「中澤星児」担当の記事 (147ページ目)
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。この連載を始めて気づいたことがある。それは「いかゲソ天を武器にしている店が意外と多い」ということだ。
確かに、コリッと独特な食感はそばにマッチしている。これまで「そばトッピングの王道はかき揚げ天」と思っていた私(中澤)だが、さまざまな店を放浪するうちに、すっかりいかゲソ天の虜になってしまった。というわけで今回訪れたのは、いかゲソ天がウマい店! 噛めば噛むほど癖になるゥゥゥウウウ!!
2016年12月16日、ついに日本で『スーパーマリオラン』の配信がスタートした。任天堂のキラーコンテンツ「マリオ」を使った初の本格的なスマホゲームであるこのアプリは、世界151の国・地域で順次配信される予定とのことで、その大規模な展開からも任天堂の力の入れ具合が伝わってくる。
だが、このアプリに対してネットでは早くも「飽きた」という声が続々と上がっているようだ。マジかよ!? まだ配信開始から1日も経ってないのに……。
息をのむような絶景や、目からウロコの異文化に触れられる海外旅行。もし、一生働かなくても余るくらいの大金が手に入ったら、世界一周の旅に出たいという人も多いのではないだろうか。
だが、わざわざ海を越えなくても、意外と身近に凄い場所はあるのかもしれない。今、海外観光客の間では、大阪市此花(このはな)区が激アツなのだという。……って、ファッ!? 此花区ってあの此花区?
【衝撃】インドの安宿より汚いゴミ部屋に「ルンバ」が来たらこうなった!
世界は私たちの想像以上に広い。資産、IQ、格闘技、ギターの速弾きなどなど、どんな分野においても探せば上には上がいるものだ。それと同時に下には下もいる。世界を知る旅人たちが口を揃えて「汚い」と言うのがインドだ。ガンジス川は全然聖なる川じゃないとか。
そんなインド好きも恐れおののくゴミ部屋が東京に存在するという……っていうか、私(中澤)の部屋だ。足の踏み場がないどころか、そろそろ寝る場所がなくなりそうな状況は何とかしなければいけない。そこで、ロボット掃除機の『ルンバ』に来てもらったら驚愕の結果に! 『ルンバ』さんマジスゲーーーーーーー!!
全てのパワーの源である肉ぅぅぅぅーーーー! ジューシーな肉をテリテリに焼いて口に放り込めば、みなぎる血潮と目覚める闘魂! 今日も腹減ったぞォォォオオオ!!
そんな心の叫びに求められるままに池袋を疾走していると、とんでもない食べ放題を発見した。たった1480円で焼肉、ステーキだけではなく、お好み焼きまで食べ放題だと!? 俺のこの手が真っ赤に燃える! 肉をつかめと轟き叫ぶ!! 本日はこの店にゴッド・フィンガァァァァーーーーーーー!!!!!
アイスクリーム♪ あたしの恋人よ♪ あんまり長くほっておくとお行儀がわるーくなるー♪ 今は亡きフォークミュージシャン・高田渡さんも歌うアイスクリームの魅力。ひんやり甘~く心を包むその味は、夏の恋人であることは言うまでもないが、冬に食べるアイスクリームもなかなかオツなもの。
そんなアイスが恋人という人に朗報だ! ナッツやフルーツ、ケーキなどをふんだんに使うアイス屋『コールド・ストーン』が店舗限定で食べ放題を実施しているぞ!! 期間は2016年12月14日から16日までなので、冬アイス派は急げーーーーーーーー!!!!
明るさと明け透けで軽い気風が持ち味の大阪。私(中澤)は生まれも育ちも大阪の生粋の浪速っ子である。ちなみに両親も生粋の大阪人だ。そんな大阪以外知らない私が上京して2016年で10年目。思えばいろいろあったものだ。
この10年間でひしひしと感じたことは、西と東の違いである。同じ日本なのに、大阪と東京では何から何まで全然別モノ。そこで今回は、上京してきて初めて「変」だと気づいた大阪の日常的出来事6選をご紹介したい。
真っ赤な空に沈む黄金の夕日……夕焼けにはたまにハッとさせられる。映画やアニメでも、叙情的なシーンに使われることが多い夕焼け。その美しさと切なさは、油断したら泣いてしまうレベルだ。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回はそんな夕焼けのように切なさと美しさとウマさが同居した人形町の『福そば』をお伝えしよう。歴史を感じさせる下町風景と共に生きる絶品そばに病みつき必至!
