酒はほぼ飲まない。だって、しんどいやん。酔ってる最中は体がダルイし翌日は重いし。制御のきかなさが好きではないのだ。そんな私(中澤)は酢呑みである。晩酌を酢でしている。だって、しんどくないやん。
これまで飲む時はりんご酢だった。自然な甘みでありながらジュースみたいだから好きなのである。そんなわけで、近所のスーパーでりんご酢を探していたところ、桃やパイナップルの酢が販売されているではないか! マジかよ!? 酢ってりんごとブルーベリー以外からも作れたの!?
酒はほぼ飲まない。だって、しんどいやん。酔ってる最中は体がダルイし翌日は重いし。制御のきかなさが好きではないのだ。そんな私(中澤)は酢呑みである。晩酌を酢でしている。だって、しんどくないやん。
これまで飲む時はりんご酢だった。自然な甘みでありながらジュースみたいだから好きなのである。そんなわけで、近所のスーパーでりんご酢を探していたところ、桃やパイナップルの酢が販売されているではないか! マジかよ!? 酢ってりんごとブルーベリー以外からも作れたの!?
ビックリですよ。『BASTARD‼―暗黒の破壊神―』のアニメ化が発表されました。週刊少年ジャンプで「背徳の掟編」が連載していて、その絵の美しさに魅了されたのは私(中澤)が中学生の時なので、もう25年くらい前のこと。
確かに、最近、過去のマンガ作品を掘り起こしてリメイクとかよく見ますが、まさか『BASTARD‼』が来るとは。引っ越した幼馴染への手紙に魔神コンロンを描いていた私としては胸アツです。
ただ、Twitterトレンドでバスタードという単語を見つけ、クリックした時、私は少し複雑な気持ちになりました。待ってるのはそれじゃないんだよ~!
コメダ珈琲店と言えばお茶うけの豆菓子だ。絶妙な塩加減が小豆小町にもピッタリ。甘いものOKな人にはこの組み合わせはマジでオススメである。
そんなコメダの豆菓子が現在「鬼滅の刃」とコラボしていることはご存じだろうか。2022年1月20日から数量限定で販売開始となったこの『「鬼滅の刃」デザイン豆菓子(10個入り1セット税込み420円)』。第三弾でついに煉獄さんが登場したためダッシュで行ってみた。壱ノ型不知火!
以前、池袋に住んでいた私(中澤)。6年くらい住んだので、豊島区最大の繁華街・サンシャイン60通りも庭みたいなものであった。メシにしても服にしても映画にしても何でも揃う。それがサンシャイン60通りであり、用もないのにブラつくことも多かった。
そんなサンシャイン60通りが、私の30代の青春が詰まったサンシャイン60通りが、ちょっと行かない間にこんなことになっているなんて……!
突然だが、あなたはフードコートにどんなイメージをお持ちだろうか。私(中澤)は、「いろんなものが食べられる反面、ラインナップはベタ」というイメージがある。どこでも食べられるものを全力で揃えました感。
しかし、上野マルイのフードコートをブラついていたところ、思わず二度見してしまうものを発見した。それはショートケーキの看板だったのだが……嘘だろ!? 虹色してやがる! こんなに目がチカチカするショートケーキは初めてだ!!
サウナは息苦しくなるほど暑くあって欲しい。我慢しながら汗をかくのが良いのだ。そもそも修業的なことが好きな私(中澤)。銭湯に行ったら1回はサウナ室に入るくらいにはサウナも好きである。
ゆえに、全く気付かなかった。自分の入り方が間違っていたことに。初めて “サウナー” と銭湯に行ってみたところ、サウナの入り方が目からウロコだったのである。なんだこれ!? 超気持ち良いー!!
2022年2月2日からすき家で鬼滅の刃コラボキャンペーンが開始された。全国のすき家でコラボメニュー「炭治郎(たんじろう)の炭火とりマヨ丼(並盛:税込 680 円)」が登場しているこのキャンペーン。さらに、池袋サンシャイン前店は、3月15日までのキャンペーン期間中、鬼滅の刃仕様の装飾になっているという。
すき家のニュースリリースを見ると、外壁には支配されていると言ってもいいくらいド派手に鬼滅の刃のキャラがデザインされている。だが、行ってみたところ、むしろ中の方がテンションが上がったためお伝えしたい。
あわてんぼうはサンタクロースだけで十分だ。子供の頃、私(中澤)は歌いながら思ったものである。クリスマスまえにサンタクロースが来たらそれはそれで嬉しい……と。
しかしながら、現在、そんなサンタクロース以上にあわてんぼうになっているのがスシローである。なにしろ、3カ月早く黄金週間に突入してしまっているのだから。
札幌の楽しみ方がいまいち掴めない。来るのは3度目くらいなのだが、なんか他の地域に比べ北海道オーラに欠けると言うか、景色も食べ物屋も完全に大都市のそれで、東京とそんなに変わらないような気がするのだ。観光客である私(中澤)の目につくのはどこにでもありそうなものばかり。
ゆえに、いつも札幌では時間を持て余してしまう。そろそろ現地民の視界を見てみたい。そこでタクシーに乗り込み、「うまいラーメン屋まで」とお願いしたらこうなった。
「レバノン料理」と言われてピンと来る人はきっと少ないだろう。それどころか、場所すらあやふやな人が多いのではないだろうか。地中海沿岸のアジア側にあり、いわゆる中東に属する国がレバノンである。
以前、レバノン系アメリカ人のケーシー・バシールさんに聞いた伝統料理「ハシュイー」の作り方をお伝えした。レバノンの牛丼って感じのこの料理。中東を知らなくても中東オーラが出る簡単さも特徴だが、作っている途中に気づいてしまった。「あれ? これもっと簡単にできるんじゃね?」と。
映画『劇場版 呪術廻戦 0』が大ヒット中である。テレビシリーズで気になっていた最強のパイセン・乙骨憂太(おっこつゆうた)の話だけに、私(中澤)も公開直後に行ったわけだが、見終わって家に着くやいなや、即行でマンガ『呪術廻戦』全巻をポチッた。もはやアニメ2期とか言ってられない。一刻も早く続きが知りたい!
