亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (11ページ目)

【だよね〜!】やきとり大吉ガチ勢が「大吉で一番ウマいメニュー」を語り合った結果 … 1位と2位だけ完全に一致した

「『やきとり大吉』が鳥貴族に買収される」というニュースが列島を駆け巡ったのは今月13日のこと。俺たちの大吉がなくなる……!? と一瞬慌てたものの、鳥貴族ホールディングスの発表によれば「全国約500店舗の大吉ブランドは継続する」とのことだ。よかった〜!

なんなら鳥貴族とタッグを組むことで大吉の店舗数が増える可能性もあり、今後新たに大吉を知る人も出てくるかもしれない。あっ、申し遅れましたが私、大吉のファンを長年やっている者です。せっかくなので初心者向けに “大吉で絶対食べるべきメニュー” をご紹介しておこう。

と、その時……「俺はここにいる」とばかりにこちらを睨む男の姿が。

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【現地レポ】ロンドンにオープンした『amazonの無人スーパー』が日本で流行らなさそうな理由

『amazon fresh(アマゾン フレッシュ)』の実店舗は、現在アメリカとイギリスのみで展開しているアマゾンの無人スーパー。近年は日本でもセルフレジが普及してきたが、 “レジすら無い” となるとまだまだイメージが湧きづらいのが現状である。

以前の記事でもお伝えしたとおり、日本の有人レジのレベルの高さは世界でもトップクラスだ。果たして今後、日本で無人スーパーが一般化する可能性はあるのだろうか? オープンしたてのロンドンの店舗を初体験してみたぞ!

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【レベルが違う】謎のシンガポール人が語る「シンガポールが豊かすぎる理由」がギリギリだった

シンガポールを訪れて5日目にもなると、だんだん行くアテがなくなってくる。仕方がないので今回3度目のマーライオンへ……いやぁ、それにしても暑い。来たばかりではあるが、暑すぎてマーライオンどころじゃないのでホテルへ帰ろうっと。

……と、その時だった! 私の後頭部に一瞬、鋭い痛みが走る。何者かにボールをぶつけられたような感覚だ。一体誰がそんなひどいことを!? ……と、さらにその時だった! 一連の流れを目撃していたオジサンが私に駆け寄り、満面の笑顔でこう告げたのである。

「君はラッキーガールだ」と……!

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【糖質爆弾】 “ロンドンの原宿” で大流行中の『バブルワッフル』がとてつもなくワンパクだった!

ロンドンといえばロックンロール。それもモヒカン、革ジャン、穴あきスキニーにトゲトゲブーツといったスタイルでおなじみ、パンク・ロックの聖地である。せっかくロンドンへ来たんだから、現代のシド・ヴィシャスをナマで拝みたい!

しかしロンドン在住の友人に「パンクスが集まる場所を教えて」と頼んだところ、「う〜ん」と考え込んでしまったようだ。彼いわく「可能性があるとすれば『カムデン』という、日本の原宿みたいなエリア。でも確実に会えるかどうかは分からない」とのこと。

ロンドンにはパンクスがウロウロしているものと思っていたが……とりあえず行ってみるしかない、カムデンへ。

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【チェコ】モルダウ川のほとりで “過ぎし日” について考えた / 中学校で『モルダウの流れ』歌った世代は集合!

中学生のころ、クラス一丸となって練習した合唱曲『モルダウの流れ』。そう……あれは合唱コンクールにおける3年生の課題曲だった。1年と2年の課題曲は覚えていないが、『モルダウ』は歌詞まで暗記している。なぜなら3年生の意地にかけて練習したもんね〜!

当サイトのメンバーたち(40歳前後)にアンケートを取ったところ、ほぼ全員が「中学校で『モルダウの流れ』を歌った」と回答。ただし最年少のあん すず記者(27歳)は「歌った覚えがない」とのことだ。最近の中学生は『モルダウの流れ』を習わないのかな?

