冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事 (12ページ目)

きみは東北限定「シュリンプヌードル」を知っているか / エースコックの初代カップラーメンが50年も息づいている地

日本初のカップラーメンといえば、1971年発売の日清食品「カップヌードル」。続く2年間で実に14社ものメーカーが「追いつけ追いこせ」でカップ麺を生み出すのだが、その中にエースコックがある。

それから50年──。エースコックの第1号カップ麺「シュリンプヌードル」シリーズは役目を終え、人々の記憶から消えつつある……

と思いきや、実は東北地方においてのみ脈々と存続しているのだ!

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【カプセルトイ】NHK「仕事の流儀」に出てきそうな水産業にゃんこ! 仁王立ちの背中に宿る日本の魂!!

ひとめ見ただけで、理屈抜きに惚れてしまうカプセルトイがある。海洋国ニッポンの発展を支えてきた底力、「水産業の従事者」をテーマにしたフィギュアである。猫だけど。

「はたらく猫」と題したバンダイの新商品。荒ぶる海を背負って漁港にいそうな、渋すぎる男と女をご覧いただきたい。

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【5月再入荷】スイッチオンで固さ自在の「ゆでたまご」ができる!! 鍋不要の「超高速エッグスチーマー」が控えめにいって神

おやつによし、料理によし、栄養補給によしの万能食品ゆでたまご。

「麻薬たまご」などの味玉も人気だが、「ゆでるの面倒くさ……」というのは人類共通の思いではないだろうか。

過去に当サイトで取り上げた電子レンジでゆでたまごを作る調理器具も画期的だと思うが、今回はサンコーの「超高速エッグスチーマー」の便利さをシェアしたい。スイッチひとつで、完璧な ゆでたまご ができるぞ。

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ザクザクの堅焼きシュークリームが食べたい! ビアードパパのラング・ド・シャ風シュークリームの実力はいかに

「シュークリームはザクザク党」の同志のみなさん、いかがお過ごしだろうか。

ビアードパパではたまに、定番のクッキーシューを超える「歯ごたえのある季節限定シュークリーム」が登場する。

筆者は堅いシュークリームが大好物。世間でメインストリームのふわふわの皮は、嫌いとまでは言わないが「軟弱ものぉぉぉ!」と内心で嘆いている。

ザクザクだった小枝コラボも終わってしまい、どこかにこの渇望を満足させてくれるシューはないものか……と思っていたら、期待の新星が登場した。堅焼きクッキー、ラング・ド・シャ風だ!

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【ライター募集】ライターデビューにロケットニュース24を超絶オススメする理由…外部ライターから見た異色の編集部

会社に縛られない自由な働き方の価値が再認識される今、フリーランスのWebライターは人気の職業だといいます。副業ブームもありますし、脱サラや転職を考えている人もいるでしょう。

ロケットニュース24では、現在外部ライターを募集中! 外部ライターとは業務委託契約で原稿を執筆するメンバーのことで、遠隔地からでも応募できますし、ほかの仕事と “かけもち” も可能です。

筆者も最初はわからなかったのですが、ロケットニュースでは当たり前なことが、場所が変わると実は異色の事実だったと気づくことがたくさん。どんなポイントに驚いたか「外部ライターから見た編集部」を赤裸々にリークします!

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【実録】人生で一度くらい真剣に試験に向き合いたい私が「ねこ検定」を受けてみた

受験、資格試験、運転免許試験、採用試験、昇進試験……人は死ぬまでに実にたくさんのテストを受ける。

去る2022年2月、筆者は「スーパー猫の日」を勝手に記念して「ねこ検定」を申し込んだ。「ねこ検定」とは、その名のとおり猫に関する知識を認定する民間の検定制度だ。

受けるのは、もっとも簡単な初級のオンライン検定。猫とともに数十年を生きているので合格は可能だろうが、それだけでは足りない。目指すは満点合格だ。

これは「人生いつでも逃げモード」で生きてきた人間の真剣勝負である。

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【YouTube探訪】中毒性があると話題になった「ナミブ砂漠のライブ配信」の楽しみ方! 最初からこうしていればと反省

ロケットニュース記者が個人的「推し」YouTubeチャンネルを紹介するこの連載。

2021年の終わり頃「ナミブ砂漠のライブ配信」こと「NamibiaCam」というチャンネルが話題になった。「癒される」「ずっと見てしまう」など、謎の中毒性があるらしい。

