「中澤星児」担当の記事 (179ページ目)
2015年も10月の3週目に突入し、大体の秋アニメの1話が放送された。期待していたアニメがイマイチだったり、ノーマークだったのに意外と面白いアニメが出現したり……アニメ好きにとっては、今後3カ月見ていく作品を決める重要な時期だ。ちなみに以前、ご紹介した『コンクリート・レボルティオ』は期待感ある滑り出しで安心している。
そんな中、私(中澤)が1番次回を心待ちにしているアニメが、6分のショートアニメ『どうしても干支にはいりたい』だ。この作品は、「ネズミが猫を干支に入れようとする」だけのゆるゆるのフラッシュアニメである。放送時間は日曜朝9時20分。深夜アニメしか見ない私が、なぜこの作品にだけこんなに心惹かれてしまうのか……。以下に説明を試みたいと思う。
男が “メス” 化していると言われて久しい今日この頃。「そんなに言うならもうメスでいいや」と思ったかどうかは知らないが、「着る蚊帳」や「ダメ着」等、開き直ったようなユニークな商品を発表してきたBIBILABが、また新たな商品でインドアグッズ界に一石を投じる。
その名も、男性用セーラー服型部屋着「ボクセラ」だーーーーー!!! 「女装してみたいけど勇気がない」というあなたはこの機会に部屋の中で一歩踏み出してみないかっ!? ……まあ、私(中澤)には女装趣味はないけど。
30代になって特によく考えるようになったのは転職についてのこと。自分がやってることは将来の自分にとって正しいことなのか……? そんなことを考えていると、他の職業の詳細や状況が気になってくる。
現在、「給料BANK」という色んな職業の平均給料をまとめたサイトが話題になっている。しかし、上記のような理由で話題になっているわけではない。このサイトのトップページが、目を引きまくるのだ。それはもう、勢いで転職してしまいそうなほどに……。
音楽と演劇の街・下北沢。今そんなシモキタで熱い祭りが開催されている。その名も「下北沢カレーフェスティバル2015」だ。10月9日~10月18日まで開催されるこの催しは、下北沢駅周辺の128店舗の飲食店が参加して行われるカレーの祭典である。
ロケットニュース24でシモキタと言えばわたくし、中澤星児。なぜなら、私は10年くらいあの街でバンド活動をしている。というわけで、カレーフェスティバル参加店の中でも日頃から気になっていた店に突撃だ! 取材でシモキタに行ける……。テンション上がりまくりボンバーなう!!
ロケットニュース24で働き始めて1カ月が経過した。先輩達は優しい人ばかりだし、同期は人間的にできた人ばかりで、おかげさまでなんとか仕事を続けられている。この仕事を始める前、私(中澤)は無職だった。巷(ちまた)で話題のニートである。
去年2014年の12月に職を失ったのだが、そこからロケットニュース24に採用されるまでのニート期間、普通に暮らせていたのは失業保険のおかげだ。ハローワークには足を向けて寝られない。しかし、つい最近、電気とガスが止まった……。
東京・下北沢で開催中の「下北沢カレーフェスティバル2015」は、1年に1度のカレーの祭典である。以前の記事でもお伝えしている通り、祭りに参加している美味しい店を挙げだすとキリがない。
そもそもカレーと言えば当然辛い。私は食べる時に、ある程度「辛いモノ」を口に運ぶ心の準備をしている。しかし、そんな準備までして口に運んだカレーが、もしも激甘だったら、あなたはどういう感情を抱くだろうか? 今回は、本フェスティバルにおけるある意味 要注意の店『KOZU(コウヅ)』を紹介しよう。
毎年10月に10日間開催される「下北沢カレーフェスティバル」は、1年に1度のカレーの祭典。今回は2015年は10月9日~10月18日の期間で開催されており、128店舗もの飲食店が名乗りを上げた。
そんな中でも、私がひときわ注目しているカレー屋が『46ma(シロクマ)』である。このカレー屋は、な、なんと! “あの” 下北沢カレー王座決定戦を2連覇しているのだぁぁーーーー!!!! ……え? そんな決定戦知らないって? 安心しろ。私(中澤)も知らない。しかし、なんか凄そうなので行ってきた。
突然だが、私(中澤)はロケットニュースの記者以外にインディーズバンドで活動をしている。そういった活動をしていると、極稀に “どうやっても勝てないとんでもない才能” と出会うことがあるものだ。神に愛されてるとしか思えないそんな才能の持ち主達には、世界はどう見えているのだろうか?
今回ご紹介する映像の主人公もまた、そんな才能の持ち主。以前の記事でもご紹介したイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』。その番組の南アフリカ版で3歳のDJがセミファイナルに残り話題になっている。……、って、え? ちょっと何言ってるかわかんない。
ハンバーガーショップの中でも “ちょっとした上質感” で人気を博すフレッシュネスバーガー。本日2015年10月8日、そんなフレッシュネスの新業態店舗『Crown House(クラウンハウス)』が東京・吉祥寺にオープンした。なんでも「素材にこだわった上質なハンバーガーを提供するカフェレストラン」とのことだ。
メニューを見ていると、ハンバーガー系以外にも、「チキングリル」や「リブロースステーキ」の文字が目に飛び込んでくる。ハンバーガーカフェが、「リブロースステーキ」だと!? これは食べなければなるまい。さっそく「Crown House(クラウンハウス)」へライドオンだ!
