日本が誇るべきもののひとつに “居酒屋” があると思っている。美味しいお酒と食事を手軽に食べられるあの空間……どう考えても最高でしょ! そんな居酒屋の元祖とも言われる、“日本最古の居酒屋” が東京の神田にあることをご存じだろうか。
創業1905年(明治38年)の「みますや」だ。諸説あるようだが、110年以上も続く居酒屋として、そう呼ばれているらしい。これはロケットニュース24の飲兵衛代表(自称)として、見逃す訳にはいかない!!
日本が誇るべきもののひとつに “居酒屋” があると思っている。美味しいお酒と食事を手軽に食べられるあの空間……どう考えても最高でしょ! そんな居酒屋の元祖とも言われる、“日本最古の居酒屋” が東京の神田にあることをご存じだろうか。
創業1905年(明治38年)の「みますや」だ。諸説あるようだが、110年以上も続く居酒屋として、そう呼ばれているらしい。これはロケットニュース24の飲兵衛代表(自称)として、見逃す訳にはいかない!!
そこのキミ! 劇場版『翔んで埼玉』はチェック済みだろうか。記者は公開初日に見に行き、非常に満たされた気持ちで映画館を後にしたのだが、ひとつだけ引っかかっていることがあった。「ゼリーフライってなんぞ?」
主題歌『埼玉県のうた』の中で、はなわさんが「おやつはゼリーフライ~♪」と歌っていたのだ。ゲル状の、あのゼリーを揚げているのだろうか。気になり過ぎて、食べものと飲みものしか喉を通らないYO!! そこで百聞は一見に如かずと、ゼリーフライの名産地であるという埼玉県行田市に行ってみた次第である。
新年度が始まり、桜をゆっくり見る間もなく慌ただしい毎日を送っている人もいるだろう。お疲れさま! そんなあなたの疲れを吹っ飛ばしてくれそうなドリンクが2019年4月11日、スターバックスから登場したぞ。
この時期の恒例となりつつある「#ストロベリーベリーマッチフラペチーノ」が帰ってきたのだ。しかも今年は「#ストロベリーベリーマッチフラペチーノ レッド(税抜640円)」と「#ストロベリーベリーマッチフラペチーノ ホワイト(同)」の2種類。どっちも気になるので、両方とも飲んでみた!!
奈良と言えば、鹿に大仏……! 他にもいろいろあるが、最もインパクトが大きいのがその2つであることは間違いない。なぜそんな話を始めたかと言うと、4月9日は『大仏の日』なんだって。東大寺の大仏開眼供養が行われた日らしい。
そこで大仏に関連する話を1つ。今から100年以上前、たった9年間だけ「大仏鉄道(大仏線)」という鉄道が、(現在の)京都から奈良間を走っていたことをご存じだろうか。その面影を感じられる場所がいくつか残っているので、実際に足を運んでみた。
「よしながふみ」さんによる大人気漫画『きのう何食べた?』が実写ドラマ化されるぞ! 料理上手な弁護士・シロさんを西島秀俊さんが、美容師・ケンジを内野聖陽さんが演じるということで話題を呼んでいる。
この作品の最大の見どころと言えば、誰が何と言おうと “料理シーン” だろう。毎度、シロさんの作る料理の美味しそうなこと!! そこでドラマ化を記念して、 “鮭とごぼうの炊き込みごはん” など漫画に登場するメニューを再現してみた。
ほしいものが身近な店で手に入らず、悔しい思いをしたことはないだろうか。まあ、最近はネットの普及により、なんでもかんでも取り寄せることができるようになった。ありがたい限りである。ネット社会バンザイ!!
記者は「スープストックトーキョー」のスープが好きなのだが、近くに販売店がないのだ。なんなら住んでいる奈良県内に1店舗もない! これはもう取り寄せるっきゃないぜ……ということで、オンラインで注文してみた。手軽な上に、スープは冷凍保存なので、冷凍庫に常備できるのもありがたいぞ。
世界は狭いなあと思うこともあれば、広すぎでしょ~と思うこともある。何の話かと言うと、奈良県にとっても広い「村」があるのだ。県最南端の「十津川村」で、その面積は672.38平方キロメートル。わかりやすく言い表すと、日本一大きな村!!
村内を北から南まで車で移動しても、1時間弱は余裕でかかるほどだぞ。そんな広い村に、たった一軒だけラーメン屋がある。約3000人いる村民のラーメン欲求を一身に受け止めているであろう、『十津川らーめん 輝−TERU−」にお邪魔してみた。
ネットにスマホに、便利な時代になったもんだ。コンビニエンスな世の中は、個人的には好きだ。便利過ぎて困ることはないと思っている。とは言え、時に不便な経験をすることも大事だろう。
そんななこんなで突然ではあるが、この度、人力で動かすロープウェイ「野猿(やえん)」に乗ってみた。鉄線橋(つり橋)がかけられるまでは、交通手段として使われていたものなんだって。手でロープを手繰り寄せて動かさないといけないため、結構しんどいぞ!
春だなあ~。記者くらいの年齢になると、春と言っても、取り立ててなにか変化がある訳ではない。明日はきょうの続きでしかないのだ。それどころか、春が来たことにさえ気付かずに終える可能性さえある。まあ、歳を重ねるとそんなもんだ。たぶん。
しかし若い諸君の中には、新しい生活を前にヤル気をみなぎらせている人もいるだろう。中でも学校を卒業して、就職するソコのあなた。まずは、おめでとう。そして水を差すようで非常に申し訳ないが、アレには十分気を付けるように。そう……ブラック企業だ。
「見た目は子供、頭脳は大人。その名は名探偵コナン!!」多くの日本国民にとって、耳タコなセリフだろう。なんてったってアニメ『名探偵コナン』は、放送開始から20年近くたっているからな。いつの間にやら、長寿番組だ。2019年4月12日には、劇場版23作目にもなる『紺青の拳(フィスト)』が公開される。
新作映画を記念して、3月22日の金曜ロードショーで『世紀末の魔術師』を放送するんだって。『世紀末の魔術師』と言えば、怪盗キッドが大活躍する話じゃないか。キッドが出ると作品がグッと面白くなるんだよね。ってことで、作品の “あるある” を書いてみた。テレビを観ながらチェックしてくれよな!
