世の中には納得のいかないことがたくさんある。私(中澤)にとってその1つは菓子パンのメロンパンだ。アレどこがメロンパンやねん。到底飲み込めるネーミングではない。事実、メロンパンってのどに詰まるしな。
そこでガチのメロンパンを作って、菓子パンのメロンパンと食べ比べてみることにした。ひょっとしたら、新たな発見があり「なるほど」と思うかもしれないから。
世の中には納得のいかないことがたくさんある。私(中澤)にとってその1つは菓子パンのメロンパンだ。アレどこがメロンパンやねん。到底飲み込めるネーミングではない。事実、メロンパンってのどに詰まるしな。
そこでガチのメロンパンを作って、菓子パンのメロンパンと食べ比べてみることにした。ひょっとしたら、新たな発見があり「なるほど」と思うかもしれないから。
外出自粛で髪が伸び放題になっている。人生最長記録更新中だ。せっかくここまで伸びたので、男でも簡単にできるヘアアレンジをしてみたい。
そう思っていたところ、労働者のロックンローラーが超簡単なリーゼント・ポンパドール風の髪の結び方を教えてくれた。コテも整髪料も使わず所用時間2分以内にトサカが立つ。忙しい朝でも余裕らしい。
味より便利さ優先の時に活躍するコンビニ飯。だが、コンビニパスタはなかなかどうして侮れない。中でも、ペペロンチーノは高コスパである。
500円前後でガッツリ食べられるコンビニペペロン。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで最も高コスパなのはどこなのか? 食べ比べてみたぞ。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ! ロケットニュース24の記者になって何度そう思ったことか分からない。私(中澤)の場合、「自分が読みたくなる記事を書きたい」と思うなら、己との戦いは避けられないのである。
他の記者たちにもそんなネタがあるはずだ。そこで、ロケットニュース24の記者に「逃げちゃダメだ」と自分に言い聞かせた記事を聞いてみた。
少年ジャンプを語る時、30代にとって『るろうに剣心』は欠かせない作品なんじゃないだろうか。あの線の繊細さは子供心に衝撃だった。そんな『るろうに剣心』は、現在、北海道編がジャンプスクエアで連載されている。
薫の父・越路郎を探すため、剣心たちが北海道へ渡ることから物語が展開される北海道編。コミックスでは4巻までが刊行され順調に話が広がりつつあるのだが、そんな中ジャンプスクエア2020年7月号に掲載された最新話で、まさかのキャラが復活しネットに衝撃が走っている。ネタバレ注意。
セブンイレブンは行っちまったのさ。最強の向こう側へ──。2020年6月4日、セブンのそばコーナーの棚に並んだ新商品を見た時、私(中澤)は震えた。その商品とは「とろ玉そば」、正確には『だし割とろろを味わうとろ玉そば(税込464円)』。半熟卵がついたとろろそばである。
え? 普通じゃね? きっとそう思う人もいるだろう。しかし、私は思うのだ。「誰もヤツには追いつけない」と。なぜならば……
本日6月4日は虫の日! 近頃、バッタにカメムシなど、世界各地で虫の大量発生が話題だ。子供の頃、私(中澤)の田舎で壁のようなユスリカの大群が道路を埋め尽くしたことがあったが、虫は増えれば増えるほどホンマにキツくなる。できることなら一生虫の群れには会いたくない。
だが、見つけてしまった。コオロギ100匹が練り込まれた「コオロギうどん」を。100匹て。ゾクゾクする。こんな仕事をやってなければ手に取りたくもない一品だが、そこをいくのが私のジャーナリズム。というわけで食べてみることにした。
陽射しが日に日に強くなる今日この頃。上野アメ横は雑多な活気を取り戻しつつある。そこで久しぶりに昆虫食自販機を見に行ったところ、新商品が販売されていた。
その商品とは「タガメサイダー」。1000円超えの缶が多い昆虫食自販機においてタガメサイダーは580円だった。安い。というわけで購入して飲んでみたぞ!
