連載開始からまもなく四半世紀。ジャンプ掲載は1000話を超え、名実ともに日本を代表する少年漫画『ONE PIECE』だが、グリコのプリッツが “パッケージを利用した” コラボをスタートした。
普通、菓子箱パッケージのコラボといえば、デザインが何種類かあるとか、メッセージを書きこめるとか、せいぜいそんなところだ。
ところが、今回はちょっと違う。ワンピースキャラの「ぬりえ」がついているのだが、その内容が質・量ともにガチなのである!
連載開始からまもなく四半世紀。ジャンプ掲載は1000話を超え、名実ともに日本を代表する少年漫画『ONE PIECE』だが、グリコのプリッツが “パッケージを利用した” コラボをスタートした。
普通、菓子箱パッケージのコラボといえば、デザインが何種類かあるとか、メッセージを書きこめるとか、せいぜいそんなところだ。
ところが、今回はちょっと違う。ワンピースキャラの「ぬりえ」がついているのだが、その内容が質・量ともにガチなのである!
おうち時間を充実させるテイクアウト商品が人気のいま、はま寿司にて「おうちではま寿司手巻きセット」(税抜2480円)がリリースされた。
スシロー、くら寿司にも同じようなセットがあり、大手回転寿司チェーンではどこでもほぼ「手巻きセット」がテイクアウトできる状況なわけだが……ちょっと待て。
同じ2~3人前なのに、はま寿司だけ価格がワンランク上なのである。これはいったいどういうことか。
正体不明の巨人が情けも容赦もなく登場人物を喰う……「予定調和」の存在しない異色の少年漫画『進撃の巨人』。残酷描写もいとわない怒濤の展開で、ここまで読者の心をざわつかせる漫画はないのではないだろうか。
まもなく別冊少年マガジンにて最終回を迎えるが、そのクライマックスを盛り上げる企画として、特別版のコミックスが100冊限定で発売されるという。
これは記念に1冊欲しい……と思ったら、とんでもないぃぃぃ! 縦およそ1メートル、総重量約14キロの巨人用だった!! どこまで人類の予想を裏切ってくれるんだ!
近ごろ「はなまるうどん」の前を通るたびに気になっていたのだ。やたら「鶏」「から揚げ」「専門店」といった文字が目につくことを。
うどん屋なので天ぷらはあるだろうが、から揚げとはいかに……と思っていたら、から揚げ専門店「鶏千」のから揚げを取り扱うようになったとのこと! 1月下旬から徐々に展開し、ついに全店導入したそうだ。いつのまに!
今からおよそ30年前、スーパーファミコンの世界に超名作サウンドノベル『かまいたちの夜』が降り立った。
静止画とテキストでゲームが進むというアナログな手法ながら、正体不明の殺人者とペンションに閉じ込められる閉塞感や絶望感はトラウマ級。
雪山を背景に、血のように赤くにじんだ文字が同作のパッケージなのだが……なんか、めちゃめちゃ見たことがあるサイトが誕生したぞ。
2021年2月25日、満を持してNintendo Switch『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』(税抜5980円)が発売された。シリーズ25周年というロングセラーながら、久~しぶりの完全新作。
長年のファンはもちろん、『あつまれ どうぶつの森』をきっかけにスローライフゲームに興味をもったプレイヤーもいるのでは? 序盤をプレイしたので、ファーストインプレッションをお届けしたい!
昨年11月、ピザハットからおひとりさま専用「マイボックス」が発表され、ほどなく全国展開。大人数で分けて食べるものだった宅配ピザ業界に、「1人用」という概念を持ち込み話題になったが……ちょっと待ったー!
「ナポリの窯 / ストロベリーコーンズ」にも1人用あります。ピザサイズもSとMがあったり、サイドメニューが選べたり、豊富な選択肢が魅力。ぜひこちらもご紹介したい。
映画、音楽、本、ゲーム……定額料金でサービスを好きなだけ利用できるサブスクリプションが全盛期だが、「見たい(聞きたい)ものがなくなる」というのが悩みではないだろうか。
○○万本配信、などと作品数をうたっていても限界はくる。興味のない作品がいくらあってもゼロと同じだからだ。
解決策はひとつ。自分好みのジャンルにドンピシャで合致したサービスを見つけること。このたび、ルポ・ノンフィクションに特化したサブスクリプション「SlowNews」がサービスを開始した。
焼肉の食べ放題レストランといえば「牛角」「焼肉きんぐ」「安楽亭」といったところがメジャーかと思うが、小規模ながら個性的なフランチャイズもまだまだある。全国に40店舗ちょっと、東京にはまだ3店舗というちょっとレアな店をレポートしたい。
その名も「肉匠坂井」。国産牛の食べ放題を実施し、“食べ放題の焼肉は質が悪い” という従来のイメージの払拭にチャレンジしているという。それでいてコースは税抜2580円からと、同業他社に比べても高くない! これは気になる!!