筆者も視聴したのだが、「まぁ、きれいな風景だけれど飽きるな……」というのが率直な感想だった。

ところが最近になって評価一転! 一日中、流しっぱなしにしてしまうほどドハマりしてしまった。どういうことかというと……

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自分史上最高に美味しいチロル「北海道乳業バターもち」を発見! だまされたと思って一度ドンキに行って欲しい

季節ごとに色とりどりの新商品が登場しては、終売していくチロルチョコ。

知らない人はいないロングセラー商品だが、そのポジションはあくまで「ひとくちチョコ」であって、ティータイムの主役ではないと思う。

休憩時間やちょっとした会合、作業の合間などに1粒2粒つまむもの……と認識していたのだが、筆者は出会ってしまった。主役を食うラスボス級の存在感を発揮し、食べ出したら手が止まらないくらいインパクトのあるチロルチョコに……!

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【肉2倍】ガストのミックスグリルを「マックスグリル」に進化させる方法 / 4月13日まで!

春は卒業や入学などお祝いごとのシーズンだが、我らのガストが2022年3月に創業30周年を迎えたという。

アニバーサリーイヤーということでいろいろと計画しているようなのだが、その第1弾「春の超肉祭り」なる、なんとも魅惑的な響きのフェアが開催されている。

肉祭り……つまり肉がお得だとか、肉が美味しいとか、肉が美しいとかいうフェアだろう。そうとわかったら素通りはできない! フェアの内容を現地で確認してきた。

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「ウバッグ」ことウーバーイーツのカバンがローソンで買える!? 本物さながらに多機能な小さいヤツ

我々の食卓に変革をもたらしたUber Eats(以下ウーバーイーツ)。ロゴが印象的な配達用バッグは “ウバッグ” とも呼ばれ、一時期は品薄や転売騒動が話題になったりもした。その多機能ぶりは当サイトの過去記事でもレポートしている。

リュックを背負った配達パートナーの姿は都市部ではもう風景の一部だろうが、筆者の住む地方都市に初めて進出してくれたときの感動は忘れられない。

今でもまだまだ珍しいので、かつての都市伝説「佐川急便の赤ふん」のように、配達パートナーを発見するとなんだかラッキーアイテムを見つけたような気分になる。

そんなウーバーの配達用バッグが……なぜかローソンの店頭に!?

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【クセつよ】これがイタリアのセンスか…! 「中身がわからないデアゴスティーニ」から出てくる世界的人気トイ

デアゴスティーニといえば、テーマに沿ったマガジンを少しずつ集めていくパートワーク(分冊百科)の老舗。

何年もかけてコレクションするので、かなりの覚悟と決意をもって購入しなければならない。当サイトでも、あひるねこ記者が「週刊スヌーピー&フレンズ」の制作を数年がかりの長期連載中だ。

当然、中身がわからずに買う人などいない……と思いきや、ガチャみたいなブラインド販売のデアゴがあったぞ……!?

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【期間限定】「焼肉きんぐ」のキャンプ飯を全品レビュー! ほりにしスパイス × 豚肩ロースは約束された旨さ

空前のアウトドアブームで、いまや「ソトメシ」「キャンプ飯」はひとつの料理ジャンルと言っていい。本来は家庭料理に近いポジションのはずだが、近ごろは飲食店でまでキャンプをテーマにしたメニューを見かけるようになった。

「店で食べている時点でキャンプ飯じゃないだろうが!」というツッコミもあろうが、“キャンプ” とつくだけで「美味しそう」と思わせる理屈抜きの魔力がある。

このたび「焼肉きんぐ」で「焼肉は自由だ! ~キャンプ編~」と名づけられた春メニューを展開。どれくらいキャンプ気分になれるかレポートしてみたい。

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最初は意味不明 → 折ったら○○が出現する折り紙! ウクライナバージョンを作るには…

まずはこちらの紙を見ていただきたい。紅白の奇妙な模様が印刷されているが、ドットやストライプのような、いわゆる「可愛いデザイン」ではない。

折り紙の老舗メーカー、株式会社トーヨー。なかでもシンプルな『教育おりがみ』は、幼稚園や保育園で遊んだ経験のある人も多いだろう。そのトーヨーから販売されている「あるもの」を折るための専用折り紙なのだ。

