「小千谷サチ」担当の記事
最近、原宿に出現した「バンドメンバー募集ポスター」が炎上していたが、海外でも同様の案件が注目を集めている。こちらに寄せられているのは非難ではなく、驚き、そして喝采だ。
あるメタルバンドがボーカルを募集しているのだが、手法がとっても斬新。なんと彼らは、その気持ちをストレートに曲にしてしまったのだ。曲名は……『求むボーカル(We Need A Singer)』! ど直球だぜ!!
好きな食べ物を選べるとしたら、何が食べたい? 死に瀕したときにそう聞かれたら、あなたはなんと答えるだろうか? ある男性も、救急隊員からこの質問を投げかけられた。
男性がマクドナルドの製品の名をあげると、救急隊員はすぐさま店へ直行した……。
今、海外でヤクルトが爆売れ中だと海外メディアが報じている。なんでも Netflix映画『好きだった君へのラブレター(原題: To All the Boys I’ve Loved Before)』に登場したことで、視聴者の好奇心を刺激。「一体どんな飲み物なんだ!?」と売れに売れている状況だというのだ。
だが、以前からヤクルトは海外でも売られており、海外掲示板『Reddit』で「ヤクルトのフタ、あなたはどう開ける?」という質問が話題になったりしていた。
しょし! この時点でピンときてしまった人は、どうぞ本記事は読み飛ばしてほしい。だって、あなたは、すでにこの動画のことを知っているのだから。でも、え? 「しょし」って一体なに? と思った人は、いらっしゃ〜い! 一緒にフィンランドの奥深さに触れてみようじゃありませんか。
「おそロシア」、「やばインド」なんて言葉があるが、フィンランドだって奥深い……今回、筆者はある動画を見てそう思ってしまった。それが1979年に放送された『YMCA』のカバー曲。ヒデキも歌ったあの世界の名曲をこんな風にしちゃうなんて……フィンランド。恐ろしい子!
今から約2カ月前。あるフィリピン系アメリカ人男性が、地元マクドナルドを訪れたときのことだ。彼は友人とおしゃべりしながら、ボンヤリと店の中を眺めていた。壁には、幸せそうな人々が収められた写真が何枚も飾られていたのだが、彼はあることに気がついた。
「あれ? 他の人種は写っているのに、アジア人はゼロじゃないか?」
……と。そこで彼は行動に出た。マクドナルドに無断で、自分の写真を店内に飾ってしまったのだ。
今、ある少年の発言が話題を集めている。彼は、イジメグループから暴力にあって怪我を負いながらも、やり返さなかった。その理由が……「ジェダイの道に反するから」。
ジェダイとは、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する正義の味方のことだが、本作に出演した俳優マーク・ハミルさんも、少年の言葉に感銘を受けた模様。少年に対して称賛の言葉を送った。
ターミネーターに扮してファンにドッキリを仕掛けたり、トランプ大統領に「仕事を交換しないか」と皮肉をぶつけたり。なにかと話題になるシュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガーさんがまたまた注目を集めている。
この度はドッキリでもなく、皮肉でもない。ネットに投稿された「僕はうつ病でジムに行けません」というファンからのSOSに、直々にコメントを返したのだ。その言葉の温かさ、力強さに拍手喝采が集まっている。
ファッ!? 右手が左手を突き抜けた!? 再生時間たった5秒の動画に、人々がどよめいている。再生すると、カメラの前に左手をかざす女性が登場。そして右手で、左手を後ろからぎゅっと握ったかと思うと……ドーン! あれ? 一瞬で、手が手を突き抜けた!?
ネット民は目がいい。何かをアップしても、「あれ? そこ、おかしくありませんか?」といった指摘が寄せられる。今回もある夫婦が、1万8000ピースの超巨大パズルの写真をネット上で公開したところ、「1ピース足りないよね」なんてコメントが。よ〜く見つけられたなあ!
以前、どこかで「ネットでくらい本音をぶちまけたい。汚い言葉や人の悪口を言いまくりたい」なんて発言を見かけたことがある。匿名性が保たれやすいネット上で、羽目を外したくなる気持ちは分からなくもない。
が、やはりネット世界と現実世界は地続き。気をつけた方がいいだろう。今回も、ある女性がネット上で汚い言葉を使ったために、決まっていた「NASAでのインターンシップ」が取り消されてしまったというのだ……。
これぞネットの力! この度、そう叫びたくなるような出来事がアメリカで起こった。ひき逃げ事件を捜査していた警察官が、現場で「なんだかよく分からない車の部品」を発見し、ネット上で相談した。
するとネット民から、その部品に対する決定的な情報が寄せられ、犯人逮捕につながったというのである。詳しくお伝えしたい。
今、ネット上で、あるワンコに対して拍手喝采が巻き起こっている。なんでもネコ同士のケンカを阻止する姿が激撮されたというのだ。その様子を収めた動画を見てみると、想像以上に立派な止めっぷりにビックリ! 凄いよ、ワンコ!!