ボンジュール! ピアチェーレ!! ピザおじさんだ! ハッハッハー! えらくゴキゲンじゃないか。何か良いことでもあったのかい?
おじさん、ずっと思ってた。ピザポテトでピザを作ったらよりピザの味がするんじゃないかってさ。え? ピザポテトでピザが作れるわけないって? ハッハッハー! だからおじさん頑張ったさ。本当に頑張った。そう、あれは1週間ほど前のこと……
やよい軒、6月2日よりテイクアウトメニューが充実! そんなニュースがやよい軒のHPにアップされた。ついに来たか……!!
各社が次々とテイクアウトに参戦していた緊急事態宣言中、実は、私(中澤)はやよい軒の動向をずっと探っていたのである。やよい軒はやらないのかな? やってもいいんじゃない? やって欲しいなあ……と!!
言わば私にとってやよい軒は最後の大物。待ち焦がれた本格参戦に心を躍らせながら、近所のやよい軒へと向かった。
何を隠そう、私(中澤)は毎日ミニストップに行っている。家の近所にはローソンもあるのだが、ミニストップの手作り感が好きなのである。
今日の昼も弁当を買いに行ったところ、会計の時に店員さんがいつもと違う質問を投げかけてきた。「レジ袋1円ですが必要ですか?」と。
どこの家庭にもひとつやふたつ、「あれは何だったんだろう……」と思い返す謎の料理があるはず。そんな門外不出、一子相伝のメニューをご紹介するのが、リレー連載『カーチャンが昔よく食べてた謎の料理』だ。
本日6月1日は麦茶の日。麦茶と言えば私(中澤)は思い出してしまうことがある。あれは暑い暑い夏の日じゃった……。カーチャンが「外国ではこうやってお茶を飲むんやで」と冷え冷えの麦茶にいちごジャムを入れたのじゃ。
ボンジュール! ピアチェーレ!! ピザおじさんだ! ハッハッハー! えらくゴキゲンじゃないか。何か良いことでもあったのかい?
おじさん、ずっと思ってた。チキンラーメンをピザにしたらウマイんじゃないかなってさ。え? チキンラーメンがピザになるわけないって? ハッハッハー! だからおじさん頑張ったさ。というわけで、今日のお題はチキンラーメーナァ!!
から揚げは男をアホにする。デカイから揚げがドカーーーーンとあるだけで意味もなく叫び出したくなるのだ。爆発とから揚げは男のロマンである。
この度、そんなロマンを具現化したような弁当を発見したのでご紹介したい。男子注目! その弁当が売られているのは京成関屋駅にある『雑賀屋』……立ち食いそば屋である。
事実は小説よりも奇なり。私(中澤)は現在、男2人でルームシェアをしているが、たまに奇怪な事件が発生することがある。そんな事件の真相に迫るのが「男の事件簿」だ。
本日の主役は、普段私が使っている米の計量カップ。米を炊く時の必需品で、もう5年以上使っている馴染みの顔である。だが、先日そんな計量カップが行方不明に! 発見されたのは不可解な場所だった。
社会現象的な大ヒットとなったマンガ『鬼滅の刃』。一説にはアニメの放送が火付け役だったと言われている。事実、私(中澤)の周りにもアニメ放送時「気になっていたから見よう!」という人がいた。
っていうか、私も当時気になっていたから見た人である。しかし、結果は1話で見るのをやめた。そう、世に言う1話切りである。大体アニメを見始めると3話くらいは見るのだが、『鬼滅の刃』は1話で「もういいかな」となった。なぜならば……
吹き抜ける風も光るような5月のある日。とても美しいお菓子に出会いました。白いスポンジからのぞくもっと白いクリーム。儚げな真っ白のロールケーキは無言でミニストップのスイーツコーナーにたたずんでいました。
雪よりも白いんじゃないだろうか? そんな私(中澤)の視線に気づいたのかもしれません。ロールケーキはニコリと微笑んだかと思うと、私の手の中に飛び込んできたのです。この時、私はまだ知りませんでした。このロールケーキの恐ろしい本性を。