スペインの街を歩いていると、突然視界に飛び込んだのは『心』という漢字の書かれた看板だ。よく見ると横に「MANGA」の文字もある。MANGAとはおそらくあの「漫画」だろう。欧米では日本の漫画が人気と聞くけれど、まさか専門店まで存在していたとは。
海外の人が日本の文化を好きでいてくれるのは非常に嬉しいことだ。秋葉原などへ行けば熱心にアニメやゲームを眺める外国人がいて、図らずも「ありがとうな」という気持ちになる。スペインでは一体どんな漫画が流行っているのだろうか? たぶんドラゴンボールだろうな!
スペインの街を歩いていると、突然視界に飛び込んだのは『心』という漢字の書かれた看板だ。よく見ると横に「MANGA」の文字もある。MANGAとはおそらくあの「漫画」だろう。欧米では日本の漫画が人気と聞くけれど、まさか専門店まで存在していたとは。
海外の人が日本の文化を好きでいてくれるのは非常に嬉しいことだ。秋葉原などへ行けば熱心にアニメやゲームを眺める外国人がいて、図らずも「ありがとうな」という気持ちになる。スペインでは一体どんな漫画が流行っているのだろうか? たぶんドラゴンボールだろうな!
海辺を散歩中、海藻がユラユラ流れるのを見つけた。嬉しくなった私はそれを拾い集めていたのだ。すると突然「それを取ったらいかん!」と背後から鋭い声。驚き顔を上げればお婆さんの姿……「漁村の人だな」とひと目で分かる雰囲気である。「ハァ、すみません」とその場を立ち去る私の心には「海藻って取っちゃダメなの?」という疑問が渦巻いていた。
私の生まれた日本海沿岸では、岩場にサザエやアワビが当たり前にくっついている。そしてそういった貝類を獲ってはいけないと、みな幼い頃から知っていた。なぜなら海岸には「監視してるオーラ」をビンビンに発している人が常にいるからだ。しかし……本当にこんな小さい海藻までもダメなのか? そもそもあのお婆さんには一体なんの権限があるというのだろう?
疑問は次第に「海藻くらいイイじゃねえか」という怒りに変わっていった。海は誰のものでもないはずである。『記者』の肩書きを盾に漁業協同組合(漁協)へ電話してみると、出たのは気の弱そうな男性。「私は嘱託職員ですから……」などと、男性はさらに気の弱そうなことを言う。「勝てる」とみた私は勢いのまま取材を申し込み、単身漁協へ乗り込んだのだ!
「ウィーン」といえば?
「少年合唱団!」と反射的に答えてしまうことに、世代差はないと信じている。それほどに「ウィーン少年合唱団」の知名度は高いが、実情を知る人は少ないのではないだろうか? 私とてせっかくのウィーン旅行に「少年合唱団が見たい」と思ってはみたものの、はてどうしたものか見当もつかぬ。
未成年の就労には厳しい世論だ。「少年」がバリバリとコンサート活動にいそしんでいるとは考えにくい。あるいは少年とは名ばかりで、実は「少年っぽい青年or中年」の可能性も……? 調べるうちに “ウィーン少年合唱団が礼拝堂のミサで歌うらしい” という情報を掴んだ。しかも「先着順で無料」とある! よ〜し、行列ならまかしとき!
夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……
『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?
「日本で2番目に低い山がある」という情報をキャッチした私の率直な感想はといえば「そりゃ、あるでしょうね」だった。しかしその標高が『4.53メートル』で、おまけに所在地が『大阪』であると知れば急に「ネタの香り」が漂ってきたのだから大阪ってスゴイ。
国土地理院の発表によれば『山の定義』というものは存在しておらず、「周りに比べて地面が盛り上がって高くなっているところ」であれば山といってよいのだそうだ。つまり砂場の砂を積み上げたものだって「山っちゃあ山だし、砂っちゃあ砂」ということになる。要は山を名乗っているかどうか、であろう。
「日本で山を名乗っている中で2番目に低い山」たる大阪の天保山では、なんと『登頂証明書』を発行してくれるらしい! メチャクチャほしいってほどでもないが、もらってきて自慢すれば1日くらいは職場の人気者になれるんじゃないか?