子供の頃、マンションの外観をかっこいいと思ったことはないだろうか? 実家が一戸建てだった少年期の私(中澤)はマンションにひどく憧れていた。マンションに住む同級生が羨ましくて、よく理由をつけては遊びに行っていたことを覚えている。
憧れた理由は、山のような大きさと幾何学な形が、アニメや特撮に出てくる秘密基地や巨大ロボのようだったからだ。私はずっと待っていた……マンションが変形したり動き出したりするのを。そんな私の少年時代の妄想をとんでもないハイクオリティで具現化したようなアニメが現在話題になっている。これ……滾る(たぎる)わぁぁあああ!!!!
現在東京の台東区で開催されている「したまちフードフェス in たいとう2015」・通称 “したどんグランプリ” 。2015年9月18日から1カ月の日程で催されているこの祭りは、浅草や上野などの台東区の6エリア、約80店舗の飲食店で行われる下町オリジナル丼の祭典である。
そんな下町の頂点を決める祭典に、以前の記事でもご紹介した『さいとう』も参戦していた! もちろん、エントリーはランチメニューの「海鮮丼 具大盛り」だ。……、もうこの丼優勝で良いでしょ。少なくとも、鮮魚好きの私(中澤)の中ではマラドーナなみに独走しているぞ!
昭和の名作ギャグアニメ「おそ松くん」。私(中澤)が子供の頃、夕方くらいに再放送がやっていて、メインキャラの一人であるイヤミの「シェー」は小学校でも真似してるヤツが多かった。「おそ松くん」の最初の放送は1966年。私が小学校低学年だったのは1990年頃。約25年が経過している。
つまりこのアニメは、時代の移り変わりに関係なく子供達の心をつかむ力を持っている “不朽の名作” と呼ぶにふさわしいものだ。そんな「おそ松くん」の2015年版リメイク『おそ松さん』の1話が先日放送されたのだが、色んな意味でヤヴァすぎて話題になっている。
世界でも風呂好きの民族として知られる日本人。お風呂界の最先端をいく我が国のお風呂の中でも、温泉はひときわ贅沢なたしなみと言えるだろう。
そんな温泉が密集する日本有数の温泉地の1つである大分県。世界のお風呂文化をリードしていると言ってもいいこの県がこの度、プロモーション映像を公開したぞ。題して、新フロジェクト「シンフロ」だーーッ!! え? もう1回言ってくんない?
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。以前、最強の邪道そば屋『南天』をご紹介した。では、「立ちそばの王道とは何か?」と言えば、これは間違いなく天ぷらそばだろう。
かの大ヒットバスケット漫画『スラムダンク』で「リバウンドを制する者は試合を制す」という名言があったが、これを立ちそば界に当てはめるなら、「天ぷらを制する者は立ちそばを制す」である。ゆえに、天ぷらを極めんとする店は後を絶たない。今回ご紹介する店もまた、そんな高みを目指すそば屋の一つだ。
私(中澤)がロケットニュース24に入ってから1カ月が経過した。おかげ様で毎日仕事に励むことができている。ある日のこと、センパイである佐藤記者が「ついて来い」と言うので、外出することになった。どこに行くのか尋ねると、「いいところだ。お前を喜ばせたい」と妙なことを言う。仕方ないから言われるままについていくことに。
そして電車を乗り継いで到着したのは、東京・北千住の飲み屋街だ。無言の佐藤記者の背中を追いかけて行くと、やがて佐藤センパイは「ここだ」と立ち止まった。だが、その場所は……ホ、ホテル!? しかも単なるホテルではなく、ラブ的なアレだった──!!
明治・大正期の日本文学の持つ怪しい和の世界観と、70年代ブリティッシュハードロックの融合により独自の音楽を鳴らす日本語ロックバンド『人間椅子』。知る人ぞ知る存在だったはずの人間椅子がバンド結成26年目にして、なんだか凄いことになっている。
大規模ロックフェス「オズフェスト2015」への出演が発表され、アニメ「ニンジャスレイヤー」のエンディングに抜擢。9~10月オンエアーの地上波ドラマ「JKは雪女」の劇伴(BGM)を担当するという怒涛の展開を見せているのだ。マジでこのまま国民的バンドになってしまうのではないかという快進撃である。
バイトをしながらバンドを続けた苦労時代も長かった彼らは、現在の状況をどう捉えているのだろうか? バンドのギターボーカルである和嶋慎治氏に初の劇伴やアニソンの作曲、インディーズ時代の苦労や作曲、ライブでの表現に至るまでを聞いてみた!
2015年10月1日に破産手続きに入ったことが発表されたアニメ制作会社「マングローブ」。私(中澤)はこのニュースに度肝を抜かれた。いや、度肝を抜かれたのは私だけではあるまい。むしろSFアニメファンの中には、魂を抜かれた人もいるかもしれない。
だって……だって……、マングローブって今まさに開始されたノイタミナムービー第2弾「Project Itoh」の2作目を手掛ける制作会社じゃん!! どうなんのこれ……、どうなんのこれ!? とりあえず、本日10月2日公開のプロジェクト一作目、『屍者の帝国』の舞台挨拶に突撃だ!