「中澤星児」担当の記事 (117ページ目)
世界の裏側とも一瞬で繋がれるインターネット。その便利さは今さら語るまでもないことだが、一方で、ネット登場以前の文化に与える影響も計り知れない。
現在、問題になっているのが、マンガを作者や出版元の許可なしに掲載する海賊版サイトだ。2018年2月13日、日本漫画家協会が海賊版サイトの利用について注意喚起を行っているためお伝えしたい。
甘辛いつゆがうまいインスタントカップ麺・どん兵衛。2018年2月13日、そんなどん兵衛のサイトに『どん兵衛ゼミナール』というマンガが爆誕したことをご存じだろうか。
「どん兵衛ゼミナール」がキッカケで恋も勉強も部活もトントン拍子に進んでいくこのマンガ。既視感がヤヴァイ。
月。鋭利な輝きを放つ月。夜空にたった1つだけ、今夜も美しく冷たい光を放つ。だが、私(中澤)は月を見る度思うのだ。「この広い空で1人ぼっちとはどんな気持ちなのだろうか」と。
以前の記事で、ネットでの彼女募集に応募してきたカナダ人に会いに行ったことをお伝えした。彼女ともっと話したいし、もっと色んな場所に行きたい。そこで、また誘ってみることにした。
絵画において、目に見えるものをありのままに描くスタイルを写実主義という。現代において、写実主義には極めれば極めるほど「写真と変わらないじゃん」っていうジレンマがある。と、大学時代、芸術学科の教授が言っていた。
だが、私(中澤)は写実的な絵の方が好きである。磨き上げられたテクニックを目の前にした時、ストレートに打ちのめされるからだ。そんな限界突破した写実テクニックを持つアーティストが現在話題になっている。信じられるか、これ「絵」なんだぜ?
ヤパパーヤパパーイーシャンテン! 漢字で書くと奴八破奴八破一向聴。はい、『らんま1/2』と分かる人は30代! 訳も分からずにらんまらんまで、日が暮れていた世紀末。青春だったな。
そんな『らんま1/2』のアニメでヒロイン・天道あかね役を務めた日髙のり子さんがTwitterに投稿した画像が話題になっている。乱馬もらんまもシャンプーもなびきも玄馬も “中の人” がらんまカフェに勢ぞろい! 高橋留美子先生まで!!
楽したい時の友達・レトルト食品。私(中澤)が特に良く食べるのは、レトルトのカルボナーラである。洗い物も少なくてとても便利。でも、ちょっと味が安っぽいのが玉にきずだ。カルボナーラは、ミートソースやトマトソースと比べて圧倒的に「レトルト感」があるものが多い。
そんなレトルトカルボナーラを激ウマにする方法があるためお伝えしよう。○○をちょい足しするだけで、いつものレトルトが10倍ウマくなるぞ!
体が拒否反応を起こすアレルギー。軽いものならかゆくなる程度で済むが、重いものになると命にかかわる場合もある。
もし自分が何かのアレルギーである場合、しっかり知っておきたいものだが、意外と気づかない人も多いようだ。現在、「苦手な食べ物を大人になってから食べてみたら……」という内容のマンガが話題になっているのでお伝えしよう。
天は2物を与えまくりィィィイイイ! 私(中澤)が、天の不平等さを激しく実感したのは、あるジャズピアニストの動画である。
再生すると、まず現れるのはラムちゃんのコスプレをしたスタイル抜群の美女。ど頭から鼻血ブー! そんなセクシー美女がおもむろにピアノを弾き出すと……超・絶!! 目が離せねェェェエエエ!!!
宇宙を股にかけるSF(サイエンス・フィクション)。SFの乗り物にはロマンが詰まっている。大砲満載の宇宙船もカッコいいが、空飛ぶ車も捨てがたい。
2018年2月6日、アメリカでそんなSF世界に1歩踏み出す打ち上げが行われた。打ち上げを行ったのは、ロケットや宇宙船の開発・打ち上げなどの宇宙輸送業務を手掛ける会社『スペースX』。打ち上げられたのは、なんと真っ赤なスポーツカー!
卵黄とチーズの風味香るホワイトソース! カルボナーーーーーーーラ!! 私(中澤)は、子供の頃初めてカルボナーラを食べた時の感動をいまだに覚えている。こんなにウマイもの他にある?
というわけで、レトルトのカルボナーラも良く食べるのだが、メーカーによってかなり味が違うことに気づいた。できるだけウマくて安いレトルトを食べたい! そこで、食べ比べてみることにしたぞ!!
記録的な寒波が到来している2018年冬。東京でも大雪が降ったことは記憶に新しいが、豪雪地帯である北陸3県は現在雪がシャレにならないことになっているようだ。
2月6日の14時51分にNHKが伝えたところによると、福井県では列車がほぼ運休となり、北陸自動車道のほとんどの部分が通行できなくなっているため、石川県方面から一般道以外では福井県に入ることができない状態だという。そんな中、福井県在住の男性から現地の画像や動画が送られてきたためお伝えしたい。
なんだか日本映画業界で流行っているっぽいアニメやマンガの実写化。明らかに無理めな作品が次々と実写化され、その度に批判の声があがっている。次はどうやら『BLEACH』か。
2018年7月20日に公開が発表された実写映画『BLEACH』。本作の実写化はすでに発表されていたが、この度新たにビジュアルが解禁されたことにより、再度アニメ実写化を問う声が殺到している。
1年に1回のアメリカンフットボールの頂上決戦「スーパーボウル」。世界的な大スターが登場するハーフタイムショーも見どころの1つである。2018年、スーパーボウル開催前に話題になったのが、ハーフタイムショーにプリンスのホログラム(立体映像)が登場するということ。
しかし、プリンスは生前、自身のホログラムの使用を禁じており、彼のバンドのドラマー・シーラEもホログラムの使用について反対の意を示した。結局、どういうショーになったのか? NFLのYouTubeアカウントに動画があがっていたので見てみたら……プリンス出てきた!
魔法少女になりたい。コスプレとかではなくガチでなりたい。なぜなら、私(中澤)は世界を救いたいからだ。可愛く可憐に。だが、私は35歳のオッサンである。オッサンが魔法少女になれるわけがない! せめて美少女に生まれたかった……。
とは言え、『俺、ツインテールになります。』や『魔法少女育成計画』など、男が魔法少女になるパターンも見受けられる。そんな最近の魔法少女業界を「あるある」という形で考えてみたい。
1月は行く。2018年もあっという間に2月に突入した。新年からスタートした冬アニメも4話目が放送されているところである。
中でも、勢いを感じるのは不条理ギャグアニメ『ポプテピピック』。放送される度にTwitterのトレンドに名前が並んでいるからだ。2018冬アニメは『ポプテピピック』の独走か? ……と、思っていたが、実はあんまり見られていないのかもしれない。
本日2月2日は「おじいさんの日」だ。これは伊藤忠食品が制定した記念日で、「じい(2)じ(2)」の語呂合わせから来ているという。おじいさんと言えば、みなさんの祖父はお元気だろうか。私(中澤)の祖父は、高校生になったくらいの時に他界した。
生まれてからずっと同じ家で生活していた祖父。しかし亡くなるその時まで、私は祖父がどんな人間だったのかイマイチよく知らなかった。思い返してもほとんど話した記憶がないのである。そんな祖父が使っていたベッドで、衝撃の遺品を発見した時のことを話したい。