グーテンターク(こんにちは)! モーツァルトと宮殿とチョコレートの国・オーストリアに来ています!
海の向こうには日本で入手不可能なポケモンたちがいる。ヨーロッパ旅行を決めた日から、私はそれをずっと楽しみにしてきた。そんな矢先にウルトラボーナスイベントがスタートし、ヨーロッパ限定のバリヤードが日本中に溢れかえったのだ。砂を噛むような思いでタマゴを割った日々も記憶に新しい。
しかしそれは神のくれたサプライズだった。突如発表された『世界観光の日イベント』の内容は「ヨーロッパ限定で新ポケモンのマネネが5kmタマゴから登場」というもの。開催日は私の出発日に合わせたかのごとき9月27日〜10月1日! 思わず「フハハ」って声出ちゃった!
日本を飛び立つ前は不安になる。寝坊しないか、日付は合っているか、空港行きの電車が遅延しないか……。保安検査場の手前に飲食店が集中していると知ってはいても、早く安心したい気持ちが強すぎて足早にゲートを通過する。何度経験を重ねてもこの緊張感はなくならない。
そんな感じでいざ搭乗口に到着した時は、結局時間を持て余しているパターンが多いのだ。さて最後に何か食べようと思うが、場所が場所だけに正直「おいしさ」は度外視というイメージを持つ人も多いはず……しかし最近はそうでもなくなってきているらしい。
私が成田空港から海外へ旅立つときの“最後メシ”は、搭乗ロビーに昨年オープンした『すし京辰』。店先に掲げられた「おまかせ握り8500円」のガチすぎる価格設定にたじろぐ搭乗客もいるだろう。私が注文するのは一番安い1800円のセット。それでもなかなかいい値段だが……まぁ聞いてくれ。
「ロケットニュース24を愛読する女子」のことを『ロケットギャル』という。その話は誰から聞いたんだったっけ? ……もしかすると私が自分で作った言葉かもしれないが、まぁいい。ロケットギャルだった私はロケットニュース好きが高じてロケットニュースのライターになった。そこまではよかったのだが、自分が今ひとつロケットニュースっぽさを出せていないことに若干焦っているのである。
いよいよ明日(2019年9月20日)iPhone11が発売となる……ことには、正直そんなに関心がない。しかし『iPhone行列記事』は当サイトの伝統的人気シリーズだ。今年も発売3日前からソフトバンク銀座店前にて、佐藤記者を中心に行列が継続中である。
問題は私がそこでいかに新人として爪痕を残せるか……その一点に尽きる。発売まで27時間と迫った本日(19日)早朝7時。覚悟と野心を胸に秘め、私は銀座の地へと降り立ったのだった。
「宝くじ高額当選者に多い特徴」を見てみると、イニシャルは「T.K」で男性、A型、乙女座……ってそれ単純に母数の問題なんじゃないのっ? とツッコみたくなるものが多い。しかしその中で、ほぼ全ての当選者に該当する法則があるのだという!!!! それはズバリ「くじを買い続けてきたこと」だ。なるほど継続は力なり……ってバカ! 今すぐ当てたいんじゃー!
「運」は見えないけど確かに「ある」。何らかの方法で一時的に運をブチ上げることができたなら、初めて買った宝くじで億を当てることも可能なのだ。たぶん。運の到来を誰かが教えてくれさえすれば、すぐ売り場へ走る準備はできているものを。
ところで最近気になる噂をキャッチした。なんでも鳥取県の人里離れた山奥に、金運のブチ上がる神社があるとか。そんで人がめちゃくちゃ来てるとか来てないとか……。スピリチュアルな話には慎重なほうだけど、もしもということもあるので行ってみることにした。
「他人と同じであることを何より嫌う」……ようなイメージがしなくもない大阪。しかし、そんな大阪もタピオカブームの波には抗えなかったとみえる。若者の聖地たる「アメリカ村」では東京と同様、もしくはそれ以上に多くのタピオカドリンク店がしのぎを削っているようだ。
「全体的にとにかく派手」……な雰囲気が漂っていなくもないアメ村のタピオカ屋は、外見からしてパッと目を引くものが多い。中でも行列のできている店『ノナラパール』はネコのキャラクターが目印だ。こんなカワイイの買っちゃうに決まってるよ。目立つって大事ね!