ボインはお父ちゃんのもんと違う。赤ちゃんが吸うためにあるんや ── なんてことを歌ったのは月亭可朝さん。けれども、公共の場で授乳をしている母親たちが「はしたない」と批判される話を聞くと、やはり「ボインはお父ちゃんのもん」と思っている人も多いのではないか……などと考え込んでしまう。
今回もある女性が屋外で授乳をしていたところ、通りがかりの男性から「隠せ!」と言われたそうだ。そこで彼女は言われた通りにした……のだが、って、え? そっち!?
Twitterユーザー @Trevor_Luznakさんの公開した「バスケの1on1動画」が、いま話題を集めている。若者がディフェンスで、ちょっとお腹が出たおじさんがオフェンスだ。
おじさんはディフェンスに背を向けてボールを守りながら、ゆっくりとゴール下まで進んで行く。ドリブルする手つきはぎこちなく、試合ペースもゆっくり。特にドラマチックな展開は見られそうにないな……と油断した次の瞬間!
いつもニコニコ、仲良しこよし。「取り替え不可能」な完璧カップル、それがミッキー&ミニーである。二人の間には髪の毛1本も入り込む隙間はないはず……なのだが、しかし!!
この度、ある男性が果敢にもミニーにプロポーズを試みた。驚きながらも、申し出を優しく受け止めるミニー。一方、それを見ていたミッキーはというと……ひええええええ! その様子を収めた動画が話題になっている。
今、あるピザ配達員の動画がネット上で話題を集めている。なんでもピザをお届けしたついでに、客の家に置かれていたピアノを弾き始めたというのだが……な、な、なんだ! この迫力満点のすんごい演奏は!!
米デトロイト在住のヴァーチェッティさんが、ピザチェーン店『Hungry Howie’s』にピザの配達を頼んだ時のことだ。やってきた配達員は、ヴァーチェッティさんにピザを手渡しながら、家の中に置かれているピアノに気がついた。そして「素敵なピアノをお持ちですね。ちょっと見てもいいですか?」と声をかけたそうだ。
夏休みと言えば、宿題だ! プールに虫捕り、花火大会、クーラーの効いた部屋でゲームなんかを楽しみながらも、頭の片隅ではいつも「ああ、まだ夏休みの宿題が終わっていないなあ」と暗く思い続ける……きっと、そんな夏休みを送る小学生もいる、あるいは、いたことだろう。
でも、これからご紹介する「宿題」なら、そんな暗い気持ちにならなくてもいいかもしれない。あるアメリカの小学校教師が、既存の夏休みの宿題を取りやめ、代わりに子供ではなく親に対して「夏休みにやってほしい9つのこと」を発表したのだ。その内容は、ネット上でも大きな反響を呼んでいる。
「忙しい子育ての合間を縫って、どんなときに執筆活動をされているんですか?」「旦那さんの一番好きな料理はなんですか?」──第159回直木賞の会見で、受賞者である島本理生さんに対してそんな質問が投げかけられた。文学賞をとったのに、なぜ作品に関してではなく子育てや家事のことが聞かれるのか? ネット上ではこれらの質問内容に非難が殺到した。
先日、同様の質問がアメリカの女性作家にも投げかけられたそうだ。すると作家から「痛快な回答」が返ってきたと話題を呼ぶことに。さて、彼女はなんと答えたのだろうか?
母親なんだから、母親なのに、この母親ときたら……世のお母さんたちに対して厳しい意見があがることは多い。スマホを使っていたり、飲み会にいったり、料理ができなかったりすると非難ごうごう。モデルの山田優さんが髪の毛をピンク色に染めたときも、「母親失格」なんて声もあがっていたっけ……。
ある女性も出産直後にスマホを操っていたところ、「子供よりもスマホが大事なのか!?」と非難の的になった。だが彼女は強かった。非難を受け流しつつ「2つのケースを除けば、世の母親の行動に口を出すな」と主張したのだ。