だが、砂漠で水を得たかのようにガブガブと読んでいると、全く語られていないある事実に気づいてしまった。あれ? これほとんど『魁!! 男塾』じゃね?
バッチバチな2022年冬アニメ。いきなり飛ばしてる『進撃の巨人』と盛り上がってきた『鬼滅の刃』の激突はもちろん、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』とか『プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2』とか『最遊記RELOAD -ZEROIN-』とかビッグタイトルが目白押しだ。
ゆえに、クールが始まる前、新作の影が薄いような気がしていた私(中澤)。しかし、2~3話が放送された今、なんだかんだで次週が楽しみな新作が7個ある。中にはそんなに話題になっていないものもあるかと思うのだが、誰かに言いたいのでここに記す。2022年冬アニメで個人的に注目している新作7選がこれだー!
家庭料理において手間がかからないことは結構重要だったりする。自炊を始めようと料理本を買った時に思った。オカンって本に載ってるようなカッチリした料理はあんまり作ってなかったなあ……と。「肉焼くだけ」とかの方が圧倒的に多かったし、それで全く問題がなかった。
簡単かつ、問題なくウマイ。私(中澤)が家庭料理において「よくできてる」と思うポイントはそこだが、この度、レバノン系アメリカ人に教わったおふくろの味が非常によくできていたためお伝えしたい。これぞレバノン式の牛丼! でも、作り方は牛丼より簡単!!
旅には時に思いもよらない出会いがある。ちょっとそこに行く時間が違えば出会わなかったであろうこととの袖振り合う瞬間。先日、北海道に行った際もそういう瞬間に巡り合えた。
それは小樽で暴風雪警報が発令された夜の翌朝のこと。私(中澤)が凍った川を「スゲー!」という感じで撮影していると、隣から声がした。「この川は毎年鮭で埋め尽くされるんだ」と──。
観光で北海道に行ってスシローに入る人はいないと思う。せっかく北海道に来たのだ。土地ならではの海鮮を食べたいと思うのが人情だろう。ゆえに、北海道のスシローにはあるかもしれない。まだ我々道外の人間が気づいていない何かが──。
そこで先日、北海道旅行をした際、スシロー旭川4条通店に立ち寄ってみたところ……え!? こんなの東京のスシローにはないじゃん!
正直、飛行機が苦手だ。だって逃げ場ないじゃん。乱れた気流の中の飛行とか怖すぎる。特に、ヒュッと高度が下がる瞬間なんてこのまま墜落するんじゃないかとさえ思う。
つい先日、北海道に行った際も、乱気流の中でのフライトだった。「気流が乱れた中を飛ぶので揺れますがフライトに問題はないのでご安心ください」って、そのアナウンスがすでに怖いから。怖い怖い怖い……ってアレ? 怖くない?
突然だが、皆さんは「鮭児(けいじ)」という鮭をご存じだろうか。鮭の子共? いやいや、ただの子供ではない。人呼んで「幻の鮭」である。
漁獲量は1万匹に1匹程度。その正体はロシアのアムール川で生まれて日本に迷い込んだ若い鮭……とwikipediaに書いてあった。これがメチャクチャウマく超高級魚として取引されているらしい。一度で良いから食べてみたいと探したこともあったが、どこで食べられるのかすら分からないレベルで諦めた。
普通には売られていない。なにせ1万匹に1匹だしな……。と思いきや、たまたま入った街の寿司屋のメニューに「鮭児」があるではないか! ホゲェェェエエエ!! ノーマークすぎるだろ!
マグロ、サーモン、かつお、ぶり! 色んなとろが集まっているスシローのキャンペーン「とろトロ大市」が2022年1月19日から2月6日の期間で開催される。こんなのウマイに決まってるだろ。速攻行くわ。
というわけで、1月19日のオープン時間前からスシローに並んで11時ちょうどに入店した。並んでるのは私(中澤)だけだったことはさて置き、ワクワクが止まらない。早く……一刻も早くとろトロ大市を食べなければ! だがしかし、初日に行ったら後悔したでござる。
大阪に住んでいた時、通天閣に行ったことがなかった。浅草近辺に住んでいるが浅草寺近くのお店はほぼ行かない。観光スポットに行かないというのは現地民あるあるだと思う。当たり前だが現地の人は知っているのだ。本当に良い店を──。
北海道小樽駅前の三角市場に入ってみたところ、あまりにも商売っ気満々すぎて辟易した私(中澤)。なんか違うと思ったのでタクシーに乗って「ウマイ海鮮の店までお願いします」と言ってみた。