気が付かないうちに、シレっと横に居たりする人っているよな。「え……いつの間に!?」ってなもんである。イタリア生まれのデザート “ティラミス” はまさしくそんな存在だ。いつの頃からか、当たり前のように日本スイーツ界のトップの座に居座っているではないか。
スターバックスも、そんなティラミスのカリスマ性に目を付けたのだろう。2019年3月20日、新作『クラシック ティラミス フラペチーノ』の販売を開始した。さっそく飲んでみると確かにティラミスで、もそっとしたスポンジから、じゅわっとコーヒーが染み出すのだ。
「シェェェェェー!!!」思わずそう叫びたくなる仕上がりだった。『えいがのおそ松さん』の話である。「おそ松くん」と「おそ松さん」をつなぐ話という前フリ通り、おそ松ブラザーズの高校時代を描いている。ってか、6つ子のキャラが……!! ナニコレ……!
もちろん相変わらずの赤塚ワールド健在で、笑いはもちろん、時には涙ありだ。『おそ松くん』でもない『おそ松さん』でもない、新しい『おそ松』が誕生した歴史的瞬間に、あなたも立ち会うべし!!
「あれ、パフェって何だっけ」この度、記者がふわっと持っていたパフェの概念を根底から覆(くつがえ)す一品に出会ってしまった。いや、そもそも『日本国語大辞典』を引くと、パフェとは「アイスクリームに、果物、チョコレート、生クリームなどを添えた冷菓」と書いてある。
うんうん、そうだよね。パフェって甘い系だよね。しかし、どうだろう。カレーショップ「CURRYON(カリオン)」が提供する『明日香野菜のサラダパフェ』はその名の通り、めっちゃ野菜! 全部野菜!! こんなパフェって……アリだな。
「フッ……これか。ハリネズミのジレンマってのは」。これはアニメ『おそ松さん』の登場人物、カラ松のセリフだ。本来は “ヤマアラシのジレンマ” と言うらしく、ハリネズミに変化したのは『新世紀エヴァンゲリオン』の影響だとかなんとかかんとか。
まあそのあたりは置いといて、両方とも「互いに身を寄せ合いたいが針が刺さるので近づけない」板挟みな状態をあらわしている。しかし諦めることなかれ。世の中には食べられるほどに優しいハリネズミの針も存在するのだ。京都の台所、錦市場に店を構える『井上佃煮店』で購入可能だぞ。
旅の楽しみのひとつと言えば、食である。むしろソレを目的に出かけると言っても過言ではない。中でも、移動途中に食べる “駅弁” は良いよな~。駅弁さえあれば、なんだか幸せな気持ちになるんだよな~。
ということで今回は、鳥取が誇る超豪華な駅弁『山陰鳥取かにめし』を紹介したい。カニの身がこれでもかというほどにギッシリ詰まっていて、駅弁のクオリティーをはるかに超えている。しかも容器がカニ型で、とっても可愛いのだ。
「本さえあれば、それだけで幸せ……」本好きはわかるだろう? 本に囲まれているときの、あの言葉では言い表せないほどの高揚(こうよう)感。正直、本を読まずとも本の香りをかぐだけで満たされるからな。
さて、そんな本好きにオススメな場所が『神保町ブックセンター』。 “岩波書店” が現在刊行しているほぼすべての書籍がズラリとそろった、トンデモない空間だ。カフェが併設されており、お茶や食事をしながら岩波書籍を眺め、そして読むことができるのだ! 素敵!!
家で作るとなると、意外と面倒なのが “スープ” だ。材料があれやこれやと必要なだけでなく、大量にできてしまって何日も同じものを飲み続けるはめになることも少なくない。まあそれはそれで良いのだが、ちょっとだけ飲みたいこともあるじゃない?
そんな時に役立つのが、ご存じスープ専門店『スープストックトーキョー』だ。いろんな種類のスープを手軽に飲むことができて、便利なんだよなあ~。この『スープストックトーキョー』に “朝ごはん” があることをご存じだろうか。価格もお手頃のワンコイン500円だ!
漫画を読んでいると、あっという間に時間が過ぎていくのは記者だけではないはずだ。無人島に何か1つだけ持って行けるとすれば、選択すべきは “漫画” ではなかろうか。時の流れを忘れさせてくれるので、寂しくならないに違いない。
さて、そんな我を忘れさせるパワーを持つ “漫画” を一晩中堪能できる宿がある。カプセルホテル『マンガ アート ホテル トーキョー』には、なんと約5000冊もの漫画が常設されているのだ。今夜は夜更かし決定だぜ!!
“一期一会” 説明するまでもないだろうが、茶道の心得をあらわした言葉で、なにごとも生涯に一回しかないと考えて専念せよ的な意味だ。良くも悪くも “これっきり” を体感する機会が減った世の中であるとはいえ、大事にしたい言葉ではある。
つい先日、京都の宇治をブラついていた時のことだ。でかでかと『抹茶ラーメン』と書いてあるのぼりを見つけた。「スープに抹茶が入っているのか。それとも麺に混ぜ込んであるのか……」きっと、この機を逃したら食べる機会はなかなかめぐってこないであろう。チャンスを逃すまじと、実際に食べてみたぞ。