あー! 忙しい忙しい!! なんて言ってる間に2019年も気づけばあと1週間ほど。本当に1年って早い!
私(中澤)はロケットニュース24の記者になって4年目に突入。あわあわしているうちに4年が経ったが、今年は特にひとネタが終わったら、次の準備と、自転車を漕ぐように慌ただしい年だった。早く感じるのもそのせいかもしれない。そんな私の2019年をお気に入りの記事と共に振り返ってみたいと思う。
あー! 忙しい忙しい!! なんて言ってる間に2019年も気づけばあと1週間ほど。本当に1年って早い!
私(中澤)はロケットニュース24の記者になって4年目に突入。あわあわしているうちに4年が経ったが、今年は特にひとネタが終わったら、次の準備と、自転車を漕ぐように慌ただしい年だった。早く感じるのもそのせいかもしれない。そんな私の2019年をお気に入りの記事と共に振り返ってみたいと思う。
本日12月24日はクリスマス・イブ。聖夜、イルミネーションが綺麗だね。言うとる場合かッ! クリスマスカラーの飾りつけとか、鈴の音から作られたようなBGMとか、そんなんええねん!! 雰囲気だけじゃなくて、なんか実際得するヤツをくれェェェエエエ!
そんなあなたに伝えたい。『餃子の王将』でチャーハンが実質無料になる方法を。
暇さえあればアニメを見ている。その時間だけは現実から解放されるような気がするのだ。そんな私(中澤)を周りはこう呼ぶ。「オタク」と。
新しいクールが始まると全作品をチェックするのはもはや定例行事。しかし、1クールは長い。途中で内容がダレて見なくなるアニメも多い。そんな私が、最終話も放送され始めている終盤戦の今でも、継続して楽しめている2019年秋アニメをご紹介しよう。
年末の風物詩となっている漫才コンクール・M-1グランプリ。2019年12月22日に開催された「M-1グランプリ2019」では劇場からの叩き上げコンビ『ミルクボーイ』が優勝をかっさらった。
モナカをネタに、ファイナルラウンドで爆笑を起こした彼ら。そんな彼らに伝えたい。我々スタッフ一生懸命探しました。 そしたらね、見つかりましたよ、1個食べだしたら止まらないモナカ。
腹減ったァァァアアア! でも、作るのも外に出るのもめんどくせェェェエエエ!! そんな時、私(中澤)はレトルトカレーを食べる。
手軽にできるレトルトカレーは、食べるものがなくてやる気もない時の強い味方。いわゆるズボラ飯みたいなもんである。だがしかし、あるレトルトカレーによって私の常識は覆されてしまった。
ふわふわの油揚げを噛むと「じゅわぁ……」とあふれ出すつゆ。きつねそば is ジャスティス。「所詮油揚げ」という声もあるけれど、ゆえに安く、何よりつゆとの相性が素晴らしい。もはやきつねそばは改良の余地がないほどに完成されている。
と思っていたのだが、富士そばが画期的なきつねそばを発明していた。2019年12月10日現在、4店舗のみで販売されているこの1品。見た目は何の変哲もないきつねそばだが、実は秘密が隠されている。
野球ゲームの名作『ファミスタ』シリーズ。本日2019年12月19日は、中でも名作と名高い『ファミスタ90’』発売から30年DA!
発売当時7歳だった私(中澤)は、野球は特に好きでもなかったが、『ファミスタ90’』にはお世話になった。それほどに、ゲームとして愛されたのが『ファミスタ』である。
編集部メンバーもほとんどが世代のため、全員で当時の記憶を掘り起こし「あるある」という形でご紹介したい。ファミコン版初期のファミスタってこういうことあったよね。
イルミネーションが街を彩り始めた今日この頃。クリスマスの足音が大きくなるにつれ、吹き抜ける風も鋭さを増すばかり。冬が本気出してきてる。そんな2019年12月8日、埼玉県浦和の伊勢丹は日本で最も熱い場所だったに違いない。そう、『力祭』が開催されたのである。
Vシネの帝王・竹内力さんがデパートで店頭販売するこのイベント。京都、府中、新潟、名古屋と行脚していることは以前の記事でお伝えした通りだが、はたして現場は一体どんなテンションなのか? この目で確認すべく、浦和の『力祭』に潜入してみたぞ!
未知のものに対して興味を惹かれる好奇心。根源的欲求であるこの心が、ヒトの文化を発展させてきたと言っても過言ではないだろう。
しかし、秋葉原ヨドバシカメラ8階のBARでは、好奇心では絶対言ってはいけない言葉が存在する。「○○」と言うとヤバイことが起こってしまうからだ。
ア゛ーーーーーーー! そう叫びながら走りだしそうになった。気持ちが体を追い越す感覚、あなたは感じたことがあるだろうか? 私(中澤)は今まさに実感している。例えるならば、爆発寸前のマグマのように、ワクワクが体の中でうねりを上げている。
そんな気持ちに襲われたのは、埼玉県浦和のそば屋「松月庵」でのこと。この店には、かつ丼に “えび天” がライドオンしちゃってるメニューがあるのDA! これが叫ばずにいられるか!? サイコーーーーーーーーー!!!!!
それは15年前、私(中澤)が22歳の時のことです。大学卒業を間近に控え、社会に出ることに対して漠然と不安を抱いていた私。仲の良かったフリーターの先輩Aさんの家に入り浸っては、ひと晩中ゲームや音楽の話をして不安を紛らわす日々を送っていました。
そんなダラダラにも飽きたある夜のこと。いつも音楽の話ばかりしているAさんが、一風変わった話題を振ってきました。
突然ですが、12月24日と言えば何の日でしょうか? ハ? クリスマス・イブ? いやいや、もっと大事なことがあるでしょ? 胸に手を当てて聞いてみてください。魂の声が聞こえるはずです。
そう、餃子の王将『創業祭』ですね! 2017年から毎年12月24日、餃子の王将では、店舗利用した人全員に500円分割引券が配布されています。今年もやってくれた!! それだけでもありがたいのですが……パワーアップしているだと!?
肌に刺さるような冷たい風。冬は苦手だ。だけど、私(中澤)が今、なんだか開放的な気分になっているのは、ここが大きな橋の上で、目の前に雲一つない空が広がっているからかもしれない。
都営新宿線一之江駅から徒歩数分。ゆったりと流れる旧江戸川は、絶景と呼ぶには地味すぎるが、それだけにどこかほっとするような安心感がある。そんな川の近くを歩いていると、明らかに手書きの看板を掲げている立ち食いそば屋を発見した。これマジックじゃね?
インドに隣接するバングラデシュ。日本から見ると、中国、東南アジアの向こう側の世界のためか、位置や文化がピンと来ない人もいるのではないだろうか。
私(中澤)は、先日、バングラデシュ人に会ったのだが、正直ピンと来なかった。そこで、バングラデシュを理解するためにもオススメの料理屋を聞いてみたところ……なぜか焼き鳥屋を激推しされたでござる。
マジかよ……松屋のオリジナルカレー終売を聞いて衝撃を受けた人は多いだろう。いくら「創業ビーフカレー」が新たに展開されると言っても味違うじゃん! オリジナルカレーの味が好きだったんだよーーーーーー!! そう叫んだ人もいるに違いない。
しかし、私(中澤)は別の意味で絶望に打ちひしがれていた。オリジナルカレーの終売が発表されたのは2019年11月27日22時30分頃。実は、私は同日の約12時間前、オリジナルカレーを使った激ウマレシピ記事を公開したところだったのである。命短すぎだろ!
というわけで、「創業ビーフカレー」でも試してみることにしたぞ!! はたして、どんな味になるのか?
みんなで遊べるパーティーゲームの皮をかぶった友情破壊ゲーム『桃太郎電鉄』。本日2019年12月9日は、『スーパー桃太郎電鉄3』が発売して25年目だ。
本作は対キングボンビー兵器メカボンビーが初めて登場した作品。そんなメカボンビーは、子供だった私に実に色々なことを教えてくれた。
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり──。これは松尾芭蕉の『おくのほそ道』の一節だが、時間を旅人に例えるところがなんとも芭蕉っぽい。
それほどに旅をしたのが芭蕉で、最後の句も「旅したいなあ」という感じの歌である。そんな松尾芭蕉もほっこりしすぎて永住するレベルのそば屋が、縁の地・東京の深川にあるためお伝えしよう。