若者の文化の発信地である原宿。色あせたオッサンである私(中澤)は、竹下通りを歩くだけでそのまぶしさに目がくらんでしまいそうになる。嗚呼、私も原宿の若者たちのようにキラキラ輝きたい……。
どうすればいい……どうすれば私は輝ける!? ポク……ポク……ポク……チーン! そうだ!! 普段から原宿に慣れ親しんだ女子高生にコーディネートしてもらえば、私でも最先端のファッションを乗りこなすことができるのではないだろうか? そうと決まればさっそく、女子高生と竹下通りにライドオンだ!!
若者の文化の発信地である原宿。色あせたオッサンである私(中澤)は、竹下通りを歩くだけでそのまぶしさに目がくらんでしまいそうになる。嗚呼、私も原宿の若者たちのようにキラキラ輝きたい……。
どうすればいい……どうすれば私は輝ける!? ポク……ポク……ポク……チーン! そうだ!! 普段から原宿に慣れ親しんだ女子高生にコーディネートしてもらえば、私でも最先端のファッションを乗りこなすことができるのではないだろうか? そうと決まればさっそく、女子高生と竹下通りにライドオンだ!!
2015年秋アニメにおいて、DVDに収録できないほどのエクストリームな内容で旋風を巻き起こした『おそ松さん』。現在、第2クールに突入しているのだが、その人気は健在。今期もおそ松さん旋風が吹き荒れることは間違いないだろう。そして本日2016年1月14日、そんな人気アニメのLINEスタンプが満を持して発売されたぞ!
食料品、雑誌、洗剤にシャンプー……手軽に生活雑貨を入手できる一人暮らしの強い味方・コンビニ。近所に24時間営業のコンビニがあるかないかで暮らしやすさは格段に変わってくる。
そんなコンビニでコーディネートしてもらったら、最強の独り身コーデができるんじゃないだろうか? そう考えた私は、さっそく目についたファミリーマートに入った。はたして、どんなコーディネートになるのか。……っていうか、コーディネートしてくれるのか!?
ブルジョア感を味わうことができる料理と言えば何だろう? 私(中澤)が最初に思いつくのはフランス料理のフルコース。前菜、スープ、メインディッシュと細部にまでこだわった高級料理の数々は、芸術品と言っても過言ではないだろう。まさに貴族の食べ物だ。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回ご紹介するのは、佐賀県山奥の秘境に居を構えるそば屋『木漏れ日』だ。なんとこの店では、そばのフルコースを堪能することができるという。立ちそばではないが、そばを愛する者として放ってはおけぬ。さっそく私は現地におもむいた。
アイドルがトップ10を占めるようになって久しい年間オリコンチャート。私(中澤)が中学~高校生くらいの頃は、GLAYやラルクアンシェルなどのビジュアル系バンドがランクインしていた。中でも、ひときわ危険な香りを漂わせていたのが『黒夢』である。
スタイリッシュないでたちで、歪みに歪んだギターをバックに少年の危うい心理を歌うヴォーカル・清春さんは、仲間内で教祖のように崇められていた。そんな黒夢の限定グッズが当たる自販機が佐賀県にあるらしい。これはもう当てるしかないだろ! そびえる夢飛び越えるしかないだろ!!
2016年も始まって4日が経過した。毎年新年が明けると、異世界に迷い込んだかのように街から人影が消える。そして、三が日を越えたこの時期から、普段の喧騒を取り戻し始める。もはやこれは東京の風物詩と言ってもいいだろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。新年一発目は、そんな風物詩が存在しなかっただろう220年前からこの街を見守る超老舗そば屋。その名も『永坂更科布屋太兵衛』だ。伝統の味が700円で味わえるという話を聞いて、新宿メトロ食堂街へ新年早々ひとっ走りしてきたぞ!