……と、歩いているうち、またもネコマークのタピオカ屋を発見した。以前はなかったはずだから、アメ村ではネコが流行っているのだろうか? どことなく西洋を思わせる店内は所狭しとネコの絵がデザインされており、店先にはリアルなネコの置物まで……ヒッ! 動いた!
刺身を食べたい日、というのがある。それもわりと頻繁に。値引きのタイミングに当たればいいが、当たらなくても買うしかない。なぜならどうしても食べたいから。お腹いっぱいほしいけど、刺身は高いからな。1匹買ってさばけば割安なのは分かるけど……めんどくさいし、手が汚れるしサ……。
とか言ってられるのは今のうちである。シーズンなのだろう、最近スーパーでハマチが山積みされていることには感づいていた。それにしてもエッライ安いので、私はてっきり煮物用と思い込んでいたのだ。それがよくよく聞くと「刺身用」で、同じ魚を刺身にしたものも売られているというではないか。
この日売られていたハマチが1匹322円(税込)。セール特価ではない。地域差もあるだろうが、私の実家近くにあるスーパーでは最近これくらいが相場である。そのあと刺身コーナーへ行ってみると……同じハマチのちっちゃい刺身パックが……なんと429円(税込)!! 全体よりも一部のほうが高い! そ、そんな話ってあんのか!?
大相撲ファン歴10年の私……などと話し出せば、必ず食い気味に「ワシは50年じゃ〜!」と割り込んでくる“永遠の先輩”。彼らは恐らくどの業界にも存在しているのだろう。長く見てこないと分からないことがあれば、初めてだから見えてくるものもあるはずである。
大相撲ってドラゴンボールみたいだ。白鵬という絶対的存在が支配する世界。そこへ遠藤っていう救世主が降臨。コイツ強ぇのに超イケメンなんだ。すると逸ノ城っていうバケモンが別の星からやってきた。こりゃ誰も勝てねぇや! ……ところが今度は照ノ富士っていうドデケェ力士の登場だ。一瞬で横綱になるぞ! 今度こそ連載終了! と、思ったスキに琴奨菊っていうずっと努力してきたヤツが決勝で逆転スリーポイントを決め……あっ、それは別の漫画か!
今年も秋場所が明日8日より両国国技館でスタートする。私の記憶では約5年前に始まった今回の大相撲ブーム、今だ観戦チケットの熾烈な争奪戦が継続中である。『大相撲ブーム10年周期で一瞬訪れる説』はファンの間で囁かれる法則だが、今回のヤツはちょっと非常事態だぞ。
うどんは『ダシ』が命である。この繊細で深い味わいは外国人にゃ分っかんねぇだろうなァ……と日本人は思いたいのかもしれない。しかし分かっているかどうかは別として、いま海外で日本のうどんが大人気であることは紛れもない事実なのだ。
中国で着実に店舗数を増やしている『はなまるうどん』。味付けの濃いイメージがあるこの国でも、ダシの風味が受け入れられたということなのだろう。嬉しいじゃあねぇか……! そう思い上海の店舗をのぞいてみると、なんだか思っていたのと違う気がするんスけど……。
まさか自分の人生にこんなことが起こるとは……。
今年7月初旬のこと。旅先のタイで、同じく仕事で来ていた父と1日だけスケジュールがかぶった。せっかくなのでと食事に行くと、いつも小言しか言わない父が珍しく「旅行は楽しんでるか」などと尋ねてくる。南国の気候は人の心を穏やかにするのだろうか。
旅先での出来事を語る私。「そうかそうか」とうなずく父。2時間ほど話し、さぁそろそろ帰りましょうかね……という空気の流れたその時だった。突如として口を開いた父が、ゆっくりとこう切り出したのである。
「実はお父さん、すごくショックなことがあってな……」
話題のスマホゲームアプリ『ポケモンマスターズ』が本日8月29日ついに配信スタートとなった。現在もTwitterのトレンド上位をキープし続けるなど、注目の高さがうかがえる。「誰より早くレベルを上げてやるかんね」と静かに闘志を燃やしつつ、私はアプリをダウンロードした。
現在『ポケモンGO』を絶賛プレイ中であるが、「スタート時期が遅かった」というハンデを持つ身。レベルや知識など、先輩方となかなか差を縮められずに歯がゆい思いをしているのである。今回こそはスタートダッシュを決めちゃって、後発組を引き離してやるんだかんね!