手順書どおりに折ったものがこちら……

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【完全予約制】モスバーガーの高級食パン「チョコ味」を実食! 「バターなんていらないかも」の次は「じっくり考えた濃厚なチョコ食パン」

昨年「モスの食パン」こと「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」という強烈ネーミングな商品が話題になった。

「完全予約制」「月2回しか販売しない」「1斤600円」というレア感あふれる設定だったが、実際にどうだったのかは過去記事のとおり。

このたび新作「モスバーガーとヤマザキパンでじっくり考えた濃厚なチョコ食パン」が誕生。2022年3月11日に第1回の販売が行われたので実食してみた。

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【鬼滅の刃】表紙かぶってるじゃん…と思ったらまさかの「絵がつながる」アニメ3誌! 前代未聞の協力体制が胸アツ

「刀鍛冶の里編」のテレビアニメ化も発表され、勢いが止まらない『鬼滅の刃』。当然のように雑誌の表紙を飾ることも多い。

今月のアニメ雑誌『アニメージュ』『アニメディア』『Newtype』も見事に鬼滅の表紙。キャラクターのスケールも雰囲気も似ているし、おいおいデザインかぶってんじゃないか……と思ったら、ちょっと待て。

よく見ると……この表紙、続き絵だぞ……!

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日本からわずか2時間半のロシア…いま思い出すとちょっと怖いウラジオストクの記憶

ロシアの軍事行動によって大変なことが起こっている。とはいえ戦地は8000kmも先。人種も言語も文化圏も違い、どこか遠い場所の出来事のように感じられる側面もある。

ところが、日本からロシアのウラジオストクまでのフライト時間はわずか2時間半。東京から沖縄までよりも近い、まぎれもない隣国なのだ。

筆者は10年以上前にウラジオストクを旅行した。当時は楽しく観光したし、個人的に市井の人々に悪感情があるわけではない。けれどいま考えると、苦く思い出されるエピソードがたくさんある。

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【ネタバレあり】超人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ新章』完結レビュー! きたる3月9日には特別番組も!!

ニューヨークに生きる独身女性の恋愛や性生活を赤裸々に描いて世界的人気を博したSATCこと『セックス・アンド・ザ・シティ』。

その続編『AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章』が日本でもU-NEXTで完結した。なにを隠そう今作のためだけに速攻でU-NEXTを契約した筆者。全話を見終えたいま、AJLTを振り返りたい!

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ジブリの原点のような宮崎駿作品『シュナの旅』を知ってる? 暗くて苦しくて理不尽…でも生きる力のわいてくる名作

宮崎駿監督の作品といえば『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』などの長編アニメ映画が浮かぶと思うが、その原点ともいえる『シュナの旅』(徳間書店)をご存じだろうか。

オールカラーのイラストと詩文で構成された絵本のようなスタイル。1983年の初版から40年近くにわたって版を重ね、このたび英語に翻訳されることに! あわせて日本語版の重版94刷を決定、累計発行部数が90万部を突破したという。

ミリオンセラーのメガヒットとはいえないが、細く長く、世代を超えて読まれ続けている名作だ。どんな話かというと……

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【まずは鉄人兵団】頼むからドラえもん映画は新旧両方を見てくれ! プライムビデオなどで40作品を一挙公開中!!

近年「大長編ドラえもん」の再映画化が行われている。2022年3月4日、最新作『のび太の宇宙小戦争 2021』がついに公開!

思えば初リメイク『のび太の恐竜2006』公開時にリアルタイムだった世代もそろそろ成人。「旧版がある」ということすら知らない人が増えていくことだろう。

新旧「どちらがいいか」という議論はナンセンス。しかし筆者は言いたい。新版しか知らない人はぜひ旧版も見てくれ! このたびAmazon Prime Video、ABEMAで新旧の映画シリーズ40作品を一挙配信中。両者の違いを味わう千載一遇のチャンスだ。

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【これなに?】クレーンゲームで獲得した謎のチューブの正体…次にブームがくるらしい期待の商品だった

ある日のゲームセンターでの出来事。クレーンゲームの機械の中には、非売品のフィギュアやぬいぐるみやキャラクターグッズなど、いわゆる「プライズ」がひしめき合っている。

普通なら数千円かけて買うフィギュアと遜色(そんしょく)ないような商品もあって、フリマ売買も盛況、一大市場を形成しているといえる。

そんな中、異彩を放つ商品を見つけた。これなに???

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