「感動できるパラパラ漫画」で盤石のポジションを築いたお笑い芸人の鉄拳さん。2016年12月13日、そんな彼の新作が公開された。冠婚葬祭の会社「くらしの友」とコラボしたパラパラ漫画作品『母のサポーター』がそうである。
だが、彼の手掛けた「泣ける」作品もだいぶ多くなって、その「泣かせにきてる感」にもそろそろしらけてきた。お涙頂戴じゃ泣けないんだよな。そう思いながらも見てみたら……終わるころに私(中澤)はガチ泣きしてた。「どうせ泣かせにきてるんでしょ?」とか言ってマジすみませんでしたァァァアアア!
「東京は田舎者の集まり」とはよく聞く言葉だ。その割には……いや、そのせいなのか、東京の空気感は他府県とは明らかに違うように感じる。
大阪から上京して10年が経った私(中澤)。今ではすっかり慣れてしまったが、来たばっかりの右も左もわからない頃は、ことあるごとに「冷たい」と感じていた。そこで今回は、そんな経験を元に上京したての地方出身者が東京を「冷たい」と思う瞬間5選をお届けしたい。
あまりに見事な噛ませ犬っぷりで逆に大人気なヤムチャさん。登場作品がバトルマンガの金字塔『ドラゴンボール』だけに、そのやられっぷりも派手で「今後ヤムチャを超える噛ませキャラは出てこないだろう」と言われているとかいないとか。
もし自分がヤムチャさんに生まれ変わってしまったとしたら……そんな「ifストーリー」が楽しめるマンガ『転生したらヤムチャだった件』がネットで話題だ。次々と降りかかる文字通り「絶対絶命」の闘いに主人公は一体どう立ち向かうのか? これ普通に面白いな。
この時期の風物詩と言えば、「今年の漢字」だ。1年の世相を漢字ひと文字で表す日本漢字能力検定協会主催のこのキャンペーン。オリンピックに、SMAPの解散、薬物や不倫に揺れた芸能界、熊本大震災、社会現象となった『君の名は。』、ポケモンGO、トランプ大統領誕生などなど、2016年はガチでいろいろなことがあった。
普段あまり興味のない私でも、今年は一体どんな字になるのか気になるところである。そんな中、応募数1位に輝いたのはこの漢字だった! マジかよ!? もっとあるだろ!
2016年もあとわずか。街にはイルミネーションが輝き、クリスマスまで秒読みとなったこの時期、気になるのが恋人の有無。「クリスマス・ナイトは恋人と……」と願っている人は多いだろう。そんな中、レオパレス21が発表した「2016年ひとり暮らしとクリスマスに関する実態調査」が非常に興味深い。
そのアンケートによると、「クリスマスに告白されたら受け入れる」という女性は約8割にも上るという。クリぼっちに大チャンス到来ーーーー!! だが、このアンケート結果に「関係ねェェェエエエ!」とブチ切れる人物がいた。
2013年の4月から9月にかけて放送されたアニメ版『進撃の巨人』。超大型巨人が壁を破壊したり、主人公のエレンが巨人に食われたり、のっけから衝撃シーンのオンパレードなこの作品は、社会現象となるほど大ヒットを記録した。
だが、アニメはまさに「これから!」というところで終わってしまう。こんな「おあずけ」ありかよォォォオオオ! と思ったあの時から3年……アニメ2期の放送情報が公式HPから発表されたのでお伝えしたい。つ、ついにキターーーーーーー!
1年間でもっとも検索数が急上昇した人物、製品、作品などを表彰する「Yahoo! 検索大賞2016」。検索数での選出のため、今世間が本当に注目していることがダイレクトに反映される。そして2016年12月7日、同賞が発表されたのでお伝えしたい。
受賞結果を見てみると、大賞に「DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)」さん、アニメ部門には「おそ松さん」と納得の名前が並ぶ。そんな中で、流行語大賞を受賞したのは、やっぱり “あの言葉” だった!
2016年12月7日、J−POPバンド「L⇔R」のボーカリスト黒沢健一さんが12月5日に亡くなっていたことが判明した。黒沢さんの公式HPによると、死因は脳腫瘍とのこと。音楽界の星がまた1人逝ってしまった……。