中国では現在のところポケモンGOがプレイできない、という件については以前の記事でもお伝えした。それはつまり配信エリアが関係しているワケだが……。島国であればいざ知らず、国境が地続きの大陸においても、プレイできるエリアとできないエリアは厳密に分けられているのだろうか?
中国に隣接する香港ではポケモンGOをプレイすることができる。香港が中国の一部なのか別の国なのか……というのは微妙な問題なのでここでは置いておいて、中国と香港の往来は非常に簡単だ。イミグレ(出入国管理)でパスポートを提示すれば徒歩で国境を越えることが可能。
仮に国境を1ミリ超えた瞬間にポケモンがワッと登場したとすれば、科学の進歩も来るとこまで来たと言っていいだろう。今回私は「中国と香港の国境を、アプリを開いたまま中国側から歩いて越える」試みを敢行するため寝台列車に乗って深センの地へ降り立ったのである。
早くも夏休みは終盤。今年小学校へ上がったばかりの姪っ子が、人生初の自由研究に苦悩していたので叔母さん(私)は一肌脱ぐことにした。そうだなぁ、植物のDNAを取り出して比較したらどうだろう? えっ、難しい?
言われてみれば小学生に適したテーマなんて皆目見当もつかない。ならばここは逆に真っ向勝負……『夏休みの友』に記載された「おすすめテーマ」から選ぶことにした。えっ、友達とかぶる? 大丈夫! 叔母さんは記者だ。アレンジするから任せておきなさい。
かつて私は故郷を憎んでいた……。
幼い頃はよかった。しかし物心がつき、都会では『ミュージックステーション』なる番組が放送しているらしいこと、ジャンプの発売日が2日早いらしいこと、アムラーやシノラーがいるらしいことなどを知るにつれ「なぜこんな田舎に生まれちまった」という思いは強まっていった。
鳥取県は日本一人口が少ない県。中でもとりわけ地味な倉吉市というところが私の故郷だ。人が少ないから仕事が少なく、仕事が少ないからさらに人が減る。地方が抱えるこの問題をどうにかしたいがどうにもならぬ。「いつかこの町を出てやる」と思うばかりの思春期だった。
最近シンガポールへ引っ越した友人によれば「こっちには高級な富士そばがあるよ」とのこと。日本で富士そばは言わずと知れた庶民の味方である。「世界一生活コストが高い国」たるシンガポールで、庶民の味方が勝負に出たというのだろうか……?
実際にシンガポールを訪れてみると何をするにも本当にお金がかかる。有名な『マリーナベイ・サンズ』のプールに入ろうとすれば5万円と言われ「やめます」と即答する有様だ。貧乏旅行のちょっとした贅沢に富士そばへ行ってきた……ってのも何だか不思議な話だよね!
『とっとりGO』と題したポケモンGOのイベントが開催され、9万人近くが鳥取砂丘を訪れたのは2017年11月のこと。「砂丘」と「サンド」のシックリきすぎる組み合わせも相まって「鳥取砂丘はポケモンGOのメッカ」とイメージしている人は今でも多いのではないだろうか。
8月4日のコミュニティ・デイを実家のある鳥取で迎えることになってしまった私は大いに焦った。復帰したての自分がエラそうにポケモンの記事を書ける理由は、都内の恵まれた環境でプレイできているからに他ならない。クソッ……このままじゃ東京の奴らに負けちゃうよ……!
今年の殺人的な暑さは皆さんご存知の通りである。1本の木すら生えぬ灼熱の砂漠……もとい砂丘で3時間を過ごすのは正直メッチャ嫌だ。というか危険だ。けど仕方ない。日本で一番人口の少ない鳥取県人が東京のトレーナーとマトモにやり合うためにはこうするしかないのだから。