高い。いまだに「こんなに旨いものをこんなに手軽に食べられるのか!」と驚くことがあるほどだ。
中でも日本一旨いかもしれないと思っているのが、関西を中心に展開するしゃぶしゃぶ食べ放題『きんのぶた』だ。
当サイトでも既に記事が書かれているはず……と思い込んでいたのだが、先日チェックしたら誰も何も言及していないことが判明した。マジかよ!? こんなに美味しい店がフィーチャーされてないとか勿体なさ過ぎるって!!!!
世界中の美味しい食べ物を集めたセレクトショップ、DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)。店の前を通るたび、ガラス扉の向こうに広がるオシャレオーラに圧倒されちゃうのは筆者だけだろうか?
そんなDEAN&DELUCAの福袋は4種類ほどあり、悩んだ末にスイーツの詰め合わせを購入した……のだが!
あまりにも可愛く夢があふれているので、つい自慢したい気分になってしまった。みんな、私の話を聞いてくれ~~っ!
その箱が自宅に届けられた時、あまりのデカさと重さに「どうしてこうなった!?」と笑ってしまった。
おせんべい・おかきの老舗 もち吉の『壱万円 金の福袋』は、オンラインショップでの限定販売。入っている商品の総重量は……驚きの5.7kg!
せんべいが約6kgも入ってるってどうかしてるだろ! っていうかそもそもの話、もち吉ってそんなに商品ラインナップあるのかよ!?!?
上質な毎日を提供する、高級志向のスーパーマーケット「紀ノ国屋」。
そんな紀ノ国屋の人気商品が手に入っちゃう福袋は毎年大人気で、何種類ものセットが実店舗&オンライン上で販売されている。
筆者も非常に楽しみにしており、ダッシュ&ゲットして来たのだが……開封して商品を並べてみたら雲行きが怪しくなってきた。
正月恒例ロケットニュースの福袋企画に参加してみて、筆者はひとつの結論に達した。
それは、「ファッション系の福袋って、1袋でトータルコーデがそろうよりも 私服のバリエーションを増やせる構成の方が嬉しくない?」ってコト。
そんなこと考えていると、キレイめお姉さん系のファッションブランド『any SiS(エニィスィス)』でトップスが5種類入った福袋を発見!
試しに買ってみたところ……ガチで大優勝できました!!
故郷、広島を離れて15年。ときどき帰省すると、住んでいた時にはわからなかった広島の良いところが見えてくる。
特に瀬戸内海。いくつもの島々が浮かんで水平線が見えない景色や、豊かな海産物、暖かい気候と人の心など、数えればキリがない。
カルビー広島工場の福袋には そんな筆者の故郷への思いが形になったような、素敵な品々が入っていたのでご紹介しよう。
2022年の福袋企画では、迷走して『ジ〇ジ〇の奇妙な冒険』のようなメイクになってしまった 中国コスメ「ZEESEA(ズーシー)」の福袋。
なんだかんだ楽しかったので 2024年も買っちゃおう! と思っていたのに、今年はメーカー公式の福袋が販売されないらしい。
代わりに輸入代理店のオンラインショップを物色していたら……なになに!? この店、タイのコスメも輸入してるの?
それなら中国&タイコスメのミックス福袋を買って、顔面・国際交流会を開くしかないんじゃない!?!?
昨年公開された「マジで楽しみにしている福袋」の記事で私(高木はるか)が挙げていたアルマーニビューティーの福袋。
実は あんなにがんばって手に入れたハズなのに、とある出来事がキッカケで「失敗したかも」と落ち込んでいた。
……のだが、手元に届いた現物を見てみると「神がかってるぅぅぅ~~~!」と評価が一転してめちゃくちゃハッピーな結果に落ち着いた。いやぁ、やっぱりすごいわアルマーニ!
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ。
筆者は可憐なお嬢様系のファッションブランド「FRAY I.D」の福袋を試着していたはずなのに、いつのまにかゴリラみたいに服を破り捨てそうになっていた……。
読者の皆様は「なんのこっちゃ?」と思うだろうが、実際に起きたガチの話である。事の顛末(てんまつ)を話そう。
年始の筆者の福袋サーチエリアは梅田の百貨店だった。誤算だったのが、近年百貨店はオンライン福袋に移行する傾向にあり実店舗での販売が限られているということ。
思うように見つからず「しまったなぁ」と呟いていた時、売り場の一角におば様たちが大勢集まっているのが見えた。
人混みが見えると覗きに行くのがライターの性(さが)。何かと思えば、がま口専門店『AYANOKOJI(あやの小路)』のワケあり福袋がそこにあったのだ!
洗練されたデザインと圧倒的なブランド力で人気を集めるアウトドアメーカー、スノーピーク。
筆者にとってはなかなか手が届かない高嶺の花なのだが、福袋なら何かひとつぐらい買えるものがあるかも?
なんて思いながら店舗を訪れて見たところ……えっ、スノピって中身がわからない福袋も販売しているの!?