中学生の知り合いがいないので確かめようもないが、ともかくミドル世代にとって『モルダウの流れ』が思い出深い曲であることは確か。憧れのモルダウ川を目にしたとき、人はどんな思いを抱くのだろう? 私は今回、本物のモルダウ川を拝みにチェコへ飛んだ!

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【爆走】タイのトゥクトゥクに「一番うまいタイ料理屋へ連れてって」ってお願いするやつ、マジ最高なので全員マネしてくれ!!!

タクシー運転手に「地元で一番うまい店」へ連れて行ってもらう本企画。今回はシリーズ初の海外・タイ(バンコク)編だ。タイといえば三輪タクシー『トゥクトゥク』が名物。今日はトゥクトゥクのドライバーに「一番うまいタイ料理屋」を紹介してもらう予定なのである。

しかしながら、バンコクのトゥクトゥクは基本的に外国人観光客をターゲットとした商売。中には根性の悪いドライバーもおり、運が悪ければボッタクリ店などへ連れ込まれかねない。

そこで私はバンコク中心部を離れ、あまり観光客が行かないエリアでトゥクトゥクを拾う作戦を立ててみた。チョッピリ不安だが……ま、行けばなんとかなるだろ。

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【世界のマック】イタリアのマクドナルドで『グルテンフリーバーガー』を食べてみた結果 → 皮肉にもグルテンの素晴らしさを痛感した

近年よく耳にする「グルテンフリー」は、グルテンを含まない食品、ならびにグルテンを摂取しない食事スタイルを指す言葉。グルテンは小麦粉と水を混ぜることで生まれる成分だが、実は体質に合わないことを知らぬまま摂取し続けている人も多いらしい。

グルテンフリーによって頭痛、肌荒れ、倦怠感といった症状の改善が期待できるとのこと。あまり意識が高くない人も一度は試してみるべきかもしれない……ってことで、ローマのマックで見つけた『グルテンフリーバーガー』を注文してみたぞ。これでウマけりゃ文句はないが……?

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【新発売】『ハッピーターン味 から揚げ粉』が革命的なウマさ! ただし「ハッピーターンか?」と言われると …

「ハッピーターンの粉だけ売ってほしい」……誰もが一度はそう願ったことがあるだろう。そんな中、満を持して発売されたのが『ハッピーターン味 から揚げ粉』。から揚げ用とはいえ、ハッピーターンの粉が単体で発売されたのである。これを革命と呼ばずして何と呼ぶのか?

発売日の9月1日、7軒目のスーパーで私はようやく『ハッピーターン味 から揚げ粉』を入手。新宿区内のスーパーはもう少し、新製品の仕入れに力を入れるべきだと感じるが……ともかく時は満ちたぞ。ハッピーターン革命、みんなも心して見届けてくれ!

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【世界の二郎】タイとシンガポールの『二郎系ラーメン』が外国とは思えないほどハイレベルだった!

『ラーメン二郎』を熱烈に愛する人のことを “ジロリアン” と呼ぶらしいが、「別にジロリアンじゃないけど普通に二郎が好き」という人も多いはず……何を隠そう、私がそうです。しかしながら、普段の生活で二郎へ行ける機会はそう多くない。

なぜなら一般的なラーメン屋と比べ、二郎には細かいルールや専門用語がたくさんある。いくら「気にしないで」と言われようが、一般人には敷居が高いんだよな。いつも混んでるし。

そこで今回、悩める “普通の二郎好き” にオススメしたいのが『海外の二郎系ラーメン』である。もちろん日本の本家・二郎と比べれば生ぬるい部分もあるが、ジロリアンたちの厳しい視線を気にすることなく “二郎っぽさ” を感じられるという点は評価に値すると思うのだ。

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【なぜ】『丸亀製麺イギリス店』の限定メニューが強烈に「福岡」を感じさせる

エリザベス女王即位70年に沸く2022年のロンドン市内。お祭り騒ぎに便乗したくて来てみたものの、物価が高すぎて水を買うにも躊躇(ちゅうちょ)するありさまだ。イギリスといえば『フィッシュ&チップス』が有名だが、アレ、なかなかイイ値段するのな〜!