男ならば誰でも1度はその名を聞いたことがあるだろう雑誌『PLAYBOY』。このブランドのロゴマークであるウサギは、世界で最も有名なロゴの1つであるという。そんな世界中の男たちの夢が詰まったこのブランドが福袋を1080円で販売していたので、さっそく購入してみたら……一瞬で紳士になれちゃった!
秋葉原を歩いていると目につくのが、チープな電飾がチカチカ光る怪しげな店。人呼んでアミューズメントショップ。ぎゅうぎゅうにフィギュアやアイドルDVDが詰め込まれた狭い店内はカオスと呼ぶにふさわしい。
そんなアミューズメントショップの中でもひときわ怪しげなオーラを放っているのが、看板に謎のインド人が描かれている『ラムタラ』。怖いもの見たさでこの店の福袋を購入してみたら、看板のインド人もビックリするレベルの “闇鍋” 感だった──
福袋と言えば、醍醐味の1つに何が入っているかわからないドキドキ感があげられるだろう。そしてそんなドキドキ感を味わいたい人におススメしたいのが、池袋『サンシャイン水族館』の福袋(3780円)だ。なんとここの福袋は、当たりを引くと深海生物・ダイオウグソクムシの標本が手に入るという。
限定150個のみ販売されるこの福袋を入手するため、私(中澤)は2016年1月1日から水族館にいた。はたして、ダイオウグソクムシを入手することはできるのだろうか?
テレビアニメの第3期制作決定が発表されたロードレースアニメ『弱虫ペダル』。友情・努力・勝利の王道を行くストーリーは、週刊少年ジャンプのお株を奪う熱さを持っている。
そんなこの作品の福袋が、新宿マルイアネックスの『アニメガ』で販売されていた。値段は税別2000円とお手頃価格。さっそく編集部に持ち帰り、開封してみると、主人公が所属する総北高校とライバルの箱根学園が袋の中でもしのぎを削っていた──
昨年2015年、紅白歌合戦にも出演したアニメ「ラブライブ!」のアイドルグループ・μ’s(ミューズ)。今年の3月にこのグループの解散ワンマンライブが決定しているが、いまだに解散を阻止したい気分の人は多いんじゃなかろうか? っていうか、私(中澤)だ。……わかってはいたのだ。μ’sがいずれ解散するということは。
むしろ、はっきりケジメをつけてくれる今回のワンマンは祝うべきことなのかもしれない。でも、あと少し……神様、もう少しだけ彼女たちを見ていたいんです。そんな気持ちで新宿マルイアネックスのアニメショップ『アニメガ』に足を運び、購入した「ラブライブ福袋(2000円)」の中身を公開しよう。
晴れた空に誘われて風が吹くまま気の向くまま。秋葉原をぶらぶら歩いていると、免税店である『ラオックス』が福袋を販売していた。目を引かれたのは、その福袋に並ぶ文字。Fateに艦これ、ラブライブ、刀剣乱舞……。ラオックスがこのサイズ、値段で福袋を出すということは……やっべーこれ “買い” だ!
「アニメのことならアニメイト!」というキャッチフレーズの通り、アニメファンがグッズを購入したい時の力強い味方であるアニメイト。私(中澤)が初めてこの店を訪れたのは小学6年生の時。地元の田舎からこの店までは電車で1時間。初めて1人で電車に乗ったあの旅によって、私は1段大人の階段を登った。
そんなこの店が、本日2016年1月2日から福袋の販売を開始したので突撃してみたのだが……値段、内容、ともに予想のはるか上を行くぶっ飛びっぷりだった。なにせ中身の総額を計算してみたら福袋の値段の実に48倍! 4800パーセントの内容だったのだ。
地上波の放送から20年が経つにもかかわらず、いまだに人気のアニメ・エヴァンゲリオン。新作である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を今か今かと待っているファンも多いことだろう。
そんなこの作品のグッズを専門に取り扱っている「エヴァンゲリオンストア」が本日2016年1月1日から福袋(8000円)の販売を開始した。地上波放送当時、主人公・碇シンジ君と同世代だった私(中澤)。これを買わずに何を買えというのか? そうと決まればエヴァンゲリオンストアに発進だ!
