肉の甘みとタレの甘みのマリアージュ。大阪出身である私(中澤)にとってホルモンの魅力はそれだ。じゅわっと染み出る甘みで口の中をトロけさせて欲しい。
だが、北海道の旭川には「塩ホルモン」というB級グルメがあるという。え? それウマイの? 正直、その人気の理由がピンと来なかったから地元民に聞いてみた!
肉の甘みとタレの甘みのマリアージュ。大阪出身である私(中澤)にとってホルモンの魅力はそれだ。じゅわっと染み出る甘みで口の中をトロけさせて欲しい。
だが、北海道の旭川には「塩ホルモン」というB級グルメがあるという。え? それウマイの? 正直、その人気の理由がピンと来なかったから地元民に聞いてみた!
ファミリーレストランとは、主に家族客を想定したレストランのことを指す。ゆえに、ファミレスと聞けば、私(中澤)は当たり障りのないメニューを想定してしまう。価格が高すぎず、質もそこそこ。平均化されているからこその安心がそこにはある。
だからかもしれない。油断していたのは。まさか「ファミレス」と呼ばれる場所にあんな罠が潜んでいるなんて。
売れないバンドのライブツアーと言えば、車で寝泊まり、ライブだけやって帰るような強行軍も少なくない。私(中澤)も20代30代の頃のツアーはそんな感じだったのだが、もうそういうのには疲れた。というわけで、最近は自分のライブ以上に観光を楽しんでいる。
北海道旭川にツアーで行った今回。地元バンドマンに話を聞いたところ『銀鍵』という焼肉屋が良いらしい。「まあ、有名ですけど」とのことだったが、知らなかったので行ってみた。
ハムカツサンドと言えば、カツのザクザク食感と衣にしみ込んだソースが主役。ちょっとしたハムがプラスする肉の風味が良いところ……そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
しかし、セイコーマートのハムカツサンドを食べたらそんな薄っぺらい概念は崩れ去った。北海道最強コンビニはハムカツサンドも最強だったのである!
アメリカでのみ販売されているというカップヌードル「ブレックファースト味」。朝食と言われると、我々日本人は味噌とかを想像するが、ロケットニュース24の英語版であるsoranews24によると、パンケーキ、メープルシロップ、ソーセージ、卵のフレーバーだという。
それ1つにまとめちゃうんスか!? しかも、よりによってカップヌードルで!? 全く味の予想がつかないこの商品はウォルマートでの限定販売。食べてみたいが、現状、ウォルマートのオンラインストアでも販売されておらず、日本での購入は不可能である。そこで日清に聞いてみたところアメリカから取り寄せてくれた。
地獄ってどんなところだろう。そのワードを聞いて個人的に想像するのは燃え盛る炎と鬼。焼かれるだけでもキツイのに、さらに鬼がいるとか地獄すぎる。でも、インターネットが世界中を駆け巡り、おばけも逃げ出すような時代になんで私(中澤)は鬼が怖いんだろう?
