私は「ロケットニュース24」というWebメディアの編集長である。
Webメディアというものは、基本的に広告収入が主な収入源。広告がなければ我々も食べていけない。だから広告の必要性については、嫌というほど理解しているつもりだ。
そのうえで言いたい。
昨今のWebメディア、というかWeb全体における広告の荒れっぷりには、正直、言葉を失う。
「何を考えているのか?」「いや、何も考えていないからこうなっているのだろう」とすら思う。
私は「ロケットニュース24」というWebメディアの編集長である。
Webメディアというものは、基本的に広告収入が主な収入源。広告がなければ我々も食べていけない。だから広告の必要性については、嫌というほど理解しているつもりだ。
そのうえで言いたい。
昨今のWebメディア、というかWeb全体における広告の荒れっぷりには、正直、言葉を失う。
「何を考えているのか?」「いや、何も考えていないからこうなっているのだろう」とすら思う。
私が目の下の「クマ」を気にしすぎているせいか、Yahoo!を見るたびに同じ広告が表示される。どんな広告主なのかはあえて書かないことにするが、
「どうなってるんだこりゃ」「な〜んだコレ」「すっごいなあ!」「とんでもないなこりゃ」「クマどっかいっちまったなァ」「いや〜 すごいよこれは」
あたりのセリフとともに、年老いた男女が目の下にブラシ的なものを塗り塗りして、目の下のクマが文字通り「消える」という広告である。
はっきり言って怪しい。私にはCG加工されたようにも見える。だが、あの大手ポータルサイトYahoo!に出てるんだから大丈夫なんだろう……と思った。
藁にもすがる思いで買ってみることにした。
スマートフォンのゲームアプリ、漫画アプリ、動画アプリなどで遊んでいると、かなりの頻度で目にするゲームの広告。
金銀財宝、溶岩、キャラクターなどが配置されて、プレイヤーが “ピンを抜いて事態を打開するゲーム” を、あなたも一度くらい見たことがあるはずだ。
いやもう「親の顔より見ている」というほど繰り返し見たかもしれない。しかし、これらのゲームの大部分はこの世に実在しないのである。
自分らしさ──それが何を指すのか、よく考えれば難しい。実態が掴みにくく、ヌルヌルとしていると言おうか。にもかかわらず、なぜか最近は「自分らしくありたい」的なことを言う人が多い。
だが、私が思うに そんなことを頻繁に口にしている人ほど流行に流されがち。もっと言うならば、「“自分らしくありたい” とか言ってたらモテるっしょ」という思惑しかないことだって多い。
そんなゲスい煩悩だらけの現代日本において、本当の意味で自分らしさにこだわった服を発見した。当然ながら即ポチ。届いたその日に着用したところ、超絶イケメンに変身したのでレポートしよう。