肌を刺すような寒さに負けじと灯る街の明かり。あわただしく行き交う人々の様子に新年の足音が聞こえるようだ。2015年もあとわずか。来年になってしまう前に今年を振り返ろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は年末総まとめ。今年「立ちそば放浪記」で訪れたそば屋でウマかった店ベスト5を発表したい。普段も厳選してお届けしているが、さらにその中でトップの栄冠を手にするのはどの店だろうか? これは立ちそばのパウンド・フォー・パウンドだ!
ファッションとは、ほとほと奥が深いものである。個々のアイテムがカッコ良くても、それぞれの色の相性やシルエットのバランスが悪ければ良さを殺してしまいかねない。すべてはセンスがモノを言うのだ。オシャレにまったく興味がない私(中澤)は、そういった服の合わせ方がわからない。
しかし、そんな私でもオシャレになる方法が1つだけある。センスある人にコーディネートしてもらうのだ。ファッションショップの店員さんに1万円以内でコーディネートしてもらうこのシリーズ。今年最後はなんと、世界でも高級ブランドで名を馳せる「プラダ」だ。ここの店員さんなら私をネクストステージに連れていってくれるに違いない!
2015年もあとわずか。去年の11月に職を失って以来、この1年、山あり谷ありというか谷あり谷ありというか……山に見える部分が実は地面であるグランドキャニオンのような日々だった。朝起きて、自分の無色透明具合を突き付けられる毎日。無職だけに。
そんな今年を振り返った時に、まごうことなき山が一つだけある。それはロケットニュース24のライターとして働き始めたこと。これは、グランドキャニオンの中にエベレストが出現したレベルの山だった。なんとかこの山を登り始めて4カ月。短いながらも足跡を振り返る意味も込めて、私(中澤)が執筆した記事の中で印象深いものを5つご紹介しよう。
日本最大級の同人誌即売イベント「コミックマーケット」。近年では来場者数が50万人を超える熱い盛り上がりを見せている。コミケはもはや、アニメ、漫画好きだけのモノではなくなっているのかもしれない。その証拠に今回初参加のデパート「マルイ」を筆頭に、2回目の参加となる「NHK」など超有名どころの参加も増えている。
「コミックマーケット89」初日の本日2015年12月29日、そんな企業ブースを歩いていたらいろんな物が無料で手に入った。工夫を凝らした販促物は「これタダなん!?」と驚くようなものから、「誰得(笑)」と戸惑うようなモノまで様々だ。そんな頑張りすぎた販促物を5つピックアップしてご紹介しよう。
名古屋発祥の喫茶店である「コメダ珈琲」。その圧倒的ボリューム感で東京でもすっかり定着した感があるが、実はこの店の影の主役は注文した際にオマケでついてくる豆菓子だ。そのしょっぱい味は、甘いものを際立たせ、珈琲の箸休めとしてもグッド。どんなメニューにもしっくりくる有能さを発揮している。
そんな豆菓子が東京と名古屋で違うことを知っているだろうか。今までコメダの豆菓子と思っていたものは、本場コメダの豆菓子ではなかった!? そんな衝撃の事実が明かされたためレポートしたい。
2015年もあとわずか。新年の足音が迫ってくる中、すでに仕事を納めた方もいるだろう。年末年始は一大イベントだが、忘年会などの行事が終わればあとは休み。年末特番や正月番組に飽きて、ありあまる時間を持て余してしまい、気づいたらアニメを見ているという人も多いのではないだろうか。……っていうか私(中澤)だ。
そんな時に使えるのが、人気映画やテレビ番組などが2週間無料で見放題の動画配信サービス「Hulu」。だが、どんな番組を視聴できるのか知らない人もいると思われるので、アニメ歴15年の私がこのサイトで無料視聴できるアニメおススメトップ10をご紹介していきたい。年末年始はアニメの一気見で現実逃避だ!