そんなことを考えていたところ、「地獄に通ずる穴」というものがあることを知った。ロシアなど世界中にヤバイ穴があるらしいことはネットで知っていたが、日本にもそんな場所があろうとは。というわけで行ってみたぞ。
新宿二丁目にあるロケットニュース24編集部。何の変哲もない雑居ビルの一室なのだが、私(中澤)にはずっと気になっていることがある。それは休憩所代わりに使われているベランダの片隅にあるものについてだ。
椅子2脚が灰皿を挟む形で置かれているベランダ。壁側じゃない方の椅子の後ろにはベランダを圧迫するくらい大きな室外機が設置されているのだが、いつからだろうか? その室外機の上に、ペットボトルの麦茶が放置されているのだ。
東京では桜シーズンがすっかり過ぎ去ってしまったが、実は北海道だとこれから満開を迎えるところらしい。思えば、2023年の東京の桜はいまいちだった。満開を迎えるタイミングでガッツリ雨が続いたのである。
桜はやっぱり青空が似合うよな。というわけで、花見に北海道まで行ってみたらヤバイことになったでござる。
ゲリラ豪雨の季節には早いが、先日、街を歩いているとゲリラ豪雨に見舞われた。ビル街ではなかったので、雨宿りできる場所もない。そうこうしてるうちに雷がピカッ! こりゃたまらん。
昼時なのもあって目の前にあった『しゃぶしゃぶ温野菜』に入った。厳密には松屋と焼肉屋と『しゃぶしゃぶ温野菜』があったんだけど、松屋で時間を潰すのは厳しかろうと焼肉屋に入ったらランチ営業をしていなかったのである。私(中澤)がなんとなく『しゃぶしゃぶ温野菜』を避けてしまうのには理由があって……。
日本人の心・お茶。明日から突然お茶が無くなったとしたら、枯れはてる人が続出するのではないかというくらい身近な飲み物である。特に、温かいお茶の染みわたるような旨みと言ったらもう。くぅ~! 生きてるぜ!!
そんなお茶について、普通に飲むより何倍も「くぅ~!」とクる飲み方を発見した。しかも、何を隠そうお金はかからない。茶葉代などはもちろん、水代も電気代も不要。無料である。
ある日、塾に行ったら先生の耳がなくなっていた。世にも奇妙な衝撃エピソードを体験したのは私(中澤)が小学校低学年の時である。
大阪南部の田舎町で育った私。駅からは山が見えて、その駅までも歩いて1時間くらいかかるような場所だった。そんな中、近所に1つだけあったのが塾長ワンマンのそろばん塾。中学校の脇の舗装が信じられないくらいぼっこぼこの道にあって、木造平屋の寺子屋みたいな建物だった。
突然だが、皆さんは雪見だいふくというものをご存知だろうか。餅の中にバニラアイスが入っているアレだ。コンビニやスーパーに行くと必ずと言っていいほど売られている氷菓のレジェンドである。
しかし、最近ふと気づいた。あれを買って食べた記憶がないことに。少なくとも自分で買って食べたことはない。子供の頃にオカンか誰かが買ったものを食べたことはある気もするがマジで覚えてない。したがって、食べたことがあったとしても30年くらい前だと思う。
TOKYO! 狂った街! と清春が歌っていたが、何が狂っているのかは分からなかった。そこそこ大都市である大阪出身の私(中澤)からしたら、むしろ「緑がちゃんと配置されていて街が綺麗だなー」くらいの感想だったのである。池袋に住むまでは。
駅でホームレスが死んでいたり、銃声みたいな音が聞こえたり、目が据わった人に喫煙所で勧誘されたり、池袋では色んな衝撃的な思い出があることは以前も記事にした通り。だが、実は私が「狂い」を印象づけられたのはもっと日常的なワンシーンであった。
トラブルが起こった時こそ冷静にならねばならない。焦って勢いで乗り切ろうとすると、思いもよらなかった面倒くさい事態に発展することがあるからである。私(中澤)は、先日それを痛感することになった。
iPhoneの容量を空けるため画像を削除している時、うっかり記事化前の取材画像まで削除してしまった私。“最近削除した項目” から消してしまったためどこにも残っていない。
この時点で記者の仕事としては相当なトラブルが発生しているため焦ってしまったわけだが、今はこう思う。「ここで諦めていたらなあ……」と。
コナンと言えば未来少年ではなく名探偵。『名探偵コナン』はそれほどに国民的作品になった。『YAIBA』が大好きだった私(中澤)は、コナンの連載開始時、バトルものじゃないことにひどくショックを受けたものだが、今やコナンの方が代表作になってるんだから青山剛昌先生はホント凄い。
そんな名探偵コナンは英語圏だと別の名で呼ばれていることをご存知だろうか? 実は、コナンの英語版コミックは『CASE CLOSED』という名前なのである。