そんな貧しいロンドン旅行で、意外にも世話になったのが『丸亀製麺』である。海外で日本食を食べる場合は “現地の食べ物より高め” が基本。しかし物価が高すぎるロンドンにおいては、よもやの逆転現象が起きているのだ。さすがは俺たちの丸亀製麺やで!

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提供:トヨタ自動車

「トヨタが渋谷で発電実験」ってどういう意味!? 1ミリも分からないので調べてみた結果

渋谷で『トヨタが発電するイベント』が実施されるらしい。トヨタ自動車といえば日本最大の自動車メーカーであって、正直「発電」のイメージは無い……これは完全に「どういうこと?」待ちと言っていいだろう。トヨタって、ああ見えて意外と欲しがりなんだろうか?

調べたところ、開催地は “SHIBUYA109の店頭イベントスペース” とのこと。SHIBUYA109といえば言わずと知れたギャルの聖地だ。トヨタって、ああ見えて意外とイケイケなんだろうか?

で……『トヨタが発電するイベント』って一体どういうことなんスかね!?

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ネクタイ発祥の地・クロアチアで「ウチの上司に似合う最高のネクタイ」を選んでもらった結果が最高すぎた

日本を出て東南アジア、そこからヨーロッパを周遊する旅へ出かけて早2カ月半。名残り惜しいが帰国の日が近づいてきている……ということは、そろそろお世話になっている上司への “お土産選び” をせにゃならん時期だ。

私がこのとき滞在していたのはクロアチア。なお、お世話になっている上司とは当サイトの佐藤記者である。3年前はドイツ土産に世界に一つのニベア缶を作成したのだが、はて今回はどうしよう? クロアチア名物って何だっけ? さっそく調べてみたところ……何っ!?

「クロアチアはネクタイ発祥の地」だってェェ!!!?

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【嘘だろ… 】クロアチアに『ラーメン専門店』がある! 行ってみた結果 → パスタだった

日本人があまり行かない国クロアチア。人気の観光地は海沿いに集中しており、内陸部の都市ザグレブは首都であるにも関わらず静かで物価が安めだ。遊ぶところはあまり無いけれど、の〜んびり滞在するにはオススメな街である。それはそうと……

こんな田舎で日本食が食べたくなった場合、我々は一体どうすればいいのだろう? 急に不安になった私は、Googleマップで「ラーメン屋」と検索。すると市内に1軒だけ、正真正銘の “ラーメン専門店” が存在することが明らかになったぞ。

クロアチアのラーメン……どう転ぶか分からんぜ!!!!

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『マリトッツォ』発祥の地・ローマで “本物” を食べてみた結果 … 「カレーとインドカレー」くらい違った

日本で大ブームを起こした『マリトッツォ』はイタリア・ローマ発祥のスイーツ。その起源は古代ローマとされ、一体なぜ令和の日本でブームになったのかは諸説ある……が、ともかく多くの日本人が知るところとなったマリトッツォ。本当にローマで愛されているのだろうか?

というのも、 “食文化が海を渡る過程で変化してしまう” 事例は人類の歴史上、数多く存在する。中国の拉麺と日本のラーメンの違いを見れば明らかだろう。そんなワケで先日ローマを訪れた私は、さっそく「本当に普通にマリトッツォが売られているのか」を調査してみたぞ。

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【予想外】ハムエッグ界に黒船襲来! シャウエッセンの新商品『シャウスライス』が「こんなの欲しかった」すぎる!!!

近年、やたらとラインナップが充実してきた『シャウエッセン』シリーズ。長いの、小さいの、辛いの、チーズ入りのヤツなどなど、様々なバリエーションが販売されている。似たようなウインナーが安く売ってるけど、やっぱシャウエッセンを選んじゃうよね〜!

そんなシャウエッセンシリーズに今回、新たに仲間入りしたのが『シャウスライス』という商品だ。「シャウエッセンのお肉で作ったあらびきポークスライス」という触れ込みだが、問題はシャウエッセン最大のウリともいえる “アレ” が無くなっていること。 “アレ” 無しで本当に大丈夫なのか……?