ぶっちぎりである。なにがというと、スシローの人気である。
過去記事でも続々と報じてきたとおり、「GoTo超スシロー」キャンペーンが大盛り上がりであったが、このたびgooランキングが「一番好きな回転ずしチェーン」を1100人超にアンケート。うち340票を獲得して「スシロー」が堂々の第1位に輝いた。
実際に経験があるかどうかは別としても、すっかり社会に浸透した働き方、テレワーク。中でも自宅に居ながらにして会議に参加できる「オンラインミーティング」は革命的じゃないだろうか。
しかし、オンラインならではの失敗談やおもしろエピソードにも事欠かない。みんなの「テレワークあるある」をフィギュア化した愉快な商品が登場したぞ。
突然だが「びっくりドンキー」のいちごミルクが大好きだ。底にたまった果肉を食べたくて、氷を別のグラスに移し替えて掘り進むほどである。
家で再現しようと牛乳にいちごジャムを入れたりもしてみたが、市販のジャムは溶けるというよりも分離する状態になり上手くいかない。店舗ではいちごミルク用に、生クリームを加えた牛乳まで用意しているというから敵わないのだ。
ところで、少し前から「サンクゼール・久世福商店」で大ヒットしている商品がある。「牛乳と混ぜる いちごミルクの素」である。「お1人様○個まで」の個数制限をしてもオンラインストアではたびたび欠品、実店舗では棚に並んだそばから売れていく。これはもしかして、期待できるのでは……?
遊びながら食べられる菓子、いわゆる玩具菓子の世界が奥深い。粉をねりねりして色がつくだけで狂喜乱舞していた筆者の子ども時代とは、もはや違う次元のクオリティだ。
中でも最高傑作だと思っている商品に「おかしでつくる日本庭園」というのがある。あまりの美しさ、風情、ラムネの旨さに、日本文化の伝道師として海外にPRしたらどうかと思っていたのだが、残念ながら終売してしまった。
しかし、続く第2弾として昨年末に「盆栽」バージョンが誕生していた! これは作ってみなければなるまい。
LITHON(ライソン)といえば、ペヤング専用ホットプレートや、居酒屋気分で家飲みができる「せんべろメーカー」など奇天烈家電……もといユニーク家電のメーカーだが、油を使わず食品の温め直しができる「揚げ直し名人」がいま注目されている。
「おうちご飯」が充実する便利アイテムとして、テレビの情報番組でも取り上げられたという。これは3日に1度はフライドポテトを食しているポテトフリークとしては黙っていられない……ということで早速レビューだ。
どんなに気をつけて暮らしていても、いつのまにか床や壁についている無数の傷。アパートの退去時に苦い思いをした人も多いだろう。
ホームセンターに行けば補修テープや穴埋めパテは売っているが、エンボス加工のような模様つきの壁紙だったりするとお手上げだ。ところが、そんな壁紙の傷や穴を、ウソのように補修できる魔法のアイテムがあるという。口コミでは「すごい!」という声と、「上手くできなかった」という両方の声があったが、自身の不注意とペットの破壊行為でボロボロの筆者宅で検証してみた。
鍋は楽しい。各店でメニューの豊富さを競い、タブレット注文の便利さも相まって、大手しゃぶしゃぶチェーンの人気は根強いと思う。ただ、1人客にとっては、しゃぶしゃぶレストランってちょっとハードルの高い場所だと思うのだ。店内はファミリーが多いしな。
そんな折「しゃぶしゃぶ温野菜」では、食べ放題ほどの量はいらない人、1人でも鍋を楽しみたい人に向けて「食べきりセット」を発表した。夕食難民となっている仕事帰りの人にも……というので、その実力をレポートしてみる!
キッチン雑貨や文房具などの日用品が欲しいとき、100円ショップの有能さは誰もが知るところだと思うが、実はアートやクラフトの素材も大変な充実ぶりである。
少しでも注目されて専門店で売られ始めたものは、100円ショップでも必ず似た商品がリリース。「これも100円!?」というキットのオンパレードだ。
ストレスがたまると無性に物づくりがしたくなる筆者は、初めて「スクラッチアート」に挑戦してみた。100円なら本格的に道具を揃える前の「お試し」にもちょうどいい。
リアル志向のシャープな造形ながら、どこか心が震えるノスタルジックなテーマばかり攻めてくる大人向けフィギュアメーカー「ケンエレファント」。次にどんな作品が生み出されるかいつも予想がつかないのだが、今回のテーマは「THE 保存」だ。
タイトルだけではどんなアイテムかイメージできないだろう。無理もない。ガチャリと回してみたら、時空の向こうから実家がよみがえるようなエモいラインナップだった。「THE 保存」とは、記憶の保存のことだったのか……! 今から一緒に見ていこう。
当サイトでも過去に取り上げてきた、本物そっくりのカプセルトイ「缶詰リングコレクション」。はごろもフーズ編、ノザキのコンビーフ編、サンヨー堂編など国内の缶詰メーカーを網羅しているほか、「猫缶」シリーズまであるという充実ぶりだが、さらなる進化を遂げた。
ついに「中身」が作られたのだ。おまけにペアリングだという。2つのデバイスをBluetoothで認証させて……ではなく、仲良しの2人が同じデザインのリングや、1組のリングを分けあってつけるアレだ。さっそく回してみよう!
ファミレスやファストフードではおなじみの、子ども向け「キッズメニュー」。ある世代以上なら「デパートの屋上レストラン」や「駅ビルの食堂」のお子様ランチがきっとごちそうだったはず。
価格も量も控えめなぶん「○歳以下限定」となっていることが多いと思うが、ココスではこれまで小学生以下対象だった『あらいぐまラスカル』コラボメニューを全世代でオーダー可能に。「多くのファンからのご要望にお応えして」というから、熱いリクエストがあったのだろう。
もうキャラクター商品にキャッキャする年齢ではないのだが、記者として様子を見に行ってみよう。