「中澤星児」担当の記事 (72ページ目)
「つぶやく」という性質上、SNSの中でもくだけたイメージのあるTwitter。私(中澤)は肩の力が抜けている感じが好きだったりするが、最近は、世の流れもあってか重い話題とか批判、炎上が目につくようになった気がする。まあ、きっと私の気のせいなんだろうけど。
……と思いきや、気のせいではなかったのかもしれない。この度、Twitterのユーモアが足りていないことが判明したのである。
今夜の金曜ロードショーは『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』だ! バックトゥザフューチャーシリーズのフィナーレを飾る本作は、ドクの人間的な一面がより深く描かれた作品と言っても過言ではない。
そんなドクの愛車にして物語の鍵を握るタイムマシンのベースとなっているのが「デロリアンDMC12」。1981年から1年間だけ生産されたこの車は、当時の時点で世界に8500台あまりしか存在しなかった幻の車だ。
もはや歴史的一品。簡単にお目にかかれるものではない。と思いきや、お台場に展示されていたので行ってみた。ほ、本物や!
突然だが、皆さんはタコの卵を見たことがあるだろうか? 私(中澤)は見たことがなかった。というか、「タコの卵ってどんなのなんだろう?」と興味を持ったことすらない。
しかし、ある日、御徒町にある鮮魚と食品の専門店『吉池』に行ったところ、100グラムあたり250円で売っているではないか。ぶにゅぶにゅしてそうな見た目、両手に乗せてまだ余るくらいの大きさ。タコの卵ってこんなんなのか! 外見を見たら味に興味が出てきたので購入してみたぞ。
エヴァンゲリオンが社会現象と呼ばれた1996年、私(中澤)は14歳だった。つまり、テレビシリーズ直撃世代。そんな私が小学校低学年の頃、もう1つの社会現象があった。ビックリマンである。
なんと、そんなエヴァンゲリオンとビックリマンがコラボした商品『エヴァックリマンチョコ』が6月23日に発売された。すでにコンビニなどで見かけた人もいるかもしれないが、このコラボは私にとっても激アツ! さっそく中身を見てみよう!!
やっちまった……。ついついテンション上がって油性マジックで眉毛描いちゃったよ。しかも、極太で特濃のヤツ。ゴルゴみたいになってんぞ。どうすんだコレ?
そこで、ネットで検索したところ口紅で落ちるらしいことが判明した。しかし、ちょっと肌についただけとかじゃなく、何重にも全力で描かれたものであってもちゃんと落ちるのだろうか。
ミュージシャンにとって切っても切り離せない楽器。だが、金のないミュージシャンは楽器を買うのにも相当悩んで吟味する。そんな時に活躍するのが実際に弾いている試奏動画だ。
言うまでもなく、試奏動画は楽器がメインのもの。顔出しせずに作った人が弾いているパターンもあり、ほとんどの場合、ミュージシャンが注目されることはない。
しかし、試奏動画マニアによると、試奏動画界には超有名人がいるのだとか。しかも、別に激ウマなわけじゃないらしい。では、なぜ有名なのだろうか?
アニメと言えばNetflix。そう言われる時代が来るかもしれない。私(中澤)がそう実感したのは、Netflixで公開されている『GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)』を見た時だ。
2020年7月8日からフジテレビで放送開始予定のこのアニメ。ひと足早くNetflixで14話までが公開されているのだが、まさに新しい時代が到来しつつあることを予感させる内容なのである。
マンガ界に大御所は数いるが1つの系譜を持つのが本宮ひろ志先生だ。『サラリーマン金太郎』や『俺の空』などの自身のヒットはもちろん、『男塾』の宮下あきら先生や『聖闘士星矢』の車田正美先生、『まじかる☆タルるートくん』の江川達也先生なども、元は本宮先生のアシスタントだという。
まさに木の幹。しかも、ドッシリした大樹である。そんな本宮ひろ志先生が大人買いしたものがヤバかった。
今夜の金曜ロードショーは『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』! 3週連続バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)で先週から引き続き楽しみにしている方も多いだろう。ちなみに、BTTF2の舞台は2015年。もうBTTFが描く未来から5年も先に来てしまったんだなあ。
時の流れを感じるが、今見ても面白いところはさすが名作。そんなBTTF2が、スーパーファミコンで発売されてるって知ってた?
肉に会っては肉を食べ、カルビに会ってはカルビを食べる。男の道とはこれ肉の道なり。そんな修羅道を行く者たちに朗報だ。『ほっともっと』が2020年7月1日から新発売する弁当が肉々しさを放っているぞ!
リリース情報によると、「ほっともっと史上最大」だというカルビが敷き詰められたこの弁当。価格はなんと590円! ワレ、悪鬼羅刹トナリテ目ノ前ノ肉全テヲ食ウ!!
本日6月18日はおにぎりの日! 現代おにぎり界において具の種類は多岐に渡っているが、永遠のマドンナと言えるのが鮭だろう。ジューシーかつ柔らかい脂の乗った身、米の甘みと鮭の塩味が奏でるハーモニーは絶品だ。
にもかかわらず、どこにでも売っているのが良いところ。コンビニの定番でもあるこのおにぎりだが、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで味に違いはあるのだろうか? 食べ比べてみたところ思わぬ激闘を目撃することとなった。
世の中のものは2種類に分けられる。本物と偽物だ。しかるに、メロンソーダは偽物だと思う。発色の良すぎる緑色からも分かる通り、メロンソーダに基本メロンは使われていない。そこで「本物のメロンソーダ」を作ってみた結果……
ヤバイヤバイヤバイ! あっぶねェェェエエエ!! こんなことになってしまうなんて……。
なんか知らんけどギターウマイ。バンドマンである私(中澤)は、楽器の試奏動画を見ていると楽器以上にプレイが気になることがたまにある。もちろん、いまいちな人も結構いるんだけど、聴いているだけで心地よくなってくるほど謎の凄腕もいるのだ。
玉石混交の試奏動画界隈。マニアになるとやはりお気に入りの試奏ミュージシャンとかいるのだろうか? 気になったため、試奏動画マニアに聞いてみることにした。
この数カ月、ライブハウスは厳しい立場に立たされていた。新型コロナの感染経路として注目されたことで、行ったことがない人たちまでライブハウスを見張り語る。私(中澤)はバンドマンだが、全然嬉しくない注目のされ方だった。
まるで腫れ物に触るように後手となったライブハウスへの対応。2020年6月13日、ついに政府が休業要請を解除する方針を示した。ガイドライン付きで19日から解除の予定とのこと。しかし、ライブハウスには営業再開が難しい理由がある。
食べ物において味と同じくらい大事なことがある。それは食べやすさだ。いくらウマくとも、ポロポロこぼれる食べ物は悲しい。私(中澤)は食べにくいものが嫌いだ。
思うに、焼きそばパンは食べにくい。麺がびよ~んとなってポロッともやしとかが落ちてしまうことがある。焼きそばパンって本当にあの形がベストなのだろうか?
マンガ雑誌の主役は言うまでもなくマンガだ。ただ、作者が自身の言葉で綴っている後書きも結構面白い。たまに意外なことが書かれていたりすることもあるからだ。
逆に、作風からイメージする通りの後書きだったらそれはそれでテンションが上がる。私(中澤)は、今週のヤングジャンプ2020年28号の本宮ひろ志先生の後書きに笑ってしまった。
本日6月12日はロシアの日。30年前の今日、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国で国家主権宣言が採択されたことを記念してのもので、言うならばロシアの独立記念日だ。
だが、私(中澤)にとってもっと重要なことがある。それはこの日が能美クドリャフカの誕生日であるということだ。能美クドリャフカとは何者か? 以下に説明していきたい。
無印良品が衝撃の商品を発売した。その名も『コオロギせんべい(税込190円)』。洗練されたお洒落さの漂う無印良品がコオロギせんべいだと!? 狂ったか無印! ネットで話題となった本商品は発売後すぐ完売に。
実は、ロケットニュース24編集部でもそんな本商品を購入していた。発送が遅れすっかり忘れていたのだが、先日届いたのである。いっちょ食べてみっか!
迫力の戦闘シーンが見せ場の1つであるマンガ『ワンピース』。私(中澤)は、読み切り「ロマンスドーン」が少年ジャンプに掲載された時、リアルタイム読者だったが、戦闘コマの視点のダイナミックさに衝撃を受けたことを覚えている。素人の中学生がそんな感想を抱くくらいだから相当新しかったのではないだろうか。
そんなワンピースも連載23年目。登場キャラも多く、バトルはより壮大に複雑化して戦争みたいになっている。こういった戦闘が始まった時に尾田先生が重宝しているサイトがあるのだとか。