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【知ってた?】ある条件を満たした者しか食べられない「日本一うまい吉野家の牛丼」がある

もったいぶると「釣り記事を書きやがって」とか言われかねないので、結論を先にお伝えする。私が自信を持って「日本一うまい牛丼が食える」と断言するのは『成田国際空港第2本館店』だ。ただしこれは、何も特殊なメニューを提供する吉野家という意味ではない。

『成田国際空港第2本館店』は、ある特定の人にとって「日本一うまい吉野家」へと変化するタイプの吉野家。一定の条件を満たしさえすれば、誰だって最短で1ヶ月後には日本一うまい牛丼を体験することができるんだぞ。どういうことかご説明しよう。

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【ポケモンGO】札幌GOフェスへ “行けなかった人” 10名に「今、どんな気持ち?」と尋ねてみた結果 → 修羅場と化した

8月5日(金)〜7日(日)の日程で開催中のポケモンGOフェスト札幌。7月のベルリン、シアトルに続く、2022年GOフェス・リアルイベントの締めくくりである。当サイトからはサンジュン記者が札幌へ行き、大層楽しげにしているようだ。

私はベルリン会場へ足を運んだが、今回の札幌行きは見送る決断を下した。この3日間はツイッターを開くたび現地参戦トレーナーたちの “色違い爆獲り報告” が目につき、正直言って……辛いです。

まるで自分以外の全員が札幌へ行っているような気分になるが、考えてみれば99%以上のトレーナーは札幌行きを見送ったはず。みんな一体どんな気持ちでこの3日間を過ごしているのだろう? どれ、ちょっくら傷でも舐め合いますか……!

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【世界のマック】ドイツのマクドナルドでは当たり前な「選べるポテト」システムが最高だった!

ドイツ・ベルリンの風景としてあまりに有名な『チェックポイント・チャーリー跡地』は、かつての冷戦時代に国境検問所があった場所だ。東西分断の記憶を伝えるこの場所に立つと、日本人の私にも感じられるものがあるワケで……

……といった話はひとまず置いといて、チェックポイント・チャーリー跡地のすぐ横にはマクドナルドがある。こんな一等地で特別料金もなしに食事できるとは、俺たちのマックにしかできない芸当だよな! 腹が減っていようがいまいが、とりあえず記念に入店しておこう!

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【閲覧注意】美人女性ライターを狙う “カメラの中年男” が夢かと思うほどキモすぎた!!

当サイト所属のマサミ記者は奈良県在住。女性ライターが少ないという背景もあり、私(亀沢)は後輩ながら仲良くさせていただいている。先日私がマサミ記者に会うべく奈良行きの計画を立てていたところ、羨ましそうにこちらを見つめる男が1人。

聞けば「サシで木下さん(マサミ記者)を誘う勇気はないが、同行できるならお願いしたい」と意気地のないことを言う。今年40歳になった彼は寂しい独身だ。たまには女の子とお話したいのだろう……そう気の毒に思った私は、彼を連れて奈良へ。

その結果 “見てはいけないもの” を目撃してしまったことをご報告しておく。

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【ブチギレ】先週イタリアの空港で搭乗拒否されました / 今も旅行者を苦しめ続ける『PCR日本式フォーマット』の現状

コロナ禍まっただ中の2021年秋、私は3カ月間の海外旅行へ出かけた。禁止されているわけではなかったものの、今と比べれば段違いに出入国の条件が厳しかったころだ。中でも我々を苦しめていたのが『日本式フォーマットに記入された陰性証明書』の取得である。

私が当時どれほど苦労したかについては、エジプトで日本式フォーマットを取得した記事に詳しく記した。あれから約半年。最近海外へ出かけたウチの父当サイトのサンジュン記者は、ほぼ苦労せず出入国できたとのこと。

私が先週、日本行きの便に乗ったのはイタリアの首都・ローマ。途中まではトントン拍子にコトが運んでいたのだが……やはりというべきか。最終最後、なんと搭乗拒否を食らってしまったのだ。海外への渡航をお考えの方はぜひご